鬼剣士








「鬼に呪われた『あの日』から…
                    俺の人生は変わった!」

オンライン横スクロールアクションゲーム『アラド戦記』のプレイヤーキャラクター。
その性質上正式名称は無いため、本項では職業名で記載する。

片腕に受けた鬼神「カザン」(ソードワールドいう所の怒りの精霊、フューリーのような物)の呪いに対抗する力を得るため、
呪いに冒されていないもう片方の腕に武器を携え戦う戦士。
「ウェポンマスター」「ソウルブリンガー」「バーサーカー」「阿修羅」の四職が存在する。
ドット絵の立ち方や武器が金髪のあの剣士に似てるが全くの別人(イレギュラー)ってそういう…

  • ウェポンマスター
鬼手の力に頼らず、剣術に関わるスキルを習得していく。
鬼剣術奥義を習得することで通常攻撃のバリエーションが出る。
一次覚醒名は「剣聖」。自動発動スキルはクリティカルヒット時に敵の防御力をダウンさせる「極鬼剣術-斬鉄式」。
アクティブスキルは地面と空中に24本の剣を召喚し、剣戟の嵐を起こす「極鬼剣術-暴風式」。
二次覚醒名は「剣神」。自動発動スキルは各種スキルに特殊攻撃を追加する「極限の境地」。
最終スキルはフィンファンネル意のままに操れる剣を召喚し、追加攻撃を行う「以気御剣術」。

  • ソウルブリンガー
鬼手を制御する鎖を外し、より多くの鬼神を操るためのスキルを習得していく。
Lv35で修得するトゥームストーン、Lv45で修得する黒炎のカラはクロニクル装備と呼ばれるエンドコンテンツで入手できる装備で伸びしろが大きい。
一次覚醒名は「ソウルテイカー」。自動発動スキルは近接した敵の闇属性抵抗を下げる「漆黒の恐怖」。
アクティブスキルは鬼神を食らう鬼神を召喚する「第七の鬼神:狂暴のブラッシュ」。
全覚醒スキルの中でも最も手間が掛かり、それ相応の威力を誇っていたが、現在では鬼神スキルのクールタイム初期化要員に成り下がった。
二次覚醒名は「ダークロード」。自動発動スキルは各種陣スキルの持続時間を伸ばす「ファントムマスタリー」。
最終スキルはソウルブリンガーの始祖たるジグを召喚することが出来る……が、ぶっちゃけ要らない子。
イベントで低レベルダンジョンを早回しすること以外は邪魔とまで評されている。

阿修羅とバーサーカーに関しては当該項目を参照されたし。




MUGENにおける鬼剣士

+ dadio氏製作 omake
  • dadio氏製作 omake
ディスプレイネームが凄い事になっているが、氏曰く「考えるのが面倒だったのでこれに決定した」との事。
速度を重視した「光剣」という種類の武器を装備しており、単発火力は低いが理不尽なまでの手数で攻めるコンボキャラとなっている。
ただ、1ゲージ技の「オーバードライブ」によって手数と同時に火力を上げることもでき、潜在火力は高い。
また、覚醒技の極鬼剣術-暴風式をアレンジしてどこぞの慢心王のように多数の剣を飛ばすこともできる。
ちなみに光剣を装備している事からして、職業は派生職であるウェポンマスターのようだ
(光剣はウェポンマスターに転職しないと使用できないため)。

元が格ゲーではなくアクションゲームのキャラであるため、投げ技の「烈破斬」がガード中の相手も掴める上にそこからコンボにいけたり
(ただし、通常技からキャンセルで出すと1ゲージ消費)、
キャンセル受付タイミングがやたらと長かったりと、通常の格ゲーキャラよりも強めになっている。
AIも結構な強さのものがデフォルトで搭載されており、ガン攻め気味かつ上記の烈破斬を自重しない。



+ sagi氏製作 ウェポンマスター
  • sagi氏製作 ウェポンマスター
カラーに応じてアバターが変化するが、最高カラーのものは4次レアアバターのゴールドVerである。
本家二次覚醒の能力まで実装されているため、解禁すると……?
設定によってゲジマユにすると台パンどころではない強さになるため要注意。

+ ねお氏製作 鬼剣士ムヒ
  • ねお氏製作 鬼剣士ムヒ
こちらも光剣を装備。
原作のスキルをベースにした様々な必殺技超必殺技に加え、
ブロッキングも使用可能となっているなど、しっかりと格ゲー風に落とし込まれている。


「鬼の呪いにも屈せず己の武器を鍛えること。
 それが武道の極ではないか。」

出場大会

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出演ストーリー



最終更新:2023年05月03日 10:49