合成についての一般知識
- 合成とは、同じ種類のアイテムとアイテムを混ぜ合わせてアイテムの効果(印)や杖の回数を増やすことを指す。
- 合成は剣、盾、腕輪、同種の杖ができる。異種合成として後に入れるものとしてはこの限りではない。
- 簡単に言えば、合成すると後に入れたアイテムの能力と修正値がそのアイテムに引き継がれる。最初に入れたアイテムをベースという。
- 例えば、合成の壺へこん棒+1を入れた後に妖刀かまいたち+3(三方向に同時攻撃)と一ツ目殺し(一ツ目モンスターに大ダメージ)を入れると、三方向に同時攻撃と一ツ目モンスターに大ダメージという能力を持ったこん棒+4ができる。
- 盾A、盾B、武器Z、盾Cのように、間に別のアイテムが入っていても、3番目の盾Cはちゃんと1番目の盾Aに合成される。
- 武器・盾を合成すると、修正値(マイナスも)が足され、印が移される。
- 腕輪を合成すると、印が移される。
- 同種の杖を合成すると、杖の回数が足されて1つの杖になる。
杖の回数上限は[99]だが、本編中は[9]なので注意。
- 合成する時に祝福・呪いが片方にでも入っていた場合、出来たアイテムに受け継がれる。祝福と呪いで合成するとどうなるかは要検証。
- ベースが装備封印されていた場合、出来たアイテムに受け継がれる。逆の場合は装備封印にならない。
- 剣・盾・腕輪を合成した場合、ベースのアイテムの識別・未識別が引き継がれる。
- 識別された杖を合成した場合、出来たアイテムは識別される。
- 未識別の杖を合成した場合、回数のみが識別される。
- 店の商品は値札が付いた状態だと合成できない。
印の合成
- 合成するとベースの装備品の印はそのままで、サブの装備品の印が空き印に左から入り、右にはみ出した印は消される。
- 印が埋まっている装備品をベースにすると印が追加されない。
- 例えば、印数4の百鬼の剣(仏金○○)に、ドレインバスター(ド熱解)を合成すると、百鬼の剣(仏金ド熱)となる。
- クリア後鍛冶屋で1万ギタンと指定アイテムを払うことにより印数を増やすことができる。
- ちなみに、各キャラ専用装備や両手武器などの装備制限がある武器の印を他の武器につけることによって誰でも使うことが可能になる。
合成の仕方
- 合成の壺に順番に道具を入れる。(最初に入れたものがベースになるので注意)
- 合成の壺を割る。遠投・ひま投げの腕輪に注意。または中身を吸い出す。
ただし吸い出しても容量は合成した分減っているのであまり意味がない。
- 敵のマゼルン系を使う場合(異種合成が可能)
下記の異種合成を参照。
- マゼルン系に変身する場合(異種合成が可能)
下記の異種合成を参照。
異種合成
- モンスターのマゼルン系を使って行う特殊な合成。
- 武器・盾・腕輪に対して矢・草・巻物・おにぎりの中の一部のアイテムが合成でき、特殊な印が付く。
- 普通の合成と同じく祝福・呪いが受け継がれる。
- マゼルン系の居るフロアでマゼルン系を待つ。
- 合成作業の間でもマゼルンは攻撃してくる。
またアイテムを食べるほど攻撃力が強くなるので、できれば間を取ったり、杖等でダメージを受けにくいようにする。
- マゼルンに合成したいアイテムを投げる。ここの合成のシステムは合成の壺と同様。
ただし、おにぎり等は先に入れたアイテムに優先して合成される
- 倒す。ブフーの杖などでもOK。また、弾いたり盗んだりしてもOK?(要検証)
- 落ちたアイテムを回収する。
- 肉などでマゼルン系に変身する。
- 合成したいアイテムに順番に乗る。乗ると自動的に食べる。
- アイテムが腹の中で合成される。ここの合成のシステムは敵のマゼルン系と同様。
- 変身を解除する。
- アイテムが足元に落ちるので拾う。
- 銀の矢はマゼルン系の肉を食べて変身しないと合成できない。ひま投げでは不可能。
竜脈成長
- 竜脈で剣・盾・腕輪を成長させた場合、属性印がつくことがある。詳細は、竜脈と道具成長を参照。
秘伝の合成
- 印の付け方・強化値によって特殊な変化をする。レアアイテム入手法も参照。
- 鍛冶屋で印を増やすことで色々な秘伝を教えてもらえる。秘伝を聞いていなくても武具の作成はできる。
- 教えてもらえる秘伝の内容の詳細については、サブイベントの鍛冶屋の秘伝を参照。
- 「最後に特定の印で埋める」もの以外の印は、数が多くても、順番がばらばらでも可能。
- 修正値の指定があり、最後に特定の印を埋めるものは、修正値を先に鍛える必要あり。
コメント(連絡所)
最終更新:2018年11月24日 22:21