「あのう……勝っても……いいですか?」
- 名前:カンフーガール(本名は知らないです)
- 種族:人間?
- 性別:♀
- 性格:明るいノーテンキ
- 格闘スタイル:カンフー+ヨガ+α
- 年齢:16歳
- 誕生日:いつだろう?
- 血液型:O型
- 身長:158cm
- 体重:51kg
- スリーサイズ:B90 W58 H87
- 趣味:お花の世話
- 好きな食べ物:うなぎのタレご飯
じょにー氏によって全て手描きで作られたオリジナルキャラクター。
2010年11月のinfoseek無料HPサービスの終了に伴うサイトの削除により、現在は入手不可。
技は豊富だが、必殺技の多くは「カンフー構え」からの派生でしか出すことが出来ず、かなり癖が強い。
カンフーマンにとって全ての基本とも言うべき「カンフー突き手」はニュートラルから直接出すことが出来るのだが、
至近距離から当てないと相手はダウンせず、それどころかヒットさせたのに相手の方が早く行動可能になるという有様。
一応スーパーキャンセルは可能だが、素早くやらないと繋がらないので要注意。
ボイスの元ネタは『俺の屍を越えてゆけ』に登場する女中・イツ花(CV:
吉田小南美)。ちなみに非戦闘員である。
冒頭の台詞も、本来は「(
猫を)飼ってもいいですか?」だったりする。
AIがデフォルトで搭載されており、かつては動画でもそれなりに出番があった。
アナザーカンフーガール
2011年1月1日に公開された、
アテナ・ハイデルンの製作者であるS.Y.D氏によって
ドットが全て打ち直されたリメイク版。
こちらもこちらで元とはまた違うタイプの可愛さがあり、
そしてエロい。
基本動作は元と大体同じなのだが、
スプライト枚数が2倍以上に増加(
エフェクト類は除く。含むと3倍以上)し、
それがそのまま
「揺れ」に直結している。
数値的には不明だが、
元々高かった戦闘力がさらに向上しているようで、
脱衣KOや
ブリスにも対応している。
ブリスではじょにー氏が製作した
ミュウか
マナのどちらかっぽく変化する。
ボイスは基本的に本家からの流用だが、声優が違う
双葉ほたるなどの声がいくつか追加されている。
なお、改変やスプライトの流用は基本的に自由のようである。
公開先であったS.Y.D氏のブログは閉鎖されているが、Silvan氏が本体同梱で外部AIを公開しているため現在も入手可能。
性能もかなり変更されており、新技も幾つか搭載されている。
至近距離でないと当てて反確のカンフー突き手は健在だが、空スーパーキャンセルが可能になったため、
入力が早すぎると当たる前にキャンセルしてしまうということもある。
ダメージ的には損だが、それはそれでちゃんと繋がることも多いのでさほど致命的というわけではないが。
「カンフー構え」を経由しなくても全ての必殺技を出せるようになり、全体的な使い勝手はかなり向上した。
カンフー構え自体も残っており、P版なら上半身、K版なら下半身が無敵になるようになっている。
また、「カンフータックル」の代わりに真っ当な体当たりの「功夫
残影拳」が実装されているのだが、
MAX2として同じような技の「ぐるぐる拳」が追加されてしまった。……いいのか、それで。
ちなみに「キレたカンフーブラックホール」も削除された。……まぁキャラ崩壊が著しいので消して正解だったと思う
コマンド表には書かれていないが、ライフ200以下&3ゲージ使用で
一撃必殺技も使用可能になる。
コマンドは→←→↓↑+強パンチ+強キック。咄嗟に出すのはかなり難しいが、簡易版コマンドも存在する。
…ほぼ
元ネタ通りの演出だが、
当主様が頑張って隠してくれるので動画使用も問題無い……はず。
OP及びEDも搭載されており、非常に気合いの入ったキャラとなっている。
当初
AIは搭載されていなかった
*1が、前述の通りSilvan氏のAIが本体同梱で公開中。
リーチの長い技全般のAttack.Distの延長や、幽霊を一度に一個に制限といった改変がなされている。
1ゲージでも溜まっていれば5割ほど持っていくことができる強AIで、強ランクのキャラ達ともいい勝負をする。
最新版には日本語訳のコマンド表も付属している。
「やったー! ……あああぁぁぁ……!」
アナザーカンフーガールZ
「負けても恨みっこなしですよ?」
性別:♀
