アズマオウ
No.119 タイプ:みず
特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍になる)
みずのベール(やけど状態にならない)
隠れ特性:ひらいしん(電気タイプの技を無効化し、特攻が1段階上がる
電気タイプの野生ポケモンと出会いやすくなる(第8世代から))
体重:39.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/BDSP
紅き水タイプ |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
アズマオウ |
80 |
92 |
65 |
65 |
80 |
68 |
コイキング |
20 |
10 |
55 |
15 |
20 |
80 |
キングラー |
55 |
130 |
115 |
50 |
50 |
75 |
オクタン |
75 |
105 |
75 |
105 |
75 |
45 |
シザリガー |
63 |
120 |
85 |
90 |
55 |
55 |
ウォッシュロトム |
50 |
65 |
107 |
105 |
107 |
86 |
バスラオ(あかすじ) |
70 |
92 |
65 |
80 |
55 |
98 |
ボルケニオン |
80 |
110 |
120 |
130 |
90 |
70 |
テツノツツミ |
56 |
80 |
114 |
124 |
60 |
136 |
↑
紅き水飛「ウォッシュがいるならいれてくれよ………」
↑
海老「残念ながら色違いはノーカウントだ。帰るぞ。」
↑
水イタチ「通常色の
ロトムがOKなら俺だって……」
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
でんき/くさ |
いまひとつ(1/2) |
ほのお/みず/こおり/はがね |
いまひとつ(1/4) |
--- |
こうかなし |
--- |
初代から登場。
言わずもがな金魚モチーフのポケモン。
実はトサキント共々「タマゴを産む」ことが明言されているポケモンの一匹である。
ほかにはニドラン♀(初期の攻略本等に「夏の終わりにタマゴを2個産む」「進化すると繁殖能力がなくなる」とある)など。
↑ポケモンが野生下で生む卵と、育て屋で見つかるタマゴは別物なんだろうという予想。
アニメでは伝説ポケモンも子供産んでるし。
トサキントのファイアレッドの図鑑説明
せビレ むなビレが きんにくのように はったつしており すいちゅうを 5ノットの はやさで およぐ。
1ノットは時速1852kmらしいが…
↑ちょwwマッハ7.5とかww正しくは時速1852mな
↑ごめんミスったwwそれじゃあいくらなんでも速すぎるよな…
↑↑マッハ7.5で泳ぐアズマオウ想像して吹いたww
こいつの名前をアズマ”ウオ”だと勘違いしていた奴、もしくは勘違いしている奴は結構多いことだろう。
↑王を名乗るポケモンは数多くいるけど魔王なのはコイツだけだ!
↑元々はアズマウオという名前だったが設定ミスでアズマオウになった模様。
あずまんが大王とは関係無い
↑名前は東Oだが某
うどんスープの企業とも関係無いな
ちなみにこのアズマオウ、ポケダン赤青では何故かダンジョンに出現しない。
ダンジョンに出現しない一般ポケは他にぺリッパー、ギャラドス、
ミロカロスだけ。
ぺリッパーは作品のマスコットであり、他2種は隠しキャラに相応しい迫力とレアリティがある。
しかしこいつは…。たきつぼのいけ辺りで出しても良かったと思うのだが。
やはり魔王は隠しキャラということだろうか
探検隊では「みずのベール」+「すいすいあるく」を両立できる唯一の系統となっている。
当時のみずのベール持ちは他に
ホエルコ系統しかおらず、そちらはかしこさグループの関係ですいすいあるくは覚えない。
これがどういうことかというと、炎タイプ(と例外の
グラードン)以外は浮遊していたら瞬時火傷するマグマの上を、
アズマオウは平然と通過することが可能なのである。マグマを泳ぐ魚とか一体どこのファイアーフォスルか…。
↑確か
サイドン、
ドサイドンもマグマを普通に歩けたと思う
↑↑9世代登場の
イーユイは自前でこれに近い生態系をしている。
砂利や土を溶岩状に溶かして泳ぐ…しかもこいつも金魚なので結構意識してるんじゃなかろうか。
ちなみに自力で滝登りを覚えるポケモンはアズマオウ系統のみ。
GBAではサイユウシティの手前の128番水道で「たきのぼりを覚えたポケモンが釣れた」と言っているトレーナーがいるが、そのポケモンとはトサキントorアズマオウであると思われる。
たきのぼりを覚えさせて海に逃がしたなんて絶対ないありえない信じない
↑ついでに言うとレベルアップで秘伝技を覚える唯一のポケモン。秘伝マシン7を取らずにスルー……出来たっけ?
