ベレト/ベレス とは、【ファイアーエムブレム 風花雪月】のキャラクター。
ベレト/ベレス |
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他言語 |
Byleth (英語) |
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別名義 |
主人公 | |
性別 |
ベレト:男 ベレス:女 |
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職業 |
傭兵→ガルグ=マクの教師 | |
出身 |
ガルグ=マク大修道院 | |
所属 |
選択次第 | |
声優 |
ベレト:小林裕介 ベレス:伊藤静 |
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初登場 |
【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 (【ファイアーエムブレム 風花雪月】) |
【ジェラルト=アイスナー】と修道女【シトリー】?の間に生まれた子供。父親の傭兵団に所属し、フォドラ中で傭兵として過ごす。
立場上は平民でありながら非常に珍しい謎の紋章「炎の紋章」を宿している。
感情に乏しく自ら言葉を発する事も少ないため周囲から指摘される。
その一方で正義感は強く、人助けも積極的に行い虐殺には怒りを見せる等、どちらかと言うと純粋で幼い面が大きい。
【ルフレ】や【カムイ】と違って決まった外見を持ち、デフォルトネームも男は「ベレト」、女は「ベレス」と性別によって異なる。
一人称は男女ともに「自分」。
本作の主人公。カスタマイズできる部分が名前と誕生日だけのためか今回は「マイユニット」という名称が使われていない。
【コスタス】?に殺されそうになった【エーデルガルト=フォン=フレスベルグ】を庇って命を落とすが、その際に【ソティス】と名乗る少女が登場。時を巻き戻す「天刻の拍動」の力を授かり、時間を巻き戻してコスタスの撃退に成功。それをきっかけに士官学校へ赴き、【アロイス=ランゲルト】に教師に推薦されてしまう。
担当する学級は選択が可能。ここで選んだ学級で話が変わるので慎重に。
EP.4のクリア後には【レア】から直々に英雄の遺産・天帝の剣に使い手として選ばれる。
EP.10の課題戦闘中では【クロニエ】の撃破後、【ソロン】の罠によって窮地に陥るが、ソティスと一体化する事で緑髪へと変化して復活。その際にニルヴァーナへとクラスチェンジし、天帝の剣が天帝の覇剣へと強化される。
黒鷲の学級の場合はEP.11の散策中の行動で物語が更に変わる。エーデルガルト&【ヒューベルト=フォン=ベストラ】か、フレンのどちらかは離脱する事になるので育成には注意。
恋愛要素もあり、すべての異性と一部の同性(女ならエーデルガルト、【ドロテア=アールノルト】、【メルセデス=フォン=マルトリッツ】、レア、ソティス、男なら【リンハルト=フォン=ヘヴリング】、アロイス、【ギルベルト=プロスニラフ】、【イエリッツァ=フォン=フリュム】)と支援Sにできる。
ただし既婚者とイエリッツァは恋愛ではなく最高のパートナーという感じになる。
序章で登場。名前・性別は選択可能。Switch内に『風花雪月』のセーブデータがある場合、最後に遊んだデータの名前が自動的にデフォルトネームとして設定されるという仕様も。
「灰色の悪魔」時代の活躍が描かれており、ベルラン傭兵団の前に現れ、【ベルラン団長】を殺害。【シェズ】の越えるべき宿敵となる。
どのルートでも敵対国側に雇われてジェラルト達と共に登場。
1戦目と2戦目は凄まじい程の強さを誇り、『真・三國無双シリーズ』の「呂布」のようなポジションで自軍を蹴散らしていく。
3戦目ではシェズが止めを刺そうとする直前、ソティスが覚醒して緑髪に変化。「天刻の拍動」で時を巻き戻し、ソティスに身体の制御を奪われる。シェズを逆に殺す寸前まで追い込むものの、すんでの所で身体の制御を取り戻し以降はソティスが宿った状態に。
4戦目となる赤焔の章EP.10、青燐の章EP.12、黄燎の章EP.10でそれぞれ敵として登場した際は、上手く戦闘を避けて敵将を討伐する事で話の展開が変わり、ジェラルトと共に仲間にできる。
いずれの章でも【ラルヴァ】が倒すように促してくるが、加入させたい場合は倒してはいけない。
戦闘を行った場合はジェラルト達が死亡し、終盤にソティスの力を宿して再登場。シェズとの死闘の果てに死亡してしまう。死亡する頃には既に大局が決している段階でもあり、初期ほどの強さは見受けられない。
シェズが旅立つきっかけとなり、単独の強さとしても十分すぎるほどではあるが、本作では女神を宿している事を秘蔵しているためか国同士の争いに影響を与えるほどの存在ではなく、戦争への影響もあまり大きいものではなくなっている。(メタ視点で言えば主人公補正が切れたとも言える)
仲間としては優秀なステータスの剣士。
固有スキルは「天刻の拍動」「灰色の悪魔」「冷徹な剣」で、得意兵種はニルヴァーナ系列。固有兵種としてクロームハートとニルヴァーナに就く事が可能。
初期から持っている「白銀の剣」が武器レベルEでありながら優秀な性能で使いやすく、クリア後に名声交換で手に入る「天帝の覇剣」を使いこなせるのも便利。
元主人公としての特権なのか、【門番】と名声開放キャラ以外全員と支援Aまで進める事が可能。ただし支援会話はシェズとジェラルトにしか無い。
「主人公」ではなく、「仲間」扱いなので、一緒に料理を食べたり遠乗りに誘ったりする事もできる。先生と触れ合いたい人は是非とも仲間にしよう。
加入させてゲームをクリアすると名声解放でラルヴァが使用可能となる。
また、ラルヴァが使用可能になった後、ベレト/ベレスを加入させずに2週目以降を進めれば、全ルートで隠し外伝「循環する追憶」をプレイ可能。
紋章士 |
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指輪 | 通称 |
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導き手の指輪 | 風花の紋章士 |
絆の指輪 | |
