序盤の進め方

序盤にやるべきこと

大会の賞品で重要なものを入手する

  • アルテミス像  【E】アルテミス杯優勝
  • ふたごの水さし 【D】ジェミニ杯優勝
  • 光のお守り   【C】フレンドリー杯優勝

上記のアイテムは、所持しているだけで育成に役立つので早めに取っておこう。
「光のお守り」はゲキリン値を下げるアイテム。状況によってデメリットもあるが、序盤のプレイヤーにとっては持っておいたほうが良い。

育成一匹目は大会で金稼ぎ

  • 1匹目から強い怪獣を育成するのは難しいので、できる限り大会に出て2匹目以降で使用する資金を稼いでおこう。
  • MF2では探検での金策が有効だったが、今作では大会でも十分な金稼ぎができる。

グレードがあがればファーム増築ができる

  • 1回目:IMa交流戦で優勝(400000)
  • 2回目:グレードS到達(800000)
公式戦に勝利してグレードがあがればファームを増築できる。アイテムの所持上限が増えるため、早めに増築しておくと快適になる。1匹目でSランクは簡単ではないが、IMa交流戦の勝利までは目指したい。

隠し怪獣の解放

  • 始めたばかりのデータでは育成できない怪獣が多数存在する。
  • 隠し怪獣の解放条件はそれぞれ異なるため、目的の怪獣がいる場合はそこを目指して怪獣を育成する必要がある。

冒険のススメ

  • 隠し怪獣の開放条件の多くは冒険中のイベントが関わっている。
  • 冒険に出るにはライフが一定以上必要なため、かしこさ-命中-回避型で育てていると冒険イベントが全く起こらないという事もある。
    • 冒険にも行きたい場合はライフも他の能力と同様に上げるのがお勧めだが、賢さ型の怪獣は基本的にライフが低い傾向が強いのが欠点。
    • また命中の重トレでライフが、ライフの重トレで命中がそれぞれ下がるため、お互いが足を引っ張って両方上がりづらくなる。
    • 冒険を視野に入れる場合、大会には勝ちづらくなるのを覚悟した方がよい。
  • 冒険がメインでなくとも、賢さ5000以上に育てた怪獣を冒険に出せば隠し通路を発見してくれる。
    • 隠し通路は一度発見すればそれ以降は開放されっぱなしになるので、とりあえず早めに隠し通路開放だけやらせておくのもあり。
  • 育成に役立つアイテムを優先して入手するとよい。
    • パンドンストーン 冒険(夏) 冬(12~2月)の疲労を軽減する
    • ペギラストーン  冒険(冬) 夏( 6~8月)の疲労を軽減する

初心者へのおすすめ怪獣

大会で勝つ:かしこさ・命中・回避上げ育成

キヌタ海岸、ユキンコ山、タタラ火山を回るだけで育成が可能。
大会では事前にセーブしておき、敵の攻撃を全部避けながらちょっと削れば勝利できる。
攻撃を受けたら基本即死なのでリセットしよう。
  • バルタン星人……夏の支給怪獣なので簡単に手に入る。ガッツ回復は最も早いので十分にアリ
    • バルタン星人種は全体的にガッツ回復と移動速度が速く初心者にも使いやすいのがポイント。
  • ダダバルタン星人……そのままのバルタン星人よりも1回り育てやすい。料理が得意で育成方針に噛み合う
  • ブンシン?バルタン星人……能力的にはこの中で最も高い。特に移動速度は全怪獣中最も高く、ガッツ回復もトップクラス
  • ダダ……能力の伸びがダダバルタン星人とほぼ同じで、さらに覚える技が扱いやすい。料理が得意で育成方針に噛み合う
    • ダダ種は技の性能が賢さ型の中でもピカイチ。特にガッツダウン技と命中技の賢さタイプは性能が破格で試合で勝ちやすい。
    • 寿命もバルタンに比べれば10週長い。
  • メトロン星人……メトロン星人種はバルタンやダダよりも寿命が長いので育成期間・活躍期間が長く取れる
    • 賢さタイプにしてはライフがエレキング並にあるので、賢さタイプで冒険にも行きたい欲ばりさんにオススメ。
    • ライフを上げる関係で命中が上がりづらくなるので大会で勝ちにくくなる点に注意。
    • 無効化できるダメージ床はないので、冒険向けの怪獣は別に作った方が良い(後述)
  • バルタンメトロン星人……そのままのメトロン星人よりも回避が伸びやすい
  • ダダメトロン星人……バルタンメトロン星人よりもさらに回避・かしこさが伸びやすい。料理が得意で育成方針に噛み合う
    • 賢さA命中Aと高く、回避Bは料理得意で底上げ可能と、最もバランス良く能力を上げられる。

