ヌイババ とは、【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター。
ヌイババ |
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他言語 |
Nuibaba (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
『外伝』:男 『Echoes』:女 |
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職業 |
妖術師 | |
所属 |
【ドーマ教団】? 恐山 |
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声優 |
北西純子 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 外伝】 |
【ドーマ教団】?に所属する伝説の妖術師。
リゲル帝国の恐山に住み着き、魂と引き換えに得た暗黒呪文で民に圧政を敷いている。
第4章で登場。ヌイババ館の敵将。クラスは妖術師。
当たるとHPが1になる脅威の黒魔法「【メデューサ】」を使用する。更に、「魔道の指輪」で常時射程5に延長されている強敵。
恐山のほこらで手に入る「魔封じの盾」があればかなり楽になるので、戦う前に手に入れておきたい所。
倒した後は館に【ティータ】が囚えられており、話すと仲間になる。彼女曰く、戦争に反対していたジークを強引に従わせるために人質に取られていたとのこと。
ジーク加入後は彼がヌイババの悪事について語り、リゲル帝国のジェロームとはグルであったらしい。
ヌイババを先に倒してティータを助けないとリゲルの村で村人たちからボロクソに言われてしまうので、できれば助けておきたい。
本作ではナレーターに「かれ」と呼ばれているので男性のようである。何が「伝説の妖術師」なのかはよくわからないが……。
なんと性別が変更されており、妖艶な雰囲気の美女に変貌している。まさかの変更にPVで紹介された時は多くのユーザーが驚いていた。
イベントも若干ながら増加しており、リゲルの森のクリア後に【アルム】に【セリカ】が囚われている幻影を見せ、恐山へと誘導してくる。また、【クレーベ】とルカがヌイババの噂話を言及するようになり、どうやら名の知れた妖術師らしい。
兵種は【魔女】に変わっているが、シナリオ上では妖術師と呼ばれている。ナレーターからは「彼女」と呼称されており、れっきとした女性であるようだ。女性版の妖術師が無いので便宜上で魔女扱いされているだけなのだろうか。
敵としても相変わらず手強い相手だが、こちらは「獅子連斬」などの戦技や、新システムの「ミラの歯車」があるので、恐らく『外伝』よりは楽に倒せる。
シナリオ上で倒すような流れが推奨されているものの、「電撃作戦」の勲章を入手するのであれば無視する手もあり。とはいえ、そこまで急がなくても割と余裕を持って獲得できるが……。
魔器英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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恐山の主 | 青の魔道 | 歩行系 | 北西純子 | 誉 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 48 | 36 | 17 | 47 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
魔器メデューサ | なし | 氷蒼 | ||
A | B | C | ||
鬼神明鏡の掩撃 | 恐山の妖術 | 始まりの鼓動・兜 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/03/18 | 5 | 英雄召喚 | 魔器英雄 |
2025/03/18開催の新英雄召喚イベント「響心アルム&魔器ヌイババ」で実装。
魔器武器「魔器メデューサ」は、ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、自分に【赤の呪い】を付与。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、全ステが戦闘開始時の敵の攻撃の25%-4だけ増加(最大14、最低5)、ダメージ+自分の攻撃の15%(範囲奥義を含む)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1。
専用Bスキル「恐山の妖術」は、ターン開始時、敵同士で2マス以内にいて、かつ魔防が自分より1以上低い敵に【パニック】、【弱点露呈】、【回復不可】を付与。
戦闘中、敵の攻撃・魔防-5、自分が与えるダメージ+自分の魔防の20%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効(範囲奥義を除く)、かつ自分の最初の攻撃時、軽減効果の計算前のダメージが「敵のHP-1」より低い時、そのダメージを「敵のHP-1」とする(範囲奥義を除く)(巨影など一部の敵を除く)。