エーデルガルト、フェルディナント、ベルナデッタ ディミトリ、フェリクス、イングリット クロード、ラファエル、リシテア、フレン |
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最大ステータス補正 | |
魔力+3、速さ+3、幸運+12 |
+ | 習得スキル |
ベレトの方が登場。「導き手の指輪」に宿る紋章士。通称「風花の紋章士」。
最初は敵対しており、第10章と第14章では【オルテンシア】が闇シンクロしている。ただしCPUはうまく使いこなせないため、エンゲージ武器の「ルーン」に気を付ける程度で良い。第14章クリア後に加入する。
外伝「導き手」は第14章クリア後に解放。聖墓(『風花雪月』EP.11課題)をモチーフとしている。原作再現として、ベレトが率いる【造られしもの】?達が結晶(原作の紋章石の代用)を狙って壊そうとするため、それを防衛しながら戦う。
性能は援護に特化した紋章士。
シンクロスキル「幸運+」は幸運が増える。「天刻の拍動」は、外れた攻撃が一定確率で命中した事になる。「師の導き」は、自分と自分に隣接する味方の入手経験値120%。「体術・心」は、体術装備時に命中増加・必避低下。「拾得」は、味方ユニットに隣接して行動終了・待機時、幸運%で落とし物を拾って支援値上昇。
エンゲージ武器「英雄の遺産」は、戦闘スタイルに応じた様々な武器を使用できる。連携の「ブルトガング」は、竜と騎馬特効を持つ魔法攻撃の剣。騎馬の「アラドヴァル」は、自分から攻撃した時に威力150%になる槍。隠密の「フェイルノート」は、自分から攻撃した時に回避+20の効果で竜特効も持つ弓。重装の「アイギスの盾」は、守備+6・魔防+3・技%で被ダメージ50%の所持品。飛行の「ルーン」は、速さに応じてダメージが増えて竜特効も持つ槍。魔道の「テュルソスの杖」は、魔法の射程+2と稀に被ダメージ半減の効果の所持品。気功の「ラファイルの宝珠」は、特効・必殺無効化と稀にダメージ半減の所持品。竜族の「アイムール」は、竜特効を持つスマッシュ攻撃の斧。
Lv.10以降で習得する「英雄の遺産」はスタイル問わずに使えるエンゲージ武器となっており、「ヴァジュラ」は相手の守備か魔防の低い方を参照にし、自分から攻撃時に2回攻撃の体術。「天帝の剣」は、魔力に応じてダメージが増え、射程2も攻撃でき、竜特効も持つ剣。
エンゲージスキル「指導」は、周囲の味方の能力を上昇させる。対応する能力はスタイルによって変わる。
エンゲージ技「計略:女神の舞」は、隣接する味方全員を再行動させ、能力上昇。
大量のエンゲージ武器に目が行きがちだが、最大の目玉は「計略:女神の舞」による最大4人の再行動能力。とにかくこれを活かす形で立ち回っていきたい。
女神の舞を最大限に活かすためにも、移動の高いユニットや飛行系のユニットに装備させると良いだろう。
エンゲージ武器の中では射程を伸ばす「テュルソスの杖」がぶっ飛んで高い性能を持つため、これ目当てで魔道に採用しても良い。
ベレト通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
---|---|---|---|---|
傭兵上がりの教師 | 剣 | 歩行系 | 小林裕介 | 悌太 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 36 | 38 | 34 | 20 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
天帝の剣 | なし | 破天 | ||
A | B | C | ||
遠距離反撃 | 速さの封印3 | 速さの波・奇数3 | ||
味方実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2019/07/26 | 5 |
英雄召喚 購入特典 |
英雄 |
『風花雪月』の購入特典として配布(1年間の期間限定)され、2019/07/31開催の神階英雄召喚イベント「玉座の少女 ソティス」から英雄召喚で排出されるようになった。
専用武器「天帝の剣」はベレスのものと同様、奥義発動カウント-1、見切り・追撃効果、そして拍節効果も持つ。
前衛寄りの配分でそのままでも無難に使いやすく、「遠距離反撃」と「破天」も持つため素材として優秀。
2023/03/06に錬成が追加。
錬成すると強化先を問わず、自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中ALL+4の効果が追加される。
特殊効果の錬成では、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、ALL+4、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効(範囲奥義を除く)の効果が追加される。
ベレト伝承英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
---|---|---|---|---|
フォドラを導く者 | 緑の魔道 | 歩行系 | 小林裕介 | 萩谷薫 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 39 | 41 | 25 | 21 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
師の導きの書 | なし |
覇天 覇天・承 |
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A | B | C | ||
攻撃守備の万全4 | 攻撃魔防の凪3 |
始まりの鼓動3 攻撃速さの信義4 |
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伝承属性 | 伝承効果 | |||
水 | HP+3 | |||
常時効果 | ||||
効果1:死闘(185) 効果2:ダブル |
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実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2021/06/30 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 |
