ナワバリバトル - (2024/05/13 (月) 07:24:54) の1つ前との変更点
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**ルールの概要
**ルールの特徴
**立ち回り・戦略
***残り30秒からのカウンター
マップ中央部を抑えて、自勢力で塗っておきながら敵を待ち構えるのが基本。これはガチ系ルールと違ってノックアウトが無いので、前線を無理に押し上げるメリットが無いからである。
むしろ敵陣に近い部分を下手に塗ってしまうと、敵のスペシャル蓄積を助ける恐れがあるので、敵陣を塗るときは最小限度にする。相手が塗り直すのが大変になるように、まばらに塗っておき、潜伏キルなどを狙うと良い。
勝負の鍵となるのは残り時間が30秒を割ってからで、タイムアップに合わせて塗り面積を一気に増やしていく。キル武器を使っているのなら、敵を倒して塗らせないようにする。
それまでの荒らし具合なども影響しますが、基本的にはこのラスト30秒くらいで勝敗が決まることが多い。最後に活躍できれば全て丸く収まるというルールになっており、その際に活躍しやすいかどうかで武器の適性も定まる傾向にある。
敵の前衛を倒したり、すり抜けたりして、敵陣を一気に塗れば勝利へと一気に傾き、最後に繰り出すスペシャル「カニタンク」や「ナイスダマ」は強力。
キル能力が無いと敵を足止めできないし、塗り能力がないと動的に勝てないと、それらをある程度は両立している必要がある。
***開幕自陣塗りについて
【メリット】
終盤の前線を押し上げないといけないタイミングで前線の枚数を一枚少なくするのは愚策であり、終盤の打開時にゆっくり自陣を塗ってスペシャルを溜めるタイミングはない。そうしたことから、打開をするタイミングが終盤にしかないときに、自陣に塗り残しを作っておくことに意味がなく、その場合には先に塗っておいた方がよい。
また、野良でプレイするときには連携が取れないことから、最後まで自陣が塗られない、または、塗りが得意でないブキで塗らないといけない状況が生じうる。
【デメリット】
中盤の打開時に自陣を塗ってスペシャルゲージを溜めた状態で(有利な状態で)前線に戻れるようにするため、敢えて自陣に塗り残しを作る戦略がとれない。
**このルールに向いているブキ編成例
***シャープマーカー
優秀なメイン武器、サブ、スペシャルを兼ね揃えたシューター系のブキ。
シューターの中でもキル能力に秀でた代表的なブキの一つで、その中でも塗り能力が高いという特徴がある。キル能力と塗り能力を合わせ持つので、終盤でのカウンター能力が高い。
「クイックボム」はインク効率が比較的良好なサブであり、様々な局面で便利屋として働く。
スペシャルの「カニタンク」は最大900RPMまで上昇する可変レートの武装を持ちます。高レート、長射程だけあって、塗り能力がかなり高く、マッチ終盤で発動したときには一気に盤面を塗り返せる。
サブでボムを発射することもでき、キル用途には主にこちらを使う。発射の合間にもメイン攻撃を挟むことで、キル能力を更に底上げできる。
ガチエリアでも優秀なブキですが、ナワバリでも優等生で隙が無いので取りあえず選ぶならシャープマーカー。
***スクリュースロッシャー
比較的に射程が長く、当たり判定が広いことで、中距離の戦闘に秀でているブキ。
塗り能力が高い短射程系のシューター全般に対するカウンターになっており、その動きを制限しつつキルを取れるという強みがある。「シャープマーカー」に対しても有利です。
反面、塗り能力については自由に動ける最低ラインといったところで、またインク効率もあまり良くない。塗れない分だけ敵を減速させる必要がある。
スペシャルはオブジェクト系ルールでは無類の強さを持つ「ナイスダマ」。ナワバリバトルでの適性は程々だが、マッチの終わりに投げれば強引に塗り返せるのが利点。
***.52ガロン
メインの性能が高く、守りに優れた短射程シューター。
塗り能力はそこそこだが、キルタイムが0.15秒という短さで、射程も「スプラシューター」より少しだけ長いので、他の短射程シューター全般に有利が取れます。
サブの「スプラッシュシールド」が苦手とする相手がナワバリでは少ない、ルール的に適性が低いこともあって、ガッチリ固めて塗り返すという動きがしやすいのも利点。
「スクリュースロッシャー」の存在だけは懸念材料であるものの、消去法的にルール適性が高い状態になっています。
***プロモデラーRG
塗り能力に特化しているシューター属のブキ。
