スピアー
No.015 タイプ:むし/どく
特性:むしのしらせ(HPが1/3以下のときに虫タイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:スナイパー(攻撃が相手の急所に当たった際のダメージが2.25倍になる)
体重:29.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
・メガスピアー
タイプ:むし/どく
特性:てきおうりょく(タイプ一致技の威力が1.5倍から2倍になる)
体重:40.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/B/B2/XY/ORAS/USUM/GO/LPLE/SP
ハチ仲間 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
スピアー |
65 |
90 |
40 |
45 |
80 |
75 |
メガスピアー |
65 |
150 |
40 |
15 |
80 |
145 |
ビークイン |
70 |
80 |
102 |
80 |
102 |
40 |
ウソハチ |
50 |
80 |
95 |
10 |
45 |
10 |
ハチ公 |
90 |
110 |
80 |
100 |
80 |
95 |
虫毒悪役三銃士 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
スピアー |
65 |
90 |
40 |
40 |
80 |
75 |
アリアドス |
70 |
90 |
70 |
60 |
70 |
40 |
ペンドラー |
60 |
100 |
89 |
55 |
69 |
112 |
※第六世代にてAが10アップ
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
ほのお/ひこう/エスパー/いわ |
いまひとつ(1/2) |
どく/むし/フェアリー |
いまひとつ(1/4) |
くさ/かくとう |
こうかなし |
--- |
初代から登場。元祖蜂。
同じ蜂である
ビークインはまだ使い道が有るのだが…序盤に出る虫の宿命か。
どう見ても飛んでるのに地震一発で沈むのもご愛敬。
がむしゃら使おうにもコラッタ以下、相方の
バタフリーはまだ特性が優秀なのに
サカキ「真下がガラ空きだ!」
ポケスペのサカキのスピアーは目を見張る活躍をする。さすがはR団のボス。目の付け所が違う
↑あのシーンに惚れてダブルニードルを覚えたスピアーを頑張って実戦で使ってみたけど…うん、弱い…
↑↑ポケスペ公式の人気投票「好きなポケモン部門」でサカキのスピアーが13位を獲得。
ちなみに敵側の手持ちポケモンの中では1位。やっぱりあのシーンでスピアーに惚れたファンは多いみたい
↑更に「好きなシーン部門」では 「真下がガラ空きだ!」からのスピアーの“ダブルニードル” が25位にランクイン。
スピアーネタ人気ありすぎだなw
一番↑
「そしてオレの仕事は砕けることだからな…」
↑全 13位とか25位とか あんまり凄そうに感じない順位だな
ポケスペとか読んだことないからわからないけど、1位はどんなやつなんだ?
↑こういうところで書くのも何ではあるけど、
1位レッドの
ピカ 2位ルビーの
MIMI 3位
ミュウツー 以下、主人公格の手持ちと伝説が並ぶ中の13位は大健闘
シーン上位はさすがにネタバレ多いから伏せる
↑納得のピカさんの次がまさかのヒンバスか凄いなwww
アニメの話を紹介する本で、むし/ひこうタイプとなっていたな……。
余談だがアニメにおいて対となるバタフリーと共にサトシにゲットされ、他人の手に渡った事があるが……
バタフリー→無印15話においてサントアンヌ号で
ラッタと交換するも最初にゲットした愛着もありその回で戻してもらう
スピアー→無印161話でゲットするもナナコに「お前こんな柄のポケモン好きだろ」とあっさり譲る
愛着の差とはいえこの差は一体なんなんだろう。
ポケモンカード初登場時のダブルニードルのダメージはコイン2枚の表の数×30
最新(月光の追跡)のスピアーのダブルニードルはコイン2枚の表の数×50
このパワーアップが本編でも活かされればよかったのに…ただ攻撃は強化されたが闘抵抗没収されてる
↑上2種類のダブルニードルに必要なエネルギーはどちらも無色3つ。
それがLEGENDシリーズでは草エネたった1つで50ダメージ*コイン2枚のダブルニードルを使えるスピアーが登場。
初代ダブルニードルから見れば禁止伝説級の性能になっている。
「ポケモンXD」に登場するスピアーは何気にコンパンとイトマルにタマゴ技を覚えさせる際に重宝する。
実は「どくびし&バトンタッチ」を覚えさせるにはXDスピアーからしか出来ないからである。
↑BWであっちもどくびしが遺伝技とはいえ
メガムカデさんが請け負えるようになっちゃいましたorz
特殊耐久はそこそこあり特化すると控え目
フーディンのサイコキネシスを1発耐える。
↑じゃあ控えめ
ラティオスのサイコキネシスも耐えるのか…流星群もか…スピアー始まった…ような気がする
↑ちなみに返しの虫の知らせシザクロ(攻撃6)で防御6振りフーディン確1、
ラティオス低乱数1らしい。先制技があれば…。
↑型作ってみたよ! しかし結果は…。(後述)
なぜ「蝶の舞」があって「蜂の刺す」が無いんだ
↑むしろ「蝶のように舞い、蜂のように刺す」的な意味で、こいつも蝶の舞覚えても良かったかもね。ネタ的な意味で。
↑せっかくモハメッド・
アリもでてきたのにな。
GBAまでは、まともに使うにはめざパ(虫)か技マシンが貴重なヘド爆が必要なふてえ野郎だったが、DPでは自力と量産品だけで間に合う親切設計に。
しかし先制技、天候変化特性の横行に伴うこらがむの弱体化により強さ自体は暴落した。
それでも見た目はカッコイイ。初代エスパーキラーの意地を見せてやれ!