伝承英雄 |
2021/06/30の伝承英雄召喚イベント「フォドラを導く者 ベレト」で実装の伝承英雄版。どうやら神階では無いようである。
専用武器「師の導きの書」は自分から攻撃時か2マス以内に味方がいる時にALL+5、かつ、敵より速さが1以上高ければ見切り・追撃効果を持つ。更に2マス以内の味方にも速さが1以上高い時に見切り・追撃効果を与える。魔法攻撃のはずだか戦闘アニメでは天帝の覇剣を振り回しており、どう見ても物理攻撃である。
専用奥義スキル「覇天」は、発動カウント2。攻撃の25%(竜か獣なら50%)を奥義ダメージに加算し、奥義以外の○○%軽減効果を無効にする。こちらは「破天」と異なり専用奥義のため継承はできない。
2024/05/07で強化。
新たに「覇天・承」と、「攻撃速さの信義4」を習得。
「覇天・承」は、発動カウント2。ターン開始時、奥義カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1。奥義ダメージは30%(60%)に強化。
同時に「師の導きの書」の錬成が追加。
強化先問わずに基礎効果が、自分から攻撃した時、または、自分を中心とした縦3列と横3列に味方がいる時、戦闘中ALL+5、ダメージ+7(範囲奥義を除く)、かつ戦闘中、速さが敵より1以上高い時、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効。
自分を中心とした縦3列と横3列の味方は、戦闘中、攻撃・速さ+5、かつ、戦闘中、速さが敵より1以上高い時、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効に強化。
特殊効果の錬成は、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中ALL+4、さらに各ステが自分を中心とした縦3列と横3列の味方の数だけ増加、自身の攻撃・速さの弱化を無効、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ自身の奥義発動カウント変動量-を無効、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減。
自分を中心とした縦3列と横3列の味方は、戦闘中、攻撃・速さの弱化を無効。
自身の戦闘能力では最大ALL+12(メンバー4人の時)、攻撃・速さの弱化無効、奥義カウント見切り、ダメージ+7と満遍なく戦えるようになり、バフ効果の範囲が大幅に広がった上で攻撃・速さ+5と弱化無効の効果も追加された。
本格的に使う場合はAとBも攻撃速さ寄りの構築に整えておきたいところ。
ハロウィン比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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収穫祭が繋ぐ魂 | 青の竜 | 飛行系 |
黒沢ともよ with 小林裕介 |
azuタロウ |
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2021/10/07 | 5 | 超英雄召喚 | 比翼英雄 |
2021/10/07開催のハロウィン超英雄召喚イベント「人と竜との収穫祭」で実装。比翼のメインはソティス。詳しくは【ソティス】のページを参照。
ベレトカダイン版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
---|---|---|---|---|
師資流転の宿運 | 青の魔道 | 歩行系 | 小林裕介 | Azura |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 42 | 44 | 25 | 26 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
導きの教師の砂時計 | なし | 覇天 | ||
A | B | C | ||
速さ魔防の秘奥3 | 速さ魔防の凪3 | なし | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/01/10 | 4~5 | 超英雄召喚 | 超英雄 |
2023/01/10の超英雄召喚イベント「カダインの大司祭?」で実装。★4でも排出される。
専用武器「導きの教師の砂時計」は、ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分に「自分が移動可能な地形を平地のように移動可能」、【回避】を付与。
自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中ALL+5、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効。
周囲2マス以内の味方は、戦闘中ALL+4。
クリスマス比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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雪原を駆ける指導者 | 剣 | 重装系 |
小林裕介 with 伊藤静 |
スズキイオリ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
47 | 46 | 18 | 45 | 46 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
師の聖夜の剣 | なし | 真覇天 | ||
A | B | C | ||
生命の業火静水3 | 理の守備隊形 | 兜の護り手・遠間3 | ||
比翼スキル | ||||
自分と周囲2マス以内の味方に 守備、魔防+6、 「受けた範囲奥義のダメージを80%軽減 (巨影の範囲奥義を除く)」、 【魔刃】の状態を付与 (1ターン) 自分に「重装特効無効」の状態を付与(1ターン) |
