音速丸

「音速丸」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

音速丸 - (2011/06/12 (日) 17:41:19) の編集履歴(バックアップ)



「この物語はスーパーハンサムボーイ音速丸と彼を取り巻く美女たちの

 愛と肉欲とポロリが満載のアニメであ~る!」


 古賀亮一による漫画『ニニンがシノブ伝』に登場する謎の生き物。
 「鷹」と本人は通しているが、趣味で鷹をやってると言ったり身長約2メートルのマッチョな体型などの様々な奇怪な体型に変化したりと、本当は何の生物かは謎に包まれている。多分作者も考えてない。鷹ってこと忘れてたし。
 年齢は原作では不明(最低でも20歳以上と思われる描写はある)だが、アニメでは3歳と書かれていた。多分作者も考えてない。

 私立忍者学園「い組」の頭領(シノブだけは別人だと思っている)。いつから忍者学園に居るのかは謎で、留年を繰り返した挙句、頭領にまで上り詰めた。本当は「い組」の忍者たちの教育に当たらないといけないのだが、女の子にセクハラをするか男の忍者たちとオタク談義をするかで時間をつぶしている。殊に彼の語る「嘘武勇伝」は程よくエッチな要素が盛り込まれた聞き応え満点の内容で、サスケら男子忍者たちに大好評を博しており正に独擅場。
 実は相当強く、音速丸が高く評価されていると思われる描写も存在するのだが、普段は実力を隠している…と言うよりボケまくって実力がまともに発揮されたためしがない。「楓や雅にちょっかいを出しては猛反撃を食らってやられる」もしくは「突発的に起こる様々なアクシデントの標的となりズタボロにされる」のが彼の芸風の一つだが、特に尻や股間に被害が集中する(もっとも、普段から股間を悪用してイタズラしていることが主な原因であるが)。
 また、普段から周囲のキャラにボコボコにされてはすぐに復活しているが、一度タライが頭に当っただけで死んでしまい地獄に落とされた。しかし地獄の鬼達をたった一人で一蹴してみせたうえに閻魔大王の手にも負えず、地獄からも追放されて結局生き返った。


「残念ながらここは弱点じゃないぞなもし~ひっひっ

 俺の弱点はお前のバストに挟まれることさ~ひっひっ」


 シノブ伝はドラマCDとTVアニメとなったのだが、メインキャストがそれぞれ異なっている。
 しかし音速丸の声優は両者ともに若本規夫氏である。起用は原作者たっての希望だったそうだが、どうも若本氏もこのキャラを気にいったらしい。最近では公式パロディの大阪万博にて、同声優繋がりからちよ父とも競演を果たす。

 ニコニコでは実はアニメ版シノブ伝の本編動画がひそかに人気を稼いだ時期があった。
 しかし長く見逃していた権利者側と運営がついに動いてしまい再生数も多かった動画群が一斉削除の憂き目に会う。その後も何度かこっそり再うpされたりしたが、今も尚権利者の動向は厳しい。

 現在生き残っており人気もある動画としては、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の声優吹き替えMAD、『なのは丸さん』シリーズだろうか。

MUGENにおける音速丸


 はまき@cigar氏によるものが公開されており、2010年3月3日のものが最新バージョン。
 ちびキャラならではの小さい食らい判定と短いリーチが特徴で、トリッキーながらも多彩な技が揃っている。一旦近づけば短いヒットバックで相手を離さずコンボを繋げまくれる。
 しかし一番の特長は若本ボイス。古賀節の珍妙なセリフを若本ボイスで再生するため、ボイスを聞いているだけで笑いがこみ上げてくる。そして何かやらかす度にしゃべり、時々何を言っているかわからなくなることもある。KOされてもなお喋る。挑発の種類もやたら多い。
 技のモーションも原作を忠実に再現しているうえになめらかに動くため、「音速丸が格ゲーに出たらこうなる」という好例となっている。見ても使っても楽しめるキャラに仕上がっており、作者の音速丸への愛情を感じずにはいられない。

 毒霧は近距離で相手に当てると自分にも当たる。全画面判定技も持っている。
 ストライカーとしてサスケ(うちはの方ではない)を呼ぶ事も可能。最新版ではデフォAIも搭載。
 色々とフリーダムな強化がされる11Pの黒カラーまで搭載。
 なお数あるイントロの中には、登場後にダメージを受ける(代わりにゲージが1溜まる)ものや、サスケを呼べなくなるものもある。
 また、相手がドナルドだったり、タッグを組ませて勝利すると・・・?


出場大会

削除済み
更新停止中

出演ストーリー