ヘドver.HW |
ストルナムver.HW |
コスタver.HW |
バーテブラver.HW |
ペルヴィスver.HW |
|
|
|
|
|
レアリティ |
☆4~☆6 |
カードタイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル能力 |
フィールド内の任意のぷよをn個を自色ぷよに変換 |
Lスキル能力 |
通常攻撃時のみ、8個以上で消した自色ぷよの攻撃力が3.5倍に上昇 |
コスト量 |
大(14,20,28) |
変身合成 |
☆4→☆5:ぷよゼリー☆3、☆4、☆4、☆5、☆5 ☆5→☆6:ぷよゼリー☆4、☆5、☆5、☆6、☆6 |
解説
第3回ハロウィン祭りの特攻カードとして登場。
悪魔シリーズ、通称「ロック」の衣装違いの亜種カード。
季節限定カードであるため、通常の魔導石ガチャからは出現しない。
ステータス
ペルヴィス☆6レベルマックスで、たいりょく3382・こうげき1930・かいふく266。
攻撃タイプのカードは低体力・高攻撃力というピーキーなステータスを持つカードが多い中、この数字は攻撃タイプの標準的な攻撃力を有しつつ一定の体力も備えていると評価できる。
回復値が低めだが、同タイプと比較すると数十程度の差なので気にならないだろう。
同タイプ同コストで攻撃値が近いチキータが2980/1931/296、体力値が近いクルークが3359/1827/282であることを考えると、非常に優秀なステータスであると言えよう。
スキル
フィールド内の自分の選んだぷよを8個、自色に変換。
ぷよ消し35個。☆6で8個となる。
リーダースキル
通常攻撃時、自色で8個以上同時消しで消したぷよのみ攻撃力が増加する。
☆6で3.5倍になる。
同色8個消し自体がシビアな上に「通常攻撃で同時消しした時」にしか発動しない。
漁師と併用すれば成功はしやすい。
あえて火力を落としたい場面では自色を7個以下で消すのもアリ。
他の攻撃力UP系リーダースキルと比べ、火力の調節が簡単な点が注目すべきところでもある。
初代などのぷよ色変換スキルでは効果がかからないので注意。
とはいえ、通常攻撃強化のカードも十分揃っているのでそこまで気にすることはない。
コンビネーション
本家と同じ?(要検証)
星の魔導師と比べると各色のボーイズガールズのコンビネーションが逆になっているので、その点では差別化が図れる。
ペルヴィス以外は同色に
漁師ボーイズがいることも考慮しよう。
デッキ考察
スキルは
星の魔導師と同じ物なので、スキル溜めに採用するのには困らない。
Lスキルを火力目的で使うとすると、最低限特定色の8個消しが安定してできる必要がある。
現時点で考えられるのは、
漁師&
童話のスキルを絡めながらのなぞり消し。
双方のスキルを使いつつ、自色を2箇所以上同時に消せるよう狙っていったり、
それができないときは最上列の8個のぷよを消していったりすることで毎ターン安定したLスキルの発動が可能だ。
特殊素材の超激辛などのステージ数が少なくてボスが強いクエストでは火力のメリハリがつくので最適かもしれない。
道中でわざと自ぷよを7個以下ずつ消して火力を抑え、スキルを確実に溜めることができれば安定したクリアが可能である。
漁師&
童話のスキルと相性がいいのもミソ。
評価
後日検証
備考
このシリーズはマルチプレイで使用できない。
各カード詳細
赤デッキはガールズに強力なカードが多い。そのため女子である星魔道師と比べてコンビが活きる場面は狭まる。
男子である漁師とコンビが組めるのは利点ではあるが、役割が若干被っているのがもどかしい。
漁師のウトは勿論、シグ・まぐろ・タルタルなど実用性高いスキル満載のボーイズコンビを組むことができる。
「つの」「はばたき」「まもの」「ボーイズ」のコンビネーションのお陰で
緑属性のほとんどの主要カードとコンビを組む事ができる。
ミイラ男をモチーフとしているらしく、ミイラモチーフのカードとしては
マミー、
インギールに次ぐ3種類目となる。
全員が黄属性という共通点には恵まれているものの、
実際に組むと「おばけ」コンビネーションのみのマミーが若干仲間外れになってしまうのが残念なところ。
毒スキルをもつカードは全てガールズ。彼女らの生存率を上げるためにガールズコンビを組めるのは嬉しいところ。
漁師ワタとコンビが組める星魔道師と使い分けよう。
発動の速さ・それなりのスキル火力・コンビネーションから、ダークアルル周回パの対ボス要員に最適。