つねきち とは、どうぶつの森シリーズのキャラクター。
つねきち |
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他言語 |
Crazy Redd (英語) | |
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種族 |
キツネ | |
性別 |
男 | |
年齢 |
35歳 | |
職業 |
商人 | |
初登場 |
【どうぶつの森】 |
村や町にたまにやってくる怪しい商人の【キツネ】。
ランダムで訪問して「イナリかぐ」という店を開く。
様々な家具を売っているが、【たぬきち】の店で売っているものよりかなり高い。
その額は、たねきちのお店やカタログで買える額の4倍の値段。
ファミコン家具など、本当にレアな家具も売っているが、本来もっと安い家具を高額で売るという詐欺行為もしている。
通常の家具が買った場合は反応が違うため、それで判別は可能である。
本作から【どうぶつの森e+】までは、家具は完全に限定ではなく、住民のお宝探しでも手に入る可能性がある。
本シリーズでは数少ない悪事を行っているキャラ。だが【おまわりさん(どうぶつの森シリーズ)】には普通に村の訪問者扱いとされている。
花火大会にも出店する。流石にここでは真面目に商売をしており、週替わりでミュージック・ハニワ・特産品以外のフルーツを販売している。
特にミュージックは入手法が限られる上に獲得まで待たされる、ハニワは運要素が強いため、陳列はランダムとは言え、アイテムコンプにはかなりありがたい。
博物館の追加により、コンプリートを狙う場合は基本的に彼からレア名画を仕入れる事になる。(お宝探しや【ゆうたろう】など、一応他の方法でも入手はできる)
花火大会に出店したときの売り物が、うちわや風船などのもつモノになった。入手方法は基本的にこれだけなので、もつモノコンプリートには避けて通れない。
むしろミュージックやハニワを売ってくれ。
基本的に『+』と同じなのだが、テントが海外仕様になっており「black market」の「black」の部分がバツで消されている。
闇市ではないというアピールなのだろうか。
公式ホームページでは「オブジェ配達センター」を担当していた。
つねきちで頼んだものがたぬきちで取引される、という何とも言えないことになっている。
不定期だった『e+』までとは違い、今回は毎週決まった曜日に村にやってくる。
入店にあいことばが必要になったため、初めて利用する際は、住民からあいことばを聞く必要がある。
入っても会員料として3000ベル要求され、これを払うことでようやくアイテムを買えるようになる。会員になれば毎回あいことばが手紙で送られる。
大半の名画の入手がつねきちのみになったことや、さらに贋作(「にせもののめいが」)を売りつけていることがあり【フータ】に寄贈するまで本物か贋作かは判別できない、という博物館コンプにはいやらしい要素が満載。
仕様として、たぬきちの店の目玉商品として販売される「ゆうめいなめいが」と「たいへんなめいが」は、イナリかぐで売られている場合は贋作確定である。
悪徳商売をしていることから【ホンマさん】も目につけており話しかけた際に、つねきちが訪問してくる曜日を指定できる。
しかし、つねきちが訪問する曜日を指定できることから、ホンマさんとつねきちは手を組んでいるのでは?と噂をするプレイヤーも多かった。
船に乗ってやってくる。
家具や美術品を売っていて美術品は貴重という理由で1人1品までにしか売らない。
美術品の中には本物も偽物もあり、プレイヤーがよく見て確認する事ができる。
偽物の美術品の中には時間帯によって変化があるものもある。
「すてきなめいが」(真珠の耳飾りの少女):偽物は昼は目が開いていて夜は閉じている。ちなみに昼の時間帯でも偽物は耳飾りが星型とよく見れば見分けがつく。
「いなせなめいが」(三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛):偽物は夜になると口元が笑う。ちなみに昼の時間帯でも偽物は眉が垂れ下がっているので見分けがつく。
「しなやかなめいが」(見返り美人図):偽物は本物に比べて美人が大きく夜は見返してない。(昼になると見返す)
偽物絵画の裏面に関しても特徴があるものもあり、
「アカデミックなめいが」(ウィトルウィウス的人体図):偽物は右上にシミがあり、裏面に謎の鍵が貼り付けてある。
「しなやかなめいが」:偽物は裏面に謎の人型の跡がある。
募金1000000ベル払えばパニーの島でも店を出店するが、主人公達が住んでる島の北の浜辺で店を出店してる日はパニーの島の方にはいない。
パニーの島では美術品を2品、出品していて、くじ引きもやっている。
花火大会の場面で登場。偽物と思われる金のパチンコを【ゆう】?や【アルベルト】達に売りつけていた。
花火大会の時にインチキ商売をしているという、『e+』までとは真逆のことを行っている。
スピリッツとして登場。
スピリッツバトルでは相手はフォックス
おそらくキツネ繋がり