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常時効果 | ||||
効果1:死闘(能力合計205) | ||||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/12/14 | 5 | 超英雄召喚 | 比翼英雄 |
2023/12/14開催の超英雄召喚イベント「聖夜の課外授業」で実装。比翼相手はベレス。
専用武器「師の聖夜の剣」は、敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃・守備・魔防+5、さらに、攻撃・守備・魔防が、戦闘開始時の魔防の20%だけ増加、自身の奥義発動カウント変動量-を無効。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、かつ敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、魔防が敵より5以上高ければ、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+◯。◯は、攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離(最大3、スキル所持者が「護り手」を発動している時は3として扱う)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、敵が射程2の時、戦闘中、自分が受けている反撃不可を無効。
専用奥義スキル「真覇天」は、2カウントの奥義。
攻撃の◯%を奥義ダメージに加算(◯は、敵が竜・獣の時は50、そうでない時は25)。
奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効。
「自分または敵が奥義発動可能状態の時」、「この戦闘(戦闘前、戦闘中)で自分または敵が奥義発動済みの時」の2条件いずれかを満たした時、かつ、敵が射程2の時、戦闘中、受けた攻撃のダメージを30%軽減(1戦闘1回のみ)(範囲奥義を除く)
ベレス通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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傭兵上がりの教師 | 剣 | 歩行系 | 伊藤静 | 廣岡政樹 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 34 | 40 | 33 | 21 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
天帝の剣 | なし | 破天 | ||
A | B | C | ||
獅子奮迅4 | 怒り3 | 攻撃の波・偶数3 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2019/07/22 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 | |
神装実装 | モチーフ | イラスト | ||
2025/03/25 | エンブラ | ゾノタイダ |
2019/07/22開催の英雄召喚イベント「風花雪月」で、原作の発売に先行して実装。
専用武器「天帝の剣」はベレトのものと同様の効果。
ベレトと比較すると攻撃が低く速さに優れており、「獅子奮迅4」を持つため無改造ではこちらの方が殴り合いに強い。
「破天」と「獅子奮迅4」を同時に継承できるためやはり素材として優秀で、そのままでも十分使える。
2023/03/06に錬成が追加。こちらも錬成はベレトと共通。
水着比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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主に導かれし者 | 赤の魔道 | 飛行系 |
伊藤静 with 井上喜久子 |
cuboon |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 36 | 42 | 16 | 21 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
盛夏の神宝 | なし | 破天 | ||
A | B | C | ||
攻撃速さの渾身4 | 速さ魔防の封印2 | 先導の伝令・地3 | ||
比翼スキル | ||||
自分と周囲2マス以内の味方に 【攻め立て】を付与 1マップに1回使用可能、ただし、 3ターンに1回(1、4、7…)、ターン開始時、 自分が比翼スキルを使用済みなら、再使用可能にする |
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常時効果 | ||||
効果1:死闘(能力合計185) | ||||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2020/07/08 | 5 | 超英雄召喚 | 比翼英雄 |
2020/07/08から開催された水着超英雄召喚イベント「思い出は波の彼方」で、水着の比翼英雄版が実装。どの級長と最初に比翼になるか注目されていたが、比翼相手はまさかのレアであった。
専用武器「盛夏の神宝」は奥義発動カウント-1、敵より速さが1以上高い時か敵のHP100%で戦闘開始時の条件付きで攻撃・速さ+5、見切り・追撃効果を内蔵している。
比翼スキルでは攻め立て状態を付与する事もでき、一方的に攻撃する事を得意としている。
2024/08/06に武器錬成が追加。
錬成先問わずに基礎効果の発動条件が、自分の速さが「敵の速さ-5」以上の時、または、敵のHPが75%以上で戦闘開始時に緩和。
効果には守備・魔防+4、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効が追加。