↑初代でもダブルニードルで
スターミーも落とせず、エスパーの先制サイキネで返り討ちだったことは言わないでおいてやろう
↑初代においてエスパーが弱点無しと言われていたのはこれが理由だよなw
↑素早さで勝てる
ナッシーなら可能性はあるぞ
↑実は6倍でもナッシーは耐えたんだよな。スピアーの攻撃よりナッシーの防御が高いし威力自体が所詮50…
↑そして攻略本どもはこぞってスピアー=対エスパーキラーと大嘘をかくという…お前ら実際にスピアーでフーディンを相手にしたことないだろw
↑子供の頃、意地でもナツメはスピアーで倒していた俺が通りますよっと
↑x5
真のエスパーキラーは永久に影に隠れたままであったが、スピアーも草毒に対してなら決してキラーという名には劣らないだろう。
初代は草は挙って毒がついており超が抜群と勘違いする人も出る程そのイメージが強かった為か、
実は虫が4倍であった等ということに誰もが気づかなかった…
また初代の毒は精々ようかいえきが関の山だったものの
真のエスパーキラーも毒4倍ともなると厳しかった
が、こちらは等倍で痛くも痒くもなく必殺のはっぱカッターも1/4で無問題!始まっ てたのになスピアー。
↑×6 初代って技が少なかったからエスパーみたいに弱点なしみたいなタイプもあったけど
タイプ相性が成り立ってた部分もある。たとえば氷とか。
鋼がいない環境で炎タイプの需要があるはずもなく、素早さの関係上岩タイプのポケモンは波乗りで、格闘タイプのポケモンはサイキネでフルボッコにされるので弱点は多かったが、あまり弱点突かれなかった。
でも鋼タイプが出てきて、炎、格闘の需要増+弱点増えるでさらに不遇タイプの技まで増えた第五世代の現環境ではきつすぎる。
ゲーフリはタイプ相性表ちゃんと眺めたことがあるのか…
↑技がおざなりになったことの弊害をモロに受けそれが今でも続いてるとかカワイソウスギワロエナイ
鋼だってエスパーストップと格闘救済の存在だというのに……
そもそも一致ダブルニードルが抜群だったとしても50×1.5×2=150、つまり威力的には不一致はかいこうせんを撃っているのと同じことである。
特性テクニシャンならよかったのにな。ダブルニードルも活かせる
↑まだ特性が1つだから次回何らかの特性が追加されるはずだ
↑いいこと思いついた。お前次回はスピクインに分岐進化しろ
↑こいつはスズメバチだからなぁ…
↑スピアーはアシナガバチだろ?
↑アシナガバチじゃないのか?デザインや強さ的にそうだと思っていたが バタフリーがモンシロチョウだし
いっそ王者の印で
コクーンからスズメバチに進化して540族になったら笑う
↑…しかし毛虫ポケモンから進化するんだよなぁ、蜂の幼虫は芋虫か蛆型で毛虫はいないはず
毛虫から変態するのは蝶や蛾なわけで、このしょっぱい強さから考えて
実は蜂に擬態する毒蛾の一種なのではなかろうか、昆虫図鑑になんかそんなのがいた…
↑オオスカシバのことか、毒は無かったような気がするが…ってどうでもいいな
↑オオスカシバはスズメガの仲間で、蜂に擬態するスカシバガではない…ややこしいですね
↑ところで、毛虫毛虫言われてるビードルってそんなに毛虫っぽい?まず毛らしいものが見当たらないのだが。
↑ビードルの分類が
けむしポケモンなのである
↑9 分岐進化ってそれ結局スピアーが更に不遇になるだけじゃねーかw
↑↑毛が生えてることや、
蛾の幼虫であることを考えれば、一番毛虫にふさわしいのはコンパンなのにな。
↑そのコンパンは昆虫ポケモンというとても大きなくくりなので何虫なのか正直わからん。 多分毛虫だろうけど
↑12 遅くなったけど、寄生蜂という説も。
特にヒメバチは宿主が蛹になったら宿主を喰って繭を作り自身も蛹になり、その後成虫になって蛹から出てくる、というプロセス。
チョウ目の幼虫に寄生するらしいので違うかもしれんが、少なくともスズメバチではなさそう。
↑なあ、毛虫って蝶や蛾の幼虫だよな?
まさかビードルってスピアーの子供じゃなくてスピアーの卵を植え付けられた別の虫の子供だったり…?
↑寄生蜂説を取るならその可能性は十分ある。問題は、この宿主は一体何者なのか
もしかしたら、寄生されていないor何らかの理由で寄生者が朽ち果てたビードルが本来の宿主成虫へと分岐進化する可能性が微レ存?
ライコウのスペシャルで
ハガネールに追い詰められた主人公を助けるという大活躍をしているのでスピアーファン必見である。
BWから追い風のターンが増加したことでシングルでも戦術価値が出てきて、素早さ逆転からの我武者羅や知らせ蜻蛉など相性のいい技も使え、さらにレアな設置技の毒菱を撒けるなど先発としての有用性が高まっている。
もう不遇な埋○級なんていわせない!
