マグナ

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マグナ - (2012/10/25 (木) 14:45:38) の編集履歴(バックアップ)


「調律者(ロウラー)…?」


バンプレストが発売したシミュレーションRPG『サモンナイト2』の男性主人公(選択制で、女版だと「トリス」になる)。
他の作品では『サモンナイト3』の番外編、外伝作品の『サモンナイトクラフトソード物語2』などにも出演している。
声優はクラフトソード2、ドラマCDともに岸尾大輔氏。
楽天家でのんき者であるが、やるときはちゃんとやるタイプ。
あと一部キャラとのEDのせいでプレイヤーからロリコンあつかいされる。

蒼の派閥と呼ばれる召喚術を通して世界の真理を研究しようとするアカデミックな集団の新米召喚師。
元は聖王国の北部で生まれ育った浮浪児だったが、あるとき召喚術の力が暴走したために町を破壊してしまい蒼の派閥に保護された。
それ以来、派閥の本部で召喚師になるべく修行を積んでいる。
しかし試験に合格したとたんに追放同然に追い出され、兄弟子のネスティ・バスク(CV.緑川光)と共に見聞を広めるための旅に出た。
旅先で聖女アメル(CV.桑島法子)と出会い、彼女を守るために行動を共にする。

詳しい説明などは女主人公のトリス参照。先にMUGEN入りしてればこっちで…

人気は低いわけではないのだがトリスとネスティのコンビが圧倒的人気なせいで基本的に外部作品の出番が少ない。
これにともなってマグナのカップリングのお相手筆頭たるアメルの露出もあまり…
トリスと違って「シャレになってない」「むぅ」等の口癖・このキャラと言えばこの台詞というのが無いというのもあろうか。
小説も一番最初のドラマCDもトリスだったし。しかしドラマCD「あの日のかけら」でやっと主役になった。
このドラマCDでは前編後編で2時間くらいの長編で主人公(マグナ)の先祖の話などが盛りだくさんで
またこのドラマCD内で使用された新しい技がリメイク版PSPサモンナイト3に必殺技として逆輸入された。


原作中の性能

トリスとは違いAT、DEFが高いキャラとなっている。戦闘タイプだと縦斬りで攻撃力の高い大剣などが使える。
しかし歩数が3のまま成長しないため前線にいくころにはもう敵が倒されていたりすることもある。あとスキルが少ない。
魔法タイプにするとMATが高くなる。しかしMPがあまり上がらないため強力な召喚術をあまり使えない。
そのためアメルが覚えるMPを他のキャラに与えるスキル使ったりMPが上がるアクセサリーを装備しよう。
サモンナイト3では番外編で使用可能。リメイク以前は番外編だけの出番であったがPSPリメイク版では傀儡システムによって
ブレイブメダルを支払うことで本編でも使用可能となっている。
サモンナイト2でネックだった歩数の低さ、およびスキルの少なさがスキルシステムのおかげで簡単に上げられるようになった。
正面から攻撃することで威力がアップするフロントアタックや相手の反撃を封じる反撃封じなど戦闘系のスキルを多く覚える。
総じてサモンナイト2本編より強化された。
クラフトソード物語2のゲーム内では、本編はゲスト出演で、プレイヤーが操作するにはおまけモードのタイムアタック内でのみ使用出来る。
性能は通常攻撃とアメルの加護の祈り(回復魔法)とネスティのギヤメテル(ベズソウ召喚)のアシスト魔法しか使用出来ず、必殺技の各種は使用出来ない。

MUGENにおけるマグナ

  • 暗黒内藤氏
クラフトソード物語2のドットとエフェクトを使用して作られている。
操作はクラフトソード物語2をベースにしており、原作(クラフトソード物語2)通り大剣を使って戦うキャラである。
一部アレンジされており、本来主人公と一部のキャラしか使えない必殺技(全てではないが)や、
1ゲージ技としてテテ、ポワソ、ミョージン、ライザーといったシリーズのマスコット的召喚獣を召喚する魔法が追加されている。
流石に原作より回復量と威力は抑え気味ではあるが、アメルの治癒とネスティの召喚術も2~3ゲージ技として勿論使用出来る。
護衛獣は原作ゲーム内で戦闘に参加せず、クラフトソード内でのドットが存在しない為か、残念ながら登場しない。
AIは未搭載。

  • re5t氏製
こちらもクラフトソード物語2のドットを使用して作られている。
基本的な仕様は同氏製作のトリスと同じであるが、発生やリーチ、移動速度等に違いがる。
アレンジ要素としてクラフトソード物語3の魔法・必殺技の追加やオプションキャラに機械兵士ガンヴァルドが設定できるようになっている。
AIは未搭載。

出場大会


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