セルシウス

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セルシウス - (2011/03/25 (金) 02:01:02) の編集履歴(バックアップ)


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「無駄よ!」

ナムコのRPG『テイルズオブエターニア』の登場キャラクター。CVは野田順子(TOS以降は基本的にCV:水城レナ)。
セレスティアの晶霊(精霊みたいなもの)の一体であり、氷を司っている。
外見は長い髪と青い肌をした軽装の人間の少女で、他のタイトルでもエターニアと大体同じような風貌で氷の精霊として登場している。

原作ではグランドフォール(二つの星が引きあう現象で要するに世界の危機)の影響で我を失い町を凍り漬けにしており、正気に戻すために戦うことになる*1

一見クールに見え、実際冷静であるが、本質的には人間思いの優しい性格で雪山で遭難した人を助けたりもしている。
炎の大晶霊であるイフリート(こいつではない。もいるし)はセルシウスに一目惚れし、それ以来不器用な好意を抱いている。
しかし、セルシウスにとっては(属性的にも性格的にも)あまりに暑苦しいため、苦手意識を持たれている。
その一方で彼女は大晶霊として同僚に苦手意識を持つ自分に疑問を抱きその事で仲間の大晶霊に相談をするなど、真面目な一面も伺える。
他にも観賞用にトマトを育てたり寒いダジャレで笑い転げたりと人間臭い一面もある。

ストーリー上でボスキャラクターとして登場したときも、当然氷の晶霊術を使ってくる。
しかし、彼女が一番得意なのは 格闘技 であり、拳打と冷気を組み合わせた拳法を使用してくる。
このため、特異な動きは少ないが、キャラクター性能としては高い部類に入る。
特にパーティが一ヶ所に固まっているときに乱舞技「凍刃十連撃」を出されると一気に戦況が苦しくなる。

更に、「エターニア」では戦闘難易度をハード(中級)~マニア(上級)に設定すると、(登場時のプレイヤー側のレベル等による制限もあるが)異常な強さを発揮する。
他のボスキャラに対しては強力な晶術を連発させないように前衛が接近戦を挑み続け、後衛の晶術で削るという初心者向け戦術が基本となるのだが
彼女は接近戦が強い上に全画面攻撃なんかもガンガン撃ってくるため手に負えない。
お陰で「全画面晶術を撃たれる→妨害するために接近戦を挑む→獅子戦吼で画面端に押し込まれる→氷襲連撃⇒獅吼爆砕陣のコンボ→全滅」という事例がよく起こる。
(獅吼爆砕陣は直撃すると余程レベルを上げていない限り即死する程の威力がある。)
よって、彼女に対しては基本戦術に加えて「前衛が格闘技を引き付ける」ということも要求される。
具体的にはダッシュ攻撃で「飛葉翻歩」⇒「獅子戦吼」を釣り、獅子戦吼の終わり際に再びダッシュ攻撃を行えば良い。
+ とは言うものの
術以外の攻撃は格闘家の技なのでリーチが短く、更にそれらの技を使う時は歩いて近寄るのでこちらの術で攻撃するチャンスであり
その隙に弱点である火属性の術を連発する体制を作ってしまえば上記のような事が出来ない人でも割と楽に勝てる。
獅吼爆砕陣も確かに強力だが、始動技である氷襲連撃は喰らうと大きく吹き飛ぶため画面端で喰らわない限りは直撃する事はない。
なら大したことはないかと言うとそうでもなく仲間があまり賢くない為「獅吼爆砕陣発動→何故か仲間が(術師も)突っ込む→当然戦闘不能に→回復させる」
の繰り返しであっという間に回復アイテムが無くなりそのままジリ貧になって負けたりもする。

