味方殺し技

「破滅のブラストスクリーム!!」

タッグ戦で、味方(飛び道具の場合は自分も含む)に対しても攻撃判定を持つ技のこと。

MUGENの攻撃判定(HitDef、Projectile)にはaffectteamという省略可能な設定項目(オプショナルパラメータ)がある。
affect=影響という意味通り、どちらのチームに影響を及ぼすかを決める項目である。
使用可能な値はB、E、Fの3つ。この内のBとFを使った攻撃判定が味方殺し技である。
B
"both teams"のBで、両方のチーム用の判定。
敵にヒットするが味方も巻き添えを食う、という味方殺し技に一番多いタイプがこれ。
E
"enemy team"のEで、敵チーム用判定=標準的な攻撃判定である。
記述を省略すれば自動でこのEになるので"affectteam=E"という記述を見ることはほとんど無い。
F
"friendly team"のFで、 自チーム用判定=味方 にだけ当たる判定である。
単なるネタとしても使えるが、ダメージを負に設定して味方を回復したり(処理上は「攻撃」なので、そのまま使うと外見上では普通に仰け反ってしまうため、
痛いけど回復しそうな技にするか、ステートを奪って回復らしいanimを設定することが必要)、敵の連続技から救出したりという技が作れる。

どの場合も攻撃を出した本体には当たらないが、ヘルパーのHitDefにBやFを設定すれば自分自身(キャラクター本体)にヒットするようになる。
これを応用すれば体力を回復させるアイテムなどに使用出来る。
ReversalDefにはaffectteamは無い。
Projectileはヘルパーに打たせても本体が管理することになるため、自分には当たらない。

なお、このaffectteamがBかFの攻撃は、guardflagをどのように設定していても、
味方は普通には意図的なガードが出来ない*1ため、使用には注意がいる。
ちなみに攻撃圏内云々以前に「使うと自分にダメージを受ける技」は「自爆技」であり、微妙に異なる。

こういった複雑な性質上、意図的にそうしているケースと意図せずそうなっているケースが混在している。
意図的にそうしているケースとしては、ゲーム以外の出身キャラが原作中で味方を誤射したことがある技の再現、キャラ設定として協力しそうにないなどがあり、
意図せざるものとしては原作ゲームで自分のストライカーを攻撃できる仕様の再現、
自分の設置当身に攻撃を当てて発動させる仕様にしたら味方にもその攻撃が当たってしまうことになった、などがある。

なお、原作ゲームから味方殺し技を持ちこしている格ゲー出身のキャラについてだが、
タッグ戦を採用している格闘ゲーム自体がほとんど無いため、原作の時点でこの性能を持っている技は極めて稀である
(格ゲー作品の内、このwikiにあるものでは『QOH'99』と『Goluah!!』、『アカツキ電光戦記』にタッグシステムがあるのだが、
 『アカツキ』には該当キャラはおらず、『QOH'99』でも30人以上いる内の3名のみで、内2名は同一人物のコンパチキャラ)。
ニコニコMUGENを中心にこの手の技が拡がる大本を作った恋するドラゴンの「鏖殺の吐息」も、
原作の『ニトロ+ロワイヤル』ではタッグの概念が無いので味方を巻き込むかどうかの確認の仕様が無く、
MUGENで相方を巻き込むように設定された原因は、技の最中に相方が動き回ってブレスを吐いているドラゴンのグラフィックがずれないようにするため、
相方をロックして動けなくさせる苦肉の策であった。
しかし「鏖殺の吐息」が特殊ルールの大会等で猛威を振るって以降、お祭り騒ぎの中でネタとして楽しまれ定着していった経緯がある。

ただし、味方殺し技は格ゲー界に意外にも古くから存在しており、初代『餓狼伝説』(ネオジオ版)のCPU戦時乱入するとプレイヤー2名対CPU戦になるのだが、
この状況下でのみ味方同士飛び道具攻撃のみが当たるので「パワーウェーブ・飛翔拳・ハリケーンアッパー」の3つは、格ゲー味方殺し攻撃の元祖だったりする。
このように「飛び道具は本体と別に攻撃判定がある」という仕様のためか、それとも原作漫画に時々あった自滅展開再現かは不明だが、
タッグ戦の無い『ドラゴンボール超武闘伝シリーズ』でも、エネルギー弾は自分にも当たる仕様
(実際に起きるのは硬直や軌道の関係で一部の技だけだが、ちゃんとこれで死んだ時に「決め技:じばく」と出る)。

