エーデルガルト=フォン=フレスベルグ とは、【ファイアーエムブレム 風花雪月】のキャラクター。
エーデルガルト=フォン=フレスベルグ |
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他言語 |
Edelgard von Hresvelg (英語) |
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性別 |
女 | |
年齢 |
17歳→23歳 | |
誕生日 |
06/22 | |
身長 |
158cm | |
職業 |
黒鷲の学級級長 →アドラステア帝国皇帝 |
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出身 |
アドラステア帝国 | |
所属 |
黒鷲の学級 →帝国軍 |
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声優 |
加隈亜衣 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 (【ファイアーエムブレム 風花雪月】) |
黒鷲の学級の級長。アドラステア帝国の皇帝【イオニアス9世】?の娘。
怒りの感情が大きくなると「胸糞悪い」と言いかけるなど言葉が乱暴になる。
セイロスの小紋章と炎の紋章の2つの紋章を宿しており、【リシテア=フォン=コーデリア】とは似た境遇を持つ。
実は【ネズミ】が苦手。
【コスタス】?に殺されそうなところを【ベレト/ベレス】に助けられる。
黒鷲の学級を選んだ場合のみ白雲の章EP.2から仲間になる。それ以外ではスカウト不可能。
序盤の時点ではそれほど怪しい動きは見られないが、第一部終盤で闇に蠢く者と結託している【炎帝】の正体である事が判明。この際の選択肢によってルートが分岐する。
そして第一部の最後には帝国でクーデターを起こして皇帝に即位し、セイロス聖教会に宣戦布告を行うというとんでもない手段に出る。
発売前や楽曲名ではヒロインのような立ち位置で紹介されておきながらも、戦争の発端になるというとんでもないどんでん返しの展開は各所で波紋を呼んだ。
そのため、黒鷲の学級でもエーデルガルトに敵対した場合はEP.12で離脱して銀雪の章に進み、逆にエーデルガルト側に就いた場合は仲間のままで帝国ルートの紅花の章に進む。銀雪の章で復帰する事は無く、最後まで使用できるのは紅花の章のみ。
思想としてはフォドラを紋章制度や古き住民の手から解き放つ事に重点を置いており、闇に蠢く者とは完全に同盟を結んでいるわけではなく互いに利用し合う関係である。
そのためか、白雲の章ではルミール村の惨状や【ジェラルト=アイスナー】の殺害に激震する様子を見せたり、紅花の章では出し抜くような展開も見られる。
銀雪の章と翠風の章では主人公に自分にトドメを刺すように言うが、「2人で歩きたかった」と言いかける辺り、ちょっと未練はある。
蒼月の章では最終的に【覇骸エーデルガルト】?に変貌してラスボス化。風花雪月中、最強のボスと名高い強敵。
加入時のクラスは貴族で固定。成長率は全体的にかなり高く、総合は良成長の乗った【ツィリル】に次ぐほど。ただし魔力と魅了に割き過ぎている感はある。
理学が才能開花する。
彼女は黒魔法と闇魔法の両方を習得する。
外見や専用兵種から守備の成長率が高いと思われがちだが、35%と飛び抜けて高い訳ではなく、アーマーロードとカイゼリンの成長補正も5%とアーマーのイメージに反して抑え気味。守備を意識するならフォートレスで育てる手もなくはない。
アイムールの狂嵐を活かす場合は移動力の高いドラゴンマスターにすると活躍が見込める。
ただし紅花の章はマップ数が少ないので集中的に育てないと中途半端になってしまう事もある。目指す兵種は予め定めておきたいところ。
生真面目な性格のために会話イベントで茶化そうとするとだいたい好感度が下がる。
特に紅花ルートへ向かう際に唐突に出てくる黒鷲遊撃軍(シュヴァルツァアドラーヴェーア)の名称は一晩かけて考えたらしく、提案した際に「格好つけ過ぎでは」とツッコむと本気で落ち込む上、ツッコんでもこの部隊名で固定化される為にネタにされている。
リシテアとは境遇が似ていて共通点も多い(2つの紋章持ち、白髪、小柄など)ので支援がある。
ベレスと支援Sにできる女性キャラの1人。
プレイアブルキャラの一人。
EP.1で3すくみのチュートリアル要員として他の級長と共に操作する事となる。
本格的に加入するのは赤焔の章のみで、青燐の章・黄燎の章ではベレト/ベレス加入時のみ進める「深淵の中で」で一時加入。そこでは他の級長達との支援会話を見る事もできる。
【シェズ】との出会いによってコスタスの早期討伐を行えた事や、ベレト/ベレスが担任に就かずに【イエリッツァ=フォン=フリュム】が三学級の担任に就任する等、様々な偶然が重なったことで彼女が【モニカ=フォン=オックス】の救助と闇に蠢く者との手を切る方向へと舵を取る。これにより本作では炎帝の姿にはならず、アランデル公?(【タレス】?)を早々とアドラステア帝国から追い出し、フォドラの歴史が大きく変化する事となった。
青燐の章EP.9ではイベントで覇骸エーデルガルトに変身するものの、何故かこの姿はそれっきりの登場で、以降はタレスに記憶喪失にされて操り人形化。EP.Finalではアイムールを装備としてタレスと共に敵として登場するが、タレスがHP25%減少毎に闇の結界を張り、それと共に復活するエーデルガルトをリスポーン狩りして結界を解くのを繰り返し、倒しても結局覇骸になる事もないという最終決戦にしてはあまりにも見栄えが悪い戦闘となり、評価はよろしくない。
