「ただの家、だよね?」
「ただの家じゃないようだ」
旧スクウェア(現・スクウェア・エニックス)のRPG『FINAL FANTASY VII』に登場する雑魚敵。同名のホラー映画が元ネタというわけではない。
ミッドガル六番街スラムに出現する家の姿をしたモンスターで、最初は「ヘルボンバー」と暗闇効果のあるガス攻撃を繰り出す。
一定のダメージを与えると「自滅ドロップ」を使用して本性を現し、メカっぽい手足や顔が飛び出してくる。
ミッドガルに登場する雑魚敵の中では最もHPが高い上に、
クラウドと
エアリスの2人でしか戦えず、
「ラ」系の魔法でも一撃で沈める事が出来ない程の耐久力を誇るので、かなり手こずらされるだろう。
ちなみに「あやつる」は効かない。
ソシャゲー『ファイナルファンタジー レコードキーパー』や、リメイク版の『FF7R』ではボスモンスターへ昇格。
特に『FF7R』では進化したグラフィックと恐るべき強さで旧作プレイヤー達の度肝を抜いた。
MUGENにおけるヘルハウス
クリスマスツリーなどで知られるIroncommando氏の手描きキャラが存在していたが、現在は氏のサイトの移転に伴い公開停止。
性能は同氏お得意の狂キャラで、原作ゲームでも披露していたヘルボンバーや自滅ドロップなどに加え、
ドアと窓の両方からレーザーを発射するなどのオリジナル技を繰り出してくる。
中には大ジャンプして相手を踏み潰す即死技もあるが、演出が非常にグロいので苦手な人は注意。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2023年01月25日 10:15