「わたしも一緒に行こう。
市長にもガイにもせわになったし、
そんな悪いやつらもゆるせん!」
- 出身地:南米(『FF2』)、ブラジル(『ストV』)
- 生年月日:忘れた
- 身長:189cm
- 体重:61kg(『FF2』)、73kg(『ストV』)
- 血液型:調べてない
- 好きなもの:チリビーンズ、タコス(『FF2』)
刀、剣、チリビーンズ(『ストV』)
- 嫌いなもの:生魚
- 趣味:刀・剣の収集
南米方面からふらりとやってきた格闘家。
外見はクールでニヒルな印象であるが、ごくたまにボケをかます。
『FF2』ではメトロシティの市長である
ハガーのもとに居候し、
ガイに恩義があったこともあり、
マキとハガーがマキの父と姉をマッドギア残党から救出するのに協力している。
ハガーと共に香港空港に到着し、先に到着していたマキと合流する。
『シャドルー格闘家研究所』にてマッドギア壊滅後もメトロシティの治安改善に貢献している一方、
『FF2』における投げ技「車輪投げ」は
腰を痛めるから使わなくなった事が明かされた。
『FF2』以降はプレイアブル化の機会に恵まれず、『
CAPCOM FIGHTING Jam』の
アレックスのEDでハガーのセコンドを務めたり、
『ストV』の
ルシアのEDで彼女の作った料理を黙々と食べたりと、カメオ出演するにとどまっていたが、
『スト6』にてワールドツアーモードのCPU専用キャラとしてまさかの再登場を果たし、知る人ぞ知るプレイヤーを驚かせた。
サングラスをかけた姿でメトロシティをパトロールしており、話しかけると対戦できる。
「乱れ斬り」を再現した専用技を搭載しており、発生は遅いもののスーパーアーマー・ガード不能・高威力という本作屈指の初見殺し技。
ちなみにあきまん(安田朗)氏は自分がカルロスをデザインした事を長年忘れていたらしく、
後年お詫びのコメントと共に自身のホームページ上でイラストを掲載したり、「割と好き」と好意的なコメントを残したりしていた。
『ファイナルファイト2』での性能
前作の
コーディーと同じバランスタイプで、パンチや投げの性能はマキと大差ない。
通常攻撃の威力は3人の中で最も低いが、パンチや飛び蹴りのリーチが長い。
ナイフを手持ち武器として使うことができる
が、拾える機会が少なく、動きもコーディーと比べるともっさりしていて使いづらい。
背中に刀を常に携わっているが、
メガクラッシュ使用時以外は素手で戦う。
必殺技は背中に携えている刀を抜き、左右に振り回し周囲の敵を斬り倒す「乱れ斬り」。
体力を少し消耗するが、技中は完全無敵で不利な状況から態勢を立て直すことができる。
(以上、Wikipediaより引用・改変)
MUGENにおけるカルロス宮本
Robo Z氏による『FF2』の
ドットを使用して作られたキャラが存在していたが、現在は入手不可。
操作方法はシンプルな4ボタン方式。
乱れ斬りなど原作の技が一通り搭載されている他、ハガーを
ストライカーとして召喚したり、
拳から青いビームを放つなどのオリジナル技も追加されている。
出場大会
非表示
最終更新:2024年08月24日 00:42