出身地:日本
年齢:16歳
誕生日:
8月15日
身長:158cm
体重:
49kg
スリーサイズ:B90
W56 H87
血液型:O型
性格:明るいノーテンキ
格闘スタイル:カンフー+ヨガ+α
趣味:お花の世話
好きな食べ物:うなぎのタレご飯
2013年9月には、グラフィックの多くが描き直され、技や特殊動作も多く追加された新バージョン
「アナザーカンフーガールZ」が公開された。
前述の通り現在はS.Y.D氏のブログが閉鎖されているため、カサブタ氏によって代理公開されている。
また、7P以降のカラーでは手足の先にピンク色のオーラを纏うようになり、攻撃範囲や攻撃力が大幅にアップした強化モードになる。
そして1.0では、アーケードモードのストーリーが追加された。
愛とパロネタに溢れたアニメーションの数々は必見。
旧版のSilvan氏の物をベースにしたAIがデフォルトで搭載されているが、新技はあまり使わないようだ。
プレイヤー操作で使う分には特に問題無いと思われる。
外部AIはカサブタ氏によるものとホルン氏によるものが存在する。
前者は2014年5月公開。当初は語るスレ内の小物ロダで公開されていたが、現在は氏のOneDriveにて公開中。
AI以外にも
コンボ補正が追加されており、ON・OFFの切り替えが設定可能。
後者は2024年2月公開。恒例の
コンボ・
立ち回り・反応・ガードレベルに加え、
ブロッキング頻度や一撃必殺技等一部の技を使用するか否かを設定可能。想定ランクは強~凶上位との事。
before after
プレイヤー操作 |
操作側
|
デフォルトAI(5:25~)
|
カサブタ氏AI(16:00~)
|
カサブタ氏AI(ver1.0)
|
「このまま続けますか?」
この他、Zelgadis氏によってコンプゲー『KOFMEMORIAL』仕様に改変されたAKFGも存在していたが、現在は入手不可。
こちらは自発的なゲージ溜めが使用可能になり、強のゴーストアタックが地面でバウンドする単発技になったり、EX版掌底がガード崩しになったり。
一撃必殺技は単なる大ダメージ技にランク落ちしたが発動条件が少々緩くなり、体力半分+3ゲージで使用可能になっている。ヒット数は何故か増えているが
また、原作再現系
ジェネラルの改変及びAI製作者の一人である交差氏により、
『
KOFXIII』仕様にアレンジされたAKFGが公開されている。
付属のAIはカサブタ氏のものをベースに交差氏が本体用に改修を施している。
エフェクトとヒット音が一部『KOFXIII』のものに変更されている他、
AI用スパイヘルパー(ON・OFFの切り替え可能)が搭載されて、AI精度とブロッキング性能が強化されている。
新たな勝利演出やカウンターヒット、ガードクラッシュ、スタンが追加されて、
ドライブゲージやHDモードも実装されており、非常に完成度の高い出来栄えとなっている。
最新バージョンは2020年5月8日更新版。
「女は行動力!!
カンフーの技が無いのなら、
盗…学べばいいじゃない!!」
出場大会
+
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一覧 |
+
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カンフーガール |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
|
+
|
アナザーカンフーガール |
【アナザーカンフーガール】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
|
+
|
アナザーカンフーガールZ |
【アナザーカンフーガールZ】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
|
|
出演ストーリー
プレイヤー操作
*1
AIの記述自体は存在していた。
氏のブログにて「This character hasn't AI, yet. I'll update when if UMA make AI」となっていることから、
将来的には馬の骨氏によるAIが搭載される予定であったようだ。
最終更新:2024年07月06日 14:31