射撃精度が悪いのでキル能力はイマイチだが、高レートでインクをばら撒くので、一気に塗り範囲を広げることができる。
通常モデルのプロモデラーMGとはサブとスペシャルが異なっており、特にスペシャルの「ナイスダマ」は高い決定力を生み出す。
***エクスプロッシャー
塗り能力がかなり強化された「クイックボム」をひたすら飛ばしまくるようなブキ。
キル能力はオーバーフロッシャー以下ではあるものの、塗り能力だけならスロッシャー系で最高。味方への支援能力がかなり高く、敵の足場を奪うことには長けている。
敵の射程外からひたすら塗りを繰り返して、嫌がらせにダメージを与え続けるという地味な後衛だが、後衛なのに塗り能力が高いという特性がナワバリでは生きてくる。
サブのポイントセンサー、スペシャルのアメフラシ共々潜伏に対してカウンターになりやすいのも利点。荒らし能力で敵を減速させることができる。
***LACT-450
ナワバリでは塗り能力が低いブキは採用しにくいので、チャージャー系統よりも塗り能力がある狙撃武器という点で優れている。
また塗り能力がかなり高いので、比較的に安全な自陣塗りの適性が高い。自陣塗りで溜めたスペシャル、マルチミサイルで前線の味方を援護できる。味方が塗らないような端から埋めていくことで、味方のスペシャル蓄積を阻害せずに塗り面積を広げられる。
動的に敵を倒せないのがかなりのハンデではあるものの、自衛しつつ塗りを広げるくらいならできるので、スペシャル込みでカウンター能力もそれなりにある。
自陣塗りは効率が大事なので、ある程度が埋まったら敵の目を盗んで中央部の塗りに参加した方が良い。
**ステージ別の特記事項
***ユノハナ大渓谷
***ゴンズイ地区
***ヤガラ市場
***マテガイ放水路
***ナメロウ金属
***マサバ海峡大橋
***キンメダイ美術館
***マヒマヒリゾート&スパ
***海女美術大学
***チョウザメ造船
***ザトウマーケット
***スメーシーワールド
***クサヤ温泉
***ヒラメが丘団地
***ナンプラー遺跡
***マンタマリア号
***タラポートショッピングパーク
***コンブトラック
**練習すべき事項
**その他
**このページについての議論
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**ルールの概要
**ルールの特徴
**立ち回り・戦略
***残り30秒からのカウンター
マップ中央部を抑えて、自勢力で塗っておきながら敵を待ち構えるのが基本。これはガチ系ルールと違ってノックアウトが無いので、前線を無理に押し上げるメリットが無いからである。
むしろ敵陣に近い部分を下手に塗ってしまうと、敵のスペシャル蓄積を助ける恐れがあるので、敵陣を塗るときは最小限度にする。相手が塗り直すのが大変になるように、まばらに塗っておき、潜伏キルなどを狙うと良い。
勝負の鍵となるのは残り時間が30秒を割ってからで、タイムアップに合わせて塗り面積を一気に増やしていく。キル武器を使っているのなら、敵を倒して塗らせないようにする。
それまでの荒らし具合なども影響しますが、基本的にはこのラスト30秒くらいで勝敗が決まることが多い。最後に活躍できれば全て丸く収まるというルールになっており、その際に活躍しやすいかどうかで武器の適性も定まる傾向にある。
敵の前衛を倒したり、すり抜けたりして、敵陣を一気に塗れば勝利へと一気に傾き、最後に繰り出すスペシャル「カニタンク」や「ナイスダマ」は強力。
キル能力が無いと敵を足止めできないし、塗り能力がないと動的に勝てないと、それらをある程度は両立している必要がある。
***開幕自陣塗りについて
【メリット】
終盤の前線を押し上げないといけないタイミングで前線の枚数を一枚少なくするのは愚策であり、終盤の打開時にゆっくり自陣を塗ってスペシャルを溜めるタイミングはない。そうしたことから、打開をするタイミングが終盤にしかないときに、自陣に塗り残しを作っておくことに意味がなく、その場合には先に塗っておいた方がよい。
また、野良でプレイするときには連携が取れないことから、最後まで自陣が塗られない、または、塗りが得意でないブキで塗らないといけない状況が生じうる。
【デメリット】
中盤の打開時に自陣を塗ってスペシャルゲージを溜めた状態で(有利な状態で)前線に戻れるようにするため、敢えて自陣に塗り残しを作る戦略がとれない。
