ブラディミル・パチェンコ

「俺は一度死んだ男だ。そして復讐の為に地獄の果てからよみがえったのだ!」

国籍:ロシア、シベリア
性別:男
職業:暗殺者(元特殊部隊隊員)
誕生日:12月28日
年齢:20歳
身長:170cm
体重:205kg
血液型:A型
趣味:銃いじり
特技:射撃
好きな食べ物:ビーフストロガノフ、ウォッカ
嫌いな食べ物:甘い物
格闘スタイル:コマンドサンボ+サイボーグ技術
異名:復讐の人間兵器

通称ブラディ。
特殊部隊隊長を父に持ち、父の跡を継ぐために、幼い頃から特殊部隊に入隊しようと死に物狂いで訓練を重ね、14歳で特殊部隊に入隊する。
コマンドサンボの才能に秀でており、数々の強敵をねじ伏せてきた。
しかしウクライナにて敵のアジトに潜入した際に、アジト諸共爆破されてしまったことで重傷を負ってしまう(顔や背中についた傷跡はその時の物)。
その後応急処置の為に研究所に預けられ、サイボーグ化手術を施されることで生き延びたが、
アジトを爆破させた首謀者が父だと知った彼は、自分を裏切り捨て駒にした父へ復讐するために暗殺者となる。
ちなみにサイボーグ部分の燃料はウォッカ。
ルガール運送で働いている噂があるらしい。

(以上、付属の「キャラ設定」より引用・改変)

亜乱田堂氏のコンプゲー『ワールドファイティング・ジェネレーション』のキャラクター。
彼女に特殊部隊時代の同僚だった少女がいたが、基地の爆発に巻き込まれて死亡している。

モデルは『アンデッドアンラック』のアンディ
元々は同コンプゲーのレニー・ルボンの予定でトンファー使いの特殊部隊という設定だった。
後にコンパチキャラを作ろうと思い立ち、レニーの衣装と似合いそうなロシア人キャラを作ったという。

ホームステージ「赤の広場」はロシアの首都モスクワに実在する広場。
城のドットは描画に苦戦したとの事で、色分けが細かい。


性能

ATKが150という高い数値を持つパワーキャラ。
コマンド技は、ボタンによって3段階の速度で撃ち分けられる所謂ロケットパンチ飛び道具「シルバーナックル」と、
ボタンによって3段階で変速する突進技「ロケットドライバー」、当て身技の「トラップホールド」が存在。
必殺技はロケットドライバーの強化版「アトミックドライバー」と、トラップホールドの強化版「トゥホールドクラッチ」。
超必殺技の「アトミックナックル」は9割持っていく威力を誇る。
ジャンプ力は低いが、二種類ある当て身でカバーすると良いだろう。
イントロでは足からジェット噴射で飛んでいるが、それでジャンプはしないんだろうか
AIは未搭載だが、IX氏によるAIが公開されている。




   「この傷跡の痛みは消えねえ…あの時捨て駒にされた恨みを晴らさない限りな!」

出場大会



最終更新:2024年05月07日 18:09