シャワーズ
No.134 タイプ:みず
特性:ちょすい(水タイプの技を無効化し、最大HPの1/4を回復する)
隠れ特性:うるおいボディ(雨のときに状態異常が治る)
体重:29.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/みんなのポケモン牧場/HGSS/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/BDSP/PLA/SV
|
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
シャワーズ |
130 |
65 |
60 |
110 |
95 |
65 |
ミロカロス |
95 |
60 |
79 |
100 |
125 |
81 |
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
でんき/くさ |
いまひとつ(1/2) |
ほのお/みず/こおり/はがね |
いまひとつ(1/4) |
--- |
こうかなし |
--- |
※特性「ちょすい」により、みず無効
カントー地方(黄)のチャンピオン、ライバルの切り札(最初の研究所で敗北し、22番道路でも敗北orスルーした場合)
イーブイズの中では、
グレイシア、
エーフィに次いで♀狙いされるポケモン。
↑つまりシャワーズ♂派の方がエーフィ♂派より(比率が)多いってことか?シャワーズは♀のイメージしかない俺にとってはいまいちピンとこないな。
↑まあ好みってことで。
ブイズの中では色違い率が一番高い気がする
↑ポケトレでだすならシャワが一番やりやすいからだと思う。遺伝技、素早さ個体値、めざパの優先度が他のブイズに比べると軒並み低い。
あとシャワは色違いの派手さがエーフィと並んでトップクラスだから、ってのもありそう。
他の兄弟は変化が地味だし。
↑派手とはいえ色がきつめの黄緑エーフィよりは大人しめってのもあるかも。ラベンダー色で美しいです
彼らとは逆に唯一
タマゴグループが純粋な陸上の水ポケモン。純粋じゃない場合
ビーダルも含む。
↑水陸は意外と多いよ。
ジュゴン、ヌオー、
ホエルオー、
トドゼルガも。
↑純粋な=他のタマゴグループを含まないって意味だぜ
↑とりあえず↑↑は純粋じゃないの(水中+陸上)がビーダル以外にもいるってことを言ってるんだと思う。
↑↑↑↑水ポケは他のタイプと違って元々水棲生物が多いからだろうか
もし
スイクンに卵グループがあったら陸上だけになりそうね
↑5 BWでは
ダイケンキと
ヒヤッキーが登場して唯一ではなくなりました。他には不定形のみの
ブルンゲルも
初期の漫画にて
イーブイに退化する様子が描かれている。おそらく唯一退化の描写を見せたポケモンであろう。
↑あれは退化じゃなくて
サンダースや
ブースターに変化できただけだったような
↑「ポケモンカードになったワケ」の涙色のシャワーズの事じゃないか?
↑↑↑↑
ギエピー「元に戻る石でピクシーから退化した僕を知らないとはっピ!」
↑細かいことだが元に戻る石で戻ったのは
ライチュウ→
ピカチュウの方で、
ピッピはもっと進化しようと月の石食い過ぎて爺さんになるってオチだったよーな。
XDでは最初の手持ちポケモンであるイーブイを最序盤から分岐で進化させる事が出来るがこいつを選ぶのは微妙なところ。
携帯機版では秘伝マシンでなみのりがあるので、殆どがダブルバトルのXDでは使いやすいイメージが強いかもしれないが
XDではひでんマシンが存在しないためなみのりを習得できず、自力習得のタイプ一致技はみずでっぽうとハイドロポンプのみになる。
同じく分岐進化のサンダースやブースターは中盤で拾える技マシンで10万ボルトや火炎放射を早くに習得出来るがこいつは水の波動。
強力なタイプ一致技のハイドロポンプを覚える頃には最終決戦直前、もしくはクリア後という事態に。一応冷凍ビームはあるが…。
と携帯機版とは打って変わって扱いにくいポケモンになってしまっている。
ポケスタでは
フリーザー同様、なぜか体がキラキラ光っている。コロシアム以降は修正されている。
↑ところがバトレボではキラキラ光っている
↑↑そのキラキラのシャワーズに一目惚れした俺の嫁
↑その文だと嫁が一目惚れしたように見える…お前シャワーズか!
