モルフォン
No.049 タイプ:むし/どく
特性:りんぷん(技の追加効果を受けない)
いろめがね(相手に半減される技のダメージが2倍になる)
隠れ特性:ミラクルスキン(変化技の被命中率が50%以上の場合、50%にする)
体重:12.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/ORAS/GO/LPLE/BDSP/SV
害虫仲間 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
蛾 |
70 |
65 |
60 |
90 |
75 |
90 |
蛾その2 |
60 |
50 |
70 |
50 |
90 |
65 |
蛾その3 |
70 |
94 |
50 |
94 |
50 |
66 |
蛾その4 |
85 |
60 |
65 |
135 |
105 |
100 |
蛾その5 |
70 |
65 |
60 |
125 |
90 |
65 |
百足1 |
60 |
100 |
89 |
55 |
69 |
112 |
百足2 |
100 |
115 |
65 |
90 |
90 |
65 |
蜘蛛1 |
70 |
90 |
70 |
60 |
70 |
40 |
蜘蛛2 |
70 |
77 |
60 |
97 |
60 |
108 |
蜘蛛3 |
68 |
70 |
92 |
50 |
132 |
42 |
蜘蛛4 |
60 |
79 |
92 |
52 |
86 |
35 |
蚊 |
107 |
139 |
139 |
53 |
53 |
79 |
ゴキブリ |
71 |
137 |
37 |
137 |
37 |
151 |
救助隊四天王 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
理由 |
プテラ |
80 |
105 |
65 |
60 |
75 |
130 |
こ う そ く い ど う 攻撃力激高 プレッシャーと超音波で妨害手段もばっちり。 |
パラセクト |
60 |
95 |
80 |
60 |
80 |
30 |
部屋全体効果+命中率100%のキ ノ コ の ほ う し きゅうけつも超痛い。 |
モルフォン |
70 |
65 |
60 |
90 |
75 |
90 |
ぎ ん い ろ の か ぜ+各種粉技も完備 |
カゲボウズ |
44 |
75 |
33 |
63 |
33 |
45 |
ゴーストタイプとは思えないしぶとさ。壁の中から豊富な嫌がらせをお届け致します。 |
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
ほのお/ひこう/エスパー/いわ |
いまひとつ(1/2) |
どく/むし/フェアリー |
いまひとつ(1/4) |
くさ/かくとう |
こうかなし |
--- |
/ヾ\ i''l ,r'´ ̄`i
/`丶、 ヽヽ、 l l / / ̄ j
l`''ー--ヽヽ ハ l l /7/ ∠ -─/
ト 、 \l::レ'::レ':/ / __.. -‐/
. ト 、 \ _,l':::::'__〃 / _二 -─/
L _ヽ_ゝ(Pl::::(P))'ニ二_ /
ヽ、__. Yj、j,)゙く ─--、 二_フ
>ー{、j、:::::ハ、ト‐- 、 `ヽ、 だモルフォイ!
〈 / /ヾj:::::l彡ト 、\ `ヽ/
ヽ,/ l ニニイ \\/
/ ,へ lニ二ニj\ゝヘ く __
/ヽ/ ヽニノ \_>三ミ>、 .l l
,-'"三三三ヘ /==<´ /三三三三≧、 l l
/三三三三三ミ',/ヘ ハ /三三三三三三ミ;l l
r‐'三三三三三三三',/ー〈 l/三三三三三三三ミl lミ、
l三三三三三三三三:',\//三三三三三三三ミl l三ミi
/三三三三三三三三ミ',ヽ//三三三三三三三三l l三三l
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l三三三三三三三三三三○○三三三〈 l 2いl 〉ミl l三三三ミi
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l三三三三三三三三三三三/ l _ヽ,三三ミl
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l三三三三三三三三三/ l k,.-─-、___)三三三ミl
l三三三三三三三三/ ',,. -'"´三三三三三三三三三:l
初代から登場。
ひこうタイプっぽく見えてひこうタイプじゃない、コンパンの進化形が
バタフリーじゃなくてコイツなど、
色々紛らわしいことに定評のあるポケモン。
結局コンパンってどういう虫なんだ?
図鑑にはこんちゅうポケモンとあるが…
スターミーよりなぞのポケモンだと思われる
↑昆虫の定義は成虫が頭、胸、腹の3つに分けられ、胸からは6本の足と2対の羽(羽は退化したものもいるが。)腹に節があるもの。
この定義にはまるのはヤンヤンマ、
メガヤンマ、そしてコイツだけ。すごいぞーかっこいーぞー。
↑昆虫にはただの「虫」という意味もある
↑↑イトマル、ムカティナ(笑)も当てはまるじゃないかw
アリアドスもカブトムシみたいに腹の前半に見える場所が胸なら昆虫扱いできるかもしれん
レディバ系、
パラセクトは腹が惜しいなwてか、アリアドスはクモじゃなくて昆虫くせーw
↑クモは頭胸部といって、頭と胸がくびれがなく続いている。その前にアリアドスは足の数が問題だろ。
歩くのは4本足だけどあの腹の足2本は何なんだ、意味あるのか。
↑ポケスタ系を見る限り、アリアドスは逆立ちで行動することがあって、そのとき使う。
具体的には尻のトゲから糸を吐くなどの技を使うときに相手に尻を向けるときに逆立ちする。ちゃんと役に立ってるのよ
↑こいつってクモのくせに口からも糸出すよな…。その口を使わずわざわざ尻を相手に向けるってことは口意味ないんじゃ…。
↑むしくい。口はもともと食べるためにあるもんだろ。
↑いや口の機能を全否定してるわけじゃないだろww
「口からも糸出せるのにそっち使わないんだったら意味ない」ってことを言いたかった。
↑ポケスペ理論だと、口から出るのが攻撃用の糸、尻から出るのが束縛用の糸とのこと。
ただしこの攻撃用の糸は
ヨルノズクを撃墜した上に
エアームドの鎧にひびを入れる代物なのでゲームでは自重してるんだろう。
あともうそろそろアリアドスのページに移動した方が良いかもな。
↑一番上 あれだよ、「分類に困る虫」で「困虫ポケモン」なんだよ
コンパン図鑑説明↓
ポケットモンスター赤・緑
くらやみでも めが レーダーの やくわりをして かつどうできる。めから ビームを はっしゃする。
ポケットモンスター銀
ぜんしんから どくが にじみでる。くらくなると あかりに むらがった ちいさなムシを とらえて たべる。
↑こんな虫いるかーw
↑この図鑑の説明と外見ではモルフォンに進化するどころかどんな生物なのかすらわからんなw
↑マジで困虫ポケモンなのでは
ちなみに色違いはすごく綺麗な青。お勧め
↑探してくる
あまり語られないが鳴き声が
サンダースと似ている
↑サンダースがひんしになった時は実にモルフォン。
初代にてハナダ洞窟で出現して、眠り粉を使えるので
ミュウツー捕獲要員に捕まえた人は結構多い。……はず
あと、なんで蛾のくせにサイキネなんか使えるんだと思った人も多いはず。
↑蛾のくせにというか、毒タイプのくせにというか。
スターミーはともかく、
ラプラスや
ギャラドスの10まんボルトですら当時は不思議に思っていた。
だから
ヤドランも覚えるだろうと思ったらこっちは10まんボルトを覚えないだと!?