↑
マンダ「引き籠るーから脱却して空を飛ぶ夢を叶えました」
↑↑↑だがHGSSが発売されて大分増えたよな。秘伝技をlvupで習得する香具師
↑↑
レックウザ「呼んだ?」
↑2 でも初代では専用技、後に秘伝化するもそれをLvアップで覚えられなくなるなんて事はなく、ずっと覚えてくれる
そしてDPからはコイツ含むこうげきの高いみずポケモンには重宝されてる
そういうところは誇れる(?)部分だよな。アズマオウがこうげきの方が高くて良かった
…DPで
専用技とられた挙句にシステムのせいで効果的に使えなくなった奴とかもいるけど
↑↑↑↑↑↑だったのだがピカブイで
ジュゴン、
シードラ、
ギャラドス、BDSPで
フローゼルとずいぶんと増えてしまった
GBAで50レベルまでにメガホーンを覚えさせるには、カントーで孵化する必要があった。
ルンパキラーになりえるが、エメからの便利仕様のないカントーでは大変だったことだろう。
一応、今作ではトサキントが覚えるので簡単に遺伝できるが。
自分だけだろうけど、エメラルドのバトルファクトリーでダツラと銀のシンボルをかけて戦った時に、
眠る、寝言と角ドリルを覚えた相手のアズマオウに自分の手持ちが三タテされて以来こいつがトラウマになってしまった……
フロンティアクオリティって本気で怖いと感じさせてくれたポケモンである。
↑何と言う完璧な俺……違うのは俺はダツラ直前でやられたってだけだ。
しかも数戦前まで自分が所持してたのに……何で交換しちゃったんだよ!俺のバカバカ!
↑↑ようBT上ってた俺wシザリガーの爪ギロチンテラコワスwww
↑↑↑フロンティア外だが、野生のトサキントの超音波の命中率も異常。
初撃命中なんてザラだし、その時の自分のポケモンの自傷率も異常。努力値稼ぎがやりにくくて仕方ない。
一番↑むしろそのアズマオウでダツラを3タテした俺が通りますよっと。
シンジですごいつりざおを使うと、こいつか
ギャラドスしか釣れないため、
こうげきの努力値稼ぎにこいつを乱獲したプレイヤーは多いと思われる。
↑シンジって言うからどこぞの廃人が釣りやってんのかと思った
アズマオウの特性ってどちらが便利なんだろうか?
すいすいは素早さが上がるのが魅力的だし、みずのベールは攻撃低下を防げるのが魅力的だし…。
どくづきを自力で覚えるのは何でだろう…こいつに限らず角を持った奴は自力で覚える。
マジな話、攻撃252で滝登り使うより、特攻252でハイドロ撃った方が目に見えて高火力。
大雨でハイドロ,冷凍B,一撃持ちとして使うと強い強い、なんで滝登り使ってたんだろう、とか思ってしまうw
↑他のすいすいとの差別化にメガホーン覚えさせる都合上A振りが多いから滝登りを使うんだよ
竜飛を呼ぶから特攻特化冷凍も無いと言い切ることはできないけど強くはないような…
↑メガホーンがあって物理戦って強いかと言われるとそれもそれで強くないような…
↑5世代wikiではドロポンのほうが高火力という風に直された。種族値だけでダメージ比較するなという良い見本だな。
金銀、HGSSではトサキントと共にモココのレベル上げによく釣り上げていた。
↑HGSSではシロガネ山の洞窟に生息するギャラドス共々攻撃努力値上げの対象として狩られまくっているが、
タブンネや
