ニコ・ロビン


「咲く場所を厭わない私の体は… あなたを決して逃がさない」

『週刊少年ジャンプ』連載の漫画『ONE PIECE』の登場人物。
アニメ版の担当声優は 山口由里子 女史。『新世紀エヴァンゲリオン』の赤木リツコのイメージが強かった同女史にとって、
一つの転機となったキャラクターでもある。当初敵として現れた時は低い声で演じられていた。
なお、山口女史が産休で一時降番した際は 小林優子 女史が担当している(何気に両者はこのを演じた方々でもある)。

考古学者の女性で賞金首、懸賞金は7900万ベリー(登場時)。2月6日生まれの28歳(登場時)、身長は188cmと女性にしては長身
そして戦闘力B99(Iカップ)・W59・H89とかなりのもの。これは峰不二子(B99.9・W55.5・H88.8)に匹敵する。
肌の色は褐色の印象が強いが、これはアニメ独自の設定であり、原作のカラー画稿では他のキャラと同じ、所謂「肌色」で描かれている。
新世界編ではアニメ・原作共に白っぽい肌で統一されている事から、
一部ファンの間では「極寒の地で過ごす間にアラバスタでの日焼けが抜けた」などとネタにされている。と言っても幼少期も褐色で彩色されてたけどね

超人系悪魔の実「ハナハナの実」の能力者であり、任意の場所に自分の体の一部を「咲かせる」事が出来る。
手足なのに、何故「花を咲かせる」?と思う人もいるかもしれないが、実はこれは大昔の医療関係の業界用語でもある。
手足などを人体に移植する時に、移植する体の部分を「ハナ」、これが転じて「体を移植する」=「ハナを咲かせる」と呼ぶ事がある。
この能力で咲かせた手を駆使したサブミッションを得意とし、対人戦、特に集団戦や混戦で無類の強さを発揮するが、
技の性質上、実体の無いロギア系の能力者とは相性が悪い。


作中での活躍

原作ではアラバスタ編で「ミス・オールサンデー」名義で初登場。
王下七武海の一角であり秘密犯罪会社バロックワークスの社長、サー・クロコダイルと、
古代兵器「プルトン」の情報を提供するという条件で副社長として組織に身を寄せていた。
優秀な働きを見せていたようだが、裏でルフィ達を助けたり「兵器を渡すつもりは無かった」と言っており、
信頼や忠誠心は薄かったと思われる。まあクロコダイルも元から(誰の事も)信用していなかったが。
アラバスタ編の最後ではクロコダイルに重傷を負わされた事と、生きる目的を失った事で死のうとしたが、
ルフィに無理やり助けられ、その後はいつの間にか船に乗り込み半ば強引に仲間になる。

初めは警戒されていたがあっという間に溶け込み、ロビン自身もルフィ達に心を開く様になってきたが、
ウォーターセブンで政府の組織「CP9」に接触を受け、麦わらの一味へバスターコールを仕掛けない事を条件に、
政府に身を預けるよう脅され、そして条件を呑み一味の命を守ろうとする。
+バスターコール
海軍本部中将5名と大型軍艦10隻を一点に召集する緊急命令。
国家戦争クラスの規模に渡る戦力により、島1つくらいなら消し去る事が出来るほどの力を持つため、
この命令を発動出来るのは海軍本部元帥と海軍本部大将、或いは彼らから特例として権限を委譲された役人のみである。
ロビンの故郷オハラはこれにより滅ぼされた。
この時にあったある出来事から、海軍大将の青雉(クザン)からは危険視されつつも気に掛けられている。

その後は賞金首にかけられている事や、自分の境遇のトラウマによってあちこちの家庭にたらい回しにされ、
訳アリの組織にはいっては金銭を奪う荒んだ生活を20年近く送っていた。
青雉曰く「彼女が関わった組織は尽く壊滅していた」との事。
バロックワークスに入った目的も「生き延びるため」「リオ・ポーネグリフ(真の歴史の本文)の探求」であり、
組織の目的やそれによる被害など気にも掛けていなかった。

それを知ったルフィ達はロビンを救うためにエニエス・ロビーへ攻め込み、仲間のために躊躇無く世界政府に宣戦布告。
激戦の末、ルフィ達に助けられて一味に復帰した。この事件後、懸賞金が8000万ベリーに上がった。
またこの辺りを境に、これまで「(役職名)+(くんorさん)」(ウソップのみ「長鼻くん」)で呼んでいた仲間の事を名前で呼ぶようになっている。
真の意味で彼女が「仲間」になった証明と言えるだろう。

シャボンディ諸島での戦闘中に、七武海のバーソロミュー・くまの肉球により、
東の海のテキーラウルフに飛ばされ重労働に使役されるが、革命軍に助けられた。
革命軍もロビンをオハラの生き残りとして探していたようだ。
その後、ルフィの父であり革命軍リーダーのドラゴンに会うため革命軍に連れられバルティゴに向かう。
その時に「自分以外のために強くなろうなんて、思いも寄らなかった」と心境を綴っている。
他の麦わらの一味同様、ロビンにとってもルフィは大きな存在になっていたのだった。

+二年後のニコ・ロビン
2年後の現在は伸びた髪をオールバックにし、サングラスをかけている。
2年間の修行で「ハナハナの能力」が強化されており、自分の体長以上の手足及び手足だけでなく体も咲かす事で、
「巨大な手足を出して攻撃」や「瞬間移動」が可能になった。
また、革命軍の内情についても多く知っているらしいが、空気を読みすぎる彼女が進んで語る事は無いと思われる。

相手のボケに対して思い切り動揺した表情も見せるようになり、30歳を過ぎて可愛らしくなっている。
そして30歳になった事で、ジャンプ漫画のメイン女性キャラとしては婆除けばほぼ最高齢に(ry


MUGENにおけるニコ・ロビン

+talic氏製作
  • talic氏製作
JUS』のドットを使用したちびキャラボイスは無い。
キャラの特性上ちびキャラの割にはリーチがある。必殺技ゲージ消費のものしか無いが発生が早く、攻撃範囲も広めなので使いやすい。
AIは未搭載。
参考動画(1:20~)

+Kenshiro99氏製作
  • Kenshiro99氏製作
MUGEN1.0以降専用。
こちらは『ONE PIECE 大海賊闘技場』のドットを使用しており、姿は新世界編でのもの。ボイスも搭載されている。
MVC』っぽいアレンジになっており、チェーンコンボやエリアルレイヴが可能。

ホルン氏の外部AIが存在し、恒例のコンボ立ち回り・反応・ガードレベルに加え、
アドバンシングガードや「スパンク」(巨大な手で突き上げる技)を用いたカウンターの使用頻度を設定可能。
想定ランクは強~凶上位との事で、今後の活躍に期待したい。
参考動画(1:23~)

出場大会



最終更新:2021年01月21日 00:37