また、難易度ハード以上ではAIの致命的な欠陥を突いた「エターナルダンス」と呼ばれるテクニックが古くから知られている。
セルシウスは「アイシクルフォール」⇒「アブソリュート」等の術連携を行う前に踊るような移動で味方の裏に回るのだが、
裏に回られてから術を使用する前に攻撃を当てると、再び裏回り移動を開始する。
つまり「裏に回りこませる⇒攻撃」を繰り返すだけでハメ完成。ただし、リッドの突き攻撃を当てるとパターンが崩れるので注意。
+ エターナルダンス集
+ youtube


因みにTOEには晶霊占いという自分に近い大晶霊を占う占いがあり対応しているのはチャットである。

+ エターニア以外でのセルシウス
「シンフォニア」ではミトスとの契約を破棄させ新たな契約を結ぶために戦うことになる。
戦闘には「フェンリル」をひきつれており、エターニア同様「獅子戦吼」や「フリーズランサー」等の術を使用してくる他
「氷槍陣」や「獅吼氷砕撃」(難易度ハード以上)というオリジナル技も持っている。
性格はエターニアと比べクールになっているがイフリートが苦手で、その所為か精霊で唯一弱点属性持ちだったりする。

シンフォニアの続編である「ラタトスクの騎士」にも登場するシーンがある、ファンサービス程度のものだが。

外伝作品にもたびたび出演しており「なりきりダンジョン」2および3では操作できるようになった。
「アイシクルフォール」を唱えた直後に他の術を唱えると詠唱時間が大幅に短縮される為、
原作でセルシウスが多用した「アイシクルフォール→フリーズランサー」の連携も再現出来る。
エターニアで猛威をふるった飛葉翻歩は存在しないが代わりにダッシュ中は無敵というとんでもない性能になっているただし敵のときのみ
性能は2の時は隠しボスであり倒すと、3の時はクリア後に手に入るおまけ要素であるにも関わらず普通に手に入る一部の服よりも低い。
まあ元々ボスのステータスありきの強さだったから仕方ない。

また「レディアントマイソロジー2」においては、プレイヤーキャラとして参戦している。
+ ネタバレ
ガレット村に住まう氷の精霊*2として登場。
負(妬みや恨みなどの感情)を世界樹に流し浄化させる役割を担っていたが逆に負蝕まれ暴走していた所を主人公に助けられる。
負に蝕まれ人の形をとってしまったために精霊界へ戻れなくなってしまい、主人公たちと行動を共にすることとなる。

精霊としての知識を聞かせてくれる他、冷房や冷凍庫として大いに役に立った・・・いいのかそれで?
ED後も恩返しがしたいとの事で戻ってきてくれる。

外見が「エターニア」でのデザインにも関わらず声や性格は「シンフォニア」版となっており*3
「アイシクルフォォォォ~ル↓」というやたら耳に残る特徴的なボイスもあり賛否両論。
性能的にも『氷系の術が使えるものの近接技が少なく、秘奥義も無い。おまけに飛葉翻歩が敵時専用技。』と冷遇気味*4
まぁ同作出身のチャットが「秘奥義もなく技数も登場キャラで一番少ない」なんてのを考えると贅沢な悩みかもしれない。
ただ後方支援に便利な「フリーズランサー」の存在もあって、上手く立ち回れば前衛でも後衛でも戦えるという強みもある。
一応「エターニア」キャラに分類されているもののTOEとは性格が違っており、戦闘BGMは「ファンタジア」で
某イベントでは「TOSその他」と紹介されていたり、ストーリー上はヴェイグ等の「リバース」キャラとの絡むことが多いと立ち位置が曖昧。

次回作の「レディアントマイソロジー3」にも登場。
こちらは「ファンダム」以来のCV:野田順子起用でスキット絵も書き下ろしのものに一新(正面を向いてる絵が無かったからだと思われる)。
性格も「エターニア」基準のものに変えられ、前作と比べてかなり温和で友好的、人間臭い性格になった。
当時からのファンが喜ぶ一方、あまりの変化にこの頃のセルシウスを知らないプレイヤーが困惑するほどだった。
+ ネタバレ
霊峰アブソールの地と星晶(ホスチアと読む、化石燃料のようなもので生命の源でもある)を守る氷の精霊として登場。
契約者リヒターとともに星晶を守護していたが主人公達に力を貸すため仲間になる。

