ドクオ

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ドクオ - (2017/08/25 (金) 07:23:00) の編集履歴(バックアップ)



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「マンドクセ」


2ちゃんねるのAA。単に独身男性や独身男性板を指す場合は「毒男」(血液型:毒とは無関係)。
アスキーアートとして呼ばれる場合は、ドクオまたはドクヲと呼ばれる。
デスオとは関係ないし、ドクターマリオを縮めてる訳でもない。
自虐的な意味で使われる事が多い。

2ちゃんねるのブーン系小説ではかなりの人気があり多くの作品に登場している。
またドクオが主役の作品も多くその人気ぶりが伺える。
キャラクターとしては作品によって異なるが、( ^ω^)が明るく能天気なキャラクターとして描かれる事が多いのに対し、
('A`)は、暗い性格だったり、引きこもりだったり、苛められっこだったりとネガティブなキャラクターとして描かれる事が多い。
年齢=彼女いない歴や、ニートひきこもりだったり、職についていてもきつい仕事であったりとロクな設定でない。
しかし時には( ^ω^)と共に事件に立ち向かう準主役級キャラだったり、ボケキャラに対する突っ込み役としても活躍している。
やる夫サイズの大型AAも存在する為、最近ではやる夫スレの方にも顔を出してきているようだ。
ドクオの人気により、モナーよりも古くから存在するAAで元祖ひきこもりキャラの「ヒッキー」(-_-)はめっきり使われなくなった。

名前がつく場合は「たかし」「ゆうすけ」が多い。この場合AAキャラ「カーチャン」とセットで登場し、
無邪気だった少年時代や反抗期でカーチャンについ当り散らしてしまった時代、反省して不器用ながらも親孝行中の現在等が描かれる。


MUGENにおけるドクオ

MUGENではサクラ氏による手書きのものが複数存在しているがSP版とサンタ版は配布が終了している。

特殊なドクオは下記に記述し、此処では通常のドクオを紹介する。
ドクオにはデフォルトで3段階に調節可能なAIが搭載されており現在も公開中。
昇龍拳烈風拳瞬獄殺使わざるを得ない奥義に加え、急に歌いだしたり
風呂敷でゲージ回収したりライダーキックを繰り出したり、ダカダカ走ったり地雷を置いたりとかなりのカオスっぷり。
特筆すべきはその技の多さであろう、更新の度に次々と増えており現在はなんと100個を超えている。
完全に上位互換な性能の技も多く存在しAIレベルによって使用技を変えて並~凶ランクに設定する事が出来る。

特殊カラーが存在し11Pカラーでは性能が強化され完全無敵のカイザーフェニックスを使うようになる。
12Pカラーでは攻撃中に毎フレーム80%~99%の確率で無敵と言う防御機構を持つため運さえ良ければ延々と攻撃を避け続ける事が出来る。
攻撃性能も高威力のエビフライを大量にばら撒いたり、延々とヒットするマリオのジャンプをしたり、全ゲージの即死当身など
列挙すればキリが無いほど多彩で強力な技を持つ為狂中位以上は確実だろう。
それどころか12P且つゲージ回復量を3000に設定するとライブや独滅といった凶悪な技を連発するようになり、完全に狂最上位の強さとなる。

+ 大会での活躍

狂中位~上位チーム対抗戦にて同氏の製作したキル夫と組んで12Pカラーで大会に出場した。
この大会では狂中位を先鋒、狂上位を大将としてチームを組みシングルバトルを行う擬似的なチーム戦となっている。
狂上位であるキル夫の安定した強さもあり狂AA連合は決勝トーナメントに駒を進めたが、その決勝のランセレバトル時にドクオが大暴れし
相手の狂上位を次々と撃破していった。狂中位側のドクオが何故此処まで活躍できたのか、その勝因は恐らくドクオの防御機構にある。
毎F高確率で無敵という性質を持つため攻撃が余り激しくなければ狂上位に対しても運次第でかなり粘れるのだ。
豊富な技から繰り出される様々な攻撃技と強力な3ゲージ技も合わさり、狂上位を撃破する事が出来たのだろう。
こうしたドクオの奮戦ぶりや純粋に強いキル夫が後ろに控えていた事もあり狂AA連合は4位に輝いた。


金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルでは予選終盤においてゲジマユな相方と組んでタッグした際何度も歌った挙句にファイナルライブまで到達。
この展開は多くの視聴者を釘付けにしドクオファンが増えたとか…。
最終的に予選敗退になってしまったが予選を大いに盛り上げたに違いない。