↑まぁ何だかんだで蝶舞複眼眠り粉のバタフリーや蝶舞特殊耐久型のある
ドクケイルとかと比べても
それなりにアイデンティティーのある戦術が取れてるよね。種族値が低いのは序盤虫という性質上仕方ないし、
(種族値の割には)それなりに使える部類だと思うからダブルニードルの存在を除けばもはや不遇扱いするネタは不適切な気もする。
残るは
コイツだけか…隠れ特性解禁で何か変わる…のかなぁ…
BWで連続技が軒並み強化されたというのに、ダブルニードルは変わらなかった
せめてそれぐらい強化してあげてもいいじゃないですかゲーフリさん(;ω;)
↑むしろ専用技ですらなくなってしまった
↑↑隠れ特性が「スナイパー」らしい。運ゲーでもしろってことか。
↑クロスポイズンとこうげきしれいを与えてほしい…
↑↑きあいだめとサンのみでいくぜ急所狙い!
↑5 にどげりと一緒に一発40くらいでも十分なんで強化してほしかったな
いいじゃんギアソーサーとかダブルチョップとかあるじゃん(;ω;)
ちなみにこいつはアクロバットを覚えます。というか羽を持っている虫タイプのポケモンはほとんど覚えます
そしてなぜか
日曜と
月曜も覚える
↑そして
ストライクは覚えない…
ポケモン+ノブナガの野望では、特殊な立ち位置なポケモンである。
本家では600体近くいる中から200体のみノブナガにでている中で、
進化できるポケモンは進化前・進化後共に出演している中、コイツは1匹だけで登場する。
ビードル、コクーンが使いづらいのはわかるが、
コイキングですらちゃっかり登場してるのに、一匹だけである。
さらにコイツだけではないが、飛行タイプ・浮遊しているポケモンはトラップにかからないのに、律儀に足で歩いているためこうなる。
http://www.pokesho.com/img_4/4_etc11.png
本家同様不遇だが、ダブルニードルの威力はなかなかなスピアーとなっている。いちばんやりダブルニードルは悪・超タイプにとって中々な脅威である。
↑逆に考えるんだ、地形や仕掛けを有効に使えるのだと。
特性による火力と連れてるブショーの手に入れやすさから考えれば不遇ではない気がする。数合わせで困った時はスピアー!
↑ガラ空きな真下じゃなくてガラ空きな真後ろや真横に
いちばんやりダブルニードルをぶち込んで幾多のエスパー、あくタイプを葬ったのだろう…
↑本家での弱さはどこへやらポケナガだと強いな。一番槍補正ダブルニードルは威力も範囲も優秀。
等倍は大体ダブルニードルで押せる。何故か浮いてないのとタイプがちょい残念だけど
↑浮いてたら間違いなく虫ポケ組では最強になるぞw
ベストリンクの
フォレトスが悲惨な性能だったヨシモトにこいつと
ハッサムでも持たせよう
BW2の教え技でドリルライナーを習得。似たような腕(?)を持つ
シュバルゴは無理。
オニドリルより低い攻撃力でどこまでの相手に通用するかはわからんが、技名がカッコイイので良し。
↑シュバルゴみたいに手でメガホーンできないかな?
↑↑XYの攻略本によるとカブルモがタマゴ技でドリルライナーを覚える模様
ポケムーバー解禁までの間にはたきおとすと合わせてドリルライナーの遺伝親として用意されるスピアーの姿が目に浮かぶ
XYにて攻撃種族値が80から90にアップ!
これでスピアーにも陽が射すかもと思ったが、
目の上のタンコブがそれ以上に強化されていて相変わらず涙目である。
XYでは新たにとどめばりを手に入れた。
この技で止めをさすと攻撃が二段階アップとなかなか優秀そうに見えるのだが威力がたったの30
手負いを狩ればいいようにも見えるが、剣の舞のほうが使いやすいような…
↑せめて先制技ならよかったのにね。覚えるポケモンがポケモンだし
↑↑なんにせよ、BWまでのほとんど放置されてる状態に比べたらずっと嬉しいわ。
完全な救済にはなってないが、強化しようというゲーフリの方針が見えるし
ORASでメガシンカを獲得。
タイプは変わらず、特性は適応力になり攻撃と素早さが爆発的に上昇するぞ!
↑
バタフリー「あ、あの、私のメガシンカは?(
ビビヨンを見ながら)」
スピアー「お前、第五世代までオレよりは使用率あったんだから、今ぐらい休んでおけよ…」
↑↑でも物理耐久お察しで飛行弱点だからなあ。
ファイアローには滅法弱い
メガシンカは通常強化される種族値合計が一律100になっている所を
元が全体的に低いのをカバーするためかとくこうを30下げる事で強化分をさらに確保するという力技に出ている。
メガシンカ前より素早さが下がるポケモンは多くいるが素早さ以外の能力が下がるのはメガスピアーだけである。
特殊耐久はまあまああるので、特化すれば特殊を受けて我武者羅からのメガシンカによるS逆転とどめばりも出来なくはない。
で、スピアナイトの隠し場所は…
+
|
... |
シーキンセツの倉庫の中にある。(旧 すてられぶね)
だがその倉庫、たいりょうのきんのたまとでかいきんのたま(とゴージャスボールとれいとうビームのマシン)が落ちている…
他にもシーキンセツには6号室に「モーレツ!世界のやまおとこ」という本が隠されていたりと、
別の意味で危険な船である…
↑センパイとコウハイの百合ップルにもふれてあげてよお!
|
スピアーの おいかぜ!
「嘘だろ…!?ハチが…俺の背中に向かって風を起こしてる!」 さて、何のネタでしょう?