精霊として人間が知らないような事を教えてくれるキャラでありストーリー的な立ち位置は前作とほぼ同じ。

スキットでは契約者であるリヒター、氷の能力を持つヴェイグと一緒に出る事が多い。
特にヴェイグの事を気に入っているようで彼とのスキットでは好意的な行動を取る。
そしてイフリートに似て暑苦しいコングマンが苦手。
また精霊なのに熱中症で倒れたり戦闘で全滅した際に医務室に運ばれたりと、望まずに人間と同じようになってしまった前作よりも人間じみている。

性能面では秘奥義の追加やシステムの調整等の全体的な底上げを受け前作よりは強くなったが相対的に見るなら今作も低い部類に入っている。
技も一部調整された程度で秘奥義以外追加技もないため特に目新しいものは無い。

「レジェンディア」にも少しだけ出演している他、「テイルズオブファンダム」Vol.1およびVol.2にも登場し
「テイルズ オブ バーサス」のミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」にもワルキューレとともに隠しキャラとして参戦している。

容姿や性格からかプレイヤー人気も高く、シリーズ公式サイトにおける第1回人気投票では並み居るメインキャラクターを押しのけて 4位 にランクインした。


MUGENでは

先述のような人気に加え、格闘要素を多く含んでいるからか、現在多数のセルシウスが確認されている。
多彩な格闘技を持っていることが多いが原作ではそれほど多くの格闘技はなく、没ボイスから技を作っており
その殆どがファラが使用する技だったりする。

また基本コンボは原作を再現して、通常技→地上技→対空技→空中技→強打技や秘奥義(超必)という感じになっている事が多い。
術を使えるものも多いが原作を再現してガード不能になってる場合があり、詠唱を阻止するか避ける技術も要求される。

+ TE=DA氏作 手書きセルシウス
比較的身長が高いのが特徴。
他のものに比べると晶術の種類が多いが、必殺技も十分に充実している他
投げも持っている+他のテイルズキャラのサイズが小さい事もありテイルズキャラの中では比較的格ゲーっぽい。
なお、必殺技には技ごとに熟練度が設定されており、技を出すたびにたまってゆく。
必殺技の多くは別の必殺技の熟練度とゲージが前提になっており、性能は有情。
またデフォで3段階のAIが付いている。
ちなみに攻撃を受けた時に被ダメージが表示されるが、その表示方法を変えるパッチも存在する。
+ y.y氏作 エターニア、なりきりダンジョン仕様セルシウス
『エターニア』のドットを元に作られている。
こちらは晶術は、敵の近くに発生する「アイスニードル」と、氷の槍を乱射する「フリーズランサー」のみだが
どちらもかなり使い勝手がよく、格闘技も多く搭載されており、堅実な戦いが出来る。
また術の詠唱時に短縮コマンドが入力でき、うまく入力すると詠唱時間が短くなる。
蓬莱氏によるAIも作られた。
現在はキャラ・AIともに少なくとも正規の方法では手に入れる事が出来なくなっている。
ただしy.y氏のサイトはinfoseekアーカイブに補足されているので少し探せば手に入れられるだろう。
+ DEMAN氏作 エターニア、なりきりダンジョン仕様セルシウス
y.y氏のセルシウスの改変でこちらも『エターニア』のドットを元にしている。
ダッシュ中無敵、ゲージ自動増加等全体的に強化されてる等いくつかのアレンジがなされている。
また、12Pにすると術の詠唱時に「アイシクルフォール」が発動したり、
y.y氏のセルシウスには無かった「ブリザード」や「アブソリュート」が使用可能になる。
ただしその部分だけ海外版のボイスを持ってきているため英語になってしまっている。
デフォでAIが入っておりなかなか強い。
+ Zero-Sennin氏作 エターニア、なりきりダンジョン仕様セルシウス
エターニアキャラをそのまま大きくしたようになっている他
投げ技があったり技の性能も他のものと比べ大きく違うなど仕様が大分違う。
基本コンボ等も違うが大きさはちょうどよく(横に少し広いくらい)
テイルズキャラでも使いやすい部類なのではないだろうか。
更新で新MUGEN対応になりWINMUGENでは使えなくなっているので注意。
またデフォAIも搭載された。
レベルもあり新MUGEN本体の「OPTION」にある「Difficulty」の値で変更可能。
攻撃頻度が変わる他レベル5以上で超必を使うようになり、レベル7以上で2ゲージ超必を使うようになる。
+ 動画 ※youtube
動画のボイスは英語版のものだが更新で日本語版のボイスに出来るようになった。
+ ニコロダ産 エターニア、なりきりダンジョン仕様セルシウス
y.y氏のセルシウスの改変で作者は不明、サイズが大きくなっている。
基本的にはダッシュ中無敵等、y.y氏のセルシウスを全体的に強化した感じだが
投げや下段攻撃がある等のアレンジがなされている他、術・技も多く追加されている。
またデフォでAIが入っている。
ただし12Pでは論外モードになるので注意。
+ ニコロダ産 FandC
上記のセルシウスのおまけとして付いてきたキャラ。
名前は多分フェンリル&セルシウスの略。
フェンリルの上にセルシウスが乗っているキャラでのりものに近いキャラ。
非常に硬く攻撃力も高いので普通のキャラでの撃破は難しい。
AIは無い。

