ベビーメトロイド
とは、【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】のキャラクター。
ベビーメトロイド |
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他言語 |
Baby(英語) | |
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種族 |
【メトロイド】 | |
出身 |
惑星SR388 | |
初登場 |
【メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS】 |
惑星SR388にて【クイーンメトロイド】の唯一産み落としていた卵から孵化した最後のメトロイド。幼生体のメトロイドに比べてかなり小さい。発見した【サムス・アラン】を刷り込みから母親と勘違いし、以降の彼女に大きな影響を与えることになる。
クイーンメトロイドを撃破したあとに発見される。刷り込みによりサムスに懐き、彼女の手によって保護される。
保護された後、宇宙科学アカデミーにて研究がされていたが復活したスペースパイレーツの最高司令官【リドリー】による襲撃を受け彼に拉致される。
その後、再建された惑星ゼーベスの中枢・ツーリアンでのメトロイド実験により、遺伝情報から【メトロイドモドキ】を産み出されたり、本人も巨大化成長・凶暴化させられてしまい暴走し、敵味方見境なく襲うようになってしまう。サムスのことも襲ってしまうが、既のところで彼女のことを思い出してどこかへ飛び去ってしまう。
その後、【マザーブレイン】のハイパービームを食らい満身創痍のサムスを助けに現れる。マザーのエネルギーを吸収し行動不能にさせ、その隙にサムスの体力を回復させるが、途中でマザーが目覚めてしまい猛攻を受ける。
サムスを庇いつつ体力を回復させ、完了後は捨て身で突撃したが、マザーに高エネルギーのハイパービームでとどめを刺されて死亡し、コレにより純正な全てのメトロイドが絶滅してしまう。
銀河連邦によって細胞が採取されており、これからメトロイドワクチンが精製された事によりサムスは一命を取り留める。またもベビーはサムスを救うことになった。
本作ではザコキャラとして複数登場。【ターロンメトロイド】?の幼体という設定で、フェイゾンに触れる事で生体へと成長する。
オープニングにのみ登場。スーパーメトロイドのようにリドリーに掴まれている。