ルートヴィヒ=フォン=エーギル とは、【ファイアーエムブレム 風花雪月】のキャラクター。
ルートヴィヒ=フォン=エーギル |
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他言語 |
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別名義 |
エーギル公 前エーギル公 |
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性別 |
男 | |
職業 |
宰相 | |
所属 |
アドラステア帝国 | |
声優 |
遠藤大輔 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 風花雪月】 |
アドラステア帝国の宰相。エーギル家の公爵にして、通称「エーギル公」。【フェルディナント=フォン=エーギル】の父親。
「七貴族の変」により帝国の実権を握り、六大貴族の代表として帝国の統治を行った。
民に圧政を敷いており評判は非常に悪い。
ふくよかな体型で頭髪が色々と厳しい状態となっている。
「エーギル公」表記。名前だけが書庫や支援会話などで度々登場。
黒鷲の学級を選んだ場合の白雲の章EP.11の散策にて、【エーデルガルト=フォン=フレスベルグ】の即位式に付き合った際に初登場。エーデルガルトが電撃的に即位した姿を見て困惑を隠せない状態となっていた。
その後は宰相を罷免されで帝都で軟禁状態となったらしい。
紅花の章以外ではフェルディナントと【リシテア=フォン=コーデリア】の外伝「因果応報」で登場。どうやら脱獄して行方不明になっていたらしく、かつて圧政を敷いていたフリュム領を訪れる。当然ながら住民たちは彼の顔を見るなり怒り始め、暴動によって殺される。
【ベレト/ベレス】と【ヒューベルト=フォン=ベストラ】の支援会話ではエーギル伯と誤字で記載されている。
『ヒーローズ』で明かされたフルネームが本作でも使用されたが、会話画面やユニット名は「エーギル公」や「前エーギル公」表記。
赤焔の章ではEP.3で登場し、エーデルガルト達の夜襲よって早々と捕まる。しかし捕まっていてもただでは起きず、EP.13で闇に蠢く者たちに利用されて再起。他の領主達と共に帝国への反逆を計る。最終的にはフェルディナントの手によって貫かれた。
青燐の章では【タレス】?の手によって記憶喪失にされたエーデルガルトを操り人形とし、帝国の実質的な支配者となっていたが、彼もまたタレスの言いなりにすぎない状態だった。撤退戦の後に戦死する。
原作ではとても戦えそうにない風貌だったが本作では普通に戦っている。
伝承エーデルガルトの英雄紹介で更迭されるシーンが描かれている。
「想いを集めて」の「団欒と混沌の学級」では、フェルディナントの会話で父に瓜二つの英雄?がいると驚かれていた。ついでにまさかのフルネームが判明した。