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カード能力解説/いたわりのグレタ - (2022/09/14 (水) 21:57:27) の編集履歴(バックアップ)


いたわりのグレタ
レアリティ ★5~★7
タイプ こうげきタイプ・単体
スキル 相手単体にこのカードの「こうげき」×25の属性攻撃を与え、ターン数を+2する
バトルスキル なし
リーダースキル 青属性カードとこうげきタイプの攻撃力を3.8倍、回復力を1.5倍にし、
体力MAXの時に限り、青属性カードとこうげきタイプの
体力が0になっても「体力1」で踏みとどまる
コスト 18,38,52
へんしん合成 ★5→★6:【★6】グレタのお薬×5

概要

2021年3月の「いたわりのグレタチャレンジ」の報酬キャラとして、登場した。
グレタの亜種キャラで、デッキ編成やパワーアップ合成に関しては、同キャラ扱いになっている。
回復を思わせる名前だが、こうげきタイプである。

ステータス

レベル たいりょく こうげき かいふく
★6 Lv.99 3640 2080 250
★7 Lv.120 5369 3328 306

スキル

レアリティ スキル 発動ぷよ数
★5 相手単体にこのカードの「こうげき」×15の属性攻撃を与え、
ターン数を+1する
35
★6 相手単体にこのカードの「こうげき」×20の属性攻撃を与え、
ターン数を+2する
★7 相手単体にこのカードの「こうげき」×25の属性攻撃を与え、
ターン数を+2する
30
ターン数増加スキルは、自身のリーダースキルを利用した無限タフネスデッキとも相性が良い。
グレタは、現在は、「期間限定!キノコあつめ」 (辛口で★4キャラが最大で2枚ドロップする) や、同イベント開催中のぷよP交換所(★4が1枚10ぷよP)で手に入る。
イベントでの本体ドロップ率はかなり高く、150ぷよPでもスキルMAXにできるので、迷わず強化しておこう。

リーダースキル

レアリティ リーダースキル
★5 青属性カードとこうげきタイプの攻撃力を2.5倍
体力MAXの時に限り、青属性カードとこうげきタイプの
体力が0になっても「体力1」で踏みとどまる
★6 青属性カードとこうげきタイプの攻撃力を3倍回復力を1.5倍にし、
体力MAXの時に限り、青属性カードとこうげきタイプの
体力が0になっても「体力1」で踏みとどまる
★7 青属性カードとこうげきタイプの攻撃力を3.8倍、回復力を1.5倍にし、
体力MAXの時に限り、青属性カードとこうげきタイプの
体力が0になっても「体力1」で踏みとどまる
熱砂の旅シリーズに似たリーダースキルだが、★5~★6で、倍率を上回り、★6から回復力が強化され(熱砂の旅シリーズは★7のみ)、同属性だけでなくこうげきタイプも対象になる点が異なる。

コンビネーション

「ガールズ」「キノコ」「はばたき」

デッキ考察


評価

熱砂の旅シリーズはたいりょくタイプなので、レベルMAXにすると体力が上がりすぎることにより、HP1からの回復が難しくなり、リーダースキルとの相性がよくないという難点を抱えていたが、いたわりのグレタはこうげきタイプのため、体力はあまり高くない。
また、スキルも、熱砂の旅は「肩代わり&カウンター」で、自身のリーダースキルとの相性が悪いのに対して、
本カードは無限タフネス時にも非常に有用な、発動が早い遅延スキルを持つ。
これらは無限タフネスの要として好都合で、熱砂の旅シリーズより優れている点が多いといえる。

熱砂とは副属性付きという違いもあり、これは疑似多色を編成したい場合はメリットになるが、追憶の天騎士ユーリふてきなストルナム蒸気都市のシグのように、副属性がないほうが良い組み合わせもあるので、これらのキャラと組み合わせたい場合は、熱砂の旅シリーズのサゴと使い分けると良い。

いたわりのグレタのターン数増加スキルは、無限タフネスデッキ以外でも活躍できる。
喫茶店のアルルより対象が狭く、ターン数も少ないが、発動ぷよ数が30個と非常に少ないうえ、スキルレベル強化に必要なグレタ本体は、現在では期間限定!キノコあつめや、同イベント開催中のぷよP交換所で容易に手に入り、簡単にスキルLv.MAXで、25個で発動できるため、発動の早さから非常に心強い味方になってくれる。
本カードを手に入れたら、キノコイベント開催中に、グレタ(★4)を15枚集めて、スキルLv.を強化しておくのを忘れないようにしよう。

いたわりのグレタは、無限タフネスを使う場合は体力が低い方がよい。レベルMAXだけでは他のキャラと並ぶ程度だが、体力の「とっくん」やプラスボーナスは極力ふらないほうがよい。
協力ボスチャレンジイベントでは、本体が6枚手に入るので、無限タフネス用とそれ以外で2枚確保しておく手法もある。