純正水タイプの抵抗:弱点=4:2による、安定した耐久性が魅力。
HP130と特防95による特殊受けは勿論、水攻撃の完全無効化が美味しい。「とける」や「のろい」で防御を上げれば、結構鉄壁。
特攻110は「なみのり」or「ハイドロポンプ」で十分な破壊力を発揮する。
こいつ、あわはきポケモンなのに泡吐けません。
↑正確に言えば「吐けなくなった」。
↑↑「
嘘吐き」ポケモンなんじゃね?
溶けてるシャワーズが見たいですね >はい
↑昔4コマで溶けてるシャワーズが流された気がする…
↑トイレにジャーっと…ちなみにポケスペでシャワーズとけてます
しかしなんでとけるで物理防御上がるのか…マンガでも回避技として使われるのに…
↑英語だとアシッドアーマー…酸の鎧とか全く別の代物に
↑↑やわらかくなることで威力を分散できるんじゃね?体術はスライム系に効きにくいとかよくあるし
つっても
ベトベトンとかそんなに物理耐久高くないよな…
↑格闘→毒が半減なのもそんな理由と思ってた
↑俺は格闘→毒が半減になるのは毒くらうのを恐れて反射的に力抜いちゃうからだと思ってた。
↑そんなこといったらほとんどの接触技が半減するだろ
↑×8 そんなあなたはポケスペ7巻を見てみよう
↑×5&4 つまり、ワンピースのロギア系能力者みたいなもんだろ?あれも主に体を分散して攻撃を透過してるんだし。
↑×10 ポケ書の4コマにも溶けるシャワーズいるぞ
↑
これですね。
プラチナでは初代イーブイ進化としてデンジはサンダース、オーバはブースターを所持。
しかしシャワーズ持ちはいない。ブースターはシャワーズを越えた!!!!!!
↑たしかにブイズのなかでこいつだけ四天王、勝負所で戦えるジムリーダー、タッグパートナーの手持ちじゃないんだよな
マキシはイメージ的に似合わないとしてもモミさんの手持ちに入れてほしかったが…
最低の
ハリテヤマ(HP種族値144)にも届いていないから外れたんだろうな
HP
種族値ランキングで進化前(ラッキー)と伝説(
ギラティナ)を除くと1位~4位と6位なんだよな。
5位は
フワライドと同じのケッキングだがタイプが
ハピナスと被るから外れたんだと思われる
↑リーフィアの事、時々でいいからry
↑リーフィアは初代イーブイ進化じゃn…ああ、「ブイズのなかで」って話か。ということでたまにはイーブイのことも(ry
↑3 どっちにしろ
ホエルオーと被るから無理だろう
↑全 ピカブイで強化版のカスミの手持ちに加わった。これでブイズの進化形全てがボストレーナーの手持ちになったな。
ブイズの宿命か、サブウェポンをあまり覚えないので、範囲的に同じ水タイプに弱い。
特にどくどくすら効かず、下手に攻撃すりゃミラーコートで返され、
挙句の果てにBWではアシッドボムでゴリ押されるようになった
ドククラゲには滅法弱い。
↑嘘泣き+めざぱ電気で逆にカモだけどな。ジュエルあるとなお良し。…ドククラゲはそれでもキツイけど。
イーブイ進化系初代3種の隠れ特性は全て状態異常関連になっている。
ちなみにオーキド
御三家の隠れ特性は全て天候関連。
BW2で突如「かみつく」ことができなくなったポケモン。「みずのはどう」に変更されている。
↑どうせ変えるなら「バブルこうせん」にすればよかったのに…相変わらず泡が吐けないあわはきポケモン。
アニポケのバージルのシャワーズがバブル光線を使っていた。きっとジョウトorカントーのシャワーズだろう。
実はブイズで一番体重が重い(29.0kg)。次いで
ブラッキー>エーフィ>グレイシア>リーフィア>ブースター>サンダース>
ニンフィア
草結び・けたぐりが威力40になるのは後ろの3匹だけ。シャワーズは4kg分もダイエットしないとこれに届かない。
ちなみに、実は
ランターンの方が軽い(22.5kg)。
↑重いのがまたいいと思う。太いしっぽかわいいお
↑↑まあ、ヒレとか装飾が一番多いからなwシャワーズは。
ダースは俊敏さが取り柄だし、ブースターは小柄だから、軽くても納得いくな
↑3 まぁ電気と炎と水 質量的に水が一番重いしな
↑上 XYの新入りニンフィアは23.5kgでなんと最も軽いブイズの座をダースから更新!
