八百屋のりんご |
おえかきウンディーネ |
飲茶屋のドラコ |
祭祀服のチコ |
アロハ姿のシェゾ |
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レア度 |
☆4~6 |
カードタイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
スキル能力 |
「こうげき」×nの3連続攻撃 |
Lスキル能力 |
同属性の体力が1000~3000UPする |
コスト量 |
小(10,16,24) |
変身合成 |
専用素材が必要 ☆4本体(収集200P) ☆4→☆5:専用☆5、☆5、☆5、☆5、☆5(収集2000P) ☆5→☆6:専用☆5、☆5、☆5、☆5、☆6(収集5000P) |
概要
収集イベントの報酬カードとして登場。
前回度の「恋するルルー」と同じく☆6まで成長する。
恋するルルーと同じく他のカードと比べてレベルMAXまでの必要経験値が下がっている。
(☆4MAX月ぷよ10個、☆5MAX月ぷよ78個(要検証)、☆6MAX月ぷよ約200個(要検証))
飲茶屋のドラコがシリーズ中で最初に出現したキャラなので、ここでは「飲茶屋のドラコ系」と命名することにする。
ステータス
飲茶屋のドラコだと、☆5レベルMAXで2898,923,166。
コスト16のたいりょくタイプとしては、平均的なステータス。
☆6では他のたいりょくタイプ☆6と同じく体力は大幅に上がるが、攻撃と回復はあまり上がらない。
☆6MAXステータスは4637,1200,199。
スキル
3連続攻撃を行う。「こうげき」依存で、威力は
☆4では×4(計12倍) ☆5では×5(計15倍) ☆6では×6(計18倍)。
純粋倍率は「ボス!?シリーズ」と同じだが、
実際の威力はステータス上、ボス!?の約半分程度のダメージになる。
リーダースキル
「アリスシリーズ」と同一の、同属性の体力を割合でなく固定値でUPさせる能力。
☆4で+1000、☆5で+2000、☆6で+3000となる。
体力が割合でUPする「SUNシリーズ」と比較(両者共に最高の☆6リダサポ前提)すると、各HPが2000未満なら飲茶屋のドラコの方が上、2000より多ければSUNシリーズの方が高倍率である。
おしゃれアミティ系同様、SUNと飲茶屋のドラコ系を同時に使った際には、飲茶屋のドラコ系以外の計算倍率(SUN・タワーボーナス)が先に加算されるため、期待HP値は低い。
+
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キャラ間のLスキルによる優位HP検証 |
SUN |
飲茶屋のドラコ系 |
基礎体力値の分かれ目 |
LV.1&LV.1(×2.25) |
(+2000) |
1600 |
LV.1&LV.1(×2.25) |
(+3000) |
2400 |
LV.1&LV.1(×2.25) |
(+4000) |
3200 |
LV.1&LV.1(×2.25) |
(+5000) |
4000 |
LV.1&LV.1(×2.25) |
(+6000) |
4800 |
LV.1&LV.2(×3.0) |
(+2000) |
1000 |
LV.1&LV.2(×3.0) |
(+3000) |
1500 |
LV.1&LV.2(×3.0) |
(+4000) |
2000 |
LV.1&LV.2(×3.0) |
(+5000) |
2500 |
LV.1&LV.2(×3.0) |
(+6000) |
3000 |
LV.2&LV.2(×4.0) |
(+2000) |
667 |
LV.2&LV.2(×4.0) |
(+3000) |
1000 |
LV.2&LV.2(×4.0) |
(+4000) |
1333 |
LV.2&LV.2(×4.0) |
(+5000) |
1667 |
LV.2&LV.2(×4.0) |
(+6000) |
2000 |
HPが分かれ目未満ならば今カードが上、値より上ならばSUNが上です。
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HPは「基礎HP×タワーボーナス」の値。
例:HPが1400・タワーが100階の場合→2100となるので、SUNの方が上。
コンビネーション
本家とほぼ同じ。変更の詳細は各キャラクター参照。
言うまでも無いが、同キャラ扱いなのでデッキに並べる際にはコンビに注意しよう。
評価
スキルの威力は単体攻撃特化の「海賊王シリーズ」「森の貴族シリーズ」「つよいラグナス」などにはおろか、同じくランダム対象の「ボス!?」にも大きく遅れを取っており、ダメージ目的としては期待できない。
他は兎も角、「つよいラグナス」はこれと同じ土俵のイベント報酬カードなのでどうしようもない。
リーダースキルにしても、全体的なカードのステータスが上昇していた最中に登場した固定数値効果ということで、乗算の効果を持つSUNシリーズや魔界シリーズ、雅楽師シリーズには遠く敵わない。
ステータスもコスト相応で、特にたいりょくタイプとしてはこうげきが低い点が痛い。
結論としては、実装から時間が経った今では他のカードの性能の劣化を避けられないカード軍と言える。
イベント開催当時の無~微課金程度のユーザーにとっては、やる気上限が少ない中に太刀打ちできるかも難しいイベントクエストをこなし、特効が茶すら満足に引けない中で絶望的なアイテム収集をしないと手に入らないカードであり、
まして性能がこれなのでとても無~微課金程度のユーザーが狙っていいカードではない。
各カード考察
「
リンゴ収集祭り(2015)」の報酬カード。
名前の通り、八百屋の手伝いをしているりんごである。
りんご・りんごverぷよテトに続き3枚目のりんご系カード(もちろん毒りんごを除く)なので、
それらのカードのスキル上げも可能。
コンビネーションは本家りんごと同じ。
「
てるてるぼうず祭り」の報酬カード。
本家が召喚Pガチャで入手できるので、これで本家のスキル上げをするよりも、本家がスキルマになったあとにダブった分の合成先として使った方がいいだろう。
「
桃まんじゅう収集祭り」の報酬カード。
コンビネーションは本家のドラコケンタウロスと同じ。
ドラコケンタウロス・ノリノリのドラコと同キャラ扱いなので、それらのカードのスキル上げが可能。
このカードとリデル、お祝いサタン、レムレスでガチャなしでそこそこ強力な緑単色デッキを作ることができる。
余談だが、「飲茶」の読み方はヤムチャである。飲茶屋は中国茶と点心を楽しむ中華屋店のこと。
このドラコや同時に特攻だった龍人シリーズは、中国の旧正月をイメージしたカードだったのであろう。
精霊石収集祭りの報酬カード。
祭祀は「サイシ」と読む。
本家と違って「にくきゅう」は乗らない。
このカードの出現により、本家の足は「獣足(の形をした)靴」であることが判明。旧作と変わらない設定であったことが再確認できる。
真夏のアロハ祭りの報酬カード。
ねこみみシェゾ・サンタ(トナカイ)シェゾに次ぐ3種類目のシェゾ亜種カード。
スキル上げに本家とサンタシェゾの2枚に使えるので、選択幅が他より広い。