「私も忙しい身でね。
夜叉姫よ、相手をしてやれ。」
1999年にビスコがリリースした和風アクションゲーム『武蔵巌流記』に登場するボスキャラクター。
MUGENのオリキャラや、『桃太郎伝説』及び『桃太郎電鉄』のヒロインでは無い。
本作の黒幕である
邪神の力で復活した佐々木小次郎に使役される異形の怪物(小次郎曰く「魔人形」)で、作中ではステージ1のボスを務める。
MUGENにおける夜叉姫
MabsKMK氏による第1形態の
ドットを使用したものが存在。
原作ではプレイヤーキャラと比較してかなりの巨体だったが、MUGEN上では常識的なサイズに収まっている(といっても
KFMよりは大きいが)。
操作方法は6ボタン方式で、常時
ハイパーアーマーかつほとんどの攻撃がワンボタンで出せるというボスキャラ寄りの性能。
技は第1形態のものに加えてガード不能のスライドダッシュで突撃するオリジナル技が追加されている他、
超必殺技として第2形態の光弾(ただし腕から発射)と火炎放射も使用可能というアレンジ仕様となっている。
基本的には
プレイヤー操作で挑戦するボスキャラと言った所だが、
搭載されている
AIはこの手のキャラにしては有情なので、AI操作の格ゲーキャラでも結構いい勝負が出来たりする。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2022年06月26日 22:01