他にもアルフレッド氏のものが存在していたが現在は公開停止となっている。
またinfoseekサイトの終了によりy.y氏のものも実質公開停止となった。

+ 必殺技一覧 TE=DA氏
技名 必要なpower 技性能
挑発 0 相手を挑発しながら髪をかきあげる。
髪の部分に攻撃判定がありヒットするとゲージがごっそり増える。
アイスコフィン 0 相手を掴んで凍らせる掴み投げ。
対空攻撃 0 ジャンピングアッパーカットをする。
無敵があるわけでもなく他の技にキャンセルも出来ない。
マイソロの通常攻撃にそっくりだが多分偶然。
掌底破 0 手のひらで相手を突き飛ばす地上技、熟練度が上がると双撞掌底破が使えるようになる。
連牙弾 0 相手を連続で殴る地上技、熟練度が上がると八葉連牙が使えるようになる。
三散華 0 前方に蹴りを3回放つ地上技、熟練度が上がると散華猛襲脚が使えるようになる。
飛葉翻歩 0 発動中無敵の回り込み技、原作ではこの技から獅子戦吼に繋いできた。
臥龍空破 0 2発のアッパーで相手を打ち上げる対空技、熟練度が上がると氷襲連撃が使えるようになる。
ボタンを連打するとヒット数が上がる。
飛燕連脚 0 上方へ飛び上がりつつ相手を連続で蹴りあげる対空技、熟練度が上がると飛燕連天脚が使えるようになる。
飛燕連天脚 500 飛燕連脚の後にさらに相手を蹴りあげる飛燕連脚の上位技。
鷹爪襲撃 0 真下に向かって急降下しながら蹴りを放つ空中技、熟練度が上がると鷹爪落瀑蹴が使えるようになる。
y.y氏等のものと攻撃の方向が違うが原作に近いのはこっち。
散華猛襲脚 500 斜め下に急降下した後三散華を放つ空中技。
鷹爪落爆蹴 500 斜め下に飛び道具を放った後自らも急降下する鷹爪襲撃の上位技。
獅子戦吼 1000 獅子の形をした闘気で相手を吹き飛ばす強打技。
双撞掌底破 1000 2発の掌底破で相手を突き飛ばす強打技。
八葉連牙 1000 相手の周囲を周りながら連牙弾を何度も叩き込む強打技...なのだが普通に出しても技が決まらない。
これはDOS版とWIN版で仕様が違うのが原因でこれを直すにはSP2.cnsを開き
Statedef 1250~1280のtype=ChangeStateにあるMovehitを(Movehit>0)とでも書き換えればいい。
氷襲連撃 1000 拳で2連撃を叩きこむ強打技、ヒットすると相手が凍結する。
凍刃十連撃 1000 連続攻撃の後獅子戦吼で〆る奥義、何らかの技の熟練度が10以上で使える。
地上技扱いだが他の技に連携は出来ない。
獅吼爆砕陣 1000 獅子戦吼or氷襲連撃がヒットした時に獅子戦吼コマンドで発動、実質2ゲージ技。
アイシクルフォール 1000 つららを自分の周囲に降らせる術、凍結効果あり。
この術から他の術に連携させると詠唱時間無しで発動出来る。
アイスニードル 0 相手に向かって氷の針を降らせる。
フリーズランサー 1000 前方に大量の氷の槍を発射する、攻撃判定が見た目とは違くちゃんと小さいキャラにも当たるようになっている。
ガード不可。
ブリザード 2000 吹雪で全画面を攻撃する晶術、凍結効果あり。
ガード不可。
+ 必殺技一覧 y.y氏、DEMAN氏、ニコロダ産
技名 必要なpower 技性能
投げ 0 ニコロダ産の追加技で相手を投げる、空中可
三散華 0 前方に蹴りを3回放つ地上技、性能もよくゲージが必要無い上いろんな攻撃に繋げられる要技。