個人スキルは「紅炎」「皇帝の武威」「覇気」。得意兵種はカイゼリン系列。専用兵種としてアーマーロードとカイゼリンに就く事ができる。
闇に蠢く者と手を結んでいないため、本作では新たな神聖武器「ラブラウンダ」を持ち出している。(「アイムール」自体はベレト/ベレス加入時の終盤で一応入手可能)
「紅炎」は炎属性の追加攻撃を行い、「皇帝の武威」でガード中の敵にも無理矢理ダメージを与えられるという攻撃的な性能。重装系の兵種は足が遅いので移動力を求められるステージでは別の兵種に変えて運用したい。
グレモリィをマスターすると「魔法無効」のスキルを習得し、アーマー系が得意な彼女とかみ合っている。
エキスパンション・パス第1弾で追加されるDLC紋章士。士官学校編の姿。
ソラネルの「見晴らしの丘」でイベントを見ると仲間になる。
ディミトリ・クロードと共に3級長で1組の紋章士となっており、ターン毎にランダムで入れ替わる。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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黒鷲を継ぐ者 | 斧 | 重装系 | 加隈亜衣 | 須田彩加 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
41 | 39 | 30 | 37 | 21 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
覇道の戦斧 | なし | 月光 | ||
A | B | C | ||
攻撃守備の孤軍3 | 強化無効・近距離3 | 攻撃守備の奮起3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2019/07/22 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 | |
神装実装 | モチーフ | イラスト | ||
2025/04/10 | ヴァナ | 河地りん |
2019/07/22から開催の新英雄召喚イベント「風花雪月」で、原作の発売に先行して実装。
専用武器「覇道の戦斧」は奥義発動カウント-1、周囲2マス以内の敵と味方の数が同じか敵の方が多い時に絶対追撃。
外見に反して攻守に偏った配分、更に一人の時ほど強くなるスキルと言った具合に発売前から原作の展開や性能を積み込んだ性能である。
また、「覇道の戦斧」のグラフィックを良く見ると炎帝が公式イラストで持っている斧とまったく同じのために発売前から公式ネタバレされていた。
2023/04/06で武器錬成が実装。強化先問わず、基礎効果の条件に戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時が追加。条件達成時には戦闘中ALL+4の効果も付いた。
特殊効果の錬成では、自分から攻撃した時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中ALL+4、ダメージ+攻撃の10%(戦闘前奥義も含む)。
自分から攻撃した時、戦闘後、周囲1マス以内に味方がいなければ、自分を行動可能にする。(1ターンに1回のみ)
条件の緩和とALL+8というテンプレ錬成に加え、攻撃10%の追加ダメージと、「狂嵐」の効果を内蔵した。他のエーデルガルトと違って歩行系のため、「迅雷風烈」系を付けて移動3にしたり、空いてるB枠に様々なBスキルを付ける事で差別化も可能。
伝承英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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炎の女帝 | 斧 | 重装系 | 加隈亜衣 | HACCAN |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
45 | 42 | 17 | 39 | 36 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
アイムール | なし | 緋炎 | ||
A | B | C | ||
攻撃魔防の孤軍3 攻撃魔防の万全4 |
狂嵐 狂嵐・承 |
重装の遊撃3 | ||
伝承属性 | 伝承効果 | |||
火 | HP+3 | |||
常時効果 | ||||
効果1:死闘(180) 効果2:ダブル |
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実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/04/30 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 |
伝承英雄 |
2020/04/30の伝承英雄召喚イベント「炎の女帝 エーデルガルト」で実装された伝承英雄版。
第2部のアーマーロードの姿である。
専用武器「アイムール」は周囲1マス以内に味方がいない時、敵の攻撃・守備-6、敵は追撃不可の効果。