そしてファイナルライブはこの大会でも行われた。
この時の対戦相手が一瞬で散ってしまったあたり、金ラオウ杯の時の対戦相手であるメイジインファが如何に狂っていたか分かる。


ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトルではもう一人と共に優勝した。
本大会は4つのフェイズに分れており、タイトル通り出場者は全員ゲジマユでランセレによりタッグを決める。
更に試合内容により保有しているTPが変動し、全て失うと敗退するルールとなっている。

最後となる第4フェイズにてドクオは元々のゲジマユ適性の強さを発揮しまくり
圧倒的なポイント数を保有し続けていた。
どの程度かと言えば最終パートにて他の参加選手が1~2TPの時にただ一人10TPも保有していたのである。
もはや誰の目にも優勝が明らかとなっており、特に番狂わせもなく、ドクオは優勝を果たした。
ゲジマユ状態のドクオの恐ろしさが良く分る大会である。

尚、ドクオ以外にも強い選手は複数存在していたのだが本大会は運の比重が大きく(特に第2フェイズ)
圧倒的な戦績を残しながらもランセレの機嫌により脱落したキャラが少なくない事を補足しておく


+ 旧版(ver1.00以前)
旧版(ver1.00)では、刀を使って戦い何処かで見たような様々な剣技を繰り出して戦う。
元になったと思われる技と性能が違うものが多く、見た目だけでは判断できない。
総じて性能が高めに設定されている代わりに一定確立で自爆したり転んだり自分だけがダメージを受けたりと博打性が高い。
何故そんなに自爆するのかは公開当時のリードミーを見ればわかるかもしれない……
尚、3ゲージの即死技を使うと何故か槇原敬之氏の名曲「もう恋なんてしない」をピッチ変更したもの(所謂、鶴屋さんver)が流れる。サヨナラトー♪
窓辺で寛いでいるようなポートレイトが特徴。

更に旧版(ver0.97以前)ではかなり仕様が違っており、ver1.00に存在した自爆などの要素は全く無く、剣技以外の技も使っていた。
強さも段違いで、AIレベルを上げるとガード不能連携や全画面攻撃を多様する狂キャラとなる。
ポートレイトもかなり不気味で如何にも狂キャラのような雰囲気をかもし出していた。

+ スペシャル版(ver1.05)
通常版のドクオが製作されるまでの間公開されていた強化改変版(ver1.05)。
このスペシャル版は、前述した旧版よりは劣るもののそれに近い強さを持ちAIレベルを最大にすれば狂キャラと渡り合えるほど強い。
12Pカラーにするとゲジマユ状態となり湯水のように強力なゲージ技を使うようになる。強さは恐らく狂上位ほどだと思われる。
此方は通常版のドクオが公開されると同時に公開停止となった。

+ ドクオサンタ(クリスマス限定)
通常のドクオの改変ではなく、和訳カンフーマンをベースに1から作られたキャラ。
2014年12月24日から1週間限定で公開されていた。
元々はポケモンのヌマクローとして作られていたが、クリスマスに合わせて公開するために画像をドクオに差し替えて公開された。
現在は差し替え前のヌマクローとして公開されている(性能は同一)。

技は自身と同じ姿の飛び道具「ぼっち出動」、分身を呼び出す「ぼっち達の聖夜」、
ぼっち出動の強化版「ぼっちマシンガン」の3種類のみ。
無敵はなく、攻撃を食らうとのけぞるが、喰らい状態でも技が出せる。
AIはデフォルトで搭載されており、早く倒さないとあっという間に画面がドクオで埋め尽くされる。
強さとしては狂上位~狂最上位クラス。

12Pは特殊カラーとなっており、常時無敵でダメージを与えられない論外。
ただしタイムアップで自身のLIFEが1になるため、判定勝ちは可能。


+ ギークエンペラー
2015年のエイプリルフールに狂(笑)として公開された凶悪なドクオ
ドクオとは別人らしく、両者には専用イントロと特殊演出が存在する。

ドットが書き換えられており、王冠を被り、ドクオより黒っぽい体色をしている。
攻撃面が非常に凶悪で、気まぐれに繰り出すノーゲージ且つ全画面で超即死の小パンがとても理不尽。
更に3ゲージ技の独滅・終は隔離技術まで使われている。(設定で隔離技術を封印可能)
低カラーなら防御面は比較的弱く、ダメージを50ずつ受けるハイパーアーマーとなっている。
軸移動などを使うのでそう簡単にはいかないが、巧く多段ヒットを当てると瞬殺する事も可能。



「ウツダシノウ」

出場大会

プレイヤー操作

ブリジットと遊撃の旅(465、ドクオサンタ、対戦相手)