実は本作の事件の黒幕。ノーマルモード以降のラスボスで、ナンバリングタイトルでは初となるシグマ以外の
ラスボスである。
シグマを倒したエックス達の前に現れ、人類や旧世代のレプリロイドを粛清し、新世代レプリロイド達の世界を作る理想を抱いている事を明かした。
ついでにシグマの頭を踏み潰した
そのため、イレギュラー化したと認識されるも、ルミネ自身はそれを否定して、
新世代型レプリロイド達ががシグマの「レプリロイドの進化」を体現した存在と称して、自らの意思で反乱を起こしたことを明かした。
つまり、彼らは暴走しているわけではなく、
自分の判断であえてイレギュラーとして動いていると主張したのである。
最終的に天使にも似た姿に変形してエックス達を追い詰めるも、敗れる。
最期は、自分を倒したところで終わりではないことを告げて機能停止。歩み寄ってきたアクセルめがけて胸部から飛び出してきた黒い触手によってアクセルに意識不明の重体を負わせる。直後、触手はゼロに切られ、ルミネ本体は
エックスバスターで破壊された。
アクセルでトドメを指した場合、触手にやられた額の傷に謎の光が宿るエピローグを観られる。これが何を意味するのかは、いまだ発売されない『X9』で明かされる事を祈るばかりである。
そして二週目ではルミネカラーのアクセルが選べるようになり、空中攻撃中はホバーが持続したり変身時間が無制限になる。これも何かの伏線なのだろうか?