ちなみに格闘ゲーム以外だと、『スマブラ』ではリンクの爆弾やアイテムのボム兵など、結構多くの技に元から味方殺し判定があり、
挙句の果てに設定の「チームアタック」をONにすることで 全員の使用する全ての技を味方殺し判定 にすることが可能だったが、
下の関連項目で挙げている動画はそんな感じで使用する全ての技に味方殺し判定を持たせたもので、
普段猛烈な強さを発揮するはずの技が一転して自爆する技に変わったり、味方が味方をダウンさせるなど、
通常の格闘ゲームでは有り得ないカオスな光景がご覧頂けるだろう。
また、自分の飛び道具を自分に当ててゲージを稼ぐさまはシュールで「自家発電」とコメントされることもある。

原作持ち

  • IPHの「厨魔法デスオブライトニング」(自分にも当たる)、「黒の章 ~最終幕~」「電波ブログ IN THE END」(Goluah!!)
  • 柏木初音の「ヨークにおねがい」(QOH'99)
  • 不良初音の「殺れ!ヨーク」(QOH'99SE)
  • コリンの「セラフィックフェザー」(QOH'99SE)

実例

  • アイアンマン・ハーデスの一部の攻撃
  • 悪玉の技 全て
  • アサギの「プリニー召喚」(プリニー自爆時に味方殺し判定、自分にも当たる)、「主役チャチャチャ」(敵味方共に即死)
  • アノマロカリスの「蟲穴(ワームホール)」(敵味方共にピンボール状態)
  • 天海春香の「I want」
  • アリスドールズの「ヒナ」、「ニトリ」、「カナコ」、「レイム+オンミョウダマ」、「大ナマズ」(自分にも当たる)
  • アルティメット待ちガイルの「ソニックブーメラン」(自分にも当たる)
  • アンジェリア・アヴァロンの「乙女心は不安定なの!」
  • アンバーの「マジカル薬学ドーピング」(一定の確率でガード不能&無差別判定の自爆が発生)
  • イーノックの「グレゴリの統率者『アザゼル』」、「人の母性と家族愛に惹かれた堕天使『エゼキエル』」(自分にも当たる)
  • Existence-LessのK9999の技 全て (自分にも当たる)
  • イシュタルの「エヌマ・エリシュ」
  • 一条あかり(名無し氏)の「劾鬼・百鬼夜行」
  • 因幡てゐ(ピカポン氏)の「エンシェントデューパー」、「因幡キャノン」、「バナナ」(自分も転ぶ)
  • いぬさくやの「無限の犬製(あんりみてっど・もふもふ・わーくす)」(敵味方共に即死)
  • ウォターンの「電力発生コーン」(ステージ上に設置される無差別攻撃ギミックであり、厳密には技ではないが)
  • UBUの「barocco blast」
  • MC翡翠の「自信作です」(爆発時に味方殺し判定が発生、自分にも当たる)
  • 岡崎夢美の「ネルスボア太極図」
  • 御木津藍の技 全て (スイッチでON,OFF切り替え可能。ハイドロブラスターとグラビティビュレットは自分にも当たる)
  • オメガ・ルガール(GONZO-氏)の「自爆」(MUGENオリジナル技)
  • 音速丸の「忍法毒ガス飛び」
  • カードガンナーの「激流葬」
  • カミキリオンβの「投げ飛ばし」(味方を投げ飛ばして敵にぶつける)
  • 仮面ライダーカイザの必殺技 全て
  • カレンの飛び道具の大半、ネコアルク召喚、オーラバースト、SUMOUパワーが、カレンを含めた味方に当たる。ケーキ設置は味方にだけ当たる。
  • ガンダムマックスターの「豪熱マシンガンパンチ」
  • キーボードクラッシャー(BK氏)の「トルネードスピン」「キノコ落とし」以外の技 全て
  • キサラギの「ハルシュタイン閣下」(自分にも当たる)
  • 汚い忍者の「汚いボーナスゲーム」、「汚い忍者ハーレム」(キングベヒんもスに味方殺し判定有り、自分にも当たる)
  • 鬼太郎(339氏)の「トラウマ行進曲」
  • キュゥべえ(ヤン氏)の「ほむら強襲」(自分にも当たる)、「ゲルトルート現る」
