大会

大会の概要


島内ではスケジュールに従って大会が開催される。
ゲームプレイ上、出場に費用や予約は必要なく、予定された週が来れば出場することができる。
育成画面からLボタンで大会画面に移動すれば、
大会出場、大会予約(出場したい大会のマーキング)、開催予定確認などが行える。

大会には必ずグレードが設定されており、
大会側のグレードと同等以上のグレードの怪獣でしか出場できない。
(怪獣から見て格下の大会に出場することはできる。)
大会によってはグレード以外にも追加の条件を満たさないと出場できない場合もある。

怪獣のグレードを上げるには大会の1種「公式戦」で優勝する必要があり、
これがゲーム攻略目標の1つにもなっている。
公式戦は3月、6月、9月、12月それぞれの4週目に開催される。

また大会には優勝者への賞金や賞品があり、これを目当てに出場することもある。

出場のメリットとしては他にもストレス解消、ゲキリン発散、能力上昇、人気上昇などがある。
しかしこちらを主目的に出場するのは効率が悪い。
大会出場は怪獣の寿命を削る行為であると言われており、
無駄に出場しないよう計画的・効率的に進める必要がある。

大会は疲労が大きく蓄積し、万全の状態で出場しても体調が赤から黄色まで低下する。
怪獣に過度な負荷をかけないよう、前週に休養するなどして体調を整えてから臨みたい。



重要な大会


  • 公式戦
各グレードで年4回開催される。
ゲームのエンディングを見るにはSグレード公式戦での優勝が必要。
クリア後も、殿堂入りさせたい怪獣にはAグレード公式戦を勝ってもらう必要がある。

  • アルテミス杯、ジェミニ杯、フレンドリー杯
育成に便利なアイテムの中でも特に重要な「所持アイテム」が手に入る大会。
1匹目の怪獣など、なるべく早い段階でぜひ制覇しておきたい。

  • パワフル杯、ウィズダム杯、スーパーバイタリティ杯、IMa交流戦
修行をつけてくれるブリーダーがアンロックされる大会。
交流戦はさらにモッチー種も解禁される。

  • IMa交流戦、Aグレード公式戦
これらに勝つとファームを増築できるようになり、増築するとアイテム所持上限が増える。
アイテムはすぐいっぱいになるので、お金が貯まり次第早めに増築したい。
増築1回目 経費400,000 所持数15→20
増築2回目 経費800,000 所持数20→30

  • シルバー杯
4歳6ヵ月以上の怪獣しか参加できないAグレード大会。
マスクデータのストレスを知らないプレイヤーはなかなか参加できず、
そこに工夫の余地があると知ることになる。
優勝賞品の白銀モモは寿命を伸ばす重要な消費アイテムであり、
確定で入手できるのはここだけ。

  • 三大大会
最高のブリーダーだけが参加を許される大会。
最大級の育成目標であると同時に、今作においてはベリアル融合獣のアンロックも兼ねる。
優勝賞品のかけらは、合成に使うことでベリアル融合獣を解禁でき、その後も優勝すれば引き続き貰える。

  • カネゾーファーム賞
クリア後に解禁される金策用大会。
所持金上限が999万9999というこのゲームにあって、その優勝賞金は500万。
これに勝てる怪獣を1体キープしておくだけで金には困らなくなる。


その他


  • 自分以外の怪獣はランダム?
自分の怪獣以外の出場者たちは、大会によってランダムだったり固定だったりする。
公式戦を含む大半の大会は、グレード毎に用意されている怪獣たちの中から抽選される。
デンジャラス杯など一部の大会では出場怪獣がその大会専用に設定されており、
通常の怪獣たちからは1体も出場してこない。
他、大会本命だけは必ず出場してくるがそれ以外は普段通りランダム、という場合もある。

  • 公式チーター
Aグレード大会にランダム出場してくるモブ怪獣のニコラスは、
リセットパウダーでも消せないはずの自分の特徴をどうにかして換えている公式チートキャラ。
不正行為をしなくても十分強いのだが、なぜこんな特別扱いをされているのだろうか……

  • デンジャラス杯
所持アイテムカテゴリの中では唯一扱いが難しい物品を優勝賞品にしている大会。
所持アイテムは複数所持できないため優勝後は別の賞品に置き換えられる。
なお所持アイテムは他カテゴリのアイテムと違い、売却しても買い戻しが可能。
優勝してみたけどこれは持っていたくない、という場合は売ってしまおう。

  • 最強怪獣対抗戦
大会は総当たり戦とトーナメント戦に大別されるが、
この大会は例外の一つで団体戦という形式。
他の怪獣の勝敗が完全ランダムなため、自分が勝っても大会には負けることがある。

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最終更新:2024年08月03日 21:27