このページでは【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター、
スレイダー
を解説する。
【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】のキャラクターは【スレイダー(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜)】?を参照。
スレイダー |
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他言語 |
(英語) | |
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性別 |
男 | |
職業 |
親衛隊 →隊長(?) |
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所属 |
ソフィア王国 →リゲル帝国 |
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声優 |
河田吉正 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 外伝】 |
ソフィア王国の貴族。【ドゼー】の親衛隊長として騎兵隊を率いている。
第1章のソフィアの門に登場する敵将の1人。戦う前には、解放軍のアジトで【パイソン】から気を付けるように名前だけ聞ける。
クラスはパラディン。「皮の盾」を持った【アルム】や【クレーベ】で挑めば苦労する事は無いだろう。
倒すとドゼーが撤退する。
ドゼーを先に倒すと、ドゼーが影武者であった事を教えて撤退するが、本作ではもうスレイダーが出てくることはない。
出番が大幅に増加し、小悪党じみたキャラ付けが行われた。
序章では幼い頃のアルムと【セリカ】を発見し、本作最初の敵将として戦う事になる……のだが、チュートリアルマップなので【マイセン】に適当に蹴散らされる。この戦いが原因でセリカの所在がドゼーにバレてしまったため、ノーヴァ寺院へと向かう原因にもなった。
第1章での役割はそのままで、ドゼーを先に倒した際に影武者である事を明かす会話もしっかりとフルボイスになっている拘りっぷり。
倒しても生存し、第2章で【ドーマ教団】?に森の村の情報を売り渡してリゲル帝国へと亡命している。本作では彼の情報提供により、【デューテ】が【タタラ】に連れさらわれる事となったようである。
忘れた頃、第4章の要塞で再登場。リゲルでは要塞の守備を任せられるほどの地位となっていたらしい。一応クレーベとの会話はあるものの、ここまで来たアルム達の敵ではない。
絆の欠片ではドゼーに命じられてソフィアの離宮へと向かい、【リマ四世】の子である【コンラート】とセリカの暗殺依頼を受けて実行する様子が描かれている。流石の彼もドゼーが暗殺の糸を引いていた事実に戸惑い、ミラ?の血族を根絶やしにするのは不味いのではないかと問い質すが、ドゼーがあのような化け物は何ら問題もないと一蹴した事で従っている。
また、DLCのソフィアの港の戦いにも登場するが、この頃から悪態をついて平民やソフィア騎士団を見下していたようで、【フェルナン】から嫌悪されている。