モルフォンのメガトンキックネタはもはや
化石なのか。
↑そう思うなら君が発展させようぜ?
↑↑攻略本の誤植だっけ?今でもそういう事件はちょくちょくあるからなぁ…話題にならないのも仕方ないかもしれない
↑初代だとコンパンの時期に覚えられるんじゃなかったっけ?
↑↑ちなみにモルフォンになってから覚えるようになるマシン技は正しくは(番号1つ違いの)ふきとばしである。
未だにモルフォンが出てくると虫飛行だっけ?毒飛行だっけ?虫毒だったけ?ってなる
↑個人的イメージだと「むし・エスパー」なんだけどな…ってかこの複合って実はまだいないんだな。
↑ようやく第8世代に
出てきた。
バタフリー、
アゲハント、ガーメイルとサイキネを覚える蛾や蝶は多かったが、タイプ一致は初。
コイツ飛行っぽいよな。普通に勘違いしてた、今でもなんとなく地震こいつにぶち込むのに抵抗がある
↑あと
ジラーチとかドクケイルとか
コイルとかな
↑↑俺は虫エスパーだと思っていた時期があった。
↑↑コイルはつい最近まで、ふゆうとじりょくだと信じてた。
ジバコイルになって地面が効くようになったものだと…
↑
電撃オヤジを泥かけで倒したのを思い出すんだ!
それなりに素早く、先手を取ってねむりごなで眠らせ、特殊わざをメインに攻める
虫タイプにも特殊技が存在するようになったので、高めの特攻を生かした戦い方が出来るようになった
特性もどちらとも優秀
ノーガード
カイリキーで止まるあなた!こいつぁオススメですよ!
なんとカイリキーの爆裂パンチを4分の1のダメージに!紙耐久なこいつでも余裕で耐えます!
おまけに混乱の追加効果も無効!つよい!そのままサイコでぶっ潰せー!
↑ストーンエッj…いやなんでもない
↑つヨロギ 先制できる一撃技持ちかこいつとかの眠り粉で普通に乙
↑↑↑
ダグトリオの死に出し地割れの方がいいと思う ってか書くべき場所が違うなぁ
↑交代出しで勝てるのと死に出しで勝てるのとでは雲泥の差が有るわけだが。
爆裂パンチを安全に受けられるわけだからな。エッジは読みか実で対処しよう。
↑↑カイリキー受けなら素直にマイペースヤドランでやれ…ってここで書くべきじゃないな
↑+α そこでみがしば(まもしば)ですよ!
コイツと
パラセクトは虫取り大会、サファリゾーンの両方に出現する事が幸いし、プレシャスボール以外の全てのボールに入れる事ができる。
今後配信される事があれば、プレシャスボールのチャンスもあるか…?
↑SMでは新たにウルトラボールが登場。
しかし、こいつは出現せず(パラセクトは出現)、プレシャスボール以外の全てのボールに入れる事ができるのはパラセクト系統のみに…
と思いきやSMではガンテツボールが復活し、同じく虫取り大会、サファリゾーンの両方に出現する
ハッサム、
カイロスを入れることが可能に。
この2種は
プレシャスボールを含めた全てのボールに入れる事ができるポケモンとなった。
(カイロスは海外で配布されたことがある。
なお、
ストライクも過去にXYのクリスマス交換会で配布されたことがあるが、
メタルコートを持っているため、交換終了後、すぐにハッサムに進化してしまう)
↑第5世代の学園祭配布個体はストライクのまま使用可能。(LAでは
バサギリにも進化できる)
(他に
バルビート、
イルミーゼも虫取り大会、サファリゾーンの両方に出現するが、
SMに出現せず、ガンテツボール、ウルトラボールに入れることが出来ない。
なお、前述したいずれのポケモンもドリームボールに入れることは可能)
実はiPhone、Xperiaよりもずっと前に任天堂が発売したスマートフォンだったのだ
↑mollphoneか… 名前からしてアウトだなorz
BW世代に入りモーションがどうしたのかというくらい激しい動きに変わった。多分、一番すごい動きだと思う。
↑テッシードに次いで素早いと思う。
3匹の蛾では ε=素早い
↑ライモンで出てきた時のあの死にそうな飛びっぷりに吹いたのは俺だけではあるまい。
↑↑
もう一匹の蛾「…」
いままでは「どくがポケモン」といいつつもなんとなく蝶っぽい感じだったのに、BWでモーションが追加されたことにより完全な蛾となった。
↑動きは激しい。けど、初代のポケモンはまだキャラクターとしての人気を確立する前だったので
第3世代以降と比較するとみんな色が地味で模様が少ないデザインをしている。
特に蝶蛾のポケモンの中で比較するとモルフォンはダントツでデザインが地味。
戦闘力強化やモーション追加の影で、デザインインフレが地味に彼を蝕んでいたりする。
↑↑あまりの羽ばたきに吐き気がした。かなりマジで
↑メガヤンマで必要以上に目が疲れた。
↑↑あれは結構目に悪い気がする。今後何らかの問題が起きて
ポリゴン一族のような扱いを受けないといいのだが…さすがに考え過ぎか。
目に悪いといえば初代の10万ボルトのアニメも物凄かったな。ピカ版で改善されたけど。
↑↑↑↑↑本当の初代のモルフォンは、羽が水玉で地味ではないよ。
↑誤解されない為に一応書いておくと、モルフォンの羽に模様が描かれたのは杉森健の描いたカードのイラスト一回きり