↑最後宝石強盗して摩擦熱で焼け死ぬあれかwww懐かしすぎるわwww
SMではメガ時にもメガ後の素早さ適応で強化された…と思ったら肝心のスピアナイトの入手方法は不明という仕打ち
後々配信されるのだろうか
↑
されるぞ!やったね!(大会出てない人は4月まで待とう)
相方はアローラ図鑑に乗ったのにビードルは出てこない。同様の立場に
クチートがいる
↑そして同時期にメガシンカ解禁。狙っているのか?
↑↑ウルトラではクチートがアローラ図鑑に載り裏切られました。(ご丁寧にナンバーは
ヤミラミの次)
スピアーも島スキャンで入手はできるようになっているが…
↑全 ガラル図鑑にも乗りませんでした。相方は内定貰ったのに…
↑全 SVの速報で
他の蜂は内定を貰ったからモチーフが被るこいつはどうなることやら?
同じ境遇の
毒蛾は参戦決定したから、初代出身のポケモンで唯一取り残される恐れが…
↑ご推察の通り…
「Let's Go!ピカチュウ/
イーブイ」ではなんとレベル技に逆鱗が追加。
その一方で技マシンになったにもかかわらずメガホーンは覚えなかった。こいつは一体どこに向かっているのか。
この度、スピアー及びメガスピアーが「ポケモンマスターズ」に参戦。
ツクシのポケモンであり初期レアリティは☆3。本編のスピアーと同様、攻撃と素早さが高く他は低いといった性能。
…ちなみに、このスピアーの性別は♂である。
ポケモンコロシアムのダブルニードルのグラフィックは一見の価値あり。
一発威力25と思えない超巨大なギザギザ針が回転して相手めがけて吹っ飛ぶぞ!
というかコロシアムの技エフェクトはもっと評価されてもいいと思うんだ。
2023年1月13日放送のアニポケ めざせポケモンマスター編(新無印第137話)にて登場。なんとサトシの腕の中で進化を果たす。
無印編オマージュで襲われるかと思いきや、指先を針先にくっつけ敵意のないことを示し、争いを回避した(サトシ曰く「スピアーと友達になった」)。サトシとスピアーが和解した歴史的な瞬間である。
ネタ型
とどめばり型
性格:陽気、意地っ張り
努力値:AS
持ち物:自由
技:みねうち/とどめばり
みねうちで相手のHPを1残してとどめばりで攻撃をあげる。
そして強くなったみねうちで相手のHPを1残してとどめばりでさらに攻撃をあげる
根本的になにかが間違っていることはいうまでもない
特殊型
性格:おくびょう
努力値:特攻252素早さ252
持ち物:こだわりメガネ
技:ヘドロばくだん/ギガドレイン/ぎんいろのかぜ/めざめるパワー(氷)/あやしいかぜ/エアカッター
ベノムショック/ソーラービーム/はかいこうせん/りんしょう/むしのていこう/スピードスター
本家から移動。4倍ダメージでも
ドラゴンを落とせない脅威のめざパ氷で相手をビビらせよう!
↑めざパ粘るのめんどくさそうだなあ
↑↑めざパが(水)になってたから直したが良いよな?
↑↑だがめざパを粘るのは決して不可能ではない!諦めるな!うろたえるな!思考を止めるな!
↑↑↑↑本家にあったとか当時どれだけ救いようが無かったんだ
メガスピアー特殊型
性格:ひかえめ、おくびょう
努力値:特攻252素早さ252or防御にも少々
持ち物:スピアナイト
技:ヘドロばくだん/ギガドレイン/ぎんいろのかぜ/めざめるパワー(氷)/あやしいかぜ/エアカッター
ベノムショック/ソーラービーム/はかいこうせん/りんしょう/むしのていこう/スピードスター
メガシンカすると特攻種族値が1/3に!一致技ですら素のスピアーに負けているぞ!
その火力はもはや神の域に達しており、なんと控えめ極振り銀色の風で無振り
サメハダーや
アンノーンすら倒せない!※抜群です
もちろんデオAならスキスワされても確1だけどヘド爆じゃ補正があっても確1にできない!なんと素晴らしい火力。
貴重なメガ枠を使ってまであえて弱くなるさまはある意味必見。
ビードルの特攻種族値が20なので進化前よりも低い。芋虫にすら特殊で負けてるってどういうこと…
物理耐久型
性格:わんぱく
努力値:HP252 防御252
持ち物:くろいヘドロorオボンのみ
技:てっぺき/はねやすめ/どくどく/がむしゃら/どくびし
コクーン時鉄壁習得と聞いて
羽休めとの相性だとか地面無効だとか複眼眠り粉だとかバタフリーの方が適任かもしれんがこいつは70族抜ける
でもグロスは思念持ってたら防御特化でも勝てないので注意
鉄壁1回積んでも半分以上削られるしその後もう1回積んでも思念→バレットで確実に落ちる 思念が外れれば話は別だが
バタフリーなら勝てる なんかシュール
ちなみにバタフリーのほうが物理耐久高かったりする わずかだがな
みがきあ型
性格:ようきorいじっぱり
努力値:攻撃252 素早252 ?6
持ち物:ピントレンズorするどいつめ
特性:スナイパー
技:みがわり/きあいだめ/ダブルニードル/どくづきorこうそくいどう
みがわり&きあいパンチ! ではなくみがわり&きあいだめ!
がんばって読んで身代わりに守ってもらいつつ気合溜め!
