ララ・クロフト

本能が目を覚ます。


「みんなを助けて、必ず戻る」

+ 日本語吹替声優
緒方恵美
初代
田中敦子
『2』『3』『4:ラストレベレーション』『5:クロニクル』『美しき逃亡者』
本田貴子
『レジェンド』『アニバーサリー』『アンダーワールド』
甲斐田裕子
『トゥームレイダー(2013)』『RotTR』『シャドウ・オブ・ザ・トゥームレイダー』、映画『ファースト・ミッション』
悠木碧
映画『ファースト・ミッション』幼少期
湯屋敦子
実写映画(ソフト版)
釈由美子
実写映画(フジテレビ版)
深見梨加
実写映画(テレビ朝日版)

プロフィール

誕生日:1967年2月14日
出身地:イギリス・ウィンブルドン
身長:180cm
血液型:AB型
スリーサイズ:秘密

概要

イギリスのCore Designが開発し、アイドス(現在はスクウェアエニックス)が発売しているゲーム『トゥーム・レイダー』シリーズの主人公。
実写映画ではアンジェリーナ・ジョリー女史が演じた事でも有名。
かつては「レイラ・クラフト」と訳される事もあったが、現在は「ララ・クロフト」に統一されている。

銃の扱いに長けており、主に二丁拳銃を使った戦いを得意とする。

考古学者である父リチャード・クロフト伯爵の元で生まれ、貴族の娘として不自由なく過ごしていたが、
9歳の時、チャーター機がヒマラヤ山脈上空で墜落し、救出される10日後まで生き延びるという壮絶な過去を持つ。
また、この時母親であるアメリアは遭難時に迷い込んだ遺跡で行方不明となった。
この出来事は、後にトレジャーハンターとして大いに役立つ事となる。

事故の後、ネパールのカトマンズで父と暮らしていたが、16歳の時に著名な考古学者であるヴァーナー・フォン・クロイ教授に師事。
アンコールワットの探索に同行するなど、彼から遺跡発掘のてほどきを受けた。
18歳のときに最愛の父が逝去し、クロフト家の遺産を相続したララはトレジャーハンターとしての活動を本格的に開始する。

カナダ山中で雪男を発見したことにより一躍有名となったララは、その後も冒険を重ね、
考古学者にはなしえなかった数々の古代文明の秘密を解き明かすことに成功。
さまざまな国の文化遺産を発掘し、その報酬で気ままに暮らしていた。
そんな彼女のことを考古学界の天才と称賛する者もいれば、墓荒らし(=トゥームレイダー)と揶揄する者もいるという。

(以上、「【特別連載】「History of TOMB RAIDER」第6回 ララ・クロフトのプロフィール|ゲーム情報サイト Gamer」より引用・改変)

なお、上記の経歴は『アンダーワールド』までを元にしており、リブート作PS3/Xbox 360/Windows『トゥームレイダー』からはリセットされている

その人気は非常に高く、ギネス世界記録では2006年に「最も成功したゲームヒロイン」として、
2011年には「Guiness World Records 2011 Gamer's Edition」において、7位にランクインする等、
ゲーム史に残る知名度を獲得している。
特に後者はピカチュウソニック・ザ・ヘッジホッグといった超有名キャラを上回る記録である。
・・・・すごい女だ。
20周年記念PV

同作及びララは女版インディジョーンズと紹介されることがあるが、初代トゥームレイダー開発スタッフが、
「(構想時の主人公が)どうしてもインディアナ・ジョーンズに似てしまうことから性別を男性から女性に変更した」明かしており、あながち間違いではない。

ウィッチブレイド』のアーティストであるマイケル・ターナー氏は本作の大ファンで、
彼の頼みもあって『III』の発売に先駆けて『ウィッチブレイド』とのクロスオーバーが実現。
他作品とのクロスオーバーが日常茶飯事なアメコミ界でも珍しい、ゲームとのコラボとなった。


MUGENにおけるララ・クロフト

Yin氏による手描きキャラが存在する。
ニュートラルポーズを見れば分かる通り、 結構揺れる
徒手格闘や拳銃の他、ロープによる蹴りやトゲトラップによる攻撃も行う。
勝利時にララが消える等、未完成な部分があるが、thatguy氏が公開しているAI付きの改変パッチを導入する事で改善される。

また、SoulFire氏による『JUS』風仕様のちびキャラも公開されている。
DLは下記の動画から


「用心しなきゃな イカれた奴が多い」

「じゃあ 2丁ね」

出場大会



最終更新:2024年12月30日 23:36