しかしこの軽さと身軽そうな見た目に反してブイズ最遅という現実
地味にではあるが、XYでのハイドロポンプを始めとする特殊技威力低下が大打撃となっているポケモンの一匹。
耐久型を使っていた人にはピンとこないかもしれないが、メガネ型の弱体化がやばい。
特攻特化+眼鏡で確定~高乱数で狩れていたメジャーな仮想敵が今作では低乱数~確定2発まで落ち込む。
具体的には
ハッサム、
ガブ、
グロスなど。冷ビで
ラティオスを狩るのも非現実的となった。
ついでにめざパも低下しているため、呼びやすいCD
ランターンを草で2発で落とすということも不可能に。
メガネとの相性がかなり噛み合っていただけにこの仕様変更は惜しい。というか流星群以外の特殊技を調整する必要はあったのか…?
↑主にダブルでの
こいつらのせいじゃね?
ダブルだと特殊耐久の調整はよくやられたけど物理耐久だと調整先は
コイツぐらいしかいないし
↑2 多分接触技(高威力物理)と非接触技(高威力特殊)の格差是正のため。前々から接触技不利は言われてたし。
でも威力下げなくてもバランスの取り様は他にもあるよね、非接触限定発動新特性とか持ち物作るとかさ…。
↑特殊受けなうえに接触技反応関連スキルすら持ってないこの子にしてみれば、影響がすべて逆風(しかもとばっちり)というのが…orz
↑4 まあ物理技の方もコメパンは威力下がり物理格闘竜も止まりやすくなりエッジは急所ダメージ低下と結構逆風なんだけどね…
地面と飛行くらいだろう無事なのは…物理が強いのは技じゃなく特性、種族値的に強いから。あと優秀な先制技。
こいつも火力低下は痛いが苦手な電気技の火力落ちたのは追い風。耐久面でプラスになったと考えれば…
ただ耐久活かそうとすると
スイクンとの差が…
SMでは初代VCからポケモンを送れる特別仕様となる。
さて、この子の場合は…そう、バブルこうせん解禁である。
これでもう「あわはきポケモンなのに泡をはけない」とは言わせない!……かも?
剣盾には初期からイーブイ内定が確定していたため、リストラの恐れなく入国できた。
続くBDSP、PLA、SVと連続内定記録を更新中。今のところ皆勤賞である。
ネタ型
溶けてるシャワーズが見たいですね はい 型
性格:せっかち
努力値:素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:とける
まだシャワーズの項が全然出来てなくて、「溶けてるシャワーズが見たいですね はい」と書き込んでいるだけだった。
普通の人間なら本家から持ってくるかほっとくかのどっちかだろうけど自分はその言葉にかなり印象つけられ、
その後30秒間それをみながらボーっとしてた
色違いでやるなら戦闘アニメON推奨。
グレイシア型
性格:ひかえめ
努力値:防御252・特攻252・HP6
持ち物:ひかりのこな
確定技:あられ・ふぶき・アクアリング
選択技:みずのはどう・シャドーボール・めざめるパワー
兄弟(姉妹)の真似をしてみた。
アクアリングであられダメージ±0、ひかりのこなで回避UP(ゆきがくれより効果低いけど)。
毒々しい型
性格:ずぶといorおだやか
努力値:耐久調整
持ち物:毒っぽいもの
技:どくどく、とける、くろいきり、のろいorシャドーボール
色違いの色が毒々しいこの子。どうせなら技も毒っぽくまとめてみた。
くろいきりとのろいを両立できる最終進化形7匹のうち4匹が毒だぞ!
