1988年にハル研究所から発売されたFCディスクシステム用アクションRPG『ファイヤーバム』の
ラスボス。
怪獣では無い。
『ウルトラQ』に語感が似てる奴がいたのでてっきりこんな名前の怪獣が他にいたものかと
異次元世界「ドメスワールド」の支配者で、主人公・バムの村を襲撃して両親を魔物の姿に変え、村人達を異次元に封印した本作の黒幕。
作中の舞台である世界「メルニボーネ」の創世神話に伝えられている存在であり、
「マントを羽織った大小2対の腕を持つ巨大な赤い獣」とでも言うべき異形の姿をしている。
戦闘時には巨大な腕で殴り付ける他、口から火球を吐いて攻撃してくる。
弱点は頭部だが、最強武器である「マジックソード」でしかダメージを与える事が出来ない。
なお、中盤にも戦う機会があるのだが、この時点では絶対に勝てない負けイベント扱いにも拘らず、負けるとしっかり残機が減るので注意。
MUGENにおけるドメス
Borewood氏による、原作ドットを使用して作られた
MUGEN1.0以降専用のキャラが存在。
フォルダ名は「Custom_FB_Last_Boss」で、専用
ステージも同梱されている。
原作の攻撃手段や演出が一通り揃っている他、敵キャラであるネゴンを
ストライカーとして召喚可能。
一応普通に操作する事も可能だが、常時
ハイパーアーマーかつ通常のキャラでは攻撃を当てにくいというボス仕様なので、
基本的には
プレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2022年11月26日 12:45