//とりあえず外形だけでも。 #image(slash.jpg,left,title=チチ揺れではありません) *&font(24,i,purple){「フッ・・・よく喋る奴だ」} #image(slash.gif,title=チチ揺れではありません) 性別:男 年齢:23歳 身長・体重:187cm・62kg コピー:放浪の剣士 出身:魔界 好きなもの:放浪の旅・''天丼'' 嫌いなもの:古きもの・呪われしもの・その他妖怪全般 #clear サンソフトの対戦格闘ゲーム『[[わくわく7]]』に登場する青年。『[[エターナルチャンピオンズ>セネター]]』の原始人ではない。 「呪われし者を解放する」という願いをかなえるために参戦する。 自分の意思で出し入れできる「[[次元刀>桑原和真]]」を使って戦う。 [[魔界>デミトリ・マキシモフ]][[出>モリガン・アーンスランド]][[身>ジェダ・ドーマ]]、[[美>アンディ・ボガード]][[形>橘右京]]、[[エルフ]][[耳>ディードリット]]、宿命、上記のような気障なセリフなど、全体的にポップな雰囲気のわくわく7らしくない、 正直&b(){[[出るゲームを>望月双角]][[間違えたとしか>いろは]][[思えない>ゼニア・ヴァロフ]]}キャラ。 そんな感じで一見するとシリアスなのだが、サイドストーリーでは天ぷらのことしか考えてなかったり 以前退治した妖怪の切れ端が再生して自分にくっついていたことに一週間も気づかなかったり、 それを消し飛ばすのに&b(){わざわざハラハラアタックを使って前方の地面を50mも捲り上げたり}…… 彼自身は真剣なのだが、周囲の環境がそれを許さないというか何というか、そういう意味でも出るゲームを間違えているような気がしなくもない。 [[女子中学生>牧原アリーナ]]にはホームレス扱いされたりするし。 EDでも「呪われし者を解放するのが私の宿命だから願いはいらない」と言ったら、「呪われし者を解放するのが望み」と解釈され、 倒したばかりの[[魔界大帝フェルナンデス]]を含む別次元の12体の魔物(おそらく親戚一同)を連れてこられ、逃げ回るハメになった。 #region(「願いなど……」) &ref(w7_slash_ED1.gif,,title=どうしてこうなった・・・)&ref(w7_slash_ED2.gif,,title=どうしてこうなった!?) #endregion 色彩感覚も独特で、紫を基本とした&b(){大変眼に優しくないカラーリング(刀含む)}になっている。(まぁこれはわくわく全体に言える事なのだが) 見た目に似合わず好物が[[天丼>キャプテンコマンドー]]であり、彼の[[ステージ]]の背景にも大きく天丼の看板が掲げられている。 (当初「天心」と描かれるはずだった物が何故か「天丼」になってしまったためだとか) ちなみに&b(){天ぷら鍋は手荷物に入れて持ち歩いている}らしい。 見た目で言えばわくわく7で最も格ゲーしているキャラだが、性能面ではリーチと強[[判定]]を兼ね備えた優秀なP系通常技をメインに癖のある[[必殺技]]を絡めていくトリッキータイプ。 //個人的な使用感なので、他の方の意見も聞きたいです //キャラ性能としては、長い間合いを生かしてコンボを仕掛けていくタイプ。 空中[[コンボ]]や乱舞技も持っており、(わくわく7のキャラ全体に言えるが)時代を先取りしている感もある。 ***&color(red){必殺技} :スラッシュショット| 前方に多段Hitするエネルギー球を発生させる。 その場に少しの間停滞するが硬直の長さも同程度なので同時攻撃は出来ない。 ES版だと目の前に刀を突き立て、マグネティックショックウェーブの様に噴出する光の柱で攻撃する。 近くで当てた方がダメージは大きいが、発生保証が無いので近距離ではいまいち使いづらい。 実は運が良ければ[[デス様>魔界大帝フェルナンデス]]をスラッシュショットだけで完封できたりする。 [[デス様>魔界大帝フェルナンデス]]の体が大きすぎるためにスラッシュショットがほぼ確実にHITしてしまうのだ。 :スラッシュダイナミック| 剣を振り上げて上昇する、見た目通りの多段対空技でフルヒットすれば威力は高いがダウンを奪えないと乙る。 ES版だとHit数と威力が上昇する。 :スラッシュバリアー| その場で剣を振り回す、強はノーゲージとしては高めの威力を誇るがガードされると乙る。 ES版だと威力は強より若干大きい程度だが出始めの時間停止のお陰でコンボに入れやすい。 しかしガードで乙なのは変わらず。 :スラッシュテレポート| ボタンに応じた位置にワープする。空中でも使用可能。 A・B・Cの場合高度を変えつつ後方・その場・前方へと移動し、Dだと高度はそのままで前方へ移動する。 #region(もうちょっと細かく) 高度を変えつつ、という表現なのは地上で出せば上昇しつつ、空中で出せば降下しつつ、 とY軸の動きが逆転するため、空中版をうまく使えば相手の対空をスカして硬直を取ることも可能。 しかし[[世紀末の病人>トキ]]や[[尖兵>ジェネラル(カイザーナックル)]]と違い、出現後にはきちんと硬直が存在する有情な性能なので、 相手はあえて対空せずに硬直を狙うのも選択肢になる。 そうするとこちらも硬直狙いを着地投げで頂いたり…と空中戦に面白い駆け引きを生んでくれるいぶし銀な技。 なお、出現先が空中である場合そのまま自由落下するしかないので地上でのA・B・Cと空中でのDはほぼ[[死に技]]、というより自殺技。 #endregion :スラッシュコレダー| わくわく投げ。 相手に剣を突き刺し、感電させた後に放り投げる。 :ダークネスラッシュ| ドキドキアタック。 突進して剣を振り回し、スラッシュダイナミックで締める。 ロック技ではない為相手が空中だと乱舞に移行しない、突進の速度が遅いと使いにくい。 :ダークネスウインド| ハラハラアタック。 剣を振って地面に衝撃波を走らせる。かなり遠くまで届くが、空中の相手にはほとんど効果がない。 剣にも攻撃[[判定]]があるが、実は剣風よりも攻撃力が高くなっている。 **&color(purple){&i(){「月光に導かれし、数多の神、今一つに我に力を」}} ---- MUGENではInverse氏が製作・公開されている。 勝利演出では勝ったのにED同様[[魔界大帝フェルナンデス]]らに追い回されてしまう。扱いが酷いキャラ性はやっぱり変わらない。 おまけの人氏やわくわく氏による[[AI]]パッチが作成されており、後者は導入すると原作風に性能が調整されるのが特徴。 &nicovideo(sm9086561) #region(しゃがみキャンセル) わくわく7には当時の他格ゲーには無かった色々なシステムがあったのだがその内の一つがこれ、 特定の通常技の後にレバーを2に入れることで即座にしゃがめるというもの。 文字通りただしゃがむだけなので硬直など一切存在しない究極の隙消しとして機能する。 スラッシュの技の中で対応しているのは立ち弱Pのみだが、 この技が「速い・長い・判定強い」と三拍子揃っていた為、このテクニックを駆使して剣を振り続けるスラッシュは正に[[剣の結界>アーチャー]]状態であった。 なお、Inverse氏のMUGENスラッシュにおいても再現されているが、Win版では記述の関係上人操作時に使えなくなっている。 わくわく氏のAIパッチを導入するとWin版でも使用可能になる。 #endregion #region(大会ネタバレ) [[某大会>作品別裏切りグランプリ]]に出場した際は、 わくわく7独特の[[目に優しくないエフェクト>飛影(忍者戦士飛影)]]と彼自身の服の色もあいまって、ランセレで選ばれる度に &b(){「スラッシュじゃなくてフラッシュ」「[[ポケモンスラッシュ>ピカチュウ]]」}等と散々な言われようだった。 #endregion ---- ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[スラッシュ],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[スラッシュ],sort=hiduke,100) ''チーム'' -[[テレポーター小規模グループトーナメント>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9137288]] #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[スラッシュ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[スラッシュ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[スラッシュ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スラッシュ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スラッシュ],sort=hiduke,100) //''非表示'' //#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[スラッシュ],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[月下の幻想曲]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //剣士,エルフ耳