このページではポケットモンスターシリーズのキャラクター、
シルバー
を解説する。
【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】のキャラクターは【シルバー(ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王)】を参照。
シルバー |
||
他言語 |
Silver (英語) | |
---|---|---|
別名義 |
【ライバル】 ゴールド ソウル ハート |
|
種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
【ポケモントレーナー】 | |
声優 |
『ポケモンマスターズ』:小野友樹 | |
手持ちポケモン |
【ゲンガー】 他多数 |
|
初登場 |
【ポケットモンスター 金・銀】 |
赤い髪で目つきが鋭い少年。今作の【ライバル】に当たる。
かつて【ロケット団】にいた【サカキ】の息子でもある。
『金・銀』の場合、対となっているバージョンの色が名前に起用されていたが、
『クリスタルバージョン』や『ポケモンマスターズ』では「シルバー」が起用されており、『金・銀』のライバル=シルバーが定着していた。
ライバル。最初は【ウツギ博士】の研究所を覗き見しており、話しかけると蹴り飛ばされる。
その後、ポケモンおじさんと【オーキド博士】に出会った後、ウツギ博士からポケモンが盗まれたと電話がかかる。
ヨシノシティから出ようとすると遭遇し、そのまま戦闘になる。
戦闘になった後、ウツギ博士と【おまわりさん】との会話で名前を決めることとなる。空欄の場合、金はシルバー、銀はゴールドになる。
その後はいく先々にも登場し、マダツボミの塔ではポケモンを乱暴に扱っているなどと言われていたが、
ロケット団アジトで【ワタル】と対面、チャンピオンロードやお月見山での戦闘で、彼の心境が変化していく。
基本的には『金・銀』と同じ。空欄入力の名前はシルバー。
焼けた塔のイベントが必須となり、3戦目の戦闘も必須となった。
こちらでも伝説のポケモンを探しているのは同じだが、伝説のポケモンが見つからないことを主人公のせいにして戦闘してくるよう変更された。
さらに、戦闘後に突然穴に落ちた主人公を見て「ドジなヤツ」と言ってくる。
+ | 解析情報 |
本作では登場しないが、サカキのボイスチェッカーに登録される情報の一つとして、
【けんきゅういん】の【スミオ】?から「サカキの子供は髪の毛が赤い」という、彼と思わしき情報をもらうことができる。
原作と同じくライバルポジションとして登場。服装に若干アレンジがかかった。
1戦目後のイベントが変更され、トレーナーカードを落とす形で名前を見る、という物に変更された。
空欄入力の名前はハートゴールドではソウル、ソウルシルバーではハート。
原作よりレベルは高くなっているものの、手持ちポケモンについては特に変更はない。
「スタジアム」と「ジムリーダーのしろ」を制覇すると出現する「ライバルをたおせ」というモードに登場する。
ここまでやってきたプレイヤーに対して多少見下しているような言動があり、降参して負けると「ママのもとへ帰りな」と言われたりする。
当時の伝説のポケモンの3匹を引き連れている。
どこから伝説のポケモンを捕まえたんだろうか
表では「守りの重要性を教えてやる」といい、「しんぴのまもり」を定期的に貼る戦法を行う。
裏では各ポケモンが最高能力値になっている。ルギアを先発に出すことが多く「しんぴのまもり」を使うことが多い。それ以外の2匹も、弱点対策や回復手段を持っており、かなりの強敵。
見事勝利できれば完全制覇となりポケモン紹介とスタッフロールが見れ、初回のみ特別なポケモンの入手と共にタイトル画面が変化する。
名義は「ライバル」だが、『金・銀・クリスタル』のいずれかから参加している場合は、そのソフトでつけている名前になる。
スタッフロールでは【クリス】と思わしき人物と戦っている描写が確認できる。
本作では【ヒビキ】・【コトネ】だけでなく、【クリス】とも認識がある。
原作終了後のため若干丸くなっている。
本作では普段はニューラを相棒としている模様。
【銀次郎】?という名前で登場している。
後に再登場した際は【金之助】?共々、ピッピに忘れられていた。