専用Bスキル「狂嵐」は自分から攻撃した時、戦闘後周囲1マス以内に味方がいなければ再行動可能にする。更に敵が竜・獣、かつ周囲1マス以内に味方がいなければ絶対追撃。
攻守共に高く、竜・獣に対して非常に殺意溢れる性能。自己再行動可能にする「狂嵐」がかなり強烈で、「疾風迅雷」と組み合わせる事で1ターン3回行動を行える点で優れる。
「アイムール」も悪くはないのだがやや反撃寄りの性能のため、こちらを活かすなら遠距離反撃を継承する手もある。
2023/05/08に強化。「攻撃魔防の万全4」と「狂嵐・承」を習得し、武器錬成が可能となった。
「狂嵐・承」は、再行動効果はそのままに、戦闘時の効果が、戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃・守備-5、自分は絶対追撃、かつ敵が竜か獣の時、戦闘中、自分の追撃不可を無効という効果に変更。相手を選ばず絶対追撃できるようになった。
「アイムール」の武器錬成は、強化先問わずに敵から攻撃された時が発動条件に加わり、最初に受けたダメージを30%軽減の効果も追加。
特殊効果の錬成では、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃・守備-5、自分が与えるダメージ+攻撃の15%(戦闘前奥義も含む)、自身の奥義発動カウント変動量+1の効果。
大幅に火力と耐久力が増加し、「疾風迅雷」との組み合わせで連続行動を行いやすくなっている。
総選挙版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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アドラステア皇帝 | 斧 | 重装系 | 加隈亜衣 | cuboon |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
46 | 45 | 16 | 43 | 35 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
紅花オートクレール | なし | 夕陽 | ||
A | B | C | ||
明鏡の反撃・遠距離 | 黒鷲の覇王 | 魔防の相互大紋章 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/08/18 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2020/08/18から開催の第4回英雄総選挙の新英雄召喚イベント「もうひとつの夜明け」で実装された総選挙版。
第2部のカイゼリンの姿である。
専用武器「紅花オートクレール」は発動カウント-1、ターン開始時に自身のHP25%以上なら移動+1と周囲2マス以内の味方に隣接可能、戦闘開始時に自身のHP25%以上なら敵の攻撃・守備-6の効果。
専用Bスキル「黒鷲の覇王」は自身のHP25%以上なら絶対追撃、敵から攻撃された時に敵の追撃ダメージを80%軽減する。
こちらは反撃に特化した性能となっており、格下相手に非常に強い。
孤軍効果が無く、更に常時移動+1の上にワープ移動で3マス動けるために小回りも効くのが利点。
2022/09/08のアップデートで「紅花オートクレール」の武器錬成が追加。基礎効果は変わらず。
特殊な錬成効果は周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中に攻撃・守備・魔防+3、更に攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離(最大3)×2だけ増加、自分の攻撃でダメージを与えた時7回復。周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃・守備-6、攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離が1以上の時、敵の奥義発動カウント-1。
元々強めの武器だったにもかかわらずかなり強力な効果が加わり、総選挙セリスと同じく激突効果が追加。最大攻守15ずつの補正を受けられるため、対騎兵の受け適性が大幅に増加している。
結果、護り手編成で重宝されるようになり、Aスキルを付け替えて近間護り手に特化するビルドも流行した。
覇骸版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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覇道の終着点 | 無の獣 | 重装系 | 加隈亜衣 | 黒葉.K |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
45 | 42 | 14 | 44 | 39 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
双紋章の力 | なし | 緋炎 | ||
A | B | C | ||
攻撃守備の万全4 | 覇鎧障壁 | 重装の遊撃3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/05/07 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2021/05/07から開催の新英雄召喚イベント「暴雨の中を歩む者」で実装。覇骸エーデルガルトの姿なのだが、名前表記は「エーデルガルト」のまま。