急所ランクを上げられるところまで上げてダブルニードルで2連射!
運がよければタイプ一致アイデンティティダブルニードルが2連続急所&毒状態に!
読みも何も普通に攻撃される?ダブルニードルの威力?なんのことやら
↑5/9の確率で1回は急所、急所ランク+4を超える。なんとか耐えて先制できれば使えるかもな。
エアームド?なにそれ?
バトンタッチ型
性格:陽気or意地っ張りor臆病or控え目orせっかちor無邪気
努力値:HP252 素早さ252or攻252(特攻252) 素早さ調整 残り耐久
持ち物:光の粉or気合いの襷
必須技:バトンタッチ
選択技:つるぎのまい/こうそくいどう/みがわり/かげぶんしん/きあいだめ/ぎんいろのかぜ
補助技:とんぼがえり/まもる/どくびし
は? スピアーは劣化ハッサムだ?
なめんな! こちとら劣化
テッカニンでぇいッ!!!(爆)
何と衝撃の素早さ半分以下。
バトンタッチはXDの特典技なので、実は結構希少。積み技は結構良いものが多いので、繋げれば良い感じ。役割を果たせればね(笑)
XD持ってない?じゃあ持ってる人に交換してもらおう。スピアー如きなら、適当な色違いで喜んで交換に応じてくれるさ!
↑ここで言うことでもないけど、XD技は物真似変身バグを介して覚えさせてもムーバーを通ることが出来る
無理のある持久戦型
性格:特防上がればなんでも
努力値:HP252 特防252
持ち物:延命できそうな物
技:パターン1 かげぶんしん/こらえるorみがわり/がむしゃら/どくどくorどくびしorどくづき
パターン2 ゆうわく/はねやすめ/おいうち/がむしゃら/どくどく/どくびし/どくづき/にほんばれ などから選択
分身積んで、猛毒に冒し、堪えた上でがむしゃら!
HP1でしのぎ切れれば火炎玉ミロすら沈めるぞ(恐らく)
素早さに振らずあえて後手に回れば自己再生も無駄無駄ァ
↑
ゲンガーは挑発した!
↑結局スピアーはどの型でもゲンガー出たら交代するしかないんだが
↑つ【しっぺ】
見た目的に素早さのほうが高そうなのに攻撃と同値の特防を無理に活かす
誘惑と翅休めで必死に相手の特殊攻撃から逃げ回る
交代読んで追い討ちしたり、隙を突いて毒を狙ってみたり
日本晴れでみずタイプにも抵抗できそうだが…恐らく実用は厳しい
バトルツリーにはなんとこの型が実在する。その2参照
PtHGSSバトルフロンティア型
性格:ようき
努力値:AD255
持ち物:ピントレンズ
技:ダブルニードル/どくどく/ダメおし/こうそくいどう
1周目に登場。最終進化の割に火力は低い。
バトルツリー型
その1
性格:いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:たつじんのおび
技:どくどく/どくづき/とどめばり/おいうち
帯持ちだがどくづきは弱点を突きにくく他は威力が低い。耐久も低い。
その2
性格:おだやか
努力値:HD252
持ち物:オッカのみ
技:まとわりつく/どくどく/まもる/メロメロ
まさかの持久型。持ち物もあって特殊炎技は楽に耐えるが火力は悲惨。
HP振ってるとはいえHPは所詮無振り
ラムパルドと同じ、防御はそれ以下なので対物理には不安が残る。
その3
性格:ようき
努力値:AS255
持ち物:スピアナイト
技:どくづき/シザークロス/かわらわり/とんぼがえり
メガシンカ型その1。適応力補正が乗った一致技は脅威。鋼にもかわらわりで対抗でき苦手な相手に先制撤退もできる。
その4
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:スピアナイト
技:どくづき/ミサイルばり/かわらわり/まもる
メガシンカ型その2。だが最速を捨てていたり虫技が不安定だったりとんぼもなくその3に比べて色々劣る印象。それでも強いが。
↑メガシンカあるおかげとはいえこの種族値でこいつツリーの後半に出てくるのか…
PtHGSSでは50の最初に出てくるレベルだったの考えると凄い持ち上げられっぷりだな、ある意味唯一無二なんじゃないか?
↑
クチートと
ヤミラミも同じ境遇。個人的にはメガシンカも無くそこまで能力が高くないのに昇格した
レパルダスの方が持ち上げられてると思う。
初代でメガシンカしたら型
性格:補正なしのやつで
努力値:特攻=特防に調整、残り均等
持ち物:持たせない
技:ダブルニードル、はかいこうせん、みがわり、かげぶんしん、どくどく、ねむる、つるぎのまい、内お好きなのを
HP |
攻撃 |
防御 |
特殊 |
素早 |
65 |
150 |
40 |
80 |
145 |
初代で不遇枠のこいつも初代からメガシンカしていたらある程度使えたかも・・・と思ったが技のバリエーションが少ない
戦術としてサポート主体なら高い素早さを生かした先手で身代わり、または身代わりの後、影分身からの毒毒
攻撃主体なら先手影分身から剣の舞からのダブルニードルまたは破壊光線
タイプが当時の不遇の組み合わせなのでメガシンカしてようやく実戦レベルと言った感じか?