攻撃技が欲しいという人にはシャドーボール。くろいきりとシャドーボールを両立できる最終進化形13匹のうち6匹が毒だぞ!
夢メタモンを騙す型
特性:ちょすい(重要)
性格:自由
持ち物:カゴのみ
確定技:ねむる
必ず雨パに入れること。
相手がシャワーズに変身→ねむる使う→あ、あれっ? …という型。
相手の慌てる様子を眺めながら、自分はねむカゴで回復すればさらに精神的ダメージを与えられるはずだ!
決して相手が眠る前に自分が眠ってはいけない。
Emバトルフロンティア型
その1
性格:ひかえめ
努力値:BCD170
持ち物:しんぴのしずく
技:なみのり/ほえる/かみつく/でんこうせっか
特殊型。持ち物補正のかかった波乗りがそこそこ強力。耐久に振っているため結構堅い。
その2
性格:すなお
努力値:HBD170
持ち物:かいがらのすず
技:なみのり/れいとうビーム/のしかかり/シャドーボール
攻撃面に振っていないため火力は低い。
その3
性格:おだやか
努力値:HBD170
持ち物:せんせいのツメ
技:なみのり/れいとうビーム/とける/バトンタッチ
バトン型。火力は高くないがかなり倒しにくく後続に繋げられると厄介。
その4
性格:おだやか
努力値:HCD170
持ち物:ラムのみ
技:なみのり/れいとうビーム/とける/ねむる
その3と似ているがこちらは居座り型。積まれるとかなり突破は困難、地味に火力もあるので手強い。
DPバトルタワー型
その1
性格:ゆうかん
努力値:HAS170
持ち物:たべのこし
技:アクアリング/しっぽをふる/とける/とっておき
とっておき型。当然火力はない。
ちなみにDPバトルタワー1周目のブイズは全員「とっておき+補助技3つ」の構成になっている。
その2
性格:のんき
努力値:HD252
持ち物:リンドのみ
技:なみのり/アクアリング/とける/バトンタッチ
バトン型。かなり固く確実に繋いでくる。
その3
性格:れいせい
努力値:BC252
持ち物:しめったいわ
技:あまごい/ハイドロポンプ/シャドーボール/あくび
雨パ型。まず雨を降らせてから欠伸で交代を誘い、強烈なハイドロポンプで攻める。
C特化のため高火力で耐久もかなり高い強敵。
その4
性格:ひかえめ
努力値:HC252
持ち物:たべのこし
技:なみのり/れいとうビーム/シャドーボール/とける
抜群の安定感を見せる特殊型。技範囲・火力ともに申し分なくとける+たべのこしで守りも固い。
PtHGSSバトルフロンティア型
その1
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:ひかりのこな
技:なみのり/れいとうビーム/とける/バトンタッチ
バトン型。道具のクオリティ発動はウザく火力も安定しており、放置すると面倒なので早めに倒すべき。
その2
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:しめったいわ
技:ハイドロポンプ/れいとうビーム/とける/あまごい
雨パ型。雨降らせて自身の火力を強化。
その2型の中では飛び抜けて火力が高く、ファクトリーにおいてはパーティが整っていないと半壊させられることも多々ある危険な型。
その3
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:たべのこし
技:だくりゅう/ふぶき/アクアリング/あくび
バトルサブウェイでも使われている型。
その4
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:たつじんのおび
技:なみのり/れいとうビーム/シャドーボール/シグナルビーム
バトルサブウェイでも使われている型その2。
ステージ
性格:おっとり
努力値:HC255
持ち物:たつじんのおび
技:なみのり/でんこうせっか/アクアリング/あくび
何故か物理耐久を下げてるので結構脆く、技範囲が広くないにもかかわらず達人の帯と突っ込み所が多い型。
サブウェイ型
その1
性格:れいせい
努力値:BC255
持ち物:せんせいのツメ
技:なみのり/シャドーボール/ねがいごと/てだすけ
サポート型。
先制の爪は脅威で当然のように連続発動。回復技持ちで物理耐久も硬く倒しきれないと爪発動からの願い事で回復ループとなりうる。
その2
性格:ひかえめ
努力値:BC255
持ち物:たべのこし
技:ハイドロポンプ/れいとうビーム/とける/アクアリング
耐久型。食べ残し+アクアリングのコンボを決める。
溶けるで積んで恐るべき物理耐久を見せ、積み技無い物理アタッカーでは確実に止められる。火力も高いので油断できない。
その3
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:たべのこし