ビクティニのように同情はされてない。どちらも強面だから誰も気にしないのだろうか。
↑あいつらは経験値もやばいからね。
俺なんて
バスラオだの
ミネズミだの
ヨーテリーだの
ヒトモシだのを狩りまくってるがそこまでネタにならない。
↑↑高レベルの奴だと
ニャースのネコにこばんで倒しきれないんですorz
隠れ特性が"ひらいしん"。ひらいしんの強化もあり、弱点が実質草だけになる。
ダブルで
ヌケニンにみずびたし使って草以外無効とか…こいつボコられて終了ですねわかります
スマブラのアイテム「モンスターボール」のハズレ枠としてトサキントが代々採用されているが、スマブラ3DSにてついに
「マスターボール」から登場するというネタをやってのけてしまった
↑ちなみにトサキントが使う技は「はねる」。
はねるといえばポケモン界隈では
コイキングが有名(というかトサキントは
はねるを覚えない)だが
それを差し置いてトサキントになったのはディレクターの桜井氏が「アニメのトサキントの声を使いたかった」からだそうな
ポケモンGOに登場するアズマオウは何故か一致技を使えない。トサキントにはアクテがあるのに…
↑金銀追加時のアプデで水の波動とついでに冷ビ習得。代わりにこご風とドリルライナーが習得技から外れた模様。
こご風はいいがライナーが使えなくなったのは痛手。新技二種でどうなるか。
↑時は大GBL時代、アプデで失った技2種と、ホウエンポケモン実装時に覚えられなくなった技1(毒突き)の性能が良い為に、貴重なすごいわざマシンを3つ消費する人が続出してるとか…。
(ゲージ技にメガホーンを採用するならわざマシン1枚ケチれるが…)
剣盾にも登場。
あまり触れられていないが、800種類以上いるポケモンの中で唯一、トサキント系統だけが野生出現皆勤賞。
ポケダンのような外伝を除いて、リメイクを含むすべての世代・バージョンで野生での出現・捕獲ができる。
一応入手するだけなら
桃色風船や
鯉王も全世代でできるが、無条件で捕獲ができるとなると、やはりこの系統しかいない。
アクアブレイクがレコードで多くの水物理に配られた中、こいつは覚えられない。
やはり元祖たきのぼり使いのプライドがある故、ポッと出の新技に乗り換えることを良しとしないのだろうか。
アクアテール?知らん。
第1世代〜第8世代までのすべてのポケモン本編でゲットできるのはいよいよもってこいつだけになってしまった。
↑LEGENDS
アルセウスは公式では一応本編扱いだぞ
↑↑SVではまさかのリストラ。DLCに期待か。
それとゲットするだけならコイキングも可能だぞ(BWでは買えるしその他のソフトでは釣れる)。
初代出身、かつシンオウ図鑑に載っているポケモンの内、ヒスイ図鑑に載らないのはこの系統のみである。
さてはこの頃からSVでのリストラが考えられていた…?
ネタ型
カスミのトサキント型
特性:不明
性格:不明
努力値:不明
持ち物:不明
アニメ技:つのでつく
カード技:つのでつつく(つのでつく つつく) みだれづき ちょうおんぱ
カスミが使っていたトサキント。アニメだと他に技何使ってたっけ…?
スマブラ型
努力値性格持ち物特性:好きにしてください
技:ものまね
はねるをものまね。はねてはねてはねまくれ!