  • キラーマジンガ(ロビン2モード)の「みなごろし」(自分、あるいは味方に当たる事がある)
  • キリン娘の「排熱弾」、「竜撃砲」、「爆竜轟砲」(自分にも当たる)
  • キワミの「炸裂弾」(もちろん自分も喰らう)
  • KingFancyManの「渦巻功夫脚」、「ストライカー召喚」(自分にも当たる)、「功夫玉」(自分にも当たる)など、その他多数
  • クローディス・トリリオーネの「外道-近未来式轢逃亡」、「波導-近未来式蛇道砲」
  • 幻月の「壊死『ネクローシス』」(敵味方共に即死)
  • 恋するドラゴンの「鏖殺の吐息」(乱舞後の破滅のブラストスクリームで敵味方共に即死)
  • コンバット越前の「クリムゾンで皆殺しだッ!」(無差別に銃撃、自分をロックオンすると自分にHit)、「デスフラッシュ」他
  • 坂上月夜の「虚無の波動」
  • ザトラツェニェの「Czarny napaście」(射線上にいたら敵味方共に即死)
  • ザコジェネラルの「尖兵の息吹」
  • ザ・ワールドの「ローラーだッ」
  • 三宮紫穂の「手榴弾」(自分にも当たる)、「サイコ・アサルトショベル」
  • 塩レンの「サイコスルー」
  • ジャッジメントの「ダンプリング・インセクト」
  • ジャン=ピエール・ポルナレフの「レクイエムの片鱗」(ダメージは無い)
  • シュウの「仁の星の血脈」(ガード不能、コントロール中なら自分は退避できる)
  • ジュラル星人(mizukuraido氏)の「頭の中にダイナマイト」(自分にも 当てたなこいつ! )、「ジュラルモンス登場!」、「陰毛」
  • ジュラル星人(イルルヤンカシュ氏)の「バリカンの旧友」(確率は3%、自分にも 当てたなこいつ! )、「殺人レコード 恐怖のメロディ」
  • ショーグンの「介錯」(敵味方問わず瀕死のキャラに自動でトドメを刺す)
  • シルバーブルーメの「奇襲」
  • 白井黒子(baggy氏)の「お姉様の愛のムチ」(自分にも当たる)
  • 白ゼロ子の「白羅滅精」
  • 進藤さつきの「セツミス&のぞみ先生」(自分にも当たる)、「麻美先輩」(自分にも当たる)
  • Zeeky H.bombの「Random H-Bomb」(敵味方共に即死)、「The Zeeky Words」(成功すると自分や味方も大ダメージ)
  • スク水ゆうかりんの「公開撲殺ショー」
  • ストーム1(medesu氏)のロケランなどの「爆発物」全て(自分にも当たる)
  • ストーム1(way-oh氏)の「ジェノサイドガン」(自分にも当たる)
  • 世紀末救世車ケンシロウの「天破活殺」、「バット召喚」以外 全部だ トキ召喚のみ自分にも当たる)
  • 世紀末霊夢(テレッテ先生モード)の「北斗無情苦悶拳」
  • セーラームーンの「ぐるぐるパンチ」(転んだ時に味方殺し判定が発生)、「超音波攻撃」
  • セフィロス(アキラ氏)の「ブラックマテリア・メテオ」(自分にも当たる)
  • セフセフなレンたんの「夢精(ボウハツノユメ)」(敵味方共に即死)
  • セリカ・シルフィル(リメイク版)の「遊星召喚」
  • 園崎魅音(syu氏作)のストライカー超必殺技の「カーネージナター」、「園崎崩天刃」、「ハリケーンミキサー」と、「トラップマスター」の一部罠
  • ゾフィー(裏モード)の「援護攻撃」(バードンが登場し、炎(空中)と猛毒の嘴(地上)の2種類。自分にも当たる)
  • 地球大進化(ガイアウィスパー)の「惑星投げ」(タッグ戦だと惑星の代わりに味方を投げる)
  • ちびゆっくりの「空を飛ぶ不思議な巫女編隊」以外の技と乱入キャラ 全て (自分にも当たる)
  • チョイ・ボンゲ(Noobic Cube氏)の「杓死」
  • 超鬼畜政宗のストライカー技(自分自身がオーモーイーガーされる危険もある)