技:だくりゅう/ふぶき/あくび/アクアリング
バトルファクトリーの使い回し。
濁流で命中↓させ欠伸で有利な状況を作りその隙にアクアリング張って濁流で攻撃が当たらないわで数多の回復を許してしまうので面倒。
その4
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:たつじんのおび
技:なみのり/れいとうビーム/シャドーボール/シグナルビーム
↑と同じ型。フルアタで範囲も広く、弱点で突かれると致命傷を負う。
バトルツリー型
その1
サブウェイその1と同じ。
その2
性格:ひかえめ
努力値:BC252
持ち物:ミズZ
技:れいとうビーム/ハイドロポンプ/とける/アクアリング
サブウェイその2の持ち物がミズZに変わっている。攻守ともに優れた強力な型。
その3
サブウェイその3と同じ。
その4
性格:ひかえめ
努力値:HC252
持ち物:たつじんのおび
技:なみのり/れいとうビーム/シャドーボール/つぶらなひとみ
サブウェイその4のシグナルビームをつぶらなひとみに変えた型。
攻撃技は1つ減ったが範囲は十分でむしろ物理型にも強くなったので強化されている。
ゲートコロシアム(バトレボ)型
シングル
努力値:BC255
特性:ちょすい
技:みずのはどう/オーロラビーム/とける/ランダム
特殊型。技威力は控えめながら非常に高い耐久力が曲者。
水の波動の混乱で無理やり不利な相手に負荷を掛けてくることも。
ダブル
努力値:BC255
特性:ちょすい
技:なみのり/ふぶき/てだすけ/ランダム
非常に高い耐久から全体技を容赦無く放つ難敵。
味方を守らせながら波乗りをしたり倒れ際に手助けを残したりと行動が読みづらい。
ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。
シャワーズの歴史
第1世代
この頃から高いHPによる耐久力が売りで、当時としては数少ない黒い霧の使い手。
防御の種族値は低いものの溶けるやリフレクターで補強でき、高い特殊から繰り出される波乗りは強力。
耐久の高さを活かし影分身や毒々でじわじわと攻めるのも得意だった。
しかし当時の単水タイプは電気に弱点を突かれるばかりでこちらは弱点を突ける相手があまりいなかったので
炎、虫、格闘ほどではないにしろやや不遇気味ではあった。
その一方で複合タイプの
スターミーや
ラプラスはその汎用性からとんでもない強さを発揮していた。
そんな状況下で97カップの決勝大会では中国B代表がシャワーズを使っていたのだが、
そのシャワーズは
水技を覚えていないことから当時の水単の優位性が高くない事がうかがえる。
「マリオスタジアム」内の98ルール対戦コーナーではあの富士見コラッタチームを3タテした
某影分身眠る軍団チームが使用していたりする。
97-98カップ決勝大会において使用者が一人しかいなかったのはシャワーズ以外に
フシギバナ、
ゴローニャ、ガルーラ、カビゴン、レアコイル、サンダー、メタモン、
カイリュー。
この大半が出場権さえあれば99カップでメジャー級になりうる性能であることを考えると少々不憫である。
第2世代
雨乞いの登場で火力が強化され、バトンによってサポートも可能に。ねむねごとの相性も悪くない。
特殊分離によって特防が15下がったが、種族値95なら耐久型としては問題ない。
この頃から攻撃技のレパートリーの少なさが露呈し始めたが、めざパでカバー可能。
ガラガラ、
ハガネール、
バクフーンなど水を苦手とする相手が増えたのは嬉しいところ。
新登場の悪鋼にも有利な相手が多いのでシャワーズが活躍する機会は増えたと言える。
この世代でスイクンという耐久型で水単の伝説ポケモンが登場。クリスタル版では象徴的な存在になるほどの大抜擢を受けた。
第3世代
特性「貯水」によってシャワーズは優秀な水受けが可能となった。
カイオーガの降臨によって雨パが超強化されたこともあって、シャワーズの株は相対的に上昇した。
ただし雷も必中で食らうので注意。ランターンや
ルンパッパが来たら逃げた方が良いと思われる。
新しく覚えた願い事は耐久自慢のシャワーズにとってかなりおいしい技。他のブイズ共々補助技がかなり強化されてきた。
これによってシャワーズが独自の強さを確立した時代ともいえる。
攻撃技の少なさがネックではあるがもともと火力は十分あるので、多分問題はない。
この頃からバブル光線を覚えなくなったので「泡吐きポケモン」というくせに泡を吐けなくなった。
ここにきてミロカロスという強力なライバルが登場、耐久型として名を馳せた。
第4世代
超火力が飛び交うようになった技インフレと呼ばれるこの時代。シャワーズの耐久でも不安を感じるようになってきた。
物理アタッカーが増えたのもキツいが、特性が優秀であることに変わりはない。