なんではねる覚えないんだ?コイキングではなくトサキントなのは声優の都合だと思われる。
かといって声優起用のないギャラドスに跳ねさせたらえらいこっちゃ
↑桜井が無印2話を見て跳ねてるトサキントを気に入ったかららしい
トッサッキ~ントっ、トサキント☆トサキント☆トサキント☆トッサッキ~ントっ
最新作のスマブラfor3DS(WiiU)ではアルセウスなどの伝説のポケモンが出やすいマスターボールから稀にトサキントが出てくる模様
使う技はもちろんはねる、初代スマブラから跳ね続けた結果…自らの立場が伝説のポケモン級にまで跳ね上がってしまった
なお第六世代に突入した本編ポケモンシリーズでは未だにはねるを習得してくれない
PtHGSSバトルフロンティア型
その1
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:モモンのみ
技:みずのはどう/サイケこうせん/ちょうおんぱ/あまごい
特殊型。火力は低いが嫌というほど混乱を狙ってくる。すいすいだとあまごいで先手を取られるので厄介。
その2
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:せんせいのツメ
技:アクアテール/どくづき/からげんき/アクアリング
物理型。火力も高いがアクアリングがあまごいであればもっと強かったと思う。
ゲートコロシアム(バトレボ)型
シングル
努力値:HA255
特性:すいすい
技:つのでつく/たきのぼり/アクアリング/ランダム
ランク4〜6に登場。ランク4のポケモンとしては強力な一致技を持ち、初期レンタルパスの
ビーダルよりも一回り火力が高い。
反面たきのぼり以外の技は無いも同然。
ダブル
努力値:HA255
特性:すいすい
技:じたばた/つのでつく/どくづき/ランダム
ダブルでは一致技を失った。単純な弱体化に留まらず、くさタイプで対抗しようものならどくづきにより強烈な反撃をもらうこととなり只々厄介なだけの存在と化してしまった。
ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。
アズマオウと滝登りの歴史
第1世代
滝登りを覚えられる唯一のポケモン。ただしフィールドで使う場面は無いので、普通の技と同じ扱いだった。
攻撃は当時の水タイプでは高いほうで特殊もそこそこだったが、覚える技のレパートリーは乏しかった。
さほど素早くはないし打たれ強いわけでもなく、「滝登りを覚える」点だけが最大の特徴だった。
しかもその滝登りは金銀までは波乗りの完全劣化…
「ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」ではモンスターボールからトサキントが登場。
「はねる」だけで何もしてくれないが、セクシーな鳴き声で優雅(?)に跳ねる姿は、多くのプレイヤーを魅了した。
なお、トサキント系列は、当時から第4世代になった現在に至るまで「はねる」を覚えられない。
第2世代
特攻が80→65に下がってしまい、遺伝技で実用的なのはハイドロポンプ程度だった。
攻撃面ではめざめるパワーとこごえる風が追加されたが、相変わらず技の範囲は狭い。
滝登りが秘伝技になったことで、アズマオウ唯一のアイデンティティを奪われてしまった。
「大乱闘スマッシュブラザーズDX」でも前作に引き続きモンスターボールからトサキントが登場。
相変わらず「はねる」だけで何もしてくれない。
第3世代
この時代から既に特性を2つ獲得。素早さの低さを補える「すいすい」は割とありがたい特性。
FR/LGに限っては、
ニドキングと同じく
ギャロップより一世代早くメガホーンを習得するようになった。
すいすいでつのドリルをぶっ放し、
カイオーガを一撃で倒すことにロマンを追い求めることが可能。
ダブルバトルでは雨パのメガホーンでカイオーガの天敵
ルンパッパの対策となりえる。
滝登りはダブルではハイドロポンプと選択される強力な水技となったがシングルでは相変わらずだった。
第4世代
毒づき、アクアリング、アクアテールなどが追加され、多少なり強化された。
もう一つの特性「水のベール」も、鬼火の普及により前作より意味を持つようになったかも知れない。
結局はねるは全く覚える気配が無い。
ちなみにこの世代から
ネオラントという、アズマオウと対になりそうなポケモンが登場した。
滝登りは物理技になった上に怯み2割となり、シングルでも需要が高まった。
ギャラドスやマリルリなどが愛用するようになった他、元祖滝登り使いのアズマオウにもマッチしやすい。
「大乱闘スマッシュブラザーズX」でも前作に引き続きモンスターボールからトサキントが登場し皆勤賞を果たす。
第5世代
技の変化は特にないが、夢特性でひらいしんを得たことによりアイデンティティを得た。
特殊水、めざパ草を持たない電気に優位に立てる。他の特性にしてもひらいしんを警戒して電気技を撃ちにくくできる。
BW2で得たドリルライナーは一見電気対策になりそうだが、
メジャーな電気タイプの多くは飛行複合や浮遊で地面技を克服しているのが悩みどころ。
今世代でも滝登りは水物理の基本技として愛用されている。
第6世代
フェアリータイプの登場によりどくづきの価値が上昇。
一方永続天候の廃止に伴いすいすいが使いづらくなってしまい、特性にはもっぱら避雷針が選ばれるようになった。
「大乱闘スマッシュブラザーズ For Nintendo3DS/WiiU」にも引き続きトサキントがモンスターボールから登場。
