「ファイア・アクア・エレキ・ウッドの、4つのプログラムから作り出された究極体
攻撃、防御、どちらにおいても各属性の弱点を補い、究極の性能を誇る」
ネット犯罪組織「WWW」が人工的に作り出した究極のウイルスで、そこらのナビ程度では戦いにすらならない程の力を持つ。
WWW総帥の
Dr.ワイリーの計画の下でハッキング用ロケットにドリームウイルスを潜伏させた上で軍事衛星に撃ち込む事で、
軍事衛星を制圧して暴走状態に陥れ、世界中を火の海に変え、人類間の終末戦争を起こすために作られ、
それを阻止するべくWWW本部へ乗り込んできた光熱斗&ロックマンのコンビと戦った。
エリアの中央から全く動かず、長時間のチャージの後にロックマンのいる位置に応じて各種の技を出してくる。
攻撃方法はビーム発射、隕石攻撃、3×2マスの広範囲ソード攻撃などがあり、
他にもエリア最前列に雑魚敵「ドリームビット」を2体召喚してくる。
特筆すべき点として、WWW所属のナビ達が入手したファイアプログラム・アクアプログラム・エレキプログラム・ウッドプログラム、
この4つから作り出された「ドリームオーラ」を纏い、圧倒的な防御能力を持つ事が挙げられる。
このドリームオーラは100未満のダメージの攻撃は全て無効化してしまう厄介な防壁なのだが、
あまりの防御力のために自身の攻撃も内側から通さなくなる欠点があり、特定の攻撃時に一瞬だけオーラを外す。
また、逆に言えば100ダメージ以上の攻撃手段があればドリームオーラを破壊でき、
消失するとドリームウイルスは次の攻撃が終了するまで完全に無防備になる。
『1』で倒されていたものの『2』ではウラスクエアにある掲示板で、
「ドリームなんとかの再生」という怪しい発言をする謎のナビの目撃報告が確認でき、復活が画策されていた模様。
もっとも、この時期のワイリーは
別の存在を中心にした計画に切り換えているので、
ワイリー以外が行っているか、本命の計画を隠すためのブラフ・ハッタリだったという説が有力であった。
ちなみにドリームオーラだけはデリート後も
とあるナビがゲットアビリティプログラムで吸収し、
自分の能力として活用するようになる。
しかし『ロックマンエグゼ トランスミッション』では、元WWWの幹部である「教授」により、
意志を持つウイルス「
ゼロ」を利用し、あらゆるネットワークやネットナビから集めた情報を元に、
強化して再構成された「ドリームウイルスR」が作られている。
ラスボスとしての強さだが、召喚された雑魚のドリームビットとの同時攻撃が厄介そうに見えるが、
攻撃には長いチャージ時間が掛かり、レーザーもソードも両方避けられる後列の上下どちらかに居座っていれば基本安全なので、
初見でもそこまで攻撃に苦しめられる事は無いだろう。
一応残りHPが減ってから使ってくる「メテオ」はエリア全体に200ダメージの強力な技だが、
属性アーマーのどれかを装備していれば半分の100ダメージに抑える事が出来るのと、
「ガイアハンマー」と同様に前列→中列→後列と順番に
攻撃判定が発生するので、
その間の隙を見計らって避ける事が可能。
そんなことしなくてもごり押しすれば先に倒せるけど
防御面もHPは1000と本作のゲームバランスを考えると少なく感じる数値。
ドリームオーラに関しても、100以上のダメージを与えられるチップは沢山ある上に、
10枚まで同じチップを入れられる仕様だった事から(『2』以降は5枚に減らされている)、
最後列から雑魚のドリームビット諸共攻撃できる「ダイナウェーブ」をガンガン使うだけで簡単に倒せてしまうため、弱い部類のラスボスと言える。
その反省からか、次作の『2』以降はラスボスのHPが2000になるのが定番となり、
初見で勝つのは難しい強さに調整される運びとなった。
特に『4』のデューオの強さは多くのプレイヤーが苦しむ羽目に
アニメ版ではWWWが開発したという設定は無くなり、普通のウイルスより少し強い程度の存在。
光祐一朗による電脳世界の物質を実体化させるという研究の実証実験にたまたま実体化し、
熱斗らに襲いかかったが、同じく実体化したロックマンによりデリートされるという、
原作と比較して非常に軽い扱いであった。
漫画版ではゲーム版とほぼ同じく、WWWが軍事衛星をハッキングする作戦の切り札として登場した。
ゲーム版と違い、ドリームオーラ作成に使われた4つのプログラムは不完全であり、
攻撃を受ける度に消滅していたが、復活するスピードが高速であるため断続的に発生しているように見えていた。
最終的にシンクロ率を限界まで高めたロックマンと熱斗によりオーラの内側に侵入され、
オメガキャノンの直撃を受けデリートされた。
MUGENにおけるドリームウイルス
熄癈人氏により製作されたWinMUGEN専用キャラが公開中。
CPU専用で
操作はできない。
「ドリームビーム」や「ドリームソード」などの原作の技で攻撃し、
「ドリームオーラ」によりバリア耐久値未満のダメージを無効にする他、
ドリームビットを召喚して攻撃させたり、クモゲイツ、
プロテクト、ナンバーズも生成して戦わせる。
本体、各ウイルスも本体部分に常時攻撃判定があり(OPTIONの設定をいじることでオフにできる)、
さらに、オーラを剥がせないキャラへの救済措置として、雑魚撃破によっても本体が微小ダメージを受ける。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
最終更新:2026年07月10日 05:52