概要

2つ組み合わせると強い駒をコンボと呼び、書いていくページです。

強い駒コンボ一覧

全能＋兎庭

実は全能による破壊の場合兎女が残る。これを利用して兎庭なしでも兎女を生存させることができる。給料なしでどうやって生きているんだ 兎庭がいなくても兎女の変化能力はそのままらしく兎庭破壊後の兎女に駒を近づけるとちゃんと紳士になる。

藤井＋生成駒(砲台、馬屋、張飛、張角、錬金)コンボ

将棋駒を生成する駒たちと将棋駒の真の力を解放する藤井とのコンボ。

砲台なら正面が空いていれば無限に攻撃無限駒を突撃させられるし、馬屋・錬金は守りがさらに強くなるし、張飛ならば圧をかけながら敵駒を破壊できるし、張角なら多重王手で詰ませられる。これなら砲台とかあまり使えない生成駒も戦える。

鉄華+体力支払駒（乙変・審判・桐生・瀬込）コンボ

「自軍の中で体力値が最も多い駒（王城含む）が体力を１支払う。」系の効果を持つ駒と、20と高い体力を持つ鉄華を組み合わせる。団長！お金払ってくださいよ、団長！

鉄華がいない場合はだいたい王城が体力を支払うことになるので、実質的に王城の体力増加に繋がる。鉄華の体力が多少減ったところで戦況への影響はほとんどないのでシンプルながら優良なコンボ。瀬込の場合、団長が移動したら破壊されるので注意。

審判+輪廻コンボ

輪廻が死亡し敵として復活する→輪廻が審判の「戦闘中に相手の駒が増えた時」の判定にひっかかり破壊される→輪廻がランダムな位置で味方として復活する
という流れで輪廻がワープする。運が良ければ王城の横に輪廻がワープしてすぐに勝てる。審判強し。

審判+魔女コンボ

魔女が変化させた敵の豚兵は審判の「成り以外で敵駒が変化した時」の判定にひっかかり破壊される。要は変化耐性が無い駒を魔女で確殺できるようになる。通称ジャッジキル。ただし紅豚は破壊できないのでくれぐれも自陣の敵駒を変化させないように。アプデで弱体されたが、今なお強力なコンボ。

兎庭+桐生+黒男コンボ

ブラックジャックからの潤沢な資金援助でバニーガーデンを半永久的に存続させつつ、余った資金でヤクザを雇うという隙のないコンボ。キャバにヤクザは付きものだからね

アプデで兎庭の仕様が変更になり味方も対象になったため、兎庭に近づくと桐生が紳士化するため移動場所には注意。

黒男は変化耐性が付与されたのでパトロンは続けられるが、兎女に阻まれ兎庭に近づけないことが多い。初期配置で上手く隣接出来れば成立するが……。

そこでおすすめは一段目黒男で二段目に兎庭。体力の低い黒男を飛び越しの敵駒から守りつつ、三段目まで兎女を生成できる。また、三段目の歩が変化した紳士に回復が届かないため最短で漁師を作りやすい。コンボを狙うならレベル4or5で黒男を引くのがベスト。その後4回隣接させるチャンスがある。兎女と役割対象が似ているのは邪剣、寄生、怨霊など効果で敵を処理する駒。これらであれば巻き込んでも損失がすくない。コンボというほど前向きな組み合わせではない

兎庭+魔女

紳士を豚にすると紳士にし直したときに資金が戻るので経営を続けられるコンボ。兎庭を少しでも延命したい方向け。魔女は飛び越しの独特の移動範囲を持つため二段目に配置できれば兎女から逃げられる。

異論+(墨子or師匠)

歩兵を盾兵または金に成らせることで異論から解雇されることを防ぐコンボ。人件費削減できなくても王城は修繕してくれる。盾兵の場合は異論が前に出にくく、自陣で腐敗が沸きやすいデメリットがある。