ゲームでもアニメでもモルフォンの羽に模様が描かれた事はない
そして模様モルフォンのカードが発売されたのは、アニメでキョウのモルフォンが登場した1年半後
だから何だという訳ではないが、参考程度に
↑いや、初代は模様があるよ。その後筋になったけど
http://www.serebii.net/pokedex/049.shtml
↑当時の公式絵やピカ版のグラには模様がないから、恐らくドット絵の技術の都合だろうな。
種族値合計がウルガモスより100低いって事はこいつの合計は450か。
それだけ低くても自前の特性や技で十分やっていけるあたり、こいつはかなり恵まれてる方なんだな。
初代の虫ポケの中では上位の分類。そして数ある蝶・蛾ポケの中でも頭一つ抜けている。(
ウルガモスは別格)
こうしてみるとモルフォンって結構強いんだな。低めの種族値があんまり気にならない位だ。
蝶&蛾ポケ救済の為に与えられた、素早さの上がる瞑想こと蝶の舞の恩恵が最も大きいポケモンだろう。
そこそこ早いので先制眠り粉で舞うタイミングをつくりやすいし、一度舞えば最速130組まで抜ける。
更には特性に色眼鏡もあるので、多少相性悪くとも一致虫さざで強気に出れるのもおいしい。これはかなり強化されたか?
↑蝶舞の恩恵で言ったらイッシュ除いて見るとモルフォンと
アメモースがトップだと思う。
↑×2 今知ったけどコイツ夢特性がミラクルスキンなのな。
蝶舞からの色眼鏡さざめきが強いイメージがあるけど、他にも状態異常に強い蝶舞バトン要員としても運用できて面白そうだ。
こいつに電磁波撃っときたいやつは大勢いるだろうし。金縛りも含めて虫の中でもトップクラスの器用さがあるナイスポケだな。
剣盾では野生で出現するポケモンはプレシャスボール以外の全てのボールに入れられるようになったが、モルフォンは登場ならず。
LEGENDS
アルセウスに登場するポケモンはヒスイ地方のボールにも入れられるが、オリジンボールは
ディアルガ、
パルキア限定。
よって、第8世代時点で全てのボールに入れられるポケモンはディアルガ、パルキアのみ。
(過去にプレシャスボール入りの配信もあり)
第一世代出身のポケモンで他の地方の図鑑に載っていないのは、第八世代の時点でこの系統のみである。
↑USUM時点で同じ境遇だったポケモンには
キングラーや
海老沢が居たが、いずれもガラルに掲載された。モルフォソカワイソス
↑↑最新作のSVで内定した模様。これで初代のポケモンは全て他の地方の図鑑で再登場したことになる
SVには初回内定!
本作にて念願のウルボ解禁となった。
落とし物は「コンパンの牙」。きゅうけつ・むしのさざめき のわざマシン作成に必要となる。
余談だが落とし物を種類順にするとこのコンパンの牙が一番上、次がディグダの土に来るのを見て全国図鑑の番号順だというのに気づく
そして後付けの進化前がある
ピカチュウ系・プリン系を除くと48番のコンパンまで出てないのかということにも気づく
↑その為、
入れられるボール一覧表/第9世代の「現在SVで入手可能なポケモン」リストはDLC配信前まで
ヒトカゲの次がコンパンになっていた。
↑↑そのため道具プリンターで便利そうなのだが残念ながら変換率が低いため変換効率のよく選択の手間の少ない
ジュラルドンのさびに見劣りしてしまうのであった
せめて30%ぐらいあったらコンパン狩り、モルフォン狩りが流行ったかもしれない
今作の新規習得技で使えそうなのはエアスラッシュくらいか…
残念ながら
他の蛾が覚える"ぼうふう"は覚えられず。
ネタ型
ドクケイル型
特性:もちろん「りんぷん」
性格:おだやか
努力値:特防252 HP252
持ち物:くろいヘドロ
技:むしのさざめき/どくどく/はねやすめ/かなしばり
ひかりのかべ覚えられないくせに
ドクケイルのページでドクケイルはこいつがいる時点で存在がネタと言われたからついカッとなってやった
後悔はしていない
けどかなしばり、高い特攻から一致さざめきでも強いからドクケイルが本当にネタに見えるようになってきた…くそ
物凄く粉っぽい型
特性:りんぷん
持ち物:ひかりのこな など
技:どくのこな しびれごな ねむりごな いかりのこな
特性、持ち物、4つの技全て「粉」で埋め尽くした型。
特性「ほうし」持ちや
ラフレシアと組み合わせてアレルギーPとか作れそう
↑BWで特性ほうしのラフレシアが出てきました
新技怒りの粉で粉4種がそろいましたよっと
物理型
性格:ようきorいじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ252(スカーフの場合は調整) 残りHP
持ち物:きあいのタスキ、いのちのたま、ひこうのジュエル等
確定技:とんぼがえりorむしくい/いやなおと
選択技:どくどくのキバ/ギガインパクトorおんがえし/しねんのずつき/アクロバットorつばめがえし/どろぼう/ねむりごな
「いやなおと」で相手の防御を下げながら戦っていきたい。しかし、その前にやられるのがオチ。
カムラ持たせて相手の攻撃を食らう→カムラ発動→どろぼう→道具盗られて相手涙目とかは?
