キム・ジェイフン

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キム・ジェイフン - (2011/05/03 (火) 21:30:57) の編集履歴(バックアップ)





格闘スタイル: テコンドー
誕生日: 12月29日
身長: 177cm
体重: 72kg
血液型: A型
趣味: テコンドーの歴史を調べること
大切なもの: 家族
好きな食べ物: 思いっきり辛いチゲ
嫌いなもの: 悪人
得意スポーツ: マット運動

「日頃の練習量が、常に僕を支えてくれるんだ」

キム・カッファンの次男。 漢字表記は「金在勲」。
がサボり魔なのに反し生真面目で練習熱心、遂には一門の秘伝『鳳凰脚』を会得する。兄も使えるけどな!
謙虚な好青年でよく出来た弟である。それ故か非公認ファンクラブ「サウス・ジェイフン隊」が存在し、
勝利時にヤカンを持ってくる可愛い子もその一員だとか。羨ましいぞ畜生。
(ただしこの団体、裸足で走ることに自信があれば誰でも参加できる。本当にファンクラブか……?)
父親譲りなのか悪人が嫌いで、牙刀フリーマンにイントロで「悪は許しません!」と言う。
ただ、若さ故か良くも悪くも己の信念を曲げない父とは違い、相手の指摘に思い悩んでしまう面も見受けられる。
まぁ、そんな時は兄がフォローに入ってくれるのだが。
かつてKOFオンラインのプレイヤーキャラになる筈であったというのは黒歴史
なお炎を纏った蹴りを使うのは「烈火のごとき足技」と称えられるところからであり、別に特殊な能力を持っていたり気を使うわけではない。


原作での性能

兄と並んで、5強の次点のポジションに付けている。人によっては、兄も含めて7強と呼ばれることも。
ダッシュが素早く、通常技の性能が全体的に良い。特に立ちAはリーチ・発生ともに優れる。
これに屈A・屈Bなどを仕込んで行くのが基本的な立ち回りとなる。空中での主力はジャンプA。

その反面か必殺技の性能が悪く、伝統の『半月斬』などはジェイフンの使えない技筆頭。
同じく伝統の『飛翔脚』も発生が遅いので余り使えず、せいぜい空中JD後の反撃程度に使う。
(一応、兄にはできない中段と下段、2通りの派生技がある)
とにかく『飛燕斬』以外は「ぶっぱしたら死ぬ」と考えても良いぐらい、隙がでかい。
よって、ダメージソースは対空の『飛燕斬』とダメージの高い『流星落』、0F超必の『鳳凰脚』となる。
何より飛び道具が無く「気軽に技が出せない=ゲージ回転率が悪い」為、超必もなかなか出せないのが厳しいキャラ。
しかし前述の通り通常技の性能が良く、『鳳凰脚』に繋げられる連続技も多いので、そういった面では強いキャラ。
「ゲージ回転率が並なら、5強と並べる」と言われたりもする。

MUGENにおけるジェイフン

複数存在するが、tukemon氏製作のMOW準拠にM3氏のAIパッチを当てたものが有名。

  • tukemon氏制作 MOW仕様
原作再現系。「原作で愛用していた」というだけあって、しっかりと作られている。
M3氏によるAIパッチが存在するため、動画でよく見かけるのはこのジェイフンである。
しかし、他のMOWキャラと比べると一回りドットのサイズが小さい。
気になる人はxscaleとyscaleを1.1にするといいだろう。

  • K.O.D氏制作 KOF風アレンジ
氏が製作中であるKOFコンプゲー仕様のジェイフン。
基本的にはXI仕様で、ドリキャンも可能。追加超必で『鳳凰飛天脚』がある。
デフォでANJEL氏によるAIを搭載している。

  • 119way氏制作 KOFXI風アレンジ
こちらもKOF風アレンジだが、最大ゲージが5本だったり、前に歩くスピードがなぜか速いという特徴がある。
特筆すべきはオリジナルの3ゲージ技で、背後に炎の鳳凰を羽ばたかせながら、足もとから斜め上に伸びる巨大な火柱を放つというもの。
2002UM風の演出付き。画面のほとんどを制圧するうえ、空中ガード不可という高い性能をもつ。
また5ゲージあれば、2ゲージ技から3ゲージ技という5ゲージDCも可能で、その際はWARNINGというカットインが入る。


出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中

出演ストーリー