今作は伝説のポケモンばかりが出る新アイテム・マスターボールからも稀に出るようになり、
出た時のガッカリぶりに拍車をかけることになる。
滝登りの有用性は第5世代と変わらず。
第7世代
スマートホーンを獲得。必中の鋼技だが、
フェアリー対策に元々どくづきがあるアズマオウにとって相性補完は微妙。
この世代で
カプ・コケコや
デンジュモクなど強力な電気タイプが登場し、避雷針も発動できる機会が増えたのだが
草結びが大したダメージにならないコケコはともかくデンジュモクにはエナジーボールがあるため油断はできない。
また同じ避雷針持ちにアローラガラガラが登場。
タイプ諸々がまるで違うのだがサブウエポンも含めた電気受け性能は向こうの方が上なので、多少は意識が必要となる。
「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」にもトサキントが当然のように登場。
カビゴンと並んでモンスターボールからの皆勤賞出演となっている。
一方、第6世代まで滝登りはアクアテールと並ぶメインの水物理技として愛用されてきたが、第7世代で威力が滝登りを上回り命中安定かつ滝登りと同等の確率で防御低下の追加効果を持つアクアブレイクが登場。
USUMでは教え技としてばらまかれ、
オーダイルや
マリルリ等、そちらに乗り換えるポケモンが増加。
ギャラドス等にまだまだ使われているとはいえ、少々立場が危うく成りつつある。
第8世代
剣盾では待望の物理積み技・つるぎのまいを獲得。
DLC鎧の孤島ではスケイルショット・クイックターンも覚え、前者はれいとうビーム・ふぶきに代わる対ドラゴン技、
後者は避雷針を活かしたサイクル戦に適した技とそれぞれいい使い道がある。
ウォッシュロトムやヒートロトムの需要増に伴い、避雷針もよく活用できるようになっている。
ただしつるぎのまいを覚えたからといって水物理にはギャラドスなどのライバルや、ウオノラゴン・カマスジョーなどの新勢力がうじゃうじゃいるため、
単純な水物理すいすいアタッカーとしては没個性に陥りがちであった。避雷針やつのドリルありきの個性で立ち回りたいところ。
前述のアクアブレイクが技レコード化し、
前世代で覚えられなかった一部ポケモンにも配られたことでたきのぼりの需要はますますピンチに。
第9世代
SVでは発売時点では未解禁。
滝登りはアクアブレイクと共に技マシンで続投するも、習得者はアクアブレイクの方が多くなってしまった。
また、習得者こそ少ないが水物理技としてPLAからウェーブタックルが参入した他、新技アクアカッターが登場。
前者は水版捨て身タックルでデメリット有りだが高火力、
後者は習得者が特性切れ味により威力1.5倍で使用可能と、
パルデアの水ポケが物理に寄ってるにもかかわらず滝登りの居場所はかなり少なくなってしまった。
覚える技
レベルアップ
SWSH |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
トサキント |
アズマオウ |
1 |
1 |
つつく |
35 |
100 |
ひこう |
物理 |
35 |
1 |
1 |
しっぽをふる |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
30 |
5 |
1 |
ちょうおんぱ |
- |
55 |
ノーマル |
変化 |
20 |
10 |
1 |
みずのはどう |
60 |
100 |
みず |
特殊 |
20 |
15 |
15 |
つのでつく |
65 |
100 |
ノーマル |
物理 |
25 |
20 |
20 |
こうそくいどう |
- |
- |
エスパー |
変化 |
30 |
25 |
25 |
アクアリング |
- |
- |
みず |
変化 |
20 |
30 |
30 |
じたばた |
- |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
35 |
37 |
たきのぼり |
80 |
100 |
みず |
物理 |
15 |
40 |
44 |
みずびたし |
- |
100 |
みず |
変化 |
20 |
45 |
51 |
メガホーン |
120 |
85 |
むし |
物理 |
10 |
50 |
58 |
つのドリル |
- |
30 |
ノーマル |
物理 |
5 |
技マシン(剣盾)
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技08 |
はかいこうせん |
150 |
90 |
ノーマル |
特殊 |
5 |
|
技09 |
ギガインパクト |
150 |
90 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技21 |
ねむる |
- |
- |
エスパー |
変化 |
10 |
|
技24 |
いびき |
50 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
15 |
|
技25 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技27 |
こごえるかぜ |
55 |
95 |
こおり |
特殊 |
15 |
|
技31 |
メロメロ |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
15 |
|
技33 |