スピアーの歴史
第1世代
バタフリーの対になる虫ポケとして登場。ビードルは赤版の方がやや出現しやすい。
序盤で大量出現するビードルやコクーンをレベル10にするだけで入手できる手軽さから手持ちに入れた人も多いであろう。
当時の虫最強技にして専用技のダブルニードルを低レベルのうちに習得できるものの、
全体的な種族値の低さや毒属性かつ特殊の種族値は45なのでエスパー技に弱すぎる点が仇となる。
攻略本によっては「エスパーキラー」などと大層な書かれ方をすることも有ったが、実際には返り討ちにあうのがオチだった。
シナリオでは当時虫技が毒に有効だったこともありそれなりに活躍するが、
それでもエスパー技と捕獲用の眠り粉が使えるバタフリーやモルフォンが便利だったかも知れない。
ただ実は初代は草毒が虫4倍だった素性は隠れておりエリカジムでは猛威を奮える機会は十分にあったという。
さりげなく技マシンでリフレクターを覚えるが、あまり使う余裕は無い。
アニメでは対であるバタフリーはサトシの手持ちとして活躍するが、
スピアーは野生のものが集団で襲い掛かるシーンを中心に基本的に悪役。
「大乱闘スマッシュブラザーズ」ではモンスターボールから登場、大軍で襲い掛かるアニメさながらの攻撃を行う。
マンガ「ポケットモンスタースペシャル」ではサカキの手持ちとして登場。
ドードーや
ニドクイン以上のパワー、レッドやワタルへ降伏を迫るシーンなど見せ場も多かった。
また、溶岩をも耐え切る泡をダブルニードルで易々と割るなど攻撃力が尋常じゃない。
第2世代
銀を中心にビードルも相変わらず出るほか自然公園の虫捕り大会及び2番道路でも出現する。
特殊分化により特防が上がったが、それでもエスパーに挑むのは厳しいままだった。
技マシンにより毒タイプ最強のヘドロ爆弾を覚えられるようになった。
目覚めるパワーによりダブルニードル(及びミサイル針全弾)よりも強いタイプ一致技が使えるようにはなったが
素の火力は相変わらずなので粘る価値は怪しい。
新たに登場した
ヘラクロスが圧倒的な力を見せ、不遇だったストライクも進化、
さらに毒タイプが虫耐性を得たことや毒無効虫半減の鋼が登場し、相変わらず影は薄い。
しかもヘラクロスが使う新たな虫最強技メガホーンは威力120、ダブルニードルの倍以上という驚異の威力。
一応ダブルニードルは唯一鋼タイプに毒を浴びせられるがハガネールやエアームドにこの技自体が与えるダメージは無いに等しい。
新属性の悪には虫技が有効で草単も増えたが、鋼対策の炎も勢力を伸ばしており厳しい状況は変わらず。
シナリオでは、進化前のコクーンがヒワダジムジムリーダーのツクシの手持ちとしてまさかの登場。
どくばりといとをはくとかたくなるで頑張る姿を見られる。
アニメ番外編で主人公の手持ちに入り、チキンウォーカーを破壊する活躍を見せる。
第3世代
FRLGで復帰。この時旧作ではビードル系の出現が赤寄りだったのに対しLG寄りになる。
新要素である特性はピンチの時にむしタイプの威力が上がる「虫の知らせ」。
攻撃主体の虫ポケらしい特性だが、相変わらずめざパが虫最強技であり、耐久力も低いため今一つ使いこなせない。
対であるバタフリーはアイデンティティとなる「複眼」眠り粉を使えるようになった。
新要素であるダブルバトルでは活躍要素が無かった。
自分のHPと同じ値に敵のHPを削るがむしゃらによるこらがむ戦法が使えるようになったが、
先制技を持たないためコラッタ以下という現実。
地味にダブルニードルでも鋼を毒にできなくなる仕様変更まで行われた。
ちなみに最終進化でありながらこの時代まで自力で習得できる攻撃技の威力が
40以下(物理は25以下)という哀しすぎる設定であった。
(
ワタッコなどもそうだが、あちらは補助寄りなのでまだ気にならない)
XD産はバトンタッチを使えるが実用性は…
この時代からアゲハント、ドクケイルというお友達が追加された。
第4世代
LGをダブルスロットしなければビードルすら出現しなくなりやや入手困難に。
物理特殊の細分化にともない最強のタイプ一致技であったヘドロ爆弾を失うが、威力80の毒突きを自力で習得するようになった。
技マシンで虫タイプのシザークロス、とんぼ返りを覚えられるようになり、やっと安定した攻撃が可能に。
一方で専用技ダブルニードルは身代わり破壊以外の利点がほぼ無くなった。
凶悪な設置技である毒菱も習得するが、この耐久力では撒く余裕が無い。
新アイテム、スカーフや襷との相性はそこそこいいが先制技が普及したためこらがむ戦法は弱体化。
相変わらずヘラクロスが好調な今回はストライクや
カイロスをはじめ虫全般が強化傾向。
さらに
メガヤンマのような新顔が大暴れしている中、
プラチナの教え技で威力の低い特殊技ばかりが追加されたこいつは活躍の場を見出せないでいるが、
初代より長い時が流れた今では攻撃特化+特性発動シザークロスでミュウツーをも乱数1発で倒せるようになった。
しかし結局襷が無いとサイコキネシス一撃の上に先制技は覚えず、襷持ちのエスパーのカモなのは宿命か。
これ以上進化する見込みも無いのが現状だが、何も出来なかった今までよりはマシになったと思われる。
HGSSでは教え技で追い風を習得。
タスキとセットにすると虫の知らせ、とんぼがえり、がむしゃらなどの使い勝手が大幅に上昇し、
先鋒サポート型として相手を引っ掻き回す戦い方がしやすくなった。
ちなみに蜂仲間として豊富な専用技を持つビークインが登場した。
こいつのダブルニードルと違い高性能な専用技を覚える辺り、女王蜂たる風格を見せる。
第5世代
連続技がタスキを貫通するように仕様変更されたものの、なんと専用技だったダブルニードルはいろいろな虫ポケに取られてしまった。
そして今作は虫の逆襲というべきか強力な虫ポケが多数登場。種族値は極端なのが多くなった。
BWでは草タイプも強化されており、タイプ相性で草1/4にできるのは大きいが、
同タイプにもラティオスに先制メガホーンが撃てるペンドラーが登場したため単純なアタッカー構成では出番はないだろう。
幸い強化された追い風、がむしゃら、とんぼがえり、アクロバットなどの優秀な技で差別化は容易。
同期のバタフリーは複眼ねむりごなからちょうのまいができるようになった。
PGLでの新特性はスナイパー。当時は急所技がなかったが、BW2で急所技で地面技のドリルライナーを与えられた。
第6世代
