ぼのぼの

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ぼのぼの - (2016/08/02 (火) 10:16:42) の編集履歴(バックアップ)




「シマリスく~ん!ボクだよ、ラッコのぼのぼのだよ。」

キャラクター概要

いがらしみきお原作の不条理ギャグと哲学とほのぼのが融合した、独特の作風が特徴の4コマ漫画『ぼのぼの』の主人公。
担当声優はTVアニメ版1作目では渡辺久美女史、TVアニメ版2作目では雪深山福子女史、映画版1作目では藤田淑子女史、TVゲーム版では結城比呂氏、映画版2作目では上村祐翔氏が務めた。

海に住むオスのラッコの子供であり、家族に父親がいる。
常に貝を手に持っており、また腋には貝を入れることの出来る袋を持つ。
性格はのんびり屋で怖がり。行動は機敏でないことから運動神経はあまり高くはないと思われる。
一方で物凄く長い名前を2回聞いただけで覚えたり、他人の癖を瞬時に発見する等という類稀なる暗記力と観察力を持つ。
自分が疑問に思うことについて考えを巡らすなど哲学的な態度が多く見られる。
そのせいか妄想癖があり、意味が分からないことや自分が怖いと思った現象等はによって引き起こされると考えてしまうきらいがあり、
その妄想に恐怖するという負のスパイラルを生じさせている。
そんな彼の代表的な妖怪に「しまっちゃうおじさん」という人物がいるのは有名な話。

+ しまっちゃうおじさん
「さあ、どんどんしまっちゃおうねぇ~♪」

原作においては3巻が初出。
ただしこの時点では特定の名は与えられておらず、原作5巻における2度目の登場で「しまっちゃうおじさん」と呼ばれるようになる。
以降はまれに登場するのみのキャラクターであるが、アニメ版では割と頻繁に登場する。
担当声優はTVアニメ版1作目ではカミーユ役等で知られる氏、2作目では黒藤結軌氏。

ピンク色の猫科(と思われる)動物。体型が別キャラクターのスナドリネコさんとそっくりだが別に関係はない。
どこからともなく現れ、悪いことをした子供を次々と岩棚にしまってしまうおじさん。
その存在は神出鬼没であり、海でも吹雪の雪山でもぼのぼの達をしまいにやって来る。
たまに悪いことをしてなくてもしまわれるケースがあり、例えば迷子になってもしまわれることがある。
とあるエピソードではしまっちゃうおじさんが多数登場。一人ではなく多数存在することが明らかになっている。

ぼのぼのの妄想の中で恐怖の対象として登場するだけあって、演出が非常に怖く視聴した子供達にトラウマを刻み込んだとか。

亜種に「埋めちゃうおじさん」というものもおり、こちらは悪いことをした子供をその名の通り生き埋めにしてしまう。

「いぢめる?」
「いじめてやるー!!」

MUGENにおけるぼのぼの

怪獣系統などで有名な特異点氏によって手書きで作られた。2010年12月05日にβ版公開された。

貝を投げて攻撃などするがぼのぼの自体は弱く、ストライカーである森の仲間(3匹しかいないが)が強いキャラとなっている。ただし仲間の技は味方殺しとなっており自滅することも多い。
また死んだフリという技を搭載しておりこの技を使うと何も出来ない代わりに無敵になれる。ゲージがなくなるまで無敵である。
なお11Pは開幕死んだフリを行いゲージMAXなため論外キャラとなっている。
ちなみに11Pでなくともゲジマユ状態で死んだフリを使うと以後常時無敵となり論外化するので大会に出すときはゲジマユはなるべく避けよう。
特殊ルールとはいえゲジマユになった為論外化した一例
3:00ごろから~

  • 技紹介など
森の仲間達
B:アライグマくん
地上を横断し、キャラに寄ると蹴り飛ばす。
(味方殺し判定有り)

←B:シマリスくん
地上を右往左往して敵を撹乱。
時折、クルミを投げる。
(味方殺し判定有り)

↓B:クズリくん
歩きまわり、う○ちをする。
う○ちに触れると転倒。
(味方殺し判定有り)

出場大会


「うん、ボクはどの石も好きだけどォ・・・・・・・・・どの石がボクを好きなのかわからないなァ。」