この時代から台頭した水ポケモンがかなり増えたので、水受けとして活躍が期待できる。
また岩や炎も同様に強化され、シャワーズが活躍できる機会は増えている。
優秀な流し技であるあくびを得たことも大きく、願い事サポートには準必須とまで言われる。
グレイシアなどに話題を持っていかれがちだが、シャワーズもポテンシャルは十分。ハマれば異常な耐久力を見せる。
没収された泡技はまだ帰ってくる気配はない…。
第5世代
今回導入された新要素「夢特性」で潤いボディを獲得。
これにより居座りやすさが更に増した他、熱湯による物理アタッカーけん制力上昇も見逃せない要素といえるだろう。
また、ブイズのメスの夢特性が解禁され、遺伝わざと両立できるようになった。
ただし、新物理技ワイルドボルトを思わぬポケモンが覚えたり、新たなライバルが現れたりするため全体的には一長一短といったところか。
願い事の仕様変更により、回復量が増えたのもプラス。
しかし、同じ願い事サポートの代表として、新たに強力なライバル、
ママンボウが登場。
もともと高いシャワーズのHPを更に上回り、物理耐久は水トップクラスである。
更に瞑想、ミラーコート、みずびたしといったシャワーズに負けず劣らずの補助レパートリー。
ただしその分特攻種族値に開きがあり、他にも欠伸や吼える,バトンタッチといった優秀な技があるシャワーズは
充分差別化要らずのスペックだといえるだろう。
BW2でかみつくが突然自力習得技から外されてしまいみずのはどうに変更されている。残念ながらバブルこうせんではなかった。
未だに泡技が返ってくる気配は無い…。
第6世代
ハイドロポンプや冷凍ビーム、めざパなどの主要な特殊技が威力低下。アタッカーとしては弱体化、耐久型としては強化された。
だが前述のスイクンやミロカロス、ママンボウとの差別化のために
こだわり眼鏡等を持たせたアタッカー運用も出来るのが売りだったシャワーズにとってはマイナス要素の方が若干大きいか。
乾燥肌持ち電気タイプの
エレザード、氷弱点を克服したメガフシギバナなど、新勢力にも注意すべき相手が増えた。
ここでも泡技が返ってくる気配はなかったのだが…。
第7世代
初代「赤・緑・青・ピカチュウ」のVC版の登場により、久々にバブルこうせんを覚えることが出来た。
実用性はさておき、実に14年ぶりに「あわはきポケモン」の名が嘘吐きではなくなったのである。
対戦では、通りのいい水技を強化できるZクリスタルの登場が強化点。アタッカーも出来る点が活きる。
だがふとした一撃で落とされかねないのはこちらも一緒で、
他にもフィールド効果であくびを封じる上に高火力電気技を撃ってくる
カプ・コケコは天敵のようなもの。
火力も技範囲も上回る
アシレーヌや、同タイプで役割もシャワーズに似る
カプ・レヒレも登場するなど、
攻撃耐久両面で立ち位置を脅かしかねない新勢力に悩まされている。
第8世代
他のブイズ同様にめざめるパワーやどくどくを失い、取れる型が絞られる。
ダイストリームの登場でうるおいボディは発動機会が増えたが、ダイマックス中はねむるが使えない点に注意。
Z技やメガシンカが廃止され火力でゴリ押されるケースは少なくなったものの、自身もアタッカーとしては弱体化。
相変わらずミロカロス・スイクン・レヒレといったライバルとの差別化が必須な状況からは抜け出せていない。
鎧の孤島ではねがいごととコンボできるクイックターンを獲得。
第9世代
ねっとうやクイックターンを失うも、剣盾で習得できなかっためいそうを再び習得可能になる。
何より今作環境は上記のミロカロス・スイクン・レヒレが軒並み不在で、
ライバルと言えるのは久しぶりに環境復帰したママンボウと、新勢力の
ヘイラッシャくらい。
どちらも固有技で十分差別化が容易であり、没個性からは脱したと言える。
めざパ代わりの技範囲を補う技としてテラバーストも使えるが、耐性面でのシナジーも考えながらテラスタルは切りたいところ。
またとけるを貫通してくる必中急所草技を持つ新勢力
マスカーニャは新たな天敵に。
碧の仮面ではミロカロスが復帰するも、ねっとうとクイックターン、更にはウェザーボールやほえるを復活習得した。
覚える技
レベルアップ
SV |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
イーブイ |
シャワーズ |
- |
* |
みずでっぽう |
40 |
100 |
みず |
特殊 |
25 |
*進化時 |
1 |
1 |
てだすけ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
1 |
1 |
なきごえ |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
40 |
|
1 |
1 |
たいあたり |