初代から辛苦を舐め続けてきたが、XYで攻撃種族値が10上昇する微強化を受け、さらにORASでメガシンカを手に入れついに大幅強化を果たした。
元々の能力値が低過ぎるため、100程度の種族値加算では焼け石に水ではないかと心配する声もあったが、
なんと防御系は完全に据え置き、更に特攻種族値を30下げることで攻撃に60、素早さに70の130加算するという思い切った強化となった。
デオキシスと同等か、それ以上の極めて尖った性能だが、ある意味スピアーのイメージには合っているのかもしれない。
メガシンカ後の特性は「てきおうりょく」。覚えるタイプ一致技の威力が控えめなスピアーにとってはありがたい特性。
これによりミュウツー(メガYも含む)に対してすらも素早さで勝りつつ抜群を取れるようになり、
初代ではネタでしかなかった「エスパーキラー」の名を、18年の時を経て現実のものとした。スピアー自身にとっても感無量であろう。
新登場のフェアリータイプに優勢を取れるのも追風である。
ただしあまりに極端な能力値になった故に防御系の脆弱さは深刻であり、
先制技でも致命傷となり得るほか、素早さの上昇が適応されないメガシンカ直後が非常に危険。
そのため守るは必須で、特性の都合上虫・毒技も実質外せないため、技構成のパターンはかなり狭い。先制技を覚えられないこともネック。
速攻アタッカーとしては及第のスペックを有しているものの、一致タイプの攻撃範囲はあまり広くない上に、
ファイアローやメガカイロスなど、どう足掻いても勝てない敵も少なくない。
一方で上述のミュウツーのほか、メガサーナイト、
マリルリ、
トゲキッス、
クレセリアなど優勢を取れる強豪も決して少なくないため、
戦う相手を選びながら適材適所の運用が求められる上級者向けのポケモンと言える。そのため、とんぼがえりとの相性は非常に良い。
ちなみにバタフリーはメガシンカ無し。
今まではゲームでの強化やアニメ、漫画といったメディアミックスでの活躍など、あらゆる面でバタフリーが優遇されてきたが、
今回は逆転する形となった。
第7世代
当初はメガストーン未解禁で多くの使い手をガッカリさせたが、サンムーン発売から約半年後の2017年4月にようやく解禁した。
今回からメガシンカ後のすばやさ判定が進化直後の段階で行われるようになり俊足のエスパータイプなどを即狩れるようになったほか、
「ふいうち」の弱体化、先制技無効の「サイコフィールド」の実装によって耐久の安定性も幾分か向上し、
依然優先度は高いものの「まもる」を別の技に変えるという選択肢も現実的になってきた。
さらに天敵だった
ファイアローの衰退、カプシリーズをはじめとするフェアリータイプの氾濫により相対的に地位が向上。
一応現環境のトップメタである
ミミッキュや
カプ・テテフにも弱点を突けるものの、
片やチート特性、もう一方はスカーフ持ちが急増していることもありいささか分が悪い
(先制で攻撃が通れば、ミミッキュは中乱1、テテフは確1で倒せるが)。
このほか「とどめばり」の威力が30から50(適応力込みで実質100)に、
追加効果の攻撃力上昇も2段階から3段階に強化されたこともあり、十分選択肢に入れられる性能となった。
フェアリーの増加でとんぼがえりの通りが悪くなった分、こちらを入れて全抜きを狙うのも手。
相対、絶対の両面で強化点が多く、ORASに比べるとピーキーさが抑えられて扱いやすくなった。
当初スピアナイトの未解禁に多くの不満が出たのも
「すばやさ判定の仕様変更」や「フェアリータイプの氾濫」という環境の変化が
メガスピアーにとって都合が良いということが最初から分かっていたためである。
一方、今作の新要素であるZワザについてはメガシンカとの両立が出来ないため、残念ながらスピアーでは活かしようがない。
まだ「ちょうのまい」がある分バタフリーの方が使い出があるだろう。
そのバタフリー系列はスピアーを差し置いて堂々とアローラ図鑑に登録され、本編に登場。
しかしこちらはこれといった強化点はなく、
ビビヨンとの差は埋まらないままであった。
なお、スピアーがアローラに登場しなかった理由の一つに
一時的なメガストーンの没収があると見られており
(
ガルーラや
ボーマンダなど、アローラ図鑑に入っているポケモンのメガ石は最初から全て解禁されている)、
バタフリーだけが登録されたことはある種の当て馬とも受け取れる。
第8世代
キョダイマックスも得たバタフリーを尻目に、剣盾には登場できず。
ここの時点でメガシンカの廃止が決定されており、仮に出ても戦力のガタ落ちは確定だった。
BDSPには登場。おいかぜ、どくどく、はたきおとす等、失ったのはスピアーの主力となり得る技ばかり。
一応、とどめばりを一致で使えるポケモンとしては攻撃・素早さともに上位という評価点はあるが、
そんなに速くもないスピアーではエースには程遠い。
第9世代
SVには内定しなかった。メガシンカが復活するZ-Aに期待。
覚える技
レベルアップ
BDSP |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
ビードル |
コクーン |
スピアー |
- |
* |
- |
かたくなる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
*進化時 |
- |
- |
* |
みだれづき |
15 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
*進化時 |
- |
- |
1 |
みだれづき |
15 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
- |
1 |
1 |
かたくなる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
1 |
- |
1 |
どくばり |
15 |
100 |
どく |
物理 |
35 |
|
1 |
- |
1 |
いとをはく |
- |
95 |
むし |
変化 |
40 |
|
9 |
- |
1 |
むしくい |
60 |
100 |
むし |
物理 |
20 |
|
- |
- |
11 |
れんぞくぎり |
40 |
95 |
むし |
物理 |
20 |
|
- |
- |
14 |
とぎすます |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
- |
- |