3段目は下段判定。
掌底破 0 手のひらで相手を突き飛ばす地上技でニコロダ産の追加技。
連牙弾 0 飛び道具を数発当てた後殴る地上技でニコロダ産の追加技。
飛燕連脚 0 上方へ飛び上がりつつ相手を連続で蹴りあげる対空技、三散華と合わせてコンボの要となる技。
飛燕連天脚 500 飛燕連脚の後にさらに相手を蹴りあげる飛燕連脚の上位技。
ここから空中技に繋げるもののそれなら飛燕連脚でよくゲージがもったいないのでコンボの〆にでも使おう。
臥龍空破 0 2発のアッパーで相手を打ち上げる対空技。
サマー 0 サマーソルト、無敵はあるが威力が低い上に攻撃範囲が狭く使い勝手はよくない。
ニコロダ産の追加技。
鷹爪襲撃 0 斜め前方に向かって急降下しながら蹴りを放つ空中技。
うまく当たらないと当たっても反確ということにもなったりする。
鷹爪落爆蹴 500 斜め下に飛び道具を放った後自らも急降下する鷹爪襲撃の上位技。
こちらも当たり方次第では当てても反確。
散華猛襲脚 500 斜め下に急降下した後三散華を放つ空中技。
また地上技で〆る為キャンセルのタイミングもわかりやすく反撃の危険性は低くなっている。
降霊召符・氷 500 自分の前後に地を這う氷を放つ、隙は大きいが判定が強い。
ニコロダ産の追加技。
氷襲連撃 500 拳で2連撃を叩きこむ強打技、1撃目をbボタンでキャンセルすると別の技に派生し
そこからさらにcボタンで更に別の技に派生する。
またpower500以上余ってる状態で初撃ヒット時にコマンドを入力すると秘奥義が出る。
ニコロダ産のものはたまに相手が凍る。
崩拳 500 力強い1撃で相手を吹き飛ばす強打技。
ボタンを押しっぱなしにすると攻撃タイミングをずらせるが押しすぎると攻撃が出ずに終わる。
ニコロダ産のものはpower500以上余ってる状態でヒット時にコマンドを入力すると秘奥義が出る。
獅子戦吼 500 獅子の形をした闘気で相手を吹き飛ばす強打技。
power500以上余ってる状態で初撃ヒット時にコマンドを入力すると秘奥義が出る。
双撞掌底破 500 パンチの後に掌底破で相手を突き飛ばす強打技でニコロダ産の追加技。
power500以上余ってる状態で初撃目ヒット時にコマンドを入力すると秘奥義が出る。
八葉連牙 1000 相手の周りを瞬間移動しながら連牙弾を叩きこみ臥龍空破で〆る強打技でニコロダ産の追加技。
氷槍陣 1000 尖った山のような氷の塊で攻撃する強打技でニコロダ産の追加技。
凍刃十連撃 1000 連続攻撃の後獅子戦吼で〆る超必。
点穴縛態 1000 ガード不能でのけぞり時間の長い攻撃を出す超必。
これだけでも強力だが、power1000以上余っている状態でそこから連携を繋げる事で更に秘奥義が発動する。
成功すればフェンリルを召喚し攻撃できる。
フェンリル 1000 上記の通り点穴縛態から発動する技だが、ニコロダ産のものは当て身から発動できる。
セルシウスレーザー 2000 ニコロダ産の追加技で名前の通りレーザーを撃つ。
アイシクルフォール 0 術の詠唱時につららが自分の周囲に降り注ぐ、DEMAN氏とニコロダ産のものに搭載されている。
DEMAN氏のものは12P時専用
フリーズリング 0 ニコロダ産の追加術で相手を凍らせる飛び道具を出す。
アイスニードル 0(DEMAN氏のものは100) 相手に向かって氷の針を降らせる、また晶術はy.y氏のもの以外はガード不可