タスキ→スカーフキッスのエアスラを食らう→モルフォンのどろぼう!→とんぼがえりでさようなら~もできそう…
え?しんそk(ry
実は技の威力の都合で攻撃55特攻40の進化前でも特殊の方が決定力が高いという現実
きよらかなもり型
性格:好きにして
努力値:好きにして
特性:好きにして
技:ぎんいろのかぜ・ちょうおんぱ・かなしばり・きゅうけつ
パラセクトとのコンビで数多の救助隊を永遠の眠りにつかせていた死神。
「ずっと俺のターン!」が凄く怖いが本家ではまずそうなる事はない
↑俺もてんくうのとうと合わせて100回は潰されたな。ま、実戦ではく(ry
ちなみににしのどうくつではこんな奴が序盤から登場してくる。しかも清森、てんくうのとうより高Lv
それでも深層に生息する
もっと恐ろしい奴にくらべれば可愛いものなのだが
続編の時闇空でもステータス低下、風の命中ダウンと弱体化はしたもののその強さは健在。
仲間を連れ歩けない遠征時のツノやまなんかでは要注意
いろめがねスワップ型(ダブル)
特性:いろめがね
性格:おくびょう
努力値:HP252 素早さ252 スカーフ持ちの場合素早さ調整残り耐久
持ち物:きあいのタスキor半減の実orこだわりスカーフ
確定技:スキルスワップ
選択技:とんぼがえり/ねむりごな等の状態異常技
ダブルで相方のアタッカーにスキルスワップ。これで半減されるタイプの技でも押し切れるかも…?
スキルスワップした後は相手を状態異常にするなり蜻蛉返りで退場するなり。
相方が最速モルフォンより速い場合、スカーフを持たせよう。
真面目に考えた。所詮ネタだろうが。
↑これは大分有りの予感がする。
ドラゴンなら全等倍保障、はがねなら
エンペルト、ジバコイル、
ヒードラン以外、あくなら
ルカリオ以外と、結構600族向け。
いかくスワップで二度発動のマンダならおいしいが、他は元の特性もいいものなので変えるタイミングに気をつけないといけないかな。
ケッキングにやるのはどうすか?なまけなくなって一石二鳥。
そのあと生きてりゃそのまま相手のポケモンになまけをうつしてやりゃいい。
↑いろめがねをケッキングにスワップはかなり大有りな気がする。
ノーマル+
ゴーストorあくだけで“いわ・
はがね”以外等倍取れるはずだし。
キノガッサ対策型
性格:おくびょう
努力値:B252 最速70族抜き調整 残りH
特性:りんぷん
持ち物:ラムのみ
確定技:めざめるパワー飛
選択技:むしのさざめき・ちょうのまい・みがわり・かなしばり・バトンタッチ・ねむりごな
最近ガッサに3縦され本気で対策しようと思い立ち、行き着いた結果がこれ。
まず先になぜコイツで対策するのかをアピールすると、
①特性「りんぷん」により、交代際にもらうローキックや岩石封じの素早さダウン効果を無効にィィ!
②ラムのみを持たせることで、交代際の胞子でやられない!2発目は身代わりですかすゥゥ!
③ガッサのタイプ一致技を共に半減に止まらず、四分の一までに抑えられるゥゥ!
④加えてサブで採用される岩技が四倍でなく、雷Pも等倍ィィ!
⑤素でガッサより早いィィ!
この①~⑤をすべて満たすことのできるポケは他にはいまいィィィ!
めざ飛を採用すると個体値の都合上、HBかSのみのどちらかしかVにできないので注意。
以下めざ飛の記述は個体値がHaBcdsを想定したので、Sの努力値分をHから削り、実値H159B112C110S135を前提とします。
まあガッサは対戦環境下だと陽気最速かつ胞子持ち以外ありえないので、そこも大前提として話を進めます。
●VSポイヒガッサ
先手が取れれば3縦が容易な恐ろしい型。相手の持ち物は毒毒玉で固定。
○相手がH振りだと・・・めざ飛低乱1。(31%)よって2発は必要になる可能性が高い。
対面→余裕で勝ちます。
交代から→胞子を受ける→ラム→攻撃→胞子(ここでエッジなら勝ち)→最短で起きなければ負け。
めざ飛の乱数と眠りターンを考慮すると54%ぐらいで勝つが、2回目の胞子が読めるなら身代わりで突破確定。
→ローキックを受ける→攻撃→胞子(ここでエッジは耐える)→ラム→攻撃で突破。
→身代わりを張られる→身代わり破壊→胞子→ラム→攻撃で突破。
→宿り木を植えられる→攻撃→胞子→ラ(省略
→エッジをもらう→攻撃(乱数)→運がよければ勝つ。
○相手がA振りだと・・・めざ飛確定1。
対面→余裕。
交代から→胞子orローキor宿り木or空元気→勝ち。
→エッジ→耐える→モルフォン「おまえの次のセリフは『130族のA振り抜群エッジを耐えるだと!!』だ」
→ガッサ「130族のA振りエッジを耐えるだと!!・・・はっ!」→勝ち。
→身代わり→身代わり壊してエッジ耐える→勝ち。
対ポイヒガッサの結論
H振りが交代際に胞子かエッジをぶっ放してくると運ゲに。A振りはエッジの通常急所がこない限り勝てる!!