50 |
100 |
ノーマル |
物理 |
35 |
|
1 |
1 |
しっぽをふる |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
1 |
1 |
ほしがる |
60 |
100 |
ノーマル |
物理 |
25 |
|
5 |
5 |
すなかけ |
- |
100 |
じめん |
変化 |
15 |
|
10 |
10 |
でんこうせっか |
40 |
100 |
ノーマル |
物理 |
30 |
|
15 |
15 |
つぶらなひとみ |
- |
100 |
フェアリー |
変化 |
30 |
|
20 |
1 |
スピードスター |
60 |
- |
ノーマル |
特殊 |
25 |
|
- |
20 |
くろいきり |
- |
- |
こおり |
変化 |
30 |
|
25 |
1 |
かみつく |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
- |
25 |
みずのはどう |
60 |
100 |
みず |
特殊 |
20 |
|
30 |
1 |
まねっこ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
- |
30 |
オーロラビーム |
65 |
100 |
こおり |
特殊 |
20 |
|
35 |
1 |
バトンタッチ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
40 |
|
- |
35 |
アクアリング |
- |
- |
みず |
変化 |
20 |
|
40 |
1 |
とっしん |
90 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
- |
40 |
だくりゅう |
90 |
85 |
みず |
特殊 |
10 |
|
45 |
1 |
あまえる |
- |
100 |
フェアリー |
変化 |
20 |
|
- |
45 |
とける |
- |
- |
どく |
変化 |
20 |
|
50 |
1 |
すてみタックル |
120 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
- |
50 |
ハイドロポンプ |
110 |
80 |
みず |
特殊 |
5 |
|
55 |
55 |
とっておき |
140 |
100 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技マシン(SV)
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技01 |
とっしん |
90 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
Lv1 |
技02 |
あまえる |
- |
100 |
フェアリー |
変化 |
20 |
Lv1 |
技03 |
うそなき |
- |
100 |
あく |
変化 |
20 |
|
技05 |
どろかけ |
20 |
100 |
じめん |
特殊 |
10 |
|
技07 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技11 |
みずのはどう |
60 |
100 |
みず |
特殊 |
20 |
Lv25 |
技20 |
くさわけ |
50 |
100 |
くさ |
物理 |
20 |
|
技22 |
ひやみず |
50 |
100 |
みず |
特殊 |
20 |
|
技25 |
からげんき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技32 |
スピードスター |
60 |
- |
ノーマル |
特殊 |
20 |
Lv1 |
技34 |
こごえるかぜ |
55 |
95 |
こおり |
特殊 |
15 |
|
技41 |
アシストパワー |
20 |
100 |
エスパー |
特殊 |
10 |
|
技47 |
こらえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技49 |
にほんばれ |
- |
- |
ほのお |
変化 |
5 |
|
技50 |
あまごい |
- |
- |
みず |
変化 |
5 |
|
技55 |
あなをほる |
80 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技66 |
のしかかり |
85 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技70 |