本作のエーデルガルトでは初となる斧以外の武器種である。
専用武器「双紋章の力」は奥義発動カウント-1、戦闘開始時に自身のHP25%以上なら敵の攻撃・守備-6、かつ両方追撃不可、かつ化身時に攻撃した時に戦闘後に自分を行動可能にする。(1ターン1回)。
専用Bスキル「覇鎧障壁」は戦闘開始時に自身のHP25%以上で化身状態なら最初に受けたダメージを40%軽減。戦闘開始時にHP25%以上なら奥義隊形と同様の自分のカウント変動量+1・敵のカウント変動量-1。更に戦闘開始時にHP25%以上なら戦闘後にHP7回復。
攻撃・反撃性能と共に非常に優れており、闇堕ち英雄の中では珍しく孤軍条件が専用スキルには無い。その代わりに化身状態でないと殆どの効果を活かせないため、竜・獣の統一パーティでないとやや活躍が難しい面もあるか。
非常に高いステータスを持ち、奥義カウント操作・追撃操作・特効がない相手を単独で完封できる性能を持つため、2021年の環境キャラに。
ほとんどのコンテンツはこのエーデルガルトを突っ込ませるだけで攻略可能となり、飛空城でも防衛に1枠離れて配置させておくだけで相手の構成によっては詰み状態にできた。
2021年後半に入ると総選挙エイリーク等の強力なアタッカーや、追撃・奥義カウント見切り持ちの増加でその耐久力でも過信ができなくなって行った。
水着双界英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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女王たちの夏 | 剣 | 重装系 |
加隈亜衣 with 宮川美保 |
かかげ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
46 | 45 | 17 | 43 | 39 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
強靭なる烈女の大傘 | なし | 凶星 | ||
A | B | C | ||
攻撃守備の万全4 | 狂嵐 | 一斉突撃3 | ||
双界スキル | ||||
自分と同じ出典の味方と、自分自身に 攻撃+6、 【双界効果・盾】、 【強化増幅】 の状態を付与(1ターン) |
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実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2022/06/17 | 5 | 超英雄召喚 | 双界英雄 |
2022/06/17開催の超英雄召喚イベント「級長たちの夏休み」で実装。双界相手は【オルティナ】。
双界英雄が比翼英雄を挟まずに連続実装されるのは彼女達で初。また、重装系の双界英雄も初である。
専用武器「強靭なる烈女の大傘」は、戦闘開始時自身のHPが25%以上なら、戦闘中攻撃+6・敵の攻撃-6。最初に受けたダメージの40%を軽減、かつ自身を中心とした縦3列と横3列の敵の人数が○人以上なら、2回攻撃。○は敵軍の総数により変化。(総数6以上なら3、総数3~5なら2、総数2人以下なら1)
新汎用Cスキル「一斉突撃3」は、自身を中心とした縦3列・横3列に敵がいる場合、または自身のHP100%なら【突撃】を付与。【突撃】は自分の十字方向3マス以内に移動できる効果。なお、敵・進軍阻止・移動不可地形は無視できず、ワープ移動扱いになる。
更に伝承英雄版が持つ「狂嵐」も取得している。
本体の武器性能と「狂嵐」が優秀なためか、双界スキルは攻撃バフ・盾・強化増幅と、強力ではあるが目新しさは薄い効果に留まっている。
クリスマス版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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雪に舞う黒鷲 | 槍 | 重装系 | 加隈亜衣 | teffish |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
46 | 47 | 17 | 47 | 44 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
黒鷲の聖夜の槍 | なし | 重装の大炎 | ||
A | B | C | ||
攻撃守備の備え4 | 真狂嵐 | 守備魔防の謀策3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/12/14 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2023/12/14開催の超英雄召喚イベント「聖夜の課外授業」で実装。