参考データ怪獣一覧からの抜粋)
名前 合計値 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ ガッツ回復 移動速度 性格 得意トレーニング 育成タイプ 寿命
バルタン星人 6900 400 700 2000 1300 1800 700 とても速い 速い おりこう 早熟 270
E D A B A D 7 3.5
ダダバルタン星人 6800 500 700 1900 1300 1800 600 とても速い 速い わんぱく 料理 通常 270
E D A B A D 8 3.4
ブンシン?バルタン星人 7060 690 660 1990 1580 1700 440 とても速い 速い わんぱく 通常 270
D D A A B E 8 3.8
ダダ 6700 700 700 1700 1500 1700 400 速い やや速い わんぱく 料理 通常 280
E D A B A E 9 3.2
メトロン星人 6700 1300 600 1900 1700 800 400 やや速い 速い おりこう 種まき 早熟 290
C E A A C E 11 3.5
バルタンメトロン星人 6800 1000 600 1900 1600 1200 500 速い 速い おりこう 種まき 早熟 280
D E A A B E 9 3.5
ダダメトロン星人 6800 1100 600 1900 1700 1100 400 速い 速い わんぱく 種まき 通常 290
D E A A B E 10 3.4 料理

冒険で活躍する:ライフ・ちから・かしこさ育成

Aグレード以上の大会で勝つのは難しくなってくる育成だが、冒険で要求されるのはC公式大会優勝までなので問題ない。
ライフが歩数や行動回数、ちからが障害物の除去、かしこさが隠し通路の発見に関わる(アイテムの発見率にも関わる可能性大)。
  • 冒険に出るには怪獣のランク、人気、ライフが一定以上必要。
    • 夏 Dランク 人気40 ライフ1400
    • 秋 Cランク 人気50 ライフ2100
    • 冬 Bランク 人気50 ライフ2800
    • ライフの1/10が冒険中のスタミナになる
    • 隠し通路を発見するには賢さ5000以上必要
    • 障害物の除去は力が高ければ確率アップ。失敗でスタミナ-5
  • エレキング……ダメージ床の毒、氷を無効化でき、ネロンガイベントの条件でもある。
    • マグマは通れなくても大きな問題にはならないので実質冒険での弱点が無い。
    • エレキング種は最初から使える怪獣の中では特出して冒険向きと言える。
  • ゴモラエレキング……ライフ・ちからが伸ばしやすくなり、冒険向けとしては通常のエレキングの上位互換
    • ライフがBで得意トレーニングが力、賢さと冒険向けの組合せなのもポイントが高い。力と賢さの素質自体はCなので得意で底上げできるのは大きい。
    • 特に秋のエースキラーイベント用に4体促成栽培する場合も有用

参考データ怪獣一覧からの抜粋)
名前 合計値 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ ガッツ回復 移動速度 性格 得意トレーニング 育成タイプ 寿命
エレキング 6500 1000 1200 1100 1600 900 700 やや速い やや速い わんぱく 魚獲り 通常 330
C C C B D D 12 2.6
ゴモラエレキング 6700 1200 1300 1000 1400 900 900 標準 やや遅い わんぱく 魚獲り 通常 330
B C C C D D 13 2.6 倒木の除去

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最終更新:2025年04月04日 04:40