2021年にアメリカで公開、その後日本では2023年に公開されたモンスターパニック映画『キラーカブトガニ』に登場する
怪獣。
廃炉となった原発の爆破処理で起きた放射能漏れの影響で、
カブトガニが巨大化・凶暴化した「キラーカブトガニ」の1体が超巨大化し
二足歩行に変異した存在。
硬い装甲を備えている他、手のハサミが武器。なお、血液の色は実在のカブトガニ同様に青い。
カリフォルニアに出現した個体は、主人公のフィリップが製作した
巨大サメ型ロボとの激戦の末に倒されるが、
この個体は変異したキラーカブトガニの1体に過ぎず、
エピローグで世界中に無数の巨大カブトガニが出現したことが描写されている。
撮影はスーツ特撮で撮られており、この手のB級映画のレビューで有名な知的風ハット氏も、
「後半の大怪獣バトルが謎に熱い」と、彼にしては高めな評価を述べている。
MUGENにおける巨大カブトガニ
この手の海外モンスターでお馴染みのカーベィ氏の製作したキャラが公開中。
スプライトは「SpriteStudio」を用いて製作されている。
巨大なハサミを用いたリーチの長い近接攻撃が特徴だが、
血液を吹き出す
飛び道具や小型のキラーカブトガニを
召喚して攻撃させる技も持つ。
超必殺技はいずれも1
ゲージ消費で、「必殺血液」「突撃」「キラーカブトガニ」の3つ。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2024年05月11日 18:46