209系は日本の直流通勤型電車。
老朽化した103系の置き換えおよび輸送力増強用として導入。
新しい設計思想(寿命半分・重量半分・価格半分)のもと製造された。
JR東日本では209系以降の車両を「新系列車両」として区分している。
209系はその後のE127系、701系、E217系、E501系の設計ベースとなり、
東京臨海高速鉄道の70-000形も209系の基本設計を踏まえて設計している。(コスト削減のため)
老朽化した103系の置き換えおよび輸送力増強用として導入。
新しい設計思想(寿命半分・重量半分・価格半分)のもと製造された。
JR東日本では209系以降の車両を「新系列車両」として区分している。
209系はその後のE127系、701系、E217系、E501系の設計ベースとなり、
東京臨海高速鉄道の70-000形も209系の基本設計を踏まえて設計している。(コスト削減のため)
900・910・920番台(試作車)
旧運用路線 | 制御方式 | 運用編成数 | ラッピング編成(現) | 備考 |
京浜東北線・根岸線 | A編成:富士電機製パワートランジスタ素子VVVFインバータ,B編成:東芝GTO素子VVVFインバータ,C編成:三菱GTO素子VVVFインバータ | 10両:現在なし | なし | 現在全編成廃止(一部の場所では先頭車を見ることができる)・ストレート車体 |
0番台
旧運用路線 | 制御方式 | 運用編成数 | ラッピング編成(現) | 備考 |
京浜東北線・根岸線・南武線 | 三菱GTO素子VVVFインバータ | 10両:現在なし,6両:現在なし | なし | 一部編成が組み換え等で転用・ストレート車体 |
500番台
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旧運用路線 | 現運用路線 | 制御方式 | 運用編成数 | ラッピング編成(現) | 備考 |
中央・総武緩行線・京浜東北線・根岸線 | 京葉線・武蔵野線 | 三菱GTO素子VVVFインバータ(旧),三菱IBT素子VVVFインバータ(新) | 10両:1編成,8両:11編成 | なし | 一部編成が組み換え等で転用・裾絞り車体 |
950番台(現E231系900番台)
旧運用路線 | 現運用路線 | 制御方式 | 運用編成数 | ラッピング編成(現) | 備考 |
中央・総武緩行線 | 京葉線・武蔵野線 | 三菱GTO素子VVVFインバータ(旧),三菱IBT素子VVVFインバータ(新) | 8両:1編成 | なし | 裾絞り車体 |
1000番台
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旧運用路線 | 常磐緩行線・中央快速線 |
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制御方式 | 三菱GTO素子VVVFインバータ |
運用編成数 | 10両:現在なし |
ラッピング編成(現) | なし |
備考 | 2編成が松戸から八王子に転用、E233系12両化に伴い運用終了・ストレート車体・貫通扉付 |
2000番台・2100番台
運用路線 | 制御方式 | 運用編成数 | ラッピング編成(現) | 備考 |
外房線・内房線・東金線・総武本線・成田線 | 三菱IGBT素子VVVFインバータ | 6両:15編成,4両:48 | マリJ1編成(B.B.BASE) | ストレート車体 |
2200番台
旧運用路線 | 南武線 |
---|---|
制御方式 | 三菱GTO素子VVVFインバータ(旧),三菱IBT素子VVVFインバータ(新) |
運用編成数 | 6両:現在なし |
ラッピング編成(現) | なし |
備考 | ストレート車体 |
3000番台
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旧運用路線 | 制御方式 | 運用編成数 | ラッピング編成(現) | 備考 |
八高線・川越線 | 三菱GTO素子VVVFインバータ | 4両:現在なし | なし | ストレート車体 |
3100番台
旧運用路線 | 制御方式 | 運用編成数 | ラッピング編成(現) | 備考 |
八高線・川越線 | 三菱GTO素子VVVFインバータ | 4両:現在なし | なし | りんかい線から転用・ストレート車体 |
3500番台
運用路線 | 制御方式 | 運用編成数 | ラッピング編成(現) | 備考 |
八高線・川越線 | 三菱IGBT素子VVVFインバータ | 4両:5編成 | なし | ワンマン対応、乗降促進放送可・裾絞り車体 |