●VSテクニガッサ
ついに解禁された夢特性。ハッサムのように剣舞からの先制マッパが脅威。こちらは型の性質上AS振りで固定。
○相手が@襷だと・・・2発必要。
対面→エッジ以外→勝ち。
→こちら攻撃→エッジ→マッパ(この流れを89.5%で耐えます。岩雪崩なら確定耐えです。)→耐えれば勝ち。
交代から→マッパ以外の攻撃技をもらう→この後油断して胞子を打ってこない限りこちらの負けです。
→剣舞積まれる→襷で耐えられてエッジor岩雪崩(それ以外の攻撃技だと勝ち)で負け。
→胞子→ラム→攻撃→胞子→3分の1の確率で勝ち。
○相手が@命の珠だと・・・めざ飛確定1。
対面→余裕
交代から→胞子orマッパorタネマor剣舞→勝ち。
→エッジ→モルフォン無駄無駄死に(岩雪崩+マッパは高乱数耐え)。
→身代わり→同上。
対テクニガッサの結論
対面ならだいぶ有利だが、交代からだとかなり危ない…ように見えますね。
でもちょっと待ってください。テクニガッサを手に入れていざ技を決めようとなったとき、
テクニシャン補正がかかり、しかも襷も貫通する連続技のタネマシンガンを入れたくなるのが人情というものです。
さらに、ハッサムの前例から剣舞もきっと採用するでしょう。
するとどうでしょう。ガッサの技構成は胞子・マッパ・タネマ・剣舞となり、そう、岩技が無くなるのです。
つまり、テクニガッサに対し圧倒的に有利になるのだァァ!ドゥーユゥーアンダスタンンンドゥ!
●VSスカーフガッサ
4世代では十分リターンとれて、強かったんですけど…。
対面→急所引かない限り勝ち。
交代から→基本胞子をもらう→ラム→胞子→寝る→相手交代→起きて行動(選択技から)or相手の無償降臨or相手に1ターンのアド。
→岩技→死亡(てかスカーフガッサは初手99%胞子です)。
対スカーフガッサの結論
あんまり見ませんが、交代からだとラム消費しただけで相手に仕事されます。
改善点あったら教えてください。
ポイヒ用にスキスワとかどうだろう?毒ダメを回避するため退いてくるのを読んで蝶舞とか
無理矢理耐久舞ドレイン型
性格:おくびょう
努力値:HP252 特防76 素早さ180
特性:りんぷん
もちもの:オッカのみ
技:スキルスワップ/はねやすめ/ちょうのまい/ギガドレイン
ビルドレインに対抗した舞ドレインの耐久型。
この性格、持ち物、努力値でもらい火持ちで火力最強の臆病
シャンデラのオバヒを確定で耐え、蝶舞一回でスカーフシャンデラを抜く。
蓄電、電気エンジン、避雷針を持つ電気タイプ、貯水、呼び水を持つ水タイプ、もらい火を持つ炎タイプが狙い目だ。
どうせ特性はあげちゃうので利用されても被害の少ないりんぷんで一発目の先制攻撃で麻痺や火傷になるのを防ぎ、
スキルスワップで特性を奪ってしまおう。
後は蝶の舞と羽休めで積みと回復を繰り返しつつ時折ギガドレインでガンガン吸い取ってやれ!
草食もスキスワしてしまえば草技が効くようになるぞ!
ウルガモスとかハッサムが来たらただの積みの基点になってしまうので注意が必要だ!
アンチナンス型
性格:ひかえめ
努力値:HC252
特性:いろめがね
持ち物:メンタルハーブ
技:スキルスワップ ちょうのまい むしのさざめき めざパ地面やねむりごな
下準備・ステロを撒く
①
ソーナンスに死に出しして、スキルスワップで影踏みを奪う
②ハーブでアンコール回避
③舞う
④いろめがね回収
⑤みちづれを警戒しつつナンスを落とし、無双
スキスワを使えて、スカーフにも強い積み技を持つポケモンを探した結果がこれ
先制技と爪はどうしようもない。諦めよう
夢特性がかげふみの
ゴチルゼルには相性で完全に不利なのが残念
蝶舞ベノムショック型
特性:いろめがね
性格:おくびょうorずぶとい
努力値:お好みで
持ち物:きあいのタスキ/ラムのみ/半減実/どくのジュエル など
確定技:ちょうのまい/ベノムショック
選択技:むしのさざめき/かなしばり/ギガドレイン/みがわり など
事前に別のポケモンでどくびしを使うなどして相手を毒まみれにし、半減不可のベノムショックで大ダメージを狙う。
特に、蝶舞を積んだ後は並の耐久なら止めることはできない猛烈な破壊力になる…のだけど…
重大な欠点として、どくびしが効かない相手が非常に多く(毒、鋼、飛行、特性ふゆう)、
モルフォン自身に相手を毒にする余裕がないため根本的に戦略が安定しない。
無理なく相手に毒撒きができる戦術を用意すれば選択肢として検討できるようになるかもしれない。
ファファファ型
特性:ミラクルスキン推奨
性格:素早さ↑
努力値:素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ、けむりだま
選択攻撃技:ねんりき/サイケこうせん/シグナルビーム/どくどくのキバ
選択補助技:ちょうおんぱ/いばる/ねむりごな/どくどく/どくびし
...ファファファ
せっしゃはしてんのうのキョウ!
いまにいきるしのびよ!
せっしゃのたたかいかた
ひとすじなわではいかんぞ!