17 |
どくばり |
15 |
100 |
どく |
物理 |
35 |
|
- |
- |
20 |
きあいだめ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
- |
- |
23 |
ベノムショック |
65 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
|
- |
- |
26 |
ダメおし |
60 |
100 |
あく |
物理 |
10 |
|
- |
- |
29 |
どくびし |
- |
- |
どく |
変化 |
20 |
|
- |
- |
32 |
ミサイルばり |
25 |
95 |
むし |
物理 |
20 |
|
- |
- |
35 |
どくづき |
80 |
100 |
どく |
物理 |
20 |
|
- |
- |
38 |
こうそくいどう |
- |
- |
エスパー |
変化 |
30 |
|
- |
- |
41 |
がむしゃら |
- |
100 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
- |
- |
44 |
とどめばり |
50 |
100 |
むし |
物理 |
25 |
|
技マシン(BDSP)
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技11 |
にほんばれ |
- |
- |
ほのお |
変化 |
5 |
|
技15 |
はかいこうせん |
150 |
90 |
ノーマル |
特殊 |
5 |
|
技17 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技19 |
ギガドレイン |
75 |
100 |
くさ |
特殊 |
10 |
|
技22 |
ソーラービーム |
120 |
100 |
くさ |
特殊 |
10 |
|
技31 |
かわらわり |
75 |
100 |
かくとう |
物理 |
15 |
|
技32 |
かげぶんしん |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
15 |
|
技36 |
ヘドロばくだん |
90 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
|
技40 |
つばめがえし |
60 |
- |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技42 |
からげんき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技44 |
ねむる |
- |
- |
エスパー |
変化 |
10 |
|
技45 |
メロメロ |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
15 |
|
技46 |
どろぼう |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
技51 |
はねやすめ |
- |
- |
ひこう |
変化 |
10 |
|
技54 |
みねうち |
40 |
100 |
ノーマル |
物理 |
40 |
|
技58 |
こらえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技66 |
しっぺがえし |
50 |
100 |
あく |
物理 |
10 |
|
技68 |
ギガインパクト |
150 |
90 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技70 |
フラッシュ |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
技75 |
つるぎのまい |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
技81 |
シザークロス |
80 |
100 |
むし |
物理 |
15 |
|
技82 |
ねごと |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技84 |
どくづき |
80 |
100 |
どく |
物理 |
20 |
Lv35 |
技87 |
いばる |
- |
85 |
ノーマル |
変化 |
15 |
|
技89 |
とんぼがえり |
70 |
100 |
むし |
物理 |
20 |
|
技90 |
みがわり |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技93 |
いあいぎり |
50 |
95 |
ノーマル |
物理 |
30 |
|
技97 |
きりばらい |
- |
- |
ひこう |
変化 |
15 |
|
技98 |
いわくだき |
40 |
100 |
かくとう |
物理 |
15 |
|
過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は第8世代未対応技。
世代 |
覚える技 |
初代VC |
とっしん、ロケットずつき、がまん(マシン) |
第2世代VC |
のろい、あまいかおり(マシン) |
第3世代 |
すてみタックル、ものまね(教え技) バトンタッチ(XD) |
第4世代 |
ぎんいろのかぜ、しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン) スピードスター、エアカッター、あやしいかぜ(教え技) |
第5世代 |
|
第6世代 |
むしのていこう、ひみつのちから(マシン) |
第7世代 |
ダブルニードル、いかり、おいうち(レベル) つつく、げきりん、(レベル、ピカブイ) どくどく、めざめるパワー、りんしょう、アクロバット、まとわりつく、 ないしょばなし、ぶんまわす、おんがえし、やつあたり(マシン) ずつき、メガドレイン、リフレクター(マシン、ピカブイ) いびき、ドリルライナー、エレキネット、はたきおとす、おいかぜ、じごくづき(教え技) てっぺき(教え技、コクーン時) |
遺伝
最終更新:2025年02月20日 21:09