【ムムジアンヌ】

ムムジアンヌ とは、【ドラガリアロスト】のキャラクター。

プロフィール

ムムジアンヌ

他言語

種族

【ヒューマン】

性別

職業

神官
→補佐官

趣味

読書会

特技

お茶を振舞うこと

好き

真っすぐな人

苦手

大切な人が傷つく姿

声優

遠藤綾

初登場

【ドラガリアロスト】

300年前、【アルベリウス】の補佐官として共にディアネル帝国と戦った女性。
控え目な性格だが思いやりにあふれており、アルベリウスへの恋心は誰にも負けない。
【ブリュンヒルデ】人間態のモデルでもある。

作品別

【ドラガリアロスト】

性能

二つ名
想い秘める賢臣 (ラヴィングアジュタント)
属性 武器 タイプ HP 攻撃
5 ロッド 補助 788 487
入手 実装日
レジェンド召喚 2021/03/27
スキル
ブロウアドレーション
Lv3:自身に攻撃力アップのオーラを付与する。
フィーリングブラスト(シェア可能/6)
Lv2:前方の敵にダメージを与える。攻撃時に敵を引き寄せる。攻撃力アップのバーストオーラが付与されているとき、自身と周囲の味方のHPを回復する効果が追加される。
EXアビリティ
スキルダメージ+15%
パーティ全員のスキルダメージが15%アップする。
リンクEXアビリティ
【風】士気:攻勢士気・耐水+6%
パーティ全員が以下のアビリティを得る。キャラが風属性なら攻撃力アップのバーストオーラが付与されているとき、水属性耐性が6%アップする。
アビリティ
攻勢士気・特殊回避Ⅱ
攻撃力アップのバーストオーラが付与されているとき、敵の攻撃に対し30%の確率で特殊回避の効果が発動する。
凍結耐性+100%
「凍結」状態になる確率が100%ダウンする。
攻勢士気・スキルブーストⅡ
攻撃力アップのバーストオーラが付与されているとき、スキルゲージの上昇量が10%アップする。

引用

ドラガリアロストDB【ドラガリDB】

サービス初期は名前明かされていないが、ブリュンヒルデが【ムム】の姿に変身した際、アルベリウスと共に冒険していた女性として彼女の存在を挙げている。その時点では正式名称では呼ばれず、ムムという通称しか分からない状態だった。

しばらく設定だけの存在かと思われていたが、2019/07/26に実装された【クラウ】(ドラフェスVer.)のキャラストーリーで「補佐官」名義で登場。
更に2021/03/27から開催された2.5周年記念のレイドイベント「ドラガリア・デイブレイク」では本名で登場した。
輸送中の聖剣「ドラガリア」を狙う【ディアネル帝国兵】に襲われている中、アルベリウスに助けられる。彼が聖剣を引き抜いた事で竜の血を引き継ぐ英雄である事が判明し、彼をイリア大聖堂へと招待。【エリュシオン】の試練へと立ち向かった。
しかし、イリア教会の枢機卿にして、実の父である【ランベルト】が魔神復活に加担し、更に魔神がランベルトの身体を乗っ取って復活してしまう。
【人間】を見放したエリュシオンの手により【ドラゴン】達が見境なく襲いかかるようになり、人間達は大混乱に陥れられる。が、アルベリウスがエリュシオンに覚悟を示して認められた事でこれは納まり、ムムジアンヌもまた混乱する大司教達を一喝して纏め上げた。
なお、イベント内ではブリュンヒルデとの絡みは全く無い。

仲間としては同日の2021/03/27から開催されたレジェンド召喚「ドラガリアフェス」から実装。
イベント内での立ち回りに反してスキルアタッカー寄りのヒーラーとなっており、自らにバーストオーラを付与してダメージスキルを与えつつ回復を行える。
キャラストーリーではイベント内で描かれなかったエリュシオン説得後のディアネル帝国戦時のエピソードが語られており、アルベリウスに一途な恋心を抱く様子や、聖城に訪れたブリュンヒルデの協力を得るため、ブリュンヒルデ相手に一人で何度でも立ち上がって奮闘していた事が分かる。ブリュンヒルデは「ムムジアンヌ」の名前が長くて覚えきれないので、アルベリウスが付けた愛称の「ムム」と呼ぶようになったらしい。
キャラストーリーの最後では魔神の側近の攻撃をアルベリウスから庇い、彼を魔神の元へと向かわせるが、これが致命傷となり看護するブリュンヒルデの目前で命を落としてしまう。彼女の恋は最後まで叶うことは無かったようだ……。

メインストーリーでは最終章である第26章で異界のアルベリウスに引き連れられて顔見せした。


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最終更新:2022年11月03日 14:27