まどわしねむらせどくをくらわせる・・・
まさにへんげんじざいのあやしのわざよ
...ファファファ
ちからだけではおよばない
ポケモンのおくぶかさ
たっぷりとあじわうがよい
四天王のキョウ型ではなく、まどわしねむらせどくをくらわせる型。
ねむらせどくをくらわせるのを同時に出来ないとか気にしちゃいけない。
持ち物は忍者っぽいもの。
ちょっと趣旨からは外れるが、陰分身、フラッシュ(目眩ませ)、バトンタッチ、金縛り、身代わり、とんぼがえり、
たつまき、追い風などは、キョウのイメージに近いので入れるのも有り。
テラレイドバトル型
性格:おだやか
特性:りんぷん
努力値:HD252
テラスタイプ:毒or虫
持ち物:くろいヘドロ
確定技:アシッドボム/ちょうのまい/むしのていこう
選択技:にほんばれ/あさのひざし/いやなおと
SVでアシッドボムとちょうのまいを両立できるのは今のところモルフォンだけなので作成。
ちょうのまいを積みつつアシッドボムやむしのていこうでサポートする型。
PtHGSSバトルフロンティア型
その1
性格:おくびょう
努力値:CS255
持ち物:くろいヘドロ
技:ぎんいろのかぜ/サイケこうせん/ねむりごな/メロメロ
高い素早さから眠り粉とメロメロでハメ続け、銀風でずっと俺のターンを狙う害悪型。
メロメロの存在からして、どう見ても救助隊を意識している。
その2
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ぎんのこな
技:むしのさざめき/ヘドロばくだん/サイコキネシス/ちょうおんぱ
その1型よりも後に登場する上位版構成。搦め手が弱くなった代わりに火力は上がっている。いろめがねだと中々強い。
バトンコンパン
特性:ふくがん
性格:素早さ上昇
努力値:素早さ252 HPor攻撃or特攻252
持ち物:きあいのタスキ/くろいヘドロ/しんかのきせき
確定技:ねむりごな/こうそくいどう/バトンタッチ
選択技:ヘドロばくだんorどくどくのキバ/どろぼう/どくびし/みがわり
コンパンの種族値
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
60 |
55 |
50 |
45 |
55 |
45 |
ふくがん:わざの基本命中率が1.3倍される。一撃技には適用されない。
ふくがん+粉の命中は97.5%、素早さ45なのでVなら高速移動1回でマルマインまで抜ける。
こいつの眠らせ+高速バトンが失敗する場合
猫騙し持ち ほぼ100%失敗
スカーフ、ラム、砂嵐、霰、先制持ち バトンはあきらめてとりあえず眠らせる
スカーフは130抜き調整が多いから最速ならほぼ成功する。
高速移動なんてバトンしてどうすんの?という話があるが高速移動型にハチマキをもたせたり
すいすい、ようりょくそ等の天候型を他のパーティと組み合わせる等見せ合い6on6でのPTの幅を広げやすくなる
胞子バトンの
ドーブルよりやや耐久が高いが2発耐えることは稀
↑だったらこれほぼ劣化ドーブルじゃね?読みにくさではドーブルの方が上だと思うし、弱点も向こうのほうが少ない。
耐性は、この型は何かに対し交代出しするんじゃないから意味薄い。
そもそも耐久も、ドーブルは素早さ高いからほとんど振らなくても高速移動でマルマイン抜けるから、余った努力値で向こうの方が固い。
削除かネタwiki行きじゃね?この型。何か差別点あったら教えてくれ。
…というわけで、↑のネタwiki行き考案した者ですが、差別点わからなかったのでとりあえずココに持ってくることにしました。
ここの技構成的にはちょっと違う型なのかもしれないが、コンパン@タスキの特性ふくがんで、
痺れ粉/威張る/メロメロ/しねんのずつき、という超運ゲのやつに遭遇してやられた。そういう運用もありだと思う。
上でねこだまで終わりだのドーブルの劣化だの言われてるけど輝石は候補あがらないのか?
あと必中催眠みがわりバトンは他との差別化になると思う。
↑同意。運用するとしたら身代わり導入しヘドロ持たせ無限仕様で積むのがよさげ。
無限コンパン
特性:ふくがん
性格:素早さ↑
努力値:素早さ252 HP調整 残り攻撃or特攻
持ち物:くろいヘドロ/ひかりのこな
確定技:ねむりごな/みがわり/こうそくいどうorいやなおとorあやしいかぜ
選択技:ヘドロばくだん/しねんのずつきorサイコキネシス/おんがえし/シグナルビーム/バトンタッチ/どくびし
※ぎんいろのかぜはモルフォンにならないと覚えない
低種族値の上にさざめきすら覚えない貧相な技候補。言うまでも無く他の無限戦術の劣化。
せめて蝶舞が使えればワンチャンあったかもしれない。
↑劣化じゃないぞ!100%に近い催眠技と自分のすばやさ上げられるのはこいつとパラセクトとバタフリーとドーブルだけ!
そしてこいつはパラセクトよりも速いぞ!そしてバタフリーの覚えないバトンも覚えられる!
まあぶっちゃけドーブルに完全に負けてるけど、読まれにくいってのは思うよりも大きな利点だぜ。
コンパンはさすがに使ったことないが、ドーブル@食べ残しの胞子身代わりハメ型使ってたけど、
ガッサよりも型バレしづらいし結構はまってくれる奴多かったぜ?
プレイングからみるに大体相手はドーブルのことを襷と思ってたようだった。
同様にこいつも、読まれづらいってとこが最大のアイデンティティだと思う。
眠り粉/身代わり/高速移動/バトンタッチ@黒いヘドロで完全にバトン役と割り切ってつかってみたら面白いんじゃないかな
追い風役の亜種みたいな感じで
全↑タマゴ技のどくびしも「撒ける」という場作り的な意味で追加した。
しかし毒タイプなので黒いヘドロを持つことができるのは高評価。
ポイヒガッサや食べ残しバタフリーと合わせて選出すれば、相手はうんざりすること間違いなしだ。
また地味にパラセクトより素早さ種族値が15も高く、最速なら無振りFC
ロトムまでハメ殺すことができる。
ちなみに進化の輝石は、持たせたところで身代わりが残せるわけでもないため必要無い。
モルフォンの歴史
第1世代
序盤から入手できるバタフリーや
スピアーに比べ登場が遅いため、やや印象の薄い虫ポケモン。
ほぼ同じ技構成のバタフリーに比べると、全ての種族値で勝っていた。
強力なエスパー技、眠り粉を自力で覚えるなどシナリオで活躍できる要素はあったものの、
やはり登場の遅さのせいか、シナリオで使われることはあまりなかった。
また、当時全盛だったエスパーが弱点だったため、対戦においても活躍の場はあまりなかった。
赤緑青では、エスパー使いであるはずのナツメの手持ちに入っている。
ピカチュウ版ではナツメの手持ちから外れ、キョウの切り札に変更された……交換したんだろうか?