フリーズランサー 0(DEMAN氏のものは500) 前方に大量の氷の槍を発射する、一見攻撃範囲は広そうだが氷が出る場所に偏りがある。
ニコロダ産のものは強打技と術の2種類ある。
アイストルネード 0 ニコロダ産の追加術で相手の下から攻撃する。
ブリザード 0(DEMAN氏のものは500) 吹雪で全画面を攻撃する術でDEMAN氏とニコロダ産のものに搭載されている。
DEMAN氏のものは12Pでかつライフが半分以下の時に発動可能。
アブソリュート 0(DEMAN氏のものは1000) 相手を周囲ごと凍結させる術でDEMAN氏とニコロダ産のものに搭載されている。
DEMAN氏のものは12Pでかつライフが半分以下の時に発動可能。
治癒功 0 ニコロダ産の追加術で自分のライフを回復する。
対象は自分のみ、また短縮コマンドが使えない。
解毒功 0 ニコロダ産の追加術で所謂毒に耐性が付く。
対象は自分のみで短縮コマンドが使えない点は治癒功と同じ、詠唱は短い。
回生功 0 ニコロダ産の追加術で自分にリザレクション効果が付く。
これも対象は自分のみで短縮コマンドが使えない、詠唱は長い。
近寄るな! 3000 ニコロダ産の追加術、術というよりは超必かもしれないが。
宙に浮きながら術を連発する、3ゲージ使うだけあってかなり強力。
+ 必殺技一覧 Zero-Sennin氏
技名 必要なpower 技性能
Throws(Shishisenkou~Slam) 0 ただの投げだがテイルズ勢では貴重な技。
Shoulder Slam 0 タックルで攻撃する、見た目がダッシュ(回り込み)と変わらないので気がつきにくい。
ボタンで移動距離が変わる、また攻撃中に再びコマンドを入力すると2回まで追加攻撃を出せる。
Ice Raid 500 相手を凍結させる拳を叩きこむ技、方向キーの前後で連続攻撃になる。
新版の追加技。
Hyouhonpou 500 飛葉翻歩、新版での追加技。
Freeze Lancer 500(新版では0) フリーズランサー、量が少なくガードも可能でちびキャラには当たらない。
Shinkirou Shishisenkou (Mirage Beast) 0 獅子戦吼、本来のものとは違いダッシュ→吹き飛ばしという攻撃になっている。
おそらく原作での飛葉翻歩→獅子戦吼を再現したもの。
新版では削除された。
Hienrenkyaku 0 飛燕連脚だが横方向に大きく動く、旧版ではボタンにより最後の1撃が変わったが
最新版ではモーションは同じになり強弱で飛び上がる高さが変わるようになった。
Maximum Burst 1000 獅吼爆砕陣、単発で出せ威力が高め。
Shou Zankuu Hienrenkyaku 1000 4回蹴り上げた後蹴り落とすHienrenkyakuの超必版。
Absolute ~ Spike 1000(新版では0) 氷の刃を相手の下から生やす術。
旧版ではガード可能な上に「詠唱時」にゲージが減るため阻止されるとゲージが無駄になり
新版ではゲージ消費こそなくなったが発生場所が固定されてしまったためどっちにしろ使いづらい技。
Shikoubakusaijin NEO ~ Absolute ~ Spike 2000 相手に突進しヒットすると連続技を叩きこんだ後Absolute ~ Spikeで〆る超必。

