サスケ

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サスケ - (2012/03/27 (火) 12:04:23) のソース

#image(sasuku.gif,title=驚異のリーチ)

&font(24,b,i){&color(deeppink){「なげわざしゅたいのニンジャロボじゃ。}}
&font(24,b,i){&color(deeppink){ クウチュウナゲは、どんなてきもなげつけるぞ。」}}

任天堂が1993年に発売した&bold(){ファミコンソフトの}[[ロボット>One Must Fall: 2097]][[格闘ゲーム>サイバーボッツ]]『[[ジョイメカファイト]]』に登場するロボット。
2008年にはWiiのバーチャルコンソールから配信された。
『[[ニンジャマスターズ>ニンジャマスターズ 覇王忍法帖]]』の[[キャラクター>聖伝白龍叉介]]でも、『[[NARUTO>うずまきナルト]]』の[[キャラクター>うちはサスケ]]でもない。
また、『[[がんばれゴエモン>ゴエモンインパクト]]』シリーズにも同じ名前の忍者ロボットが居るため、非常に紛らわしい。

言わずもがな、全員の名前の元ネタは[[真田十勇士>真田幸村]]の忍者・猿飛佐助だと思われる。

リトル・イーモン博士によって作られたロボット。
ニンジャを模したフォルムで手足に[[鉤爪>バルログ]]が付いている。
ゲーム開始時点では[[世界征服>ベガ]]を企むイワン・ワルナッチ博士にワルロボとして改造されているが、
倒した後イーモン博士が良心回路をはめ込むことによって、イーロボに戻る(プレイヤーキャラとして使えるようになる)。
//なお、ワルロボ時は頭部がちょっと違う。
なお、主人公は[[ホノオ]]でもサスケでもなくお笑いロボの[[スカポン]]である。

忍者ロボらしく動きが素早く、[[コマンド]]にも[[タメ技]]は一切存在しない。
[[必殺技]]の半分(とはいっても全部で4つだが)が投げ技となっており、ゲームの仕様から投げが効果的なジョイメカファイトでは有利に戦える。
が、後述のように対人戦では気軽に出せる技、永パ、安定行動が無いためランク的には下位。

「クウチュウナゲ」は必殺技、通常技関係なく相手が空中にいれば&bold(){画面半分近くの当たり判定}で投げられてしまう空中投げ。
対人戦では対策されてしまい、ほぼ活躍する機会はないがCPU戦では重宝する技。

「トモエナゲ」は地上投げ。Bボタンで投げると強仕様になり1.5倍の威力となるが、代わりに投げ間合いは狭くなる。

「カギヅメ」は横に判定が伸びる[[ダルシム]]の強パンチのような技。
2段技だが一度ガードされると攻撃判定が消えるというジョイメカの仕様のため、一発目をガードされるとスキだらけ。

「スライディング」は動くアシバライ。BorAで強弱が使い分けられる。
なお「カギヅメ」2発目を出す前にキャンセルで出せる。ガードされた際の悪あがきとして使おう。

&nicovideo(sm10470111)
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**MUGENでは
山辺氏が制作したサスケが存在している。
新MUGEN仕様なので、WIN版で使う際はDEFファイルの修正が必要。

[[原作再現]]だが、オリジナル技「バクエンリュウ」、「レップウシュリケン」を使うアレンジモードも搭載。
動画に公開されている[[AI]]はややクウチュウナゲが出しにくい仕様。
最新版ではAI未搭載のとき出しにくい技(「カギヅメ」キャンセル「スライディング」や「クウチュウナゲ」、間合いの調整等)が出せるような調整がなされている。


***出場大会
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//''削除済み''
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''更新停止中''
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//''凍結''
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//''非表示''
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//[[狭小住宅トーナメント]](主催者の片割れ)
//[[色々なキャラで色々する大会]]([[博冷>アイスマン]][[連合>D4霊夢]]の一人)

***出演ストーリー
[[少し遠く]]