異論+墨子+師匠の3枚揃えば盾兵を重盾に出来るので動きやすくなり、ついでに腐敗も貴腐に出来る。ゴールドレア3枚と揃いにくいのが弱点か。

異論+審判

異論が生み出した敵の腐敗を審判が破壊するコンボ。味方の腐敗は賄賂で通常通り生まれるのでかなり扱いやすくなる。 前述の異論+墨子コンボの異論が前に出にくく自陣に腐敗が生まれやすいという欠点をカバーできるため、組み合わせるとさらに強力。

異論+真銀

真銀の近く（前が理想）に異論を配置し、沸いた腐敗をぶった斬ってもらうコンボ。真銀の攻撃範囲に沸いた腐敗は即処理され、逃れた腐敗もたいてい数ターンのうちに勝手に範囲に入り斬られる。多少運が絡むが、こちらも異論の欠点をカバーできる組み合わせ。

異論+洗脳

王城の体力を異論で回復させることで洗脳の使用回数を実質的に増やすコンボ。通常モードなら最大で5体も寝返らせることができ、仮に5回フルで使わなくても洗脳で減った体力を異論でリカバリーできるため損はない。裏モードでも強い。

歩兵＋藤井＋師匠

歩兵が藤井によって歩に成り、強化。さらに、歩が師匠によって成り、移動範囲もカバー。飛車や角行に関しても同じことができる。

師匠

師匠はコンボ特化の金駒であり、組み合わせて強い駒が非常に多い。

• 鞠男

鞠男のそばに師匠を置くだけ、6ターン後には星鞠が完成。鞠男も師匠も動かす必要があまりないので成立しやすい。強くなれマリオ…！

• 主盾

最速でぬにを作ることができ、王城の盾に使ってもよし、そのまま攻め込んでもよしととても強い。やはりメイン盾は強いのだ。

• 機兵・金船・海豹

成ると強いが足が遅いorきまぐれな自動駒達をすぐに成らせることができる。後は勝手に敵陣を駆逐してくれるだろう。

• 聖剣・邪剣

基本的に自陣から出せないため成らない駒だが、成ればそこそこ使える。月空は城をワンパンできるし、逝魔は遠くから破壊効果を押し付けられる。師匠がいるならついでで取っても良いかもしれない。成りのポテンシャルあってのシルバーレアなので師匠がいないと...

• 魔女（豚兵）

師匠付近の歩兵を豚兵に変えるだけで紅豚を即刻で作れる。効果無効の高耐久ので壁として使うも良し、敵陣に突っ込ませるのも良し。

• 墨子

盾兵の成りである重盾はぶっちゃけ攻め込んで強い駒、ラスボスのとどめ候補。

• 全能

星鞠、ぬに、紅豚、月空など「全能の味方殺しが効かない駒」を高確率で活用する師匠は間接的に全能とも相性が良い。 コンボとして狙うには正直微妙だが、全能のデメリットを消せると知っておいて損はない。これらのコマが選ばれないようになった。結局ダメやん。

弱い駒コンボ一覧

強い駒コンボも覚えておきたいが、逆に組み合わせると弱くなるパターンも存在する。こちらも意識しておこう。

乙変+審判等(鉄華等がいないとき)

王城に2+1ダメージが入って開幕即死。これらの駒を使うときは注意。

師匠＋成ると弱体化する駒

錬金、鋼鎧、桐生、隠輝など、成ると弱くなったり死んだりする駒は非常に相性が悪い。

兎庭＋変化耐性をもたない駒

兎庭が生成する兎女は味方駒も紳士に変えてしまうため、強いが変化耐性をもたない駒が近くにあると無駄になってしまう。兎庭の反対側に設置すれば問題無いので、位置取りを意識しよう。

瀬込＋自動駒

優秀な警備会社である瀬込は味方駒にも容赦しない。瀬込を取るのであれば、自動駒は取らないのがセオリー。ただし「鉄華」など体力の方に需要がある場合、味方駒で動かないようにしておけば消えない。