↑キョウの切り札なのはたぶんアニメの影響
第2世代
自然公園の虫捕り大会やカントーで出現。
特殊の分離により特防が15下がり、それまで全てで勝っていたバタフリーに特防で下回ることとなった。
めざパやヘドロ爆弾により、ようやくまともなタイプ一致技を使えるようになったものの、
当時は虫・毒ともに物理技だったため、攻撃の種族値が65では火力不足もいいところであった。
ヘラクロス、ハッサム、
フォレトスなどの新参組が活躍する中で、あまり出番は無かった。
第3世代
追加効果を無効化する特性「りんぷん」を獲得。
非常に優秀な特性だが、耐久力の低いこいつでは追加効果以前に大ダメージをもらいやすいのが難点。
新たな虫技に銀色の風とシグナルビームを得るも、ここでも攻撃が低いことが響き、実用的ではなかった。
第2世代の既存組が強化されたり、
テッカニンや
アーマルドといった新顔が登場した中で、やはり出番は少なかった。
第4世代
前作から直接持ってくるかポケトレを使わないと出なくなり、入手難易度がちょっと上がった。
物理特殊の細分化により、虫・毒ともに強力なタイプ一致の特殊技を得て、高めの特攻を生かせるようになった。
優秀な新特性「色眼鏡」により、半減されがちな虫タイプの技を使いやすくなったのも大きい。
メガヤンマなどの新ポケモンの登場もあって相変わらず需要はさほど高くないが、
第4世代の虫タイプ強化の波には多少なりとも乗れた感はある。
HGSSでは、虫取り大会で序盤から捕獲できるようになった。
同作ではヤンヤンマの出現率がかなり低いので、虫の特殊アタッカーとして活躍できる。
第5世代
クリア後、夢の跡地の濃い草むらで出現。
特攻、特防、素早をそれぞれ1段階上げる「ちょうのまい」を習得。
元から割と素早く火力が物足りないモルフォンにはうって付けの積み技だった。
耐久が低いものの、金縛りの命中が100%、ギガドレインの威力が75に変更され
そもそも上記の不遇から相手が油断してくれるので積むことも難しくない。
また同じ技を覚え合計種族値で100上回るウルガモスという強力なライバルが登場したが
色眼鏡で止まりづらい、優秀な補助技、
タイプ相性、ステルスロックの威力が抑えられるなどの利点がある。
夢特性はミラクルスキン。補助技や素早さが生命線のモルフォンにとって、運頼みだが挑発や電磁波をかわせる点はプラス。
第6世代
ほとんどの草虫格闘の天敵、
ファイアローが登場。いくら素早さを上げても先制でブレバをお見舞いされてはひとたまりもなく、
第6世代中は先制飛行技の脅威に怯えることになった。
加えて同じくちょうのまい持ち+複眼眠り粉、おまけに暴風まで習得している
ビビヨンが登場。
耐性が違う上に素早さはこちらが1勝っているものの汎用性では大幅に向こうの方に分がある。
更に自慢の粉技も草タイプや防塵に無効化されるようになったり防塵ゴーグルが登場したりと、通用しない相手が大幅増加。
能力調整の煽りをもろに受けてしまった。
一方、毒技が新タイプのフェアリーに抜群を取れる事、音技がみがわりを貫通するようになりむしのさざめきが強化された事、
主だった特殊技が軒並み威力低下される中モルフォンのメインウェポンには影響がなかった事など悪いことばかりではなく、
アタッカーとしては動きやすくなった。
第7世代
新要素のZ技は色眼鏡のモルフォンとは相性が良く、広く等倍を取れる大火力技を1発限りだが撃つことが可能に。
前世代で大幅に猛威を振るったファイアローが弱体化されたため動きやすくなったものの、
今度はフィールドで眠りを封じるコケコや状態異常全般を封じるレヒレの存在が厄介。
この世代でモルフォンを活かすなら上記のビビヨンだけでなく、同じく蝶の舞+バトンタッチができ
威嚇+水氷技を持つアメモースやモルフォン以上の素早さを持つ
アブリボンとの差別化は必須であった。
第8世代
剣盾には登場ならず。
BDSPはどくタイプにもかかわらずどくどくを没収、おいかぜが過去作限定になり、めざめるパワーが廃止。
サポート能力と苦手タイプへの突破力を失った。
一方で得たのはむしのていこうやふきとばし。苦手な相手をふきとばしで追いやる事が可能に。
第9世代
SVには発売時から内定。地方図鑑に載れたのもこれが初めてとなる(
ミュウを除くと一番最後になってしまったが)。
新たに覚えたのはエアスラッシュ、あやしいひかり、アシッドボム、とびつく…などどれも小技・サブウエポン系。
今作ではSV初期時点で他の虫毒複合がこぞって解禁されておらず、
いろめがね持ちも物理型の
エクスレッグやスキルスワップを持たないヒスイウォーグルに限られているなど、
競合ライバルが数を減らしたことでモルフォン独自の強みを持ちやすい環境にある。
どくどくはDLCで復活獲得したもののおいかぜは今作でも覚えられず、加えてふきとばしやはねやすめなども没収されている点に注意。
覚える技
レベルアップ
SV |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
コンパン |
モルフォン |
- |
* |
エアスラッシュ |
75 |
95 |
ひこう |
特殊 |
15 |
*進化時 |
- |
1 |
ちょうのまい |
- |
- |
むし |
変化 |
20 |
|
1 |
1 |
たいあたり |
40 |
100 |
ノーマル |
物理 |
35 |
|
1 |
1 |
かなしばり |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
1 |
1 |
むしのていこう |
50 |
100 |
むし |
特殊 |
20 |
|
5 |
1 |
ちょうおんぱ |
- |
55 |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
11 |
11 |
ねんりき |
50 |
100 |
エスパー |
特殊 |
25 |
|
13 |
13 |
どくのこな |
- |
75 |
どく |
変化 |
35 |
|
17 |
17 |
サイケこうせん |
65 |
100 |
エスパー |
特殊 |
20 |
|
23 |
23 |
しびれごな |
- |
75 |
くさ |
変化 |
30 |
|
25 |
25 |
むしのさざめき |
90 |
100 |
むし |
特殊 |
10 |
|
29 |
29 |
ねむりごな |
- |
75 |
くさ |
変化 |
15 |
|
35 |
37 |
きゅうけつ |
80 |
100 |
むし |
物理 |
10 |
|
37 |
41 |
しねんのずつき |
80 |
90 |
エスパー |
物理 |
15 |
|
41 |
47 |
どくどくのキバ |
50 |
100 |
どく |
物理 |
15 |
|
47 |
55 |
サイコキネシス |
90 |
100 |
エスパー |
特殊 |
10 |
|
技マシン(SV)
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技01 |
とっしん |
90 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技04 |
こうそくいどう |
- |
- |
エスパー |
変化 |
30 |
|
技07 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技13 |
アシッドボム |
40 |
100 |
どく |
特殊 |
20 |
|
技14 |
アクロバット |
55 |