あまごい |
- |
- |
みず |
変化 |
5 |
|
技35 |
あられ |
- |
- |
こおり |
変化 |
10 |
|
技36 |
うずしお |
35 |
85 |
みず |
特殊 |
15 |
|
技39 |
からげんき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技40 |
スピードスター |
60 |
- |
ノーマル |
特殊 |
20 |
|
技45 |
ダイビング |
80 |
100 |
みず |
物理 |
10 |
|
技52 |
とびはねる |
85 |
85 |
ひこう |
物理 |
5 |
|
技53 |
マッドショット |
55 |
95 |
じめん |
特殊 |
15 |
|
技76 |
りんしょう |
60 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
15 |
|
技96 |
スマートホーン |
70 |
- |
はがね |
物理 |
10 |
|
技レコード
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技00 |
つるぎのまい |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
技01 |
のしかかり |
85 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技03 |
ハイドロポンプ |
110 |
80 |
みず |
特殊 |
5 |
|
技04 |
なみのり |
90 |
100 |
みず |
特殊 |
15 |
|
技05 |
れいとうビーム |
90 |
100 |
こおり |
特殊 |
10 |
|
技06 |
ふぶき |
110 |
70 |
こおり |
特殊 |
5 |
|
技12 |
こうそくいどう |
- |
- |
エスパー |
変化 |
30 |
Lv20 |
技16 |
たきのぼり |
80 |
100 |
みず |
物理 |
15 |
Lv37 |
技20 |
みがわり |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技26 |
こらえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技27 |
ねごと |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技28 |
メガホーン |
120 |
85 |
むし |
物理 |
10 |
Lv51 |
技45 |
だくりゅう |
90 |
85 |
みず |
特殊 |
10 |
|
技57 |
どくづき |
80 |
100 |
どく |
物理 |
20 |
|
技84 |
ねっとう |
80 |
100 |
みず |
特殊 |
15 |
|
技87 |
ドリルライナー |
80 |
95 |
じめん |
物理 |
15 |
|
技95 |
じごくづき |
80 |
100 |
あく |
物理 |
15 |
|
タマゴ技
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
遺伝経路 |
サイケこうせん |
65 |
100 |
エスパー |
特殊 |
20 |
テッポウオ](レベル12)、マーイーカ(レベル15) |
くろいきり |
- |
- |
こおり |
変化 |
30 |
テッポウオ(タマゴ技) |
どろかけ |
20 |
100 |
じめん |
特殊 |
10 |
ドジョッチ(レベル1) |
アクアテール |
90 |
90 |
みず |
物理 |
10 |
ドジョッチ(レベル24)、ギャラドス・ヨワシ(レベル32)、バスラオ(レベル44)など |
つぼをつく |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
ハリーセン(レベル60) |
教え技
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
スケイルショット |
25 |
90 |
ドラゴン |
物理 |
60 |
クイックターン |
60 |
100 |
みず |
物理 |
20 |
過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。
世代 |
覚える技 |
初代VC |
とっしん、みずでっぽう、バブルこうせん、いかり、がまん(マシン) |
第2世代VC |
のろい(マシン) |
第3世代 |
すてみタックル、ものまね(教え技) |
第4世代 |
しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン) れんぞくぎり(教え技) |
第5世代 |
|
第6世代 |
ひみつのちから(マシン) |
第7世代 |
みだれづき、みずあそび(レベル) でんこうせっか(レベル、ピカブイ) どくどく、かげぶんしん、いばる、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン) ずつき(マシン、ピカブイ) ロケットずつき、どろあそび、シグナルビーム(タマゴ) はたきおとす(教え技) |
遺伝
最終更新:2024年07月27日 06:15