ねごと |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技77 |
たきのぼり |
80 |
100 |
みず |
物理 |
15 |
|
技85 |
ねむる |
- |
- |
エスパー |
変化 |
5 |
|
技103 |
みがわり |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技110 |
アクアブレイク |
85 |
100 |
みず |
物理 |
10 |
|
技114 |
シャドーボール |
80 |
100 |
ゴースト |
特殊 |
15 |
|
技117 |
ハイパーボイス |
90 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
技123 |
なみのり |
90 |
100 |
みず |
特殊 |
15 |
|
技129 |
めいそう |
- |
- |
エスパー |
変化 |
20 |
|
技130 |
てだすけ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
Lv1 |
技132 |
バトンタッチ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
40 |
Lv1 |
技135 |
れいとうビーム |
90 |
100 |
こおり |
特殊 |
10 |
|
技142 |
ハイドロポンプ |
110 |
80 |
みず |
特殊 |
5 |
Lv50 |
技143 |
ふぶき |
110 |
70 |
こおり |
特殊 |
5 |
|
技152 |
ギガインパクト |
150 |
90 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技163 |
はかいこうせん |
150 |
90 |
ノーマル |
特殊 |
5 |
|
技171 |
テラバースト |
80 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
技172 |
ほえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
技174 |
くろいきり |
- |
- |
こおり |
変化 |
30 |
|
技188 |
ねっとう |
80 |
100 |
みず |
特殊 |
15 |
|
技193 |
ウェザーボール |
50 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
技196 |
クイックターン |
60 |
100 |
みず |
物理 |
20 |
|
技204 |
すてみタックル |
120 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
Lv1 |
技208 |
うずしお |
35 |
85 |
みず |
特殊 |
15 |
|
技209 |
だくりゅう |
90 |
85 |
みず |
特殊 |
10 |
Lv40 |
技224 |
のろい |
- |
- |
ゴースト |
変化 |
10 |
|
技227 |
みわくのボイス |
80 |
100 |
フェアリー |
特殊 |
10 |
|
タマゴ技
過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 |
覚える技 |
初代VC |
しろいきり(レベル) バブルこうせん、いかり、がまん、ロケットずつき(マシン) |
第2世代VC |
|
第3世代 |
|
第4世代 |
|
第5世代 |
うたう(2013年ポケモン映画記念配布個体) |
第6世代 |
ひみつのちから(マシン) |
第7世代 |
リフレッシュ、きりふだ(レベル・イーブイ時) どくどく、エコーボイス、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン) ずつき、リフレクター(マシン、ピカブイ) しぜんのめぐみ、ゆうわく、シンクロノイズ(タマゴ) いやしのすず、とぎすます、シグナルビーム(教え技) |
第8世代 |
ものまね、アクアテール、あわ(レベル、アルセウス) ネコにこばん、いびき、メロメロ、りんしょう、かたきうち、ダイビング、しおみず、あられ(マシン、剣盾) きあいだめ、アイアンテール、ふるいたてる(レコード、剣盾) かげぶんしん、いばる、かいりき、いわくだき(マシン、BDSP) おいわい(ポケモンセンターお誕生日プレゼント) |
遺伝
最終更新:2024年05月10日 02:31