  • ちょりそ!の「怪獣」(ランダムで出現する黒い怪獣「癌ラ」が放射熱線で画面内の全キャラを無差別攻撃)
  • チルノA-styleの「弐段蹴り落とし」(吹っ飛んだ相手に味方殺し判定有り、自分にも当たる)、「永久絶対究極氷結風斬」(敵味方共に即死)
  • Death Isonoの「全自動卵割り機」、「カツオのたたき」(相方を襲うことも)、
                           「souvenir」(こいた屁で全画面無差別攻撃、自分も食らう)、「烏龍茶ヌルヌル」
  • デビルカンフーマンの「Devil Runner」(駆け抜ける分身集団に無差別攻撃判定)、「Devil Festival」
  • デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベの「瞬食殺」(相方を襲うことも)
  • 天子さんの「完全にシャッタアウト」(ランダムで自分に当たる)、「サタデーナイトフィーバー」(発生前に攻撃されると自分にも当たる)、
                          EXモードの「アルテマウェポン」、「完全アルテマ」
  • 天のゼオライマーの「メイオウ攻撃」、「烈メイオウ」
  • 遠坂凛(ドロウィン氏)の「ザ・ドライブ」
  • 朱鷺戸沙耶の「手榴弾」「電柱破壊!」「トラップ発動」(自分にも当たる)
  • ドクター・バイルの「ラグナロクによる砲撃」
  • ドナルド・マクドナルドの「リンゴ爆弾」(爆風に無差別攻撃判定、自分にも当たる)
  • 巴マミ(Geros氏)の「無限の魔弾」、「一撃必殺ティロ・フィナーレ」(ある条件を満たした後に使うと低確率で演出が変わり、自滅する)
  • 長門有希(i@氏)の「ストライカー・朝倉」(自分にも当たる)
  • にゃっ太の「ヒロポン号」
  • ネームレス(アフロン氏)の「回転型突貫奥技・螺旋」
  • ネコアルク(みかえる氏)の名称不明3ゲージ技(回避orガードされると自分と味方が即死、決まっても味方は即死)
  • ノスフェルの「ノスフェルクロー」「ダークボウル」など必殺技・超必の大半
  • 初音ミクの「ふたりのもじぴったん~ミクラッシャーMIX」
  • バレッタ(Baby Bonnie Hood氏)の「マリストイ」(小さな人形がしばらく相手を追尾した後に無差別判定の自爆)
  • パンナコッタ・フーゴの「殺人ウィルス」
  • 範馬勇次郎の技 全て
  • 響良牙の「最大級獅子咆哮弾」(落下する気弾が無差別判定。場合によっては自分にも当たる)
  • ヒムラーの「全身毒ガス」
  • ひろしの「呪いの館のトラップを出す攻撃(正式名称不明)」(玉・樽・天井・剣士のいずれも自分にも当たる)
  • プーレの「第3番「突撃」(強版)」の砲弾部分、「第4番「嵐の弾幕」(強版)」の弾幕の一部
  • ファウストの「何が出るかな?」の爆弾、「愛」、「視聴者全員サービスぅ」(自分にも当たるが、 自分及び味方はガード可能 )、「刺激的絶命拳」
  • Fate_Copyの「プラズマスマッシャー」
  • プクプクの「Swallow Opponent」
  • プチ・キャラットの「納豆かきまぜ」
  • ブライダー(ポクテ氏)の「危ないぞチビッコ達」(MUGENオリジナル技)
  • ブラッディアの「ブラックバード」(βスタイル限定)
  • ふれいむの「オールガンズブレイジング」(味方ごとデストローイする)
  • プロジオ・トリリオーネの「フェニクスゴッドバード」
  • プロデューサーの「アイドル召還・諸星きらり、天海春香」(自分にも当たる)
  • ベール=ゼファーの「ヴァニティワールド・ジ・アンリミテッド」
  • ホイホイの「みんながdie」(自分にも当たる)
  • ホークアイの「ボム」
  • ぼのぼのの「森の仲間たち」(自分にも当たる)
