概要
北与野駅に入線する川越行の各駅停車 |
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東京臨海高速鉄道が開業時に用意した車両で、ハシルンデスをベースに設計されている。
組み換えやドアなどとにかく迷要素が多く、一度沼にハマると抜け出せなくなる。はならないが、とても面白いので調べてみてほしい。
車内ドア上にはLEDの横長案内表示器が設置されていた。(一部車両は千鳥配置)後のリニューアルによってLCD化された。(千鳥配置の車両もこのとき全ドア上に設置)
組み換えやドアなどとにかく迷要素が多く、一度沼にハマると抜け出せなく
車内ドア上にはLEDの横長案内表示器が設置されていた。(一部車両は千鳥配置)後のリニューアルによってLCD化された。(千鳥配置の車両もこのとき全ドア上に設置)
ハシルンデスとの相違点
ドア
ハシルンデスではドアの内側も金属剥き出しだったが、70-000形では化粧板が貼られ白くなっている。
また、209系とは違い前期車z1〜z6は一部のドアが金属抑えドアになっている
2021年4月のTK出場のときから、z2編成の10号車の海側の1番ドアが、グリーンガラスと前期車ドア(金属抑えドア)になっている。
また、209系とは違い前期車z1〜z6は一部のドアが金属抑えドアになっている
2021年4月のTK出場のときから、z2編成の10号車の海側の1番ドアが、グリーンガラスと前期車ドア(金属抑えドア)になっている。
z2編成の10号車の海側の1番ドア
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座席
座席の形状も異なるが、説明が面倒くさいので、ここでは袖仕切りについて説明する。袖仕切りはハシルンデスよりも小型だが(後のリニューアルでアクリル板が設置され大型化されている)、木目調の装飾が施されている。なおこの装飾は、妻面にも施されている。荷物棚はハシルンデスと変わらない。
車体外板
ハシルンデスでは厚さ1,2mmとなっているが、この車両は0,3mm増しの厚さ1,5mm(500番台やゴマイチ等と同じ)になっている。
つまり、全体的にハシルンデスなんかとは違うを感じさせないゴージャス☆な仕様となっている
運用範囲
埼京川越線
羽沢横浜国大 | 大崎 | 新宿 | 赤羽 | 武蔵浦和 | 大宮 | 川越 | 高麗川 | |||||||
+りんかい線全線