基本コンボは通常→必殺→超必といった感じ。
リドミのコマンド表に「QC」(1/4回転)や「HC」(反回転)といった日本のキャラでは見慣れない表記があるが
そこらへんはこちらを参照。

+ 必殺技一覧 FandC
技名 必要なpower 技性能
無し(aボタン) 0 咆哮で相手を吹き飛ばす、密着されると当たらない技が多いので結構重要な技。
無し(bボタン) 0 セルシウスが上からビームを撃つ。
無し(cボタン) 1000 口からレーザーを吐く。
無し(xボタン) 0 アイスニードルと同じだが本数が多くこれだけで永久になる。
無し(yボタン) 0 フリーズランサーと同じ。
無し(zボタン) 0 つららを降らせる。

出場大会


+ 大会ネタバレ注意
続・超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会ではDEMAN氏作のセルシウスがチルノとコンビを組み
E.F.B (エターナルフォースブリザード)という名のタッグを組み参戦。
主にセルシウスが接近戦で戦い、チルノが飛び道具で援護するという戦い方が多かったが
役割を逆にした方が圧勝出来る事が多く視聴者に「隊列間違えてる」と言われてたりしていた
結果としては運が悪かった事もあってぶっちぎり最下位でぶっ飛んだネタも特に無く、地味な活躍であった。

しかし、その後行われたタッグトーナメントでは見事準優勝をなしとげた。

更にその後行われたシングルトーナメントでもベスト4まで勝ち残った。


出場ストーリー


*1
かなり繊細な精霊らしく他の作品でも正気を失っている。

*2
原作では精霊ではなく大晶霊。今作では精霊、しかしキャラ職業は大晶霊
ややこしいけど同じようなものなので気にすることはない
ざっくりと言えば同じ属性を持つ精霊の統率者みたいのもので、
当然ながら、通常の精霊の何倍ものパワーを持っている。
エターニアでは、世界を救うに当たり、彼女を含めた六体の大晶霊の力が必要となる。

*3
名前や姿は同じでも、キャラとしては別物扱いなので作品によって性格はコロコロ変わる。(精霊にはよくあること)

*4
性能的には冷遇気味だが
OPでは単独での出番があり、登場以降割と重要なポジションに位置し、ヴェイグに技を習得させるサブイベントで活躍したり、
EDでも長台詞があったりと出番は多い。
…そもそも参戦できなかったメインキャラが多く居る中で、本来プレイアブルキャラですらなく中ボスにすぎない彼女が
プレイアブルキャラとして登場した事自体が破格の好待遇と言えるのだが。
(似たような境遇のキャラにバルバトスがいるがあちらは非操作キャラ。)

技習得イベント、6:00くらいから


+ やや紳士的な余談
Q:あんな格好で戦ってパンツ見えないの?
A:飛燕連脚中にポーズをかけると…