専用武器「黒鷲の聖夜の槍」は、戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、自分から攻撃した時、戦闘後、敵のマスとその後方1マス、自分から見たそのマスの左右それぞれ2マスに【天脈・炎】を付与。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃・守備-6、さらに、敵の攻撃・守備が、9-周囲1マス以内の味方の人数×2だけ減少(最低0)、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-◯。◯は、攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離(最大3、自軍の【天脈・炎】が付与されたマスに敵がいる時は3として扱う)、
敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を◇%無効。◇は、100-自分の周囲1マス以内の味方の数×30、かつ3すくみ有利な時、または、自軍の【天脈・炎】ガ付与されたマスに敵がいる時、戦闘中、敵の奥義以外の「敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1%残るように軽減」する効果を無効。
専用Bスキル「真狂嵐」は、ターン開始時、自身を中心として縦3列と横3列に敵がいる時、または、自身のHPが100%なら、自分に「移動+1」、【突撃】を付与。
周囲1マス以内の味方が1体以下の時、戦闘中、敵の攻撃・守備-5、自分が与えるダメージ+攻撃の15%(範囲奥義を除く)、かつ、自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能にする(1ターンに1回のみ)
「疾風迅雷」の継承でお手軽3回連続行動+突撃による3マス移動からの崩し役として飛空城などの様々なコンテンツで活躍を見せ、2024/08/02開催の英雄祭では青枠でピックアップされた。
バレンタイン版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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花冠かむる黒鷲 | 斧 | 重装系 | 加隈亜衣 | azuタロウ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
46 | 50 | 17 | 49 | 45 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
黒鷲の愛の斧 | なし | 重装の大炎 | ||
A | B | C | ||
鬼神金剛の掩撃 | 正真狂嵐 | 一斉突撃・突貫 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/02/07 | 5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2025/02/07開催の超英雄召喚イベント「愛の祭の楽しみ方」で実装。
専用武器「黒鷲の愛の斧」は、【再移動(残り+1、最低2)】を発動可能。
現在のターン中に自分が戦闘を行っていれば、再移動後、自分を行動可能な状態にし、再移動を再発動可能にする(1ターンに1回のみ、再移動で飛空城の罠の効果を受けた時は発動しない)。
自分から攻撃した時、または、周囲1マス以内の味方が1体以下の時戦闘中、敵の攻撃・守備が戦闘開始時の自分の守備の20%+6だけ減少、自分は、与えるダメージ+◯×5(範囲奥義を除く)、受けるダメージ-◯×3(範囲奥義を除く)、かつ敵の奥義による攻撃の時、さらに、受けるダメージ-◯×3(範囲奥義を除く)(○は、自身の強化を除く【有利な状態】の数+敵の弱化を除く【不利な状態異常】の数、最大5)、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1、戦闘後、7回復。
専用Bスキル「正真狂嵐」は、ターン開始時、および、行動後(再移動が発動した時は再移動後)、最も近い敵とその周囲2マス以内の敵の攻撃・守備-7、【弱点露呈】、【混乱】を付与。
自分から攻撃した時、かつ、現在のターン中に戦闘相手がこの戦闘以外の戦闘を行っていたら、戦闘中、戦闘相手は奥義を発動できない。
自分から攻撃した時、または、周囲1マス以内の味方が1体以下の時、戦闘中、敵の攻撃・守備-5、自分が与えるダメージ+自分の守備の20%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(範囲奥義を除く)。
自分から攻撃した時、戦闘後、周囲1マス以内の味方が1体以下なら、自分を行動可能にする (1ターンに1回のみ)。
ベレト/ベレスのDLCステージ「ガルグ=マク大修道院」の背景に登場。大広間でドロテア、ペトラの2人と共に大乱闘を見学している。
スピリッツも登場。★2のアタッカースピリットで、超化可能。
スピリッツバトルではベレス(4Pのエーデルガルトカラー)が相手。覇鎧隊の猛火計を意識しているのかフィールドが炎の床になっており、下必殺ワザを連発する。
それ以外では、ベレト/ベレスの勝ちあがり乱闘のROUND6で他の級長2人のカラーのベレト共に、エーデルガルトを意識したであろう4Pカラーのベレスが登場する。このベレスはアイムールを用いる下Bと下スマッシュを多用する。
プチゲームのファイアーエムブレム 風花雪月のレベル3のキャラとして登場。
原作ゲームのお茶会がモチーフになっていて「おうんえするよ」、「おつえんするよ」など
文字の並びや文字そのものが間違っている中の正しい文章を見つける間違い探しになっている。