フトゥーAI とは、【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】のキャラクター。
フトゥーAI |
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他言語 |
Turo AI(英語) | |
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ふりがな |
ふとぅーえーあい | |
種族 |
AI | |
職業 |
管理者 | |
出身 |
エリアゼロ | |
初登場 |
【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 |
【フトゥー博士】を模したAI。
彼が「エリアゼロ」の結晶体で演算プログラムを生成。外の技術では不可能な自分自身とまったく同じ思想をプログラミングして動かす事に成功する。
普段はフトゥー博士とそっくりの端末を遠隔操作している。結晶体によって動作しているためエリアゼロから外に出ることはできない。
博士同様にパルデアの自然を愛しており、AIでありながらも【人間】らしい思想を持つが、【タイムマシン】を停止する者が現れるとその防衛プログラムに意識が上書きされてしまう。
『バイオレット』に登場。最終シナリオの「ザ・ホームウェイ」の終盤でその正体が判明する。
これまで【主人公】や【ペパー】に連絡を行っていたフトゥー博士は実は最初からAIであり、今までの指示の全てはタイムマシンを停止させ、パラドックスポケモンによるパルデア地方の生態系破壊を止めるためであった。
主人公にフトゥー博士のIDが記載されたバイオレットブックを渡し、それでタイムマシンを止める事と、止めようとすると自分のプログラムが上書きされてバトルを行う事を説明。主人公にパルデアの未来を託した。
そして、ブックを入れるとバトルになる。
倒すと続けて【楽園防衛プログラム】との戦闘になる。
そちらを倒した後は父親としてペパーに接し、未来の時代を見るためにタイムマシンへと突入して消えていった。