更に周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃・速さ+4、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効の効果も追加。
特殊効果の錬成は、自分から攻撃した時、または、周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、全ステが周囲3マス以内の味方の数×2+4だけ増加(最大10)、ダメージ+速さの15%(範囲奥義を除く)。
自分から攻撃した時、戦闘中、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを50%軽減、かつ敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1。
ベレス伝承英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
---|---|---|---|---|
フォドラを導く者 | 青の魔道 | 歩行系 | 伊藤静 | かかげ |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 39 | 43 | 23 | 26 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
師の授けの書 | なし | 破天 | ||
A | B | C | ||
攻撃速さの万全4 攻撃速さの秘奥4 |
速さ魔防の凪3 |
女神を宿せし者 女神を宿せし者・承 |
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伝承属性 | 伝承効果 | |||
風 | HP+3 | |||
常時効果 | ||||
効果1:死闘(185) 効果2:ダブル |
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実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2021/12/24 | 5 |
伝承英雄召喚 神階英雄召喚 |
伝承英雄 |
2021/12/24の伝承英雄召喚イベント「フォドラを導く者 ベレス」で実装。
この伝承英雄召喚で、伝承・神階英雄召喚では初となるフェーパス限定の40連で選んで貰える機能が追加された。
専用武器「師の授けの書」は自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、ALL+5かつ、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自分の奥義カウント発動変動量-を無効。更に周囲2マス以内の味方にも奥義発動関連の同じ効果を与える。
専用Cスキル「女神を宿せし者」はターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分の攻撃・速さ+7、【見切り・追撃効果】、「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与。
専用Cスキルがあるためか、奥義は「覇天」ではなく、汎用奥義の「破天」である。
2024/09/05で強化。
新たに「女神を宿せし者・承」と、「攻撃速さの秘奥4」を習得。
「女神を宿せし者・承」は、発動条件が「ターン開始時、自分を中心とした縦3列と横3列に味方がいる時」になり、自分を中心とした縦3列と横3列に味方がいる時、戦闘中、ALL+4、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1、かつ敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1に強化。
同時に「師の授けの書」の錬成が追加。
強化先問わずに基礎効果の自分の強化が、自分から攻撃した時、または、自分を中心とした縦3列と横3列に味方がいる時、戦闘中ALL+5、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自分の奥義カウント発動変動量-を無効、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減の効果に変化。
味方の強化も範囲が自分を中心とした縦3列と横3列の味方になり、戦闘中、ALL+4が追加。
特殊効果の錬成は、戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
全ステが自分を中心とした縦3列と横3列にいる味方の数×2+5だけ増加(最大11)、ダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)、かつ、
奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効。(範囲奥義を除く)
ベレス総選挙版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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覇天顕照 | 無の魔道 | 飛行系 | 伊藤静 | 藤坂公彦 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
39 | 41 | 43 | 26 | 24 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
内より溢れる魔力 | なし | 天刻の拍動 | ||
A | B | C | ||
攻撃速さの機先4 | 速さの先制3 | 速さ魔防の大牽制 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2022/08/17 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2022/08/17から開催される新英雄召喚イベント「未来紡ぎし魂たち」で実装。第6回英雄総選挙の上位入賞Ver.。「神祖の服」を着ている姿。