100 |
ひこう |
物理 |
15 |
|
技15 |
むしのていこう |
50 |
100 |
むし |
特殊 |
20 |
Lv1 |
技16 |
サイケこうせん |
60 |
100 |
エスパー |
特殊 |
20 |
Lv17 |
技17 |
あやしいひかり |
- |
100 |
ゴースト |
変化 |
10 |
|
技18 |
どろぼう |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
技21 |
とびつく |
50 |
100 |
むし |
物理 |
20 |
|
技25 |
からげんき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技32 |
スピードスター |
60 |
- |
ノーマル |
特殊 |
20 |
|
技40 |
エアカッター |
60 |
95 |
ひこう |
特殊 |
25 |
|
技42 |
ナイトヘッド |
- |
100 |
ゴースト |
特殊 |
15 |
|
技45 |
ベノムショック |
65 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
|
技47 |
こらえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技49 |
にほんばれ |
- |
- |
ほのお |
変化 |
5 |
|
技59 |
しねんのずつき |
80 |
90 |
エスパー |
物理 |
15 |
Lv41 |
技60 |
とんぼがえり |
70 |
100 |
むし |
物理 |
20 |
|
技65 |
エアスラッシュ |
75 |
95 |
ひこう |
特殊 |
15 |
進化時 |
技70 |
ねごと |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技85 |
ねむる |
- |
- |
エスパー |
変化 |
5 |
|
技91 |
どくびし |
- |
- |
どく |
変化 |
20 |
|
技95 |
きゅうけつ |
80 |
100 |
むし |
物理 |
10 |
Lv37 |
技98 |
スキルスワップ |
- |
- |
エスパー |
変化 |
10 |
|
技103 |
みがわり |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技111 |
ギガドレイン |
75 |
100 |
くさ |
特殊 |
10 |
|
技119 |
エナジーボール |
90 |
100 |
くさ |
特殊 |
10 |
|
技120 |
サイコキネシス |
90 |
100 |
エスパー |
特殊 |
10 |
Lv55 |
技132 |
バトンタッチ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
40 |
|
技148 |
ヘドロばくだん |
90 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
|
技152 |
ギガインパクト |
150 |
90 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技162 |
むしのさざめき |
90 |
100 |
むし |
特殊 |
10 |
Lv25 |
技163 |
はかいこうせん |
150 |
90 |
ノーマル |
特殊 |
5 |
|
技168 |
ソーラービーム |
120 |
100 |
くさ |
特殊 |
10 |
|
技171 |
テラバースト |
80 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
技175 |
どくどく |
- |
90 |
どく |
変化 |
10 |
|
技182 |
むしくい |
60 |
100 |
むし |
物理 |
20 |
|
技185 |
とびかかる |
80 |
100 |
むし |
物理 |
15 |
|
技204 |
すてみタックル |
120 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技205 |
がむしゃら |
- |
100 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技214 |
ヘドロウェーブ |
95 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
|
技219 |
はいよるいちげき |
70 |
90 |
むし |
物理 |
10 |
|
技228 |
サイコノイズ |
75 |
100 |
エスパー |
特殊 |
10 |
|
タマゴ技
※の付いた技はものまねハーブによる引継ぎのみ。
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
遺伝経路 |
バトンタッチ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
40 |
自力(マシン) |
こうそくいどう |
- |
- |
エスパー |
変化 |
30 |
同上 |
どくびし |
- |
- |
どく |
変化 |
20 |
同上 |
ベノムショック |
65 |
100 |
どく |
特殊 |
10 |
同上 |
むしくい |
60 |
100 |
むし |
物理 |
20 |
同上 |
いやなおと |
- |
85 |
ノーマル |
変化 |
40 |
マメバッタ(レベル14)、メラルバ(レベル30)、コロトック(レベル34)、グライガー(レベル35)など |
あさのひざし※ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
5 |
ネクロズマ(レベル1)、エーフィ(レベル30)、チヲハウハネ(レベル35)、テツノドクガ(レベル70)など |
いかりのこな |
- |
- |
むし |
変化 |
20 |
ウルガモス(レベル78) |
過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 |
覚える技 |
初代VC |
いかり、がまん、サイコウェーブ、かまいたち(マシン) |
第2世代VC |
のろい、あまいかおり(マシン) |
第3世代 |
ものまね(教え技) リフレッシュ(XD) |
第4世代 |
しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン) いとをはく、たつまき、あやしいかぜ(教え技) |
第5世代 |
|
第6世代 |
ひみつのちから(マシン) |
第7世代 |
みやぶる、シグナルビーム、ぎんいろのかぜ(レベル) りんしょう、まとわりつく、ないしょばなし、めざめるパワー、おんがえし、やつあたり(マシン) ずつき、リフレクター、テレポート、ゆめくい(マシン、ピカブイ) いびき、おいかぜ(教え技) |
第8世代 |
メガドレイン、かぜおこし、ふきとばし(レベル) かげぶんしん、いばる、メロメロ、つばめがえし、はねやすめ、きりばらい、フラッシュ(マシン、BDSP) |
遺伝
タマゴグループ |
虫 |
性別 |
♂:♀=1:1 |
進化 |
コンパン(Lv31)→モルフォン |
最終更新:2025年01月31日 22:02