エトナ

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エトナ - (2010/06/08 (火) 03:06:23) のソース

//#image(stand_etona.jpg,title=ラハールの忠実じゃない家来)
//ちょっと大きすぎるし、余白が多い。下の画像で十分では?
#image(02etona.jpg,left,title=コスチュームチェンジしたエトナ様)
&br()&br()&br()&br()
**&size(24){&italic(){&color(crimson){「くたばりなー♪」}}}
年齢:1470歳(魔界戦記ディスガイア) 1473歳(ディスガイア2)
身長:148cm
体重:40kg
3サイズ:B71 W50 H75
好きなもの:自由に生きること
嫌いなもの:自由を邪魔するやつ
#clear
『魔界戦記ディスガイア』シリーズに登場するキャラクターで、同作のヒロイン。
主人公ラハールの家来。CVは[[半場友恵>若葉ひなた]]。
彼女自身が語る自分勝手で非道な悪魔像を形にしたような性格。
上の画像は『魔界戦記ディスガイア2』時のもの。前作とはコスチュームが変わっている。

今は亡き先代魔王クリチェフスコイは素直に尊敬しているいるが、
ラハールをも凌ぐ野心を秘めており、スキあらば魔王の座を奪おうと画策している。
これはラハールにも「ふさわしくないと思ったら後ろからグサッですからね」と宣言しており、
ラハールも「俺様の側近ならばそれくらいでなければ」と認めている。「その時はお前が魔王になればよい」とも。
//この会話をしていた時の二人はかなり仲がよく見える。
ラハールのことを殿下と呼び、ラハールが魔王になった後も陛下と呼ばず殿下と呼び続けている。
ラハールとは魔王と家臣の関係なので形だけ敬語を使うが、全く敬っておらず
口に出して「全然尊敬していない」と言ってラハールを傷つけたことも。
元々ラハールが名前も知らないような下っ端だったが、クリチェフスコイが没した後ほとんどの重臣が勝手に城から出て行ってしまったため、
一気にラハールの側近に。実力も弱ったラハールと同程度はあったため、ラハールとともに成長し、現在は実質ラハールの片腕。

//魔王を超える大魔王のさらに上の存在である「超魔王バール」をラハールとともに倒しているので、
『魔界戦記ディスガイア2』の頃には並みの魔王では千人束になってもかなわないほどになり、「魔神エトナ」として恐れられている。
だがラハールの家来であるために魔王になることができず、本人はそれを不服に思っている。
『ディスガイア2』では「魔王神」の称号を奪うためラスボスと一人で戦い、軽く勝利を収めている。
途中でLV1000の敵として(負けイベント)立ちはだかるが、ある事故でLV1まで下がってしまい、主人公と同行することになる。
まあその事故は本人が原因なので自業自得とも言えなくもないが。
その出来事からわかることなのだが、やはりその時点でディスガイア2の舞台である世界ではエトナが一番強かったらしい。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/nm6674215)

DS/PSP版ディスガイアでは''うっかり''ラハールを殺してしまう所から始まる短編「エトナ編」が追加され、念願の主人公の座を手に入れる。
超魔王バール撃破により「美少女超魔王」となるEDも存在。
しかもこちらは本編より敵が強くなっておりLVが本編より格段に上がりやすく、
こちらでLV上げばかりやってると本編のラハールは戦力的に[[主人公(笑)]]と化す。
&nicovideo(sm696604)

ラハールのことをたまにクソガキと呼んだり、子供扱いしている節がある。
しかしラハールとは年齢は百歳(魔界基準ではあっという間。九千歳越えでまだまだ若そうなやつがいるので本当に僅差らしい)しか違わないし、
プリンを食べられただけで怒って城から出て行ってしまったりと自身もかなり子供っぽい。
また、[[子供そのものの体型>女性キャラクター3サイズ一覧]]のことについて触れられるとキレる。ただ馬鹿にされたことにキレているだけらしく、本人が特にコンプレックスに思っている様子はない。
日ごろからラハールとはつまらないことで喧嘩を繰り返しており、家来というよりは友達の関係に近い。
漫画版ではエトナに出て行かれたラハールが「友達」という言葉について悩んでいたりする。

ここまでだと結構可愛く見えるのだが、冷酷で残虐な本性ももっており、
[[何よりも自由を愛し、>グランゾン]][[自分の邪魔になると感じたものには一切容赦せず、>クール]]人間相手だとうざいと感じただけで殺してしまったりする。
部下として大量の[[プリニー]]を従えているのだが、その待遇は悲惨の境地である。詳しくはプリニーの項参照。
また、雑用係のプリニーをすべて連れて行ってしまったため、エトナに出て行かれた後のラハールは毎日カップラーメン生活を強いられているらしい。

ちなみに原作での得意武器は槍と斧。破壊力のある武器が好みらしい。
&nicovideo(sm4742027)

そんな彼女だが、魔王クリチェフスコイが存命でのころ先輩の悪魔にいじめられていたという過去があり、本当にか弱い時代があったようである。
心の支えにしていたペットもその先輩たちに無残に殺されてしまうなどなかなか悲惨な経験もしている。
その後現在のような性格になっていくにつれ、その先輩悪魔たちを身ぐるみ剥いで死者の森に放置したり、人食いゾンビの群れに放り出すといったことをしている。
[[旧絵>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen?cmd=upload&act=open&pageid=3094&file=stand_etona.jpg]]

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**MUGENでのエトナ
ニコニコMUGENでは、もっぱら[[パシリ>プリニー]]の[[超必殺技]]演出として登場している。

-stupa氏制作のエトナ
日本一ソフトウェアのキャラに定評のあるstupa氏が制作したエトナ。
お気に入りのエルダースピア(ページ冒頭の画像の槍)を使った技が多い。
MVC2仕様であり、[[フロン]]や[[アサギ]]などのヴァリアブルアシスト(ストライカー)を2体まで選択して使用できる。
そして超必殺技「カオスインパクト」は素では3ゲージ消費と思えない程の低火力だが
特定の技でプリニーをたくさん殉職させることによって破壊力を増す、
[[元気玉>孫悟空]]ならぬ怨念玉となっている。
//10月27日に完成版が公開された。


-Renetona and Laharl氏制作のエトナ
銃などを使用して戦う単体版のエトナ。
同氏作のアララ・クランとの[[特殊イントロ]]が用意されている。
#video(http://www.youtube.com/watch?v=NpExmseqOSA,width=320,height=250)

***出場大会
[[はい、一人組作ってかわいいトーナメント]]
[[悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】]]
[[画面ごちゃごちゃトーナメント]]
[[闇鍋パーティー]]
[[盟約ランセレ成長サバイバル]]
[[いたって普通のトーナメントを開催してみた]]
[[ACG主題作品別MUGEN大會]]
[[KIZUNAランセレタッグバトル]]
[[オールスターゲージ増々トーナメント]]

***出演ストーリー
[[ロック・ボガードの憂鬱]]
[[麻婆豆腐物語]]
[[MUGEN街の夜雀亭]](魔界幼稚園の先生。きれいなエトナ)