ガモーラ


"I am going to die surrounded by the biggest idiots in the galaxy."

(私、銀河で最大のバカに囲まれて死ぬのね)

+ 日本語吹替声優
西島麻紘
『アルティメット・スパイダーマン』『ハルク:スマッシュ・ヒーローズ』
北西純子
『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』
朴璐美
『マーベル・シネマティック・ユニバース』
鷄冠井美智子
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2015年アニメ版)』
蒼井由奈
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(幼少期)
近藤唯
『Marvel's Guardians of the Galaxy』

マーベルコミックに登場するキャラクター。初出は1975年の『Strange Tales #180』。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の一員で、サノスの養女である。
ヒーローとしての名は無く、本名で活動している

身長183cm。体重77kg。
バドゥーン人によって滅ぼされた異星種族ゼン・フーベリ最後の生き残りで、幼少期にサノスに拾われる。
サノスはメイガスを始末するためにガモーラを最強の暗殺者へ育て上げる。
やがてサノスが宇宙中を脅かそうとしている事を知り、反乱するも殺されてしまう。
しかし、ウォーロックがソウルジェムに彼女の魂を吸収したため、新たな肉体で蘇生する。
サノスがインフィニティ・ガントレットを使う事を阻止するためにタイムジェムを守るインフィニティ・ウォッチの一員になった。
やがて昆虫型生命体の大艦隊「アナイアレーション・ウェーブ」と戦い、第二波で宇宙生命体ファランクスに吸収されるも、
彼らが倒されてから解放された後にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーへ加入した。

個性派揃いなガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面子に呆れつつも、誰よりも仲間想いなツンデレである。
サノスに鍛え上げられただけあって、優れた身体能力を持った武術のエキスパートであり、あらゆる武器の扱いに長ける。
その力から「宇宙一危険な女性」と呼ばれている

(参考資料:『マーベル・エンサイクロペディア』)

MARVEL VS. CAPCOM』シリーズには長らく参戦していなかったが、緑枠をシーハルクから奪って『MVCI』で参戦した。

+ MCUでは
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で初登場し、チームメンバーの一員として活躍。
演者はゾーイ・サルダナ女史。
サノスに拾われ真の愛情を受けながら暗殺者として育て上げられていたが、やがて彼に疑念を抱くようになり離反し、
紆余曲折の末ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに加入。
スター・ロード/ピーター・クイルとの距離も縮まっていき、敵対していた義妹ネビュラとの和解にも成功するが、
『インフィニティ・ウォー』においてソウル・ストーンを求めるサノスによって涙ながらに生贄に捧げられてしまう。
その後、『エンドゲーム』ではサノスに忠誠を誓う過去のガモーラが登場。
アベンジャーズに、そしてガーディアンズに加わった未来のネビュラの説得に応じ、サノスの軍勢と戦った。


MUGENにおけるガモーラ

2体存在し、海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。
いずれもReadmeの類は付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。

+ skhsato123氏製作
  • skhsato123氏製作
2012年のリランチ「Marvel NOW!」以降の容姿で描かれたガモーラ。下記の動画でも公開されている。
剣による攻撃はかなりのリーチを誇る。
技名は不明だが、プロトンキャノンからミサイルを放つ超必殺技は直撃で6割以上持っていくという凄まじい火力を誇る。
実はゲージ消費無しで超必殺技が使用できるというとんでもない仕様となっているが、
超必殺技はいずれもかなり隙が大きく、相手の攻撃を受けてキャンセルされる事もザラなので凶悪な性能ではない。
簡易的なAIがデフォルトで搭載されている。
紹介動画(DLリンク有り)

+ chuchoryu氏製作
  • chuchoryu氏製作
『MVCI』の容姿で描かれたガモーラ。下記の動画からも入手可能。
ニュートラルポーズを見れば分かる通り、かなり揺れる
程度の強さを持つAIもデフォルトで搭載されている。
紹介動画(DLリンク有り)

出場大会

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最終更新:2022年09月17日 22:47