専用武器「内より溢れる魔力」は、ターン開始時周囲2マス以内に味方がいる時、自分に【見切り・追撃効果】を付与、かつ奥義は発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1。自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中ALL+5、戦闘で奥義を発動した場合、戦闘後、奥義発動カウント-1。
専用奥義「天刻の拍動」は、速さの25%を奥義ダメージに加算。次の敵の攻撃のダメージを75%軽減(その戦闘中のみ)、次の自分の攻撃のダメージ+速さの20%(その戦闘中のみ)
新汎用Bスキル「速さの先制3」は、戦闘中敵の速さ-4、射程2の敵から攻撃された時、速さが敵より1以上高ければ先制攻撃。(自分が護り手発動中を除く)
射程2の敵に対して滅法に強く、「速さの先制3」で「天刻の拍動」を先打ちして一撃で仕留めるのを狙い、倒せなくてもダメージ軽減と追撃で戦闘をやり過ごせる。
2024/09/05に武器錬成が追加。
強化先問わずに基礎効果に最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-速さの20%が追加。
特殊効果の錬成は、【再移動(1)】を発動可能。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、全ステが戦闘開始時の速さの10%+5だけ増加、ダメージ+7(範囲奥義を除く)、
自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ、奥義発動時、奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効。(範囲奥義を除く)
ベレス憑依版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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復讐を誓いし器 | 剣 | 歩行系 | 黒沢ともよ | 左 |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 44 | 47 | 32 | 25 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
白銀の剣 | なし | 天刻の拍動 | ||
A | B | C | ||
遠反・攻速の孤軍 | 回避・一撃離脱4 | 始まりの鼓動4 | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/05/09 | 5 | 英雄召喚 | 英雄 |
2023/05/09開催の新英雄召喚イベント「新英雄&魔器クロム」で実装。『無双 風花雪月』の未加入時にソティスに操られている姿。
専用武器「白銀の剣」は、射程1の敵は自分の周囲1マス以内を、射程2の敵は自分の周囲2マス以内を通過できない。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中ALL+5、敵の強化の+を無効、戦闘後7回復。
戦闘開始時、自身のHPが25%以上で敵から攻撃された時、速さが敵より1以上高ければ、先制攻撃。
クリスマス比翼英雄版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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雪原を駆ける指導者 | 剣 | 重装系 |
小林裕介 with 伊藤静 |
スズキイオリ |
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2023/12/14 | 5 | 超英雄召喚 | 比翼英雄 |
2023/12/14開催の超英雄召喚イベント「聖夜の課外授業」で実装。比翼相手はベレト。詳細はこの記事の少し上を参照。
ジャハナ双界英雄版(ベレス) |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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意志を継ぐ双剣 | 斧 | 騎馬系 |
中原麻衣 with 伊藤静 |
kainown |
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/01/17 | 5 | 超英雄召喚 | 双界英雄 |
2025/01/17開催の超英雄召喚イベント「砂塵の傭兵たち」で実装。双界相手は【マリカ】。詳しくはそちらのページを参照。
DLC限定第5弾で追加されたファイター。色替えで性別を変えられる。
色変えの中には級長トリオとソティスを意識したものもある。
ガラ入りタイツやらバストサイズやらヘソやら、CERO-Aとしてはきわどい要素が目立つベレスだったが、意外なことに特に修正はなく、それどころかタイツなしの生太ももバージョンのカラバリまで用意されている。
天帝の剣だけでなく、級長3人の英雄の遺産も使用して戦う。
一部のスマッシュや必殺ワザではアラドヴァルを使うため、スマブラでは貴重な槍使いである。
天帝の剣にしても伸縮自在の蛇腹剣として使うことが殆どの為、剣キャラという印象は薄い。
コンセプトとしてはミドルレンジを制する間合いのプロ。外見に反して性能は重量級寄りであり、隙が非常に大きい代わりに火力と間合いに優れる。そのため実装時には「リーチの長い【ガノンドロフ】だった」等と称されていた。
最後の切りふだは「覇天」……ではなく、オリジナルワザの「神祖破天」。ソティスと息を合わせて強力な一撃を叩き込む。
参戦前に「予想できない」とハードルを上げすぎた点と、ファイアーエムブレムシリーズからの参戦が多い事からか、You Tubeの参戦動画(特に英語版)は凄まじいまでの低評価爆撃を受ける事態となった。
プチゲーム「Fire Emblem Engage」に登場する。
指輪をはめるのに成功した時に登場する紋章士の1人で登場はランダム。