BOT
BOTはイベントで集めたメダルで購入・強化することのできる強化要素である。
ここではゲームシステムとしてのBOTを解説します。
各BOT一覧の詳細データは BOT:データ一覧と攻略 を参照してください。
各BOT一覧の詳細データは BOT:データ一覧と攻略 を参照してください。
目次
BOTとは
BOTはタワーの周囲をフラフラと不規則に動き回る丸いアイコンとしてフィールドに出現する。
全部で4種類のBOTがあり、彼らは一定のクールダウンの後に円状のフィールドを展開し、その範囲内にいる敵に対してそれそれが持つ効果を付与してタワーをサポートする。
全部で4種類のBOTがあり、彼らは一定のクールダウンの後に円状のフィールドを展開し、その範囲内にいる敵に対してそれそれが持つ効果を付与してタワーをサポートする。
購入に必要なメダルは、購入するごとに下表のとおり増えていく。
BOT個数 | 1つ目 | 2つ目 | 3つ目 | 4つ目 |
---|---|---|---|---|
必要枚数 | 150 | +300 | +600 | +900 |
累計 | 450 | 1,050 | 1,950 |
4種同時に展開することも可能ではあるものの、経験的に言えば1つか2つに育成対象を絞った方が効果的である。
BOTはそれぞれ独自の利点を持っており、どれが最高と言えるものではない。タワーの強化段階に応じて望ましいBOTは変化していくことだろう。ジェムの消費はあるがやり直しも可能なのでいろいろ試してみることをおすすめする。
BOTはそれぞれ独自の利点を持っており、どれが最高と言えるものではない。タワーの強化段階に応じて望ましいBOTは変化していくことだろう。ジェムの消費はあるがやり直しも可能なのでいろいろ試してみることをおすすめする。
BOTを買う前に:メダル消費先の優先度
BOTを買う前に、繰り返しになるが、メダルの消費についてよく考えよう。
下記を参考に、イベント期間中にしか交換できない物を幾つか先に購入することをお勧めする。
下記を参考に、イベント期間中にしか交換できない物を幾つか先に購入することをお勧めする。
他のカレンシー(英語で通貨のこと)に交換する際は購入ごとに交換比率が悪化していくため、幾つ購入するかはよく考えた方がよい。新しいイベントが始まると交換比率はリセットされるので、イベント間でなるべく平均的に交換していった方がメダルの節約になる。
ボットはリスペックすればメダルが全額返還される。つまり消費というよりも貯金、あるいは資産運用と考えた方がいいだろう。レリックの購入費用がどうしても足りない場合に、ボット貯金を取り崩す手もあると思えれば幾らか気が楽である。
ボットはリスペックすればメダルが全額返還される。つまり消費というよりも貯金、あるいは資産運用と考えた方がいいだろう。レリックの購入費用がどうしても足りない場合に、ボット貯金を取り崩す手もあると思えれば幾らか気が楽である。
優先度合 | 項目名 | 備考 |
---|---|---|
高優先度 | タワースキン、背景 | 買えば買うほどコインボーナスが累積していくので、毎度二つそろえておきたい。 |
↕ | レリック | リバイバル(再放送)イベントでは前回のチャレンジ報酬だったレリックが販売される。 安くはないがなるべく買い揃えたい。 |
ストーン | UWの強化に必要だが、常に足りない。 イベントごとに1つか2つは交換しておきたい。 | |
ジェム | 使い道も多いが取得方法も多いので、買うかどうかは個人の価値観による。 | |
モジュールシャード | どれか一つ買うと他の三つも連動して値段が上がる。 買うとしてもイベント毎に一つだけ交換する程度に留めたい。 | |
低優先度 | Songs | コインボーナスがつくようになった。余裕があれば揃えたい。 |
BOTの種類
ゴールデンBOT
範囲内で倒された敵から得られるコインを増加させる。
ゴールデンタワーとブラックホールに加えて、このゴールデンボットの倍率を乗算することで大幅に獲得コインを増加させることができる。
その際は、ゴールデンタワーとブラックホール及びこのゴールデンボットが同時に作動するように(いわゆる同期)することが望ましい。
ゴールデンタワーとブラックホールに加えて、このゴールデンボットの倍率を乗算することで大幅に獲得コインを増加させることができる。
その際は、ゴールデンタワーとブラックホール及びこのゴールデンボットが同時に作動するように(いわゆる同期)することが望ましい。
アンプリファイBOT(増幅BOT)
範囲内にいる敵に与えるダメージを増加させる。
この効果は乗算であるため、火力主体ユニット、グラスキャノン(GC)において真価を発揮する。
増加倍率は初期状態では3.5倍。
未強化の状態では効果が薄いが、範囲とクールダウンを強化することによって有用なBOTになる。
この効果は乗算であるため、火力主体ユニット、グラスキャノン(GC)において真価を発揮する。
増加倍率は初期状態では3.5倍。
未強化の状態では効果が薄いが、範囲とクールダウンを強化することによって有用なBOTになる。
サンダーBOT
範囲内の敵を一定時間スタンさせ、更にスタンから回復後の3秒間は動きが遅くなる。
スタン時間の初期値が5秒と他のスタン効果と比べてかなり長く、最大で15秒にもなる。
移動速度を下げる効果はクロノフィールド等幾つかあるが、それらとは互いに乗算される。
リンガーを50%でクロノフィールドも50%とすると、0.5×0.5=0.25、つまり25%ということになる。(リンガーとは残存効果というような意味らしい。)
スタン時間の初期値が5秒と他のスタン効果と比べてかなり長く、最大で15秒にもなる。
移動速度を下げる効果はクロノフィールド等幾つかあるが、それらとは互いに乗算される。
リンガーを50%でクロノフィールドも50%とすると、0.5×0.5=0.25、つまり25%ということになる。(リンガーとは残存効果というような意味らしい。)
フレームBOT
範囲内の敵を火傷にし、毒沼と同じタイプの毎秒ダメージと、攻撃力減少の効果を与える。
ダメージは究極の武器の攻撃力と同じ計算式になっている。
実装当初は要らない子扱いだったが、テコ入れの結果敵のダメージを弱体化させる能力を与えられた。
ダメージは究極の武器の攻撃力と同じ計算式になっている。
実装当初は要らない子扱いだったが、テコ入れの結果敵のダメージを弱体化させる能力を与えられた。