クロノス とは、空想の神、及びそれを元にしたキャラクター。
クロノス |
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他言語 |
Chronos (英語) |
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初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
ギリシャ神話の農耕の神。ティーターン12柱の長。父【ウラノス】の次に全宇宙を統べた神々の王。
ゼウスの父親としても知られており、オリュンポスの神々と戦争を行った。
種族 |
【ドラゴン】 |
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身長 |
119.6m |
体重 |
9.6万t |
声優 |
幼体:久保田恵 成体:乃村健次 |
【ユーディル】の肉体を乗っ取った【モルトメサイア】が、伝説の六竜(五竜)の骸を束ね合わせて造り上げた人造竜という設定。
時を自在に操る力を持ち、主に反する者達を歴史の彼方へと消し去る。
マスコットのような幼体や、人の姿に近い【クロノス・ニュクス】へと変身する事もできる。
2019/09/30から開催されたレイドイベント「クロノス~廻る運命の針~」に登場。
幼体の姿でユーディルの前に姿を表し、彼を過去の異界へと導いて歴史修正を促していた。
しかし、これは歴史を修正しようとするもうひとりのゼシア?を探して討伐するために利用していただけであった。
クロノスを追って未来から現れた【アスラム】に何度か妨害されるものの、もうひとりのゼシアがいる異界に辿り着いてしまい、そこで正体と目的を明かす。一度はユーディルとアスラムに倒されるが、時を戻す力で復活してしまい、もうひとりのゼシアにトドメを刺してしまった。
この悲劇を回避するため、ユーディルは過去に遡る前のクロノスを倒すことを決意。カサンドラの力を借りて異界の聖城へと辿り着き、【ナーム】に罵倒されつつ、過去に向かう前のクロノスと遂に対峙する。
クロノスの圧倒的な力の前に苦戦するものの、アスラムが素材に使われた【異天ゾディアーク】を引き剥がしたことで弱体化。そのまま討伐された。
2020/11/30開催のレイドイベント「プリンセスコネクト!Re:Dive 新しい友だちと異世界ごはん」では【影】が変身した【クロノス・エーテル】が登場。
更に2021/04/28開催のレイドイベント「レイジ・オブ・クロノス」では本人がしつこく登場。今度は【ヴァンピィ】のお供の「ベス」を名乗っており、最初はユーディルから警戒されるものの、ヴァンピィのお友達という事で信用される事になった。が、ヴァンピィがユーディルの血を吸うという目的を達成した段階で案の定本性を表し、未来で活躍しているヴァンピィをこの時代で潰すためにわざわざ回りくどい手を取ってヴァンピィに毒である竜の血を吸わせようとした事を話す。【グリームニル】が未来からヴァンピィの血を持ってきた事で企みは失敗し、あっさりと討伐された。
クロノス・ニュクスとの明確な違いは分からないが、アストラルレイド解放戦に実装された時の説明によるとこちらは竜化した状態であるとの事らしい。どちらも竜の気はするのだが……ゲームの見た目以上にサイズが違うのだろうか。
クロノス・ニュクス(ドラフェスVer.)のドラゴンストーリーでは、五竜を倒してドラゴンを滅ぼしたモルトメサイアが憎悪の感情を抑えきれず、【エリュシオン】への最大の報復として五竜の骸から創造した存在であるらしい。この通りなら【プルートー】の骸は使われて無さそうだが、殆どの資料で「伝説の六竜から造った」と表現されているため、どこかに入っているのかもしれない。
5階に展示されている。身長119.6m、体重9.6万tというあまりにも規格外なサイズもここで公開され、ファンから驚きの声が上がっていた。以下は説明文。
魔神モルトメサイアが伝説の六竜の力を束ね、創造したドラゴン。 時間を操る能力を持ち、過去を覆すことができる。 すなわち歴史も、理も、人の命もなかったことにできるのだ。 世界のすべてを冒涜するために生まれたドラゴン――それがクロノスである。
+ | アートと制作過程 |