  • マカオとジョマの「日が昇るから朝が来る」(ランダムで味方殺し技が出る)
  • 真琴・ザ・ガンナーの「グレネード」、「フリーズグレネード」、「フラッシュグレネード」(自分にも当たる)
  • マジシャンの技 全て
  • マスターさくらの「原付アタック」
  • 間桐桜の「C.C.C」(攻撃成功後の爆発に味方殺し判定有り)
  • 松岡修造の「いわな」、「イワナ=ミナラッテ=ミケロ」、「スーパーひよこTIME」(最後の親鳥に味方殺し判定有り)
  • 水坂憐の「永遠の世界」
  • Mr.ゲーム&ウォッチ(四次元じょうろ/4djouro氏)の「ファイアアタック」(自分や仲間に当たる)
  • Mr.師範の「楔」、「叡智衆・流影陣」など超必殺技の大半(大部分は自分にも当たる)
  • (アフロン氏、裏モード)の一部召喚キャラクター(自分にも当たる)
  • MegaMariの「ハンマー」、「MAX版バタフライストリーム」
  • 毛利アリスの「命じ手『爆』」、「終の手『照』」
  • 毛利元就の技 全て
  • 森近霖之助の「秘剣「霧雨の剣」」(雷に味方殺し判定有り、自分にも当たる)
  • 八坂神奈子の「エクスパンデット・オンバシラ」他
  • 安栖頼子(MVCアレンジ)の「ディウー・モールご乱心」(MUGENオリジナル技)
  • 矢吹真吾(JFCT555氏)の「やっちゃってください!翔さん!」(自分にも当たり判定がある)
  • 勇者30の一部ストライカー(敵モンスター)
  • ユリウス・ベルモンドの「アクセラレーション・ドゥエ」
  • ヨコハマタイヤの「ヨコハマ大回転」(恐ろしい音楽と同時に他のタイヤを破壊しまくる)、「自爆」
  • ライラ(パニオン氏)の「フレイムチェーン」(地面から燃えさかる火柱フレイムベロウに無差別攻撃判定、自分にも当たる)
  • ラッキー・グローバーの「シュートアウト」(MUGENオリジナル技)
  • リオン=グンタの「禁断の秘密・未来の日記」
  • リゾット・ネエロの一部の攻撃
  • リック・テイラーの「ジェノサイダー」
  • リューゲン・D0版の「黒い冬」、D4版の「通常投げ」(味方も投げられ、ぶつけた敵を巻き込む)、「精気をすする深い夜」
  • リンクの「爆弾」
  • 鈴々の「猛虎粉砕撃」
  • ルイズの「使魔『平賀才人』」他
  • ルカリオの「はどうのあらし」
  • ルシェカの「エレメンタルストーム」
  • Rare Akumaの「charamari(通称:塊魂)」、「SUICIDE」(敵味方全て道連れに自殺)
  • レイセンの「スペースデブリ」(自分にも当たる)
  • 鈴仙・優曇華院・イナバ(ju氏)の「大座薬」
  • レヴリアスの「仲間としてもう少し発言には気を使ってくれ!」(意図的な味方殺しの典型例)
  • レオナ・ハイデルン(アフロン氏&ピータン氏ノーマル化パッチ)の「ボルテック・ジェノサイダー」
  • の「ホットスポット」
  • 悪Qの「女神光臨」(ついでにサンドラも死ぬ)

味方殺し技動画



*1
MUGENにおいて、キャラクターがガード状態に入るには敵側が何らかの「攻撃と見なされる状態」(movetype=Aであったり、
Projectileを発生させていたり)にある事が必要で、affectteamの設定がどうであっても味方の攻撃に対してはガードに入ることは無い。
だが、たまたま敵の攻撃に反応してガードに入っているタイミングで味方殺し技の判定が発生した場合にならばガードは可能である。
なおこれはあくまでMUGEN本来のガードについての話であり、それ以外の、例えばHitOverrideを用いた防御的行動(所謂ブロッキング系全般)等は全く別である。
また、コモンステートに手を加えるなどした特殊なキャラならばこの限りではない。


最終更新:2023年05月14日 21:37