**このルールに向いているブキ編成例
***シャープマーカー
優秀なメイン武器、サブ、スペシャルを兼ね揃えたシューター系のブキ。
シューターの中でもキル能力に秀でた代表的なブキの一つで、その中でも塗り能力が高いという特徴がある。キル能力と塗り能力を合わせ持つので、終盤でのカウンター能力が高い。
「クイックボム」はインク効率が比較的良好なサブであり、様々な局面で便利屋として働く。
スペシャルの「カニタンク」は最大900RPMまで上昇する可変レートの武装を持ちます。高レート、長射程だけあって、塗り能力がかなり高く、マッチ終盤で発動したときには一気に盤面を塗り返せる。
サブでボムを発射することもでき、キル用途には主にこちらを使う。発射の合間にもメイン攻撃を挟むことで、キル能力を更に底上げできる。
[[ガチエリア]]でも優秀なブキですが、ナワバリでも優等生で隙が無いので取りあえず選ぶなら[[シャープマーカー]]。
***スクリュースロッシャー
比較的に射程が長く、当たり判定が広いことで、中距離の戦闘に秀でているブキ。
塗り能力が高い短射程系のシューター全般に対するカウンターになっており、その動きを制限しつつキルを取れるという強みがある。「シャープマーカー」に対しても有利です。
反面、塗り能力については自由に動ける最低ラインといったところで、またインク効率もあまり良くない。塗れない分だけ敵を減速させる必要がある。
スペシャルはオブジェクト系ルールでは無類の強さを持つ「ナイスダマ」。ナワバリバトルでの適性は程々だが、マッチの終わりに投げれば強引に塗り返せるのが利点。
***.52ガロン
メインの性能が高く、守りに優れた短射程シューター。
塗り能力はそこそこだが、キルタイムが0.15秒という短さで、射程も「[[スプラシューター]]」より少しだけ長いので、他の短射程シューター全般に有利が取れます。
サブの「スプラッシュシールド」が苦手とする相手がナワバリでは少ない、ルール的に適性が低いこともあって、ガッチリ固めて塗り返すという動きがしやすいのも利点。
「[[スクリュースロッシャー]]」の存在だけは懸念材料であるものの、消去法的にルール適性が高い状態になっています。
***プロモデラーRG
塗り能力に特化しているシューター属のブキ。
射撃精度が悪いのでキル能力はイマイチだが、高レートでインクをばら撒くので、一気に塗り範囲を広げることができる。
通常モデルの[[プロモデラーMG]]とはサブとスペシャルが異なっており、特にスペシャルの「ナイスダマ」は高い決定力を生み出す。
***エクスプロッシャー
塗り能力がかなり強化された「クイックボム」をひたすら飛ばしまくるようなブキ。
キル能力は[[オーバーフロッシャー]]以下ではあるものの、塗り能力だけならスロッシャー系で最高。味方への支援能力がかなり高く、敵の足場を奪うことには長けている。
敵の射程外からひたすら塗りを繰り返して、嫌がらせにダメージを与え続けるという地味な後衛だが、後衛なのに塗り能力が高いという特性がナワバリでは生きてくる。
サブのポイントセンサー、スペシャルのアメフラシ共々潜伏に対してカウンターになりやすいのも利点。荒らし能力で敵を減速させることができる。
***LACT-450
ナワバリでは塗り能力が低いブキは採用しにくいので、チャージャー系統よりも塗り能力がある狙撃武器という点で優れている。
また塗り能力がかなり高いので、比較的に安全な自陣塗りの適性が高い。自陣塗りで溜めたスペシャル、マルチミサイルで前線の味方を援護できる。味方が塗らないような端から埋めていくことで、味方のスペシャル蓄積を阻害せずに塗り面積を広げられる。
動的に敵を倒せないのがかなりのハンデではあるものの、自衛しつつ塗りを広げるくらいならできるので、スペシャル込みでカウンター能力もそれなりにある。
自陣塗りは効率が大事なので、ある程度が埋まったら敵の目を盗んで中央部の塗りに参加した方が良い。
**ステージ別の特記事項
***ユノハナ大渓谷
***ゴンズイ地区
***ヤガラ市場
***マテガイ放水路
***ナメロウ金属
***マサバ海峡大橋
***キンメダイ美術館
***マヒマヒリゾート&スパ
***海女美術大学
***チョウザメ造船
***ザトウマーケット
***スメーシーワールド
***クサヤ温泉
***ヒラメが丘団地
***ナンプラー遺跡
***マンタマリア号
***タラポートショッピングパーク
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