このページでは、【ファイアーエムブレム エンゲージ】のキャラクター、
グリ
について解説する。
【ゼルダの伝説 神々のトライフォース2】のキャラクターは、【グリ(ゼルダの伝説 神々のトライフォース2)】を参照。
グリ |
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他言語 |
Griss (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
四狗 | |
所属 |
イルシオン王国 | |
声優 |
津田健次郎 | |
デザイン |
Mika Pikazo | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム エンゲージ】 |
邪竜復活を目論む「四狗」の腹心。
粗暴で狂気に満ちた危険な魔術師。
死に場所や痛みを求める思想の持ち主だが、それ以外は割と冷静。
第10章クリア後に四狗の1人として登場。
第11章では敵将の1人として登場するが、この戦いは【リュール】達が敵から逃げ切るのが目的なので倒す必要はない。
第17章でも敵将として登場。【セリカ】と闇シンクロしており、「ワープライナ」の一撃が厄介。
第20章では何か思うところがあって単独でイルシオン城で登場。黒闇の中で「ワープライナ」を繰り返してくる。撃破するとあっさりと「慈愛の王女の指輪」を渡すが、これは【リュール】の紋章士の解放を確かめるためであった。リュールが詠唱をして解放した事で、その解放方法が【神竜】?ではなく邪竜特有のものであると確信。忠告して去って行く。
そして第23章で【セピア】と共に決戦。撃破すると凄まじい長いムービーでセピアに愛情を打ち明けて息絶える。一見するとただの狂人であった彼も1人の人間ではあったらしい。
エキスパンション・パスのVol.4「邪竜の章」では、彼と瓜二つのグレゴリーが登場する。
モーヴとグレゴリーの支援会話では過去が明かされている。
幼い頃は親に捨てられ、邪竜信徒に拾われて教会で育てられた。
自傷して血を捧げていたことで他の信徒からも距離を置かれており、その信仰心に目をつけたセピアに誘われ、四狗の一員となった。
通常版 |
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称号 | 武器 | 移動 | 声優 | イラスト |
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逸楽の疼痛 | 緑の魔法 | 歩行系 | 津田健次郎 | kuren |
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
40 | 47 | 27 | 26 | 48 |
武器 | 補助 | 奥義 | ||
ノヴァ | なし | 氷華 | ||
A | B | C | ||
鬼神明鏡の一撃2 | 攻撃魔防の拍節3 | なし | ||
実装日 | ★ | 入手 | 分類 | |
2025/02/18 | 3~4 |
大英雄戦 英雄の聖杯 |
英雄 |
2025/02/18開催の大英雄戦で配布。
専用武器「ノヴァ」は、攻撃+3、【再移動(周囲5マスの味方隣)】を発動可能、自分から攻撃した時、2回攻撃。
周囲5マス以内にいる敵から2マス離れたマスのうち、自分から最も近いマスに移動可能。
(敵ごとに判定、その最も近いマスについて、自分が移動できない地形の場合は移動できない)
ターン開始時、最も近い敵とその周囲2マス以内の敵の攻撃・魔防-7、【混乱】を付与。
自分、敵のいずれかが【有利な状態】か【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、自身の攻撃・魔防が戦闘開始時の自分の魔防の20%+6だけ増加。
紋章士セリカのワープライナ、20章で使用するライナワープ、23